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松島喜作 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

松島喜作[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

松島喜作参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



59回
96506文字

 (うち議会役職
57回
89278文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
59回
96506文字

 (うち議会役職
57回
89278文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
副議長議会、第5回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第56号(1947/11/24、1期、日本自由党)

○松嶋喜作君 日本自由党は玉屋喜章君を指名いたします。

第2回国会 参議院本会議 第5号(1948/01/23、1期、日本自由党)

○松嶋喜作君 私は日本自由党を代表して、片山内閣の施設方針に対し、いささか私の私見を加えつつ、若干の質問を行いたいと存ずるのであります。私が質問をいたしたいと思う点は、大体次の四項目であります。その第一は、政府の政治責任についてであります。その第二は、目下最も緊要な経済再建とインフレ防止対策についてであります。その第三は、國際経済復帰への見通しとその努力に対してであります。最後に、勤労者の中における不良分子の排除と國民の安定ということについてお伺いいたしたい。私の質問は、大体以上の四点にまとめて見たいと思うのであります。  ここに私共の観点から、片山内閣の過去の業績と現在の実態とを見ますると、……

第5回国会 参議院本会議 第4号(1949/03/26、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○松嶋喜作君 このたび皆様多数の御支援によりまして、副議長の席を汚すことに相成りました。誠に光栄の至りであります。この上は嚴正公平、議会の運営が円滑に行きまするよう懸命の努力を拂いたいと存じます。この上とも一層の御支援を賜わらんことを切に懇願いたして止まぬ次第であります。(拍手)

第5回国会 参議院本会議 第5号(1949/03/30、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。昨日、北村一男君より人事委員を、平岡市三君より経済安定委員を、大屋晋三君、山田佐一君より商工委員を、高瀬荘太郎君より予算委員を、高橋龍太郎君より決算委員を、それぞれ理由を附して辞任の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。つきましては、その補欠として、人事委員に山田佐一君を、経済安定委員に大屋晋三君を、商工委員に平岡市三君、北村一男君を、予算委員に高橋龍太郎君を指名いたします。

第5回国会 参議院本会議 第9号(1949/04/05、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 岡本愛祐君。

第5回国会 参議院本会議 第10号(1949/04/06、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、昨日赤松常子君より理由を附して決算委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として吉川末次郎君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、國務大臣の演説に関する件(第三日)、昨日に引続き順次質疑を許します。木檜三四郎君。
【次の発言】 時間が経過いたしました。
【次の発言】 平岡市三君。

第5回国会 参議院本会議 第11号(1949/04/07、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 細川嘉六君。
【次の発言】 本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第5回国会 参議院本会議 第12号(1949/04/08、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 大藏大臣の答弁は後にせらるる趣きであります。御了承願います。北條秀一君。
【次の発言】 時間が経過いたしました。
【次の発言】 時間が経過しました。(「大事なところは遠慮なくやれ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 降壇を命じます。
【次の発言】 人事院総裁は只今関係方面に参つておりますから、答弁は後にいたしたいとの趣きであります。市來乙彦君。
【次の発言】 内閣総理大臣は他日適当の機会に答弁する趣きであります。池田大藏大臣。
【次の発言】 これにて質疑の通告者は全部終了いたしました。國務大臣の演説に対する質疑は終了したものと認めます。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知……

第5回国会 参議院本会議 第13号(1949/04/11、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて三案は可決せられました。
【次の発言】 日程第六、自由討議、本山の自由討議は前会の続きでございます。発言者はそれぞれ発言時間を遵守せられんことを望みます。これより発言を許します。
【次の発言】 寺尾豊君。
【次の発言】 小串清一君に発言を許します。
【次の発言】 小林勝馬君。
【次の発言】 高橋啓君に発言を許します。
【次の発言】 駒井藤平君。
【次の発言】 鈴木憲一君の発言を許します。

第5回国会 参議院本会議 第17号(1949/04/20、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより四件の採決をいたします。四件は委員長報告の通り承認を與えることに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて四件は全会一致を以て承認を與えることに決定いたしました。
【次の発言】 日程第六、馬籍法を廃止する法案律(内閣提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長楠見義男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。これにて本日の議……

第5回国会 参議院本会議 第18号(1949/04/25、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 本件に関し少数意見者から報告することを求められておりましたが、中西功君は議場に見えませんので、棄権されたものと認めます。  別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第四、昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。決算委員長奧主一郎君。
【次の発言】 本院規則第八十四條により、これにて暫事休憩いたします。    午前十一時四十七分休……

