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鈴木清一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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鈴木清一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



9回
6958文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
22309文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
18回
29267文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 社会党は木下源吾君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第30号(1947/09/15、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 日本社会党は堀眞琴君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第51号(1947/11/13、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 社会党は羽生三七君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第56号(1947/11/24、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 日本社会党は中平常太郎君を指名いたします。

第3回国会 参議院本会議 第9号(1948/11/11、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 私は無所属懇談会を代表いたしまして、国家公務員法一部改正に対しまする質問をいたしたいと思います。  昨日來、各派の方々がいろいろ質問をなされました。それに対しまする答弁といたしましての政府の見解を推測いたしまするときに、結論といたしまして、残念ではありまするが、やはり吉田総理の答弁は、不程の輩を唱えたあの心境以外一歩も出ていないという結論を言わざるを得ないのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)本日の私の質問は、又その点、別な意味から質問をいたしたいと思うのでありまするが、先ず質問の第一といたしまして、前内閣がこの公務員法改正に至るまでの関の緊急措置といたしまして、去る七月二十二……

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 只今上程になりました国有鉄道運賃法の一部改正につきまして、私は反対の意思を表明するものであります。  その理由といたしまして、先ず第一に申上げたいのは、今回の貨物運賃の値上については、六月の旅客運賃改訂のときにすでにこの貨物運賃値上も共共、関係当局と又政府当局とは話合いが進んでおつたと理解しておつたわけであります。従つて今回上程されまするまでの期間の間におきまして、十分計画をしつつあつた筈であるにも拘わらず、この運賃値上によつて物価に影響するところ多大である法案の提出に当り、御承知のように今会期終末のときにおいてこの問題を提出いたしまして、而も審議期間は僅かの日しか與えずしてこの……

第7回国会 参議院本会議 第5号(1949/12/17、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 只今板野君からの動議に対しまして賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第17号(1950/02/10、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 無所属懇談会は星野芳樹君を指名いたします。

第7回国会 参議院本会議 第36号(1950/04/01、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 只今の木下君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の板野議員の動議に対しまして賛成いたします。


2期(1950/06/04〜)

第9回国会 参議院本会議 第6号(1950/11/29、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は労働者農民党を代表いたしまして総理並びに関係大臣に少しく御質問申上げたいと思います。財政的な問題につきましては特に我が党の木村君から質問されておりまするが、大蔵大臣がお答えになりました中に腑に落ちない点もありまするから、その点はやはり昨日のお答えの続きとして御質問申上げることにいたします。  先ず第一に講和の問題につきまして御質問申上げるのは、先輩の諸議員の方々が大局的な見地からはすでにいろいろと質問されておりますので、私は極く身近かな例より見まして、何故現在の政府が殊更に全面講和を遠きものという工合に決めて、国民が最も心配しておる、戰争の危機さえ孕むところの單独講和促進に、……

第9回国会 参議院本会議 第7号(1950/12/06、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は労働者農民党を代表いたしまして、只今議題になつておりまする公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き国会の議決を求めるの件につきまして、誠に不満ではございまするが賛成をいたします。ではその不満である理由を三、四申上げまして、若しでき得べくば今後参議院の皆さん方が幾分なりとも御参考に願えれば、誠に望ましい次第であると思うわけであります。  社会党を代表して申されました菊川君も端なくも指摘されておりまするように、今回この裁定を国会に審議を求めて参りましたのは、すでに第七国会であります。而も裁定の出たのが三月でございます。それにも拘わらず年末まで持つて来て、殊更にこれを国会の議……

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 只今の須藤君の動議に賛成いたします。

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は労働者農民党を代表いたしまして、只今上程になつております議長不信任案に対しまして賛成の意を表するものであります。  理由といたしましては、先ほど来、趣旨弁明の質疑応答の中で、いわば野党と言われた方々の中でさえ議会政治の中ではあの論議が繰り返されるのであります。ましてや議会政治の中で與党と野党とが画然と無くてはならないものであり、有るということが前提で、初めて議会政治は民主的に運営されるものであります。この中で、議長の職権が、この波瀾を含む議会政治の中をまるく、いわゆる円満に持つて行くためには、議長の職権は公平無私なることを前提といたしまして、その職責は、はつきり、万全たるべき……

