国会議員白書トップ参議院議員小林勝馬>本会議発言(全期間)

小林勝馬 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小林勝馬[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

小林勝馬参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



31回
27420文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
31回
27420文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第23号(1947/08/18、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は高橋啓君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第56号(1947/11/24、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は油井賢太郎君を指名します。

第2回国会 参議院本会議 第10号(1948/02/03、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は岩木哲夫君を指名いたします。

第2回国会 参議院本会議 第31号(1948/04/07、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は高良とみ君を指名いたします。

第2回国会 参議院本会議 第52号(1948/06/23、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました全國選挙管理委員会の委員の補欠指名は成規の手続を省略し、その補欠として指名せられる者を、議長の指名に一任するの動議を提出いたします。

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、民主党)

○小林勝馬君 石坂豊一君の動議に賛成いたします。

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、民主党)

○小林勝馬君 岡田宗司君の動議に賛成いたします。

第3回国会 参議院本会議 第2号(1948/10/12、1期、民主党)

○小林勝馬君 小林英三君の動議に賛成いたします。

第3回国会 参議院本会議 第5号(1948/10/23、1期、民主党)

○小林勝馬君 小林英三君の動議に賛成いたします。

第3回国会 参議院本会議 第11号(1948/11/15、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は谷口弥三郎君を指名いたします。

第3回国会 参議院本会議 第12号(1948/11/16、1期、民主党)

○小林勝馬君 千田正君の動議に賛成いたします。

第4回国会 参議院本会議 第11号(1948/12/13、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました放送機構改革に関する請願について、通信委員会の審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  その願意としますところは、放送事業体を複数とし、均等の機能を與え、又現有の独占的な改選機構を改革して、その対立によつて、民主主義の基礎條件たる反対意見、及び対照的傾向の存花並びに発表を助成し、事業発展の華麗である「競争による研磨」の利点により、能率の向上、使命の達成に適合できるよう、放送機構を改革せられたいとの趣旨であります。我が國の放送事業は、現在は事実上日本放送協会の独占の形となつておるのでありますが、放送事業の進歩発達のためには、独占を排して、適当なる数の企業体の競……

第5回国会 参議院本会議 第13号(1949/04/11、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は高橋啓君を指名いたします。

第5回国会 参議院本会議 第23号(1949/05/09、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました請願及び陳情について、逓信委員会の審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず福島縣大屋村大里に無集配特定郵便局新設の請願の願意としますところは、同地区は既設郵便局に遠くて非常に不便を感じているから、村民の便益のために無集配特定郵便局を設置されたいとの趣旨であります。又足立局内電話を東京局に編入の請願の願意としますところは、足立区は消費都市東京都の北部に位し、生産区集散区として重要な役割を果している電話が東京電話でないために、すべての点において非常な不便を感じているから、これを東京局に編入せられたいとの趣旨であります。次に白河局の電話交換方式変更促進……

第5回国会 参議院本会議 第29号(1949/05/18、1期、民主党)

○小林勝馬君 私は皆様方の御賛成を得まして、通信事業復興促進に関する決議案を上程いたしたいと存じます。  如何に國家再建を叫びましても、生産の増強なくては再建も復興もでき得ないのでありまして、この問題解決には、運輸交通と共に、通信事業の復興こそ欠くべからざる問題と存ずるのであります。逓信委員会におきましても、数次に亘り調査研究をいたし、ここに成案を得ましたので、その決議案を朗読いたします。    通信事業復興促進に関する決議   我が國の通信事業は終戰以來政府がしばしば言明したにもかかわらず、戰災による復旧ははかばかしく進まず、現施設も、その機能を充分に発揮していない。ために、安全、確実、迅速……

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました簡易生命保險及び郵便年金積立金運用再開に関する請願十三件及び同陳情五件、福島縣耶摩郡檜原村字劍ケ峯に特定郵便局設置の請願、福島縣瀧根町菅谷に無集配特設郵便局設置の請願、佐賀電話局の電話交換方式変更及び局舎建設に関する請願、奈良縣天川村川合無集配特定郵便局を集配局とするの請願、福島縣関柴村に特定郵便局設置の請願、鹿兒島縣日当山村日当山郵便局を集配局とするの請願、岩手縣田原村に郵便局設置の請願、練馬郵便局舎新築及び電話交換方式変更に関する請願、板橋区内一部の電話加入区域変更に関する請願及び枕崎郵便局無線分室敷地等拂下げに関する陳情は、逓信委員会におきまして愼重審議……

第6回国会 参議院本会議 第4号(1949/10/31、1期、民主党)

○小林勝馬君 本員は田中利勝君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 椎井君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 栗山君の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第6号(1949/11/08、1期、民主党)

○小林勝馬君 北條君の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第15号(1949/11/19、1期、民主党)

○小林勝馬君 本員は、図書館運営委員長の選挙につきましては成規の手続を省略いたし、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第6回国会 参議院本会議 第18号(1949/11/24、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました請願について、電気通信委員会の審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず郡山電報局独立に関する請願及び郡山電話局独立に関する請願の願意としますところは、郡山には電信局と電話局とあつたが、先般の機構改革により電報電話局と一局にされたが、今回電信回線も拡充されることになり、一方電話業務は全国有数の地位を占めているから、これを従前通り電報局、電話局とおのおの独立せしめられたいとの趣旨であります。  次に郡山電気通信管理所建物新築に関する請願の願意としますところは、現在使用中の庁舎は持主から明渡しを迫られているから、取り急ぎ新庁舎の建築に著手せられたいとの……