第5回国会 参議院本会議 第20号(1949/04/28、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 本案に対し討論の通告がございます。千葉信君。
【次の発言】 時間が経過いたしました。
【次の発言】 中西功君。
【次の発言】 木下源吾君。
【次の発言】 米國対日援助見返資金特別会計法案につき討論の通告がございます。中西功君。
【次の発言】 小川友三君。
【次の発言】 これにて討論通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。これより採決をいたします。  先ず米國対日援助見返資金特別会計法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。

第5回国会 参議院本会議 第21号(1949/05/06、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 休憩前に引続きこれより会議を開きます。  議事の都合により本日はこれにて延会いたします。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後六時八分散会

第5回国会 参議院本会議 第22号(1949/05/07、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) これにて質疑の通告者は全部終了いたしました。質疑は終局したものと認めます。  これにて本日の議事日程は終了いたしました。次会は明後日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以てお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十五分散会

第5回国会 参議院本会議 第23号(1949/05/09、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 藤田芳雄君。
【次の発言】 川上嘉君の発言を許します。
【次の発言】 大隈信幸君。
【次の発言】 小林勝馬君の発言を許します。
【次の発言】 これにて今回の自由討議は終了いたしました。  次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十二分散会

第5回国会 参議院本会議 第24号(1949/05/11、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 日程第一、観光事業の振興に関する決議案(板谷順君助外十一名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。本件は発議者板谷順助君外十一名より委員会審査省略の要求が提出されております。発議者要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発議者に対し趣旨説明の発言を許します。高田寛君。

第5回国会 参議院本会議 第26号(1949/05/13、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) この際、日程第一、優生保護法の一部を改正する法律案(谷口弥三郎君外三名発議)、日程第二、國立身体障害者更正指導所設置法案(内閣提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員会理事谷口弥三郎君。

第5回国会 参議院本会議 第28号(1949/05/16、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第十五、鉱山保安法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。商工委員会理事玉置吉之丞君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数を認めます。よつて本案は可決せられました。(拍手)

第5回国会 参議院本会議 第29号(1949/05/18、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) この際、日程の順序を変更し、日程第五を後に廻して、日程第六、水先法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長板谷順助君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告通り修正議決することに賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 総員起立を認めます。よつて本案は全会一致を以て委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更し、日程第七を後に廻し、日……

第5回国会 参議院本会議 第30号(1949/05/20、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 本案に対しまして、田中利勝君より成規の賛成者を得て修正案が提出されております。先ずその趣旨説明を求めます。田中利勝君。
【次の発言】 これより本案の採決をいたします。先ず田中利勝君提出の修正案を問題に供します。本修正案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 少数と認めます。よつて本修正案は否決せられました。
【次の発言】 次に本案全部を問題に供します。本案全部に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。(拍手)
【次の発言】 日程第十四、私的独占……、今のは取消します。

第5回国会 参議院本会議 第31号(1949/05/22、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 両案に対し討論の通告がございます。岩間正男君。
【次の発言】 両法案に対しましては、梅津錦一君外二名より成規の賛成を得て修正案が提出されております。先ずその趣旨説明を求めます。梅津錦一君。
【次の発言】 只今の修正案に対して討論の通告がございます。藤田芳雄君。
【次の発言】 これにて討論の通告者は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより採決をいたします。先ず梅津錦一君外二名提出の教育職員免許法案の修正案を問題に供します。本修正案の採決は記名投票を以て行います。本修正案に賛成の諸君は白色票を、間違いのないように、本修正案に賛成の諸君は白票を、反対の諸君……

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 中西功君。
【次の発言】 大分時間が経過いたしました。
【次の発言】 これにて討論の通告者は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて三案は可決せられました。
【次の発言】 日程第九、文部省設置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員会理事中川幸平君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。岩間正男君。
【次の発言】 これにて討論の通告者は終了いたしました。討論は終局したものと……

第5回国会 参議院本会議 第34号(1949/05/25、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。北村一男君より決算委員を、荒井八郎君、野田俊作君及び大山安君より議院運営委員をそれぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては(「異議あり」「違う」と呼ぶ者あり)決算委員に荒井八郎君を、議院運営委員に……(「それでもいい」と呼ぶ者あり)議院運営委員と申しましたのは、これは懲罰委員の誤りでありますから、訂正いたします。(「異議あり」と呼ぶ者あり)つきましては、決算委員に荒井八郎君を、……

第5回国会 参議院本会議 第35号(1949/05/26、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。本日北村一男君より懲罰委員辞任の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として中山壽彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に天田勝正君外二十二名発議の議長不信任決議案及び梅津錦一君外二十七名発議の副議長不信任決議案の上程はこれを後に廻し、これより本日の議事日程に入れたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  日程第一、國家公務員に対する寒冷地手当及び石……