第13回国会 参議院本会議 第60号(1952/07/02、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は労農党を代表いたしまして、第二控室提案の委員会差戻しにつきまして賛成の意を表するものであります。(「元気を出せ」と呼ぶ者あり)体が小さいから少し声も小さいかも知れないが、ゆつくり聞いて下さい。(「声は大きいはずだ」と呼ぶ者あり)大体この第二控室から出しました委員会差戻しの件は、むしろ緑風会から私は出すべきではないかと思つている。(「そうだそうだ」「その通り」と呼ぶ者あり)ところが残念ながら野党から出さなければならないということに立ち至りましたことを、むしろ参議院の議員といたしまして残念に思うわけであります。(「そうだ」「無駄口言うな」と呼ぶ者あり)すでに日本いろいろ審議が重ね……

第13回国会 参議院本会議 第62号(1952/07/04、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 懲罰事犯に挙げられた一人といたしまして、なぜ挙げられたかがよく自分でわからなかつたということを先ず先に申上げまして、あの当時の一応弁明といたしたいと思います。  御承知のように先ほど溝淵さんの言われましたお言葉の中に、国民の要望に応えるために先に動議を取上げたということを言われております。そのことは規則を無視してそうして先にその動議を取上げたということをすでに前提として申されておるように解釈できるのであります。又それが本当だつたと思うのです。というのは手続を踏んで出されておりました動議に対して、そうして小林さんから動議が出たのに対して、議長がそれを取上げた、そのことを議事規則に違……

第13回国会 参議院本会議 第63号(1952/07/05、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は只今議題になつておりまする漁業條約承認の件につきまして、労農党を代表いたしまして反対の意を表明するものであります。  理由の第一は、政府はこの條約を締結することによりまして、我が国の国民に対しまして、多大の損害を與えたという点を先ず指摘したいのであります。今回の漁業條約は、もともとサンフランシスコ條約に基くものでありまするが、この最悪なサンフランシスコの條約には、漁区制限を内容とする條約を締結しなければならないというような義務は課せられてはおらなかつたのであります。然るに今回締結されました漁業條約は、我が国の公海における漁業の制限を、漁区の制限という形においてはつきり定めてあ……

第13回国会 参議院本会議 第64号(1952/07/07、2期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は原案並びに両修正案に対しまして、労農党を代表いたしまして反対の討論をいたすものであります。  反対の理由といたしまして第一に申上げたいのは、外資の導入が当てが外れまして、この法案提出の実質的なものが何もなくなつてしまつたということなのであります。この法案の一番基本となる点は、電源開発株式会社という特殊会社を作つて、この特殊会社の形態によつて大規模特定地域の電源開発を行うというところにあつたわけであります。言うまでもなく、開発の方式には、国営、公社、民営、特殊会社等、いろいろあるのでありますが、ところで今回の電源開発に当つてなぜ特殊会社形態をとらなくてはならないかという点が問題……

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、会派情報なし)

○鈴木清一君 私は労働者農民党を代表いたしまして、運賃値上法案に対しまして反対の討論を申述べるものであります。  過日の裁定に関しまする国鉄労働組合の闘争中におきまして、遵法闘争をしたために正常な運行が乱れ、そのために列車を削減しなければならないというようなことを当局は盛んに発表いたしまして、国民の一般の非難もそこに集中されたことは御記憶のことと思うのでありますが、遵法闘争なるものがどのような闘争であるかということは、申上げるまでもなく、労働者が与えられた権利の上に立脚されて作られました労働基準法に始まり、内部的には整備法があり、いろいろもろもろの従事員の職務に対する規制法律が内部的にあるので……


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データ更新日:2022/12/09

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