国会議員白書トップ参議院議員水久保甚作>本会議発言(全期間)

水久保甚作 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

水久保甚作[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

水久保甚作参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
3925文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
4回
3925文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 参議院本会議 第10号(1948/02/03、1期、日本自由党)

○水久保甚作君 政府のインフレ対策がしばしば発表されているにも拘わらず悪性インフレは現実において日に日に深刻化し、そのため国民生活を脅威し、国民大衆を不安と同様の中に突き落としまして、今や破局的危機を招来しつつあることは、国民の斎しく認める現状であります。悪性インフレの進行は、国民の経済生活を圧迫すると同時に社会生活と又精神生活をも根本的に動揺せしめておるのであります。この悪性インフレを克服しなければ、日本の民主化も、日本の再建も到底望み得ないことは、今日国民の各層を通じて了知の事実であります。然らばなぜかかる悪性インフレが生じたかと申しますと、それはとりも直さず生産が通貨の増発と平行しなかつ……

第7回国会 参議院本会議 第30号(1950/03/17、1期、自由党)

○水久保甚作君 只今議題となりました郵便為替法の一部を改正する法律案及び郵便貯金法の一部を改正する法律案並びに郵便振替貯金法の一部を改正する法律案の郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず、郵便為替法の一部を改正する法律案は、郵便為替証書の有効期間に関する規定を改めようとするものでありまして、現行法においては、この証書の有効期間は証書の発行の日から二ケ月でありまして、その期間が経過しますと、差出人又は受取人は為替金を受取るために料金を納めて、証書の再交付を請求しなければならないのであります。併しながら、その期間経過が差出人又は受取人の責によらない事由によりまして、請求……

第7回国会 参議院本会議 第36号(1950/04/01、1期、自由党)

○水久保甚作君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして、郵政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  広島県大林村に簡易郵便局設置の請願、郡山市に逓信病院又は分院設置の請願、郡山市に郵政省地方簡易保險局新設の請願、福島県須賀川町須賀川郵便局舎等の敷地買上に関する請願、山形県十六合村に無集配郵便局新設の請願、郡山市に郵政健康管理特別局設置の請願、国立宮城療養所構内に無集配郵便局設置の請願、栃木県落合村に特定郵便局新設の請願、福島県小野新町駅前に簡易郵便局新調の請願、栃木県北高根沢村に簡易郵便局設置の請願、福島県三和郵便局の集配事務開始に関する請願、山形県東根温泉に郵便局設置……

第7回国会 参議院本会議 第49号(1950/05/01、1期、自由党)

○水久保甚作君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして、郵政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  郵政機関の整備を趣旨とするものといたしまして、岩手県中野郵便局を集配局に昇格の請願及び奈良県大淀町今木に無集配特定郵便局設置の請願の二件並びに簡易生命保險および郵便年金積立金運用再開の促進を趣旨とするものの請願五件及び陳情四件でありますが、委員会においては愼重審議の結果、いずれも願意を妥当と認め、これを採択し、議院の会議に付し、且つ内閣に送付すべきものと決定いたした次第であります。  以上御報告申上げます。(拍手)


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

水久保甚作[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。