第5回国会 参議院本会議 第36号(1949/05/27、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議員星野芳樹君懲罰事犯の件を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。懲罰委員長太田敏兄君。
【次の発言】 星野芳樹君より一身上の弁明を求められましたから許可いたします。暫らくお待ち下さい‥‥星野芳樹君の登壇を許します。
【次の発言】 ちよつと御注意いたしますが、成るべく一身上の弁明の範囲を逸脱しないようにお願いいたします。
【次の発言】 御靜粛に願います。
【次の発言】 國会法の規定によりまして、余りに他人の個人的のことに触れることは禁じられておりますから、御注意申上げま……

第5回国会 参議院本会議 第37号(1949/05/28、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 中西功君。
【次の発言】 本案に対しまして中井光次君より成規の賛成を得て修正案が提出されました。先ずその趣旨弁明を求めます。中井光次君。
【次の発言】 これより採決をいたします。先ず中井光次君提出の修正案を問題に供します。本修正案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます。
【次の発言】 どういうことですか、再確認とは……
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本修正案は否決せられました。(「何をやつとる」と呼ぶ者あり)本修正案は可決せられました。(笑声)
【次の発言】 次に只今可決せられました修正個所を除く本案全部を問題に供します。残り全部に賛成の……

第5回国会 参議院本会議 第38号(1949/05/30、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。岡田宗司君より予算委員を、小野哲君より決算委員を、川村松助君より議院運営委員を、齋武雄君より懲罰委員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として、予算委員会に齋武雄君を、決算委員に結城安次君を、議院運営委員に中川幸平君を、懲罰委員に岡田宗司君を指名いたします。
【次の発言】 この際、去る二十五日休憩のため中止せられました天田勝正君外二十二名発議による……

第5回国会 参議院本会議 第39号(1949/05/31、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
【次の発言】 過半数と認めます、よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、漁業法及び漁業法施行法案の審査を閉会中も継続するの件、(水産委員長提出)議院の運営に関する審査を閉会中も継続するの件(議院運営委員長提出)地方行政に関する調査を閉会中も継続するの件、(地方行政委員長提出)檢察及び裁判の運営等に関する調査を閉会中も継続するの件、(法務委員長提出)租税製度に関する調査を閉会中も継続するの件、(大藏委員長提出)教育文化施設及び文……

第6回国会 参議院本会議 第1号(1949/10/25、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。橋本萬右衞門君より予算委員を辞任いたしたい旨の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、その補欠として、予算委員に城義臣君を指名いたします。
【次の発言】 北條君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて在外同胞引揚問題に関する調査のため特別委員会を設置することに決しました。  議長が選任いたしました特別委員の氏名を朗読いたさせます。  在外同胞引揚に関する特別委員    岩本 月洲君  岡元 義人君   ……

第6回国会 参議院本会議 第3号(1949/10/28、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) ちよつとお待ち下さい。……内村君の登壇を願います。
【次の発言】 河野正夫君。
【次の発言】 河野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。河野正夫君。
【次の発言】 河野君、時間が経過いたしました。
【次の発言】 本日の議事日程はこれにて終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十六分散会

第6回国会 参議院本会議 第8号(1949/11/11、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。橋上保君及び栗栖赳夫君よりそれぞれ病気のため今期中請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。昨日に引続き順次質疑を許します。仲子隆君。
【次の発言】 太田敏兄君。
【次の発言】 太田敏兄君、登壇をお願いいたします。
【次の発言】 池田大蔵大臣は本日病気のため出席できかねるので、他日に答弁を留保いたしたいとの趣きであります。

第6回国会 参議院本会議 第9号(1949/11/12、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会は明後十四日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十七分散会

第6回国会 参議院本会議 第10号(1949/11/14、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 大蔵大臣は病気のため答弁を他日に留保されております。天田勝正君。
【次の発言】 大蔵大臣の答弁は、先刻も申しました通り他日に留保されております。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は尚ございますが、議事の都合により明日引続き行うこととし、この際、日程第二、船舶法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員会理事丹羽五郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。……

第6回国会 参議院本会議 第11号(1949/11/15、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  松平議長は昨夕急逝されました。まことに痛惜哀悼の至りに堪えません。尚、松平議長の逝去に対し、マツカーサー元帥が弔辞を発表いたされましたにつきまして、副議長は本日の午前、本院を代表して、マツカーサー元帥の御懇篤なる御弔意に対し、ホイツトニー准将を通じ謝意を表しましたところ、元帥の不在のため、同准将はその旨元帥にお伝えすると答えると共に、総司令部としてはかねて松平議長に対して深き敬意の念を持つていたから、その旨を各位にお伝え願いたいとのことでございました。

