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青山正一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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青山正一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



8回
9383文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
4183文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
13036文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
18回
26602文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、緑風会)

○青山正一君 生鮮食料品とは生鮮魚介藻類野菜或いは生果等、範囲は広うございますが、私は専らこの中の水産物につきまして一言申述べたいと存ずるのでございます。皆様御承知のごとく、この魚の面程計画性と安定性を欠いておるものはございません。同じ原始産業でも、農業生産と比較いたしますと、全く異なつた特殊な存在であります。私をして忌憚なく言わしむれば、こうした特殊な存在たるものを対象として統制の枠内に収め、豊凶常なき、而も貯蔵にも堪えないものに公定価格を設定すること自体に、非常な無理と矛盾があるのでございます。(拍手)併しながら乏しい物を等しく分け與えるためには、こうした強行手段も避け得られなかつたと申さ……

第2回国会 参議院本会議 第10号(1948/02/03、1期、緑風会)

○青山正一君 緑風会は三好始君を指名いたします。
【次の発言】 緑風会は市來乙彦君を指名いたします。
【次の発言】 緑風会は小杉イ子君を指名します。

第2回国会 参議院本会議 第13号(1948/02/21、1期、緑風会)

○青山正一君 只今の岡本君の動議に賛成いたします。

第2回国会 参議院本会議 第14号(1948/02/23、1期、緑風会)

○青山正一君 只今議題となりました内閣総理大臣の指名に関する両院協議委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、その指名を議長に一任するの動議を提出いたします。

第2回国会 参議院本会議 第34号(1948/04/28、1期、日本社会党)

○青山正一君 只今の北條君の動議に賛成いたします。

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、日本社会党)

○青山正一君 只今の天田君の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第21号(1949/11/29、1期、日本社会党)

○青山正一君 私は社会党を代表いたしまして、漁業法、同施行法の原案並びに修正案に対しまして反対し、少数意見を開陳するものであります。  本法案は、申すまでもなく日本漁業の再建、漁村の民主化、延いては沿岸漁民大衆の運命にもかかわる重大法案であります。第五国会に本法案が提出され、継続審議に付せられ、その後休会中なり、或いは本国会にかけまして愼重に検討いたし、その結果、只今委員長の報告のような修正案がでつち上げられたのでありますが、この内容のままで果してよく漁業制度改革の目的を達成し得るかに多くの疑問のあることを誠に遺憾とする次第であります。御承知のように農地改革は、大地主とか或いは不在地主とかいう……

第7回国会 参議院本会議 第11号(1950/01/26、1期、日本社会党)

○青山正一君 本員はこの際、魚類の配給統制並びに漁船拿捕に関して緊急質問をすることの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は魚類の配給統制並びに漁船の不法拿捕に関しまして、以下の諸点につきまして、内閣総理大臣、農林大臣及び経済安定本部長官に対しまして率直なる所見を承わりたいと存ずる次第でございます。先ず最初に、内閣総理大臣の御意見を左の三点について伺いたいと思うのであります。  第一に、すでに御承知のごとく水産業は、我が国人口食糧政策の上から、はた又自立経済確立の点から、重要な役割を担わされていることは、これは申すまでもありません。然るに最近に至りまして、例えば水産資材に対する補給金の廃止、……


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 参議院本会議 第10号(1951/02/02、2期、日本社会党)

○青山正一君 私は講和條約と漁業問題との関係などにつきまして、総理大臣、外務大臣、農林大臣並びに大蔵大臣に対しまして、少しくお伺いをいたしたいと存じます。(「大蔵大臣どうした」と呼ぶ者あり)  最近講和問題に関する論議が漸く活溌化しつつありますことは、我が国の運命にかかわることでありますからして、誠に当然のことがあると考えられます。然るに海洋国としての日本にとりまして極めて重大な役割を持ちますところの漁業問題と講和條約との関係につきましては、余り関心が拂われていない感がいたすことを誠に遺憾とするものであります。我が国は戰前から、人口、食糧問題に悩まされていたことは、これは周知の事実であるのであ……


4期(1956/07/08〜)

第27回国会 参議院本会議 第5号(1957/11/12、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました請願に対する法務委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。   請願第五十七号は、新潟刑務所の移転に関する請願でありまして当刑務所の所在地が、現在、住宅地区の中心部を占める状態になっているが、新潟市として住宅、教育、その他部市計画上の理由から、これを他の適地に移転して、その跡地を市に払い下げられたいとのものであります。  請願第六十七号は、中国商品展覧会準備工作員の指紋問題に関する仲でありまして日中貿易の促進の障害となっている指紋問題のため、便法を講ぜられたいとのものであります。  請願第百七十九号は、群馬県前橋地方法務局中之条支局庁舎等……