第6回国会 参議院本会議 第19号(1949/11/25、1期、民主党)

○小林勝馬君 民主党は奧主一郎君を指名いたします。

第6回国会 参議院本会議 第21号(1949/11/29、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました請願について、電気通信委員会の審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず電報配達通数きん少局の電報配達要員廃止反対に関する請願の願意としますところは、電報通数月百五十通以下の局の電報配達要員は全面的に廃止され、臨時雇者に配達させることになつたが、これでは迅速性と通信の秘密保持上寒心に堪えないから、この制度を取消されたいとの趣旨であります。  次に、川崎市内電話交換方式変更に関する請願の願意としますところは、川崎市内にある川崎、中原、溝ノ口及び登戸の各局は、それぞれ交換方式を異にし、且つ同一市内でありながら市外通話の取扱を受け、利用者は極度に不便を感……

第7回国会 参議院本会議 第5号(1949/12/17、1期、民主党)

○小林勝馬君 本員は栗山議員の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第6号(1949/12/21、1期、民主党)

○小林勝馬君 本員は、この際、簡易保險並びに郵便年金積立金の運用再開に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は去る第五国会におきまして本院が満場一致を以て可決いたしました簡易生命保險及び郵便年金の積立金の運用再開に関する決議に対しまして、政府のこれがその後の取扱い方につきまして質問いたしたいと思います。  簡易保險及び郵便年金の詳細は省略いたしますが、現在三十有余年の歴史を持つて、契約数九千余万件、保險契約額は数百億の巨額に達しておる実情でありまして、これが一般大衆の生活安定並びに福祉増進に寄與しつつあることは諸君も御承知の通りでございます。この積立金運用は、事業開始以来法令……

第7回国会 参議院本会議 第14号(1950/01/30、1期、民主党)

○小林勝馬君 私は民主党を代表して、吉田内閣総理大臣の施政方針演説並びに一般政治問題について質問したい。  自衛権の問題につきましては、本議場においてすでにしばしば論議が繰返され、総理は武力を伴わないでも自衛権があるということを言つておられるが、武力を伴わない自衛権の主張によつて我が国の安全保障が如何に維持されるかという点が非常に曖昧で甚だ疑問である。ただ單に自衛権を主張されても、その内容が空虚なものであつてはならないのであります。この意味においても総理は放棄せぬ自衛権の内容を二十世紀後半に処せんとする日本国民に明確に指示する必要がある。自衛権といつても、我が国においては武力を伴う自衛権はあり……

第7回国会 参議院本会議 第16号(1950/02/08、1期、民主党)

○小林勝馬君 鈴木君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 木下君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 田中利勝君の動議に賛成します。

第7回国会 参議院本会議 第17号(1950/02/10、1期、民主党)

○小林勝馬君 竹下君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第19号(1950/02/17、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました外航配船促進に関する決議案に関し、発議者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申上げます。先ず案文を朗読いたします。    外航配船促進に関する決議   日本船舶による輸出入物資の輸送は、わが国経済自立上、国際收支改善の見地より、はた又民間自由貿易の不可欠の要件として、その制約は占領下の現在止むを得ない事情があるとはいえ、可及的に緩和せらるべきである。   特に経済九原則の実施と均衡国家財政の確立とのため、船舶運営会予算の極度に圧縮された現在、商業的ベースによる外航配船の促進は、船主経済自立上の絶対條件となつている。よつて政府は、邦船の商業的ベースによる外舶配船……

第7回国会 参議院本会議 第25号(1950/03/08、1期、民主党)

○小林勝馬君 帆足君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 木下源吾君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第35号(1950/03/31、1期、民主党)

○小林勝馬君 只今議題となりました請願及び陳情について、電気通信委員会の審査経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず宮城県湯ノ原、二井宿両局間に單独電話線架設の請願、福島県須賀川局、岩瀬郡西部町村直通電話架設に関する請願、岩手県衣川村に電話架設の請願、出雲掛合両局間に電話回線架設の請願及び鹿兒島県伊崎田地区に電話架設の請願の願意としますところは、いずれも近距離でありながら設備が不十分であつたり、線路が迂回しているため、通信の円滑を欠き不便であるから、速かに適当な措置を講ぜられたいとの趣旨であります。  次に郡山電報局独立に関する請願及び郡山電話局独立に関する請願の願意としますところは、……

第7回国会 参議院本会議 第37号(1950/04/03、1期、民主党)

○小林勝馬君 私は民主党を代表いたしまして、只今議題となつておりまする昭和二十五年度の本予算案に対しまして反対するものであります。(拍手)  政府は今回の一般、特別両会計並びに政府関係機関の予算案を以て、昭和六年以来初めての均衡予算であり、名予算であると自画自讃しておられるのでありますが、この予算こそ吸上げ超過の予算であり、従つて逆に不均衡予算であり、デフレ強化予算であることは私共がしばしば指摘したところでありまして、その実態は全く弱肉強食的、冷酷無情の古き自由主義的の姿を現わした予算であると言わなければなりません。(「その通り」と呼ぶ者あり)又政府は本予算を以てドツジ・ラインを堅持することで……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

小林勝馬[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。