第28回国会 参議院本会議 第9号(1958/02/19、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました外国人登録法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果につき御報告いたします。  本法律案の提案の理由は、最近の国際語情勢にかんがみ、指紋制度の必要を認めつつ、在留期間が一年に満たないよもな短期在留の外国人について、指紋の押捺を免除することとし、また、外国人登録証の記載事項が事実と違っている場合の市町村長の職権訂正を認め、また、居住地を変更した場合の登録証明書の受領方法を明定する等、従来かちの不備の点を改正し、在留外国人の便宜をはかり、もって外国との貿易、文化の交流を一そう促進することにあります。  本委員会におきましては、……

第28回国会 参議院本会議 第15号(1958/03/19、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました売春防止法の一部を改正する法律案並びに婦人補導院法案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果につき、一括御報告を申し上げます。   まず、売春防止法の一部を改正する法律案は、第二十四回国会において売春防止法が成立する際、法務委員会が行なった付帯決議の中の、勧誘行為等の罪を犯した女子に対する保安処分の規定を設けるべきであるとするものに基き、また、売春対策審議会の具申意見をしんしゃくして立案、提出されたものであります。  本法律案の内容の要点は、第一に、勧誘行為等、売春防止法第五条の罪を犯した満二十才以上の女子に対し、その更生のため、新たに保安処分……

第28回国会 参議院本会議 第16号(1958/03/24、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました企業担保法案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。  従来、株式会社が営業資金を調達する場合に、その償還が長期にわたるものに対しては、特に確実な担保を必要とされますので、この担保として、各種の財団抵当制度が多く利用されて来ましたが、この制度は、適用業種及び担保の目的物について制約を受ける上、設定、変更手続等に多大の時間と費用を要し、かなりの不便がありました。そこで、この不便を除くため、株式会社の総財産を常時変動する状態のまま相保権を設定できる制度を創設することによって営業資金の調達を円滑ならしめようとするのが、本法案……

第28回国会 参議院本会議 第20号(1958/04/09、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の法務委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法律案のおもなる改正点は、最近における市町村の廃置分合等に伴いまして、簡易裁判所の名称及び管轄区域等を変更しようとするものであります。  第一は、栃木今市簡易裁判所及び今市簡易裁判所の名称を変更すること、第二は、広島簡易裁判所ほか五カ所の簡易裁判所の管轄区域を変更すること、第三は、これらに伴い、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の別表について所要の整理を行うこと等であります。  さて委員会の審議に当りましては、まず、……

第28回国会 参議院本会議 第25号(1958/04/22、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案及び証人等の被害についての給付に関する法律案の三案につき、委員会における審議の経過並びに結果について一括御報告申し上げます。  御承知のように、これら三案は、政府の標榜する汚職の防止並びに暴力追放の政策の一環として提案されたものでありますが、まず、刑法の一部を改正する法律案の改正点について申し上げますと、第一は、いわゆるあっせん贈収賄を新たに取り締るため、公務員が請託を受けて他の公務員に職務上不正の行為をさせ、または相当の行為をさせないようにあっせんをすること、または、したことの報酬として、わいろ……

第28回国会 参議院本会議 第26号(1958/04/23、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果につき御報告いたします。  本法案の改正の主要点は、第一に、最近における民刑事件の増加、裁判官の不足等から、とかく複雑困難な事件を単独裁判官の処理にゆだねている実情にあることにかんがみ、合議裁判の運用を活発にし、第一審を強化するため、さしあたり最小限必要な限度で、判事補二十人を増員しようとするものであります。第二点は、今回、政府において、行政機関における定員配置の適正化、定員外職員の処遇の改善をはかるため、定員外職員の定員化を行うこととし、これに必要な法律案を別途提出……

第28回国会 参議院本会議 第27号(1958/04/24、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題となりました訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果につき御報告いたします。  御承知の通り、執行吏は、一般の公務員に準じて恩給を受けることになっており、その年額については、執行吏の手数料に対する国庫補助基準額を俸給年額とみなし、一般の公務員の給与水準に応じて定められているのであります。このたび政府におきましては、一般の老令退職公務員の恩給について、その計算の基礎となっている俸給年額を増額する等、所要の措置を講ずる法律案を別途提出したことに対応し、執行吏の恩給につきましても、昭和二十八年十二月三……

第30回国会 参議院本会議 第6号(1958/10/17、4期、自由民主党)

○青山正一君 ただいま議題になりました漁港の整備促進に関する決議案について、提案者を代表して提案の趣旨を説明いたします。まず決議案を朗読いたします。    漁港の整備促進に関する決議案   水産業の振興を図ることは国民生活の改善あるいは国家経済の発展のため喫緊の要務である。   しかして、水産業振興の要諦は、実に漁業生産の基盤である漁港の整備にある。   ここにかんがみ、政府は次の事項について遺憾なく措置すべきである。   一、既に国会の承認を得た漁港整備計画を速かに完遂すること   一、第三種漁港のうちその規模が大きく、かつ重要なものについては、特定重要港湾の例に徴し、これが整備促進のため、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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