第6回国会 参議院本会議 第12号(1949/11/16、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、國務大臣の演説に関する件。一昨日に引続き内閣総理大臣の演説に対する質疑を順次許します。星野芳樹君。
【次の発言】 星野君、五分前です。予告して置きます。
【次の発言】 あとでお願いいたします。
【次の発言】 時間がありませんから、自席から簡單にお願いします。
【次の発言】 松井道夫君。
【次の発言】 大蔵大臣、農林大臣及び通商産業大臣の答弁は、止むを得ない事情のため他日に留保されております。山崎恒君。
【次の発言】 先程申しましたように、止むを得ない事情でよそへ行つておりますか……

第6回国会 参議院本会議 第14号(1949/11/18、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十八分散会

第6回国会 参議院本会議 第17号(1949/11/22、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第二より第五までの請願及び日程第七の陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長塚本重藏君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます……

第6回国会 参議院本会議 第19号(1949/11/25、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長楠見義男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第二、恩給法臨時特例改正に関する請願(十六件)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長河井彌八君。

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は採択し、内閣に送付することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第百六十一より第百九十三までの請願及び日程第二百五十七より第二百六十までの陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員会理事小泉秀吉君。

第6回国会 参議院本会議 第25号(1949/12/03、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、競馬法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。農林委員会理事石川準吉君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第二、医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員会理事岡元……

第7回国会 参議院本会議 第3号(1949/12/14、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りして決定いたしたいことがございます。法務委員長より検察及び裁判の運営等に関する実地調査のため、愛知県、京都府及び大阪府に鬼丸義齊君及び岩木哲夫君を十二月十四日より同月三十一日までのうち八日間、広島県山口県及び長崎県に來馬琢道君及び星野芳樹君を十二月十四日より同月三十一日までのうち十二日間、埼玉県、群馬県及び長野県に宮城タマヨ君及び遠山丙市君を明年一月六日より同月三十一日までのうち八日間、新潟県、富山県及び石川県に伊藤修君及び松井道夫君を明年一月六日より同月三十一日までのうち十……

第7回国会 参議院本会議 第5号(1949/12/17、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。高良とみ君より海外旅行のため会期中請暇の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りして決定いたしたいことがございます。厚生委員長から、宗教団体の経営する社会事業の実情及び地方における共同募金処理の実情を実地調査するため、京都府、大阪府及び広島県に姫井伊介君、草葉隆圓君及び竹中七郎君を、十二月二十五日より明年一月十五日までのうち七日間の日程を以て派遣いたしたい旨の要求がございました。こ……

第7回国会 参議院本会議 第6号(1949/12/21、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際、日程の順序を変更して、日程第一を後に廻し、日程第二、昭和二十三年度及び昭和二十四年度参議院予備金支出の件(承諾を求める件)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。議院運営委員長高田寛君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。本件に承諾を與えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて本件は承諾を與えることに決しました。
【次の発言】 参事をして報告いたさせます。 去る十九日議員から左の議案を提……

第7回国会 参議院本会議 第13号(1950/01/28、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 木村禧八郎君。
【次の発言】 木村君、時間が経過いたしました。
【次の発言】 本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会は明後三十日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五分散会

第7回国会 参議院本会議 第14号(1950/01/30、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 大蔵大臣の答弁は保留されております。鈴木憲一君。
【次の発言】 本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会は明日午前十時より開会いたします。時事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十七分散会

第7回国会 参議院本会議 第15号(1950/01/31、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 大蔵大臣の答弁は後刻御出席まで留保されました。玉置吉之丞君。
【次の発言】 もう少し……御出席が遅れます。
【次の発言】 それではこれにて休憩いたします。開会は凡そ一時半頃の予定をしております。    午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。玉置吉之丞君。

第7回国会 参議院本会議 第21号(1950/02/28、1期、民主自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) この際、日程第一、特株会社整理委員会令第二十三條第六項の規定に基く、昭和二十三事業年度持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産及び過度経済力集中排除法第七條第二項第五号の規定に基きその讓受けたる財産に関する財産目録及び收支計算書、日程第二、昭和二十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)(承諾を求める件)(衆議院送付)、日程第三、昭和二十三年度特別会計予備費使用総調書(その2)(承諾を求める件)(衆議院送付)、日程第四、昭和二十三年度特別会計予算総則第四條但書に基く使用総調書(承諾を求める件)(衆議院送付)、日程第五、昭和二十四年度特別会計予備費使用総調書(その1……

第7回国会 参議院本会議 第23号(1950/03/03、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 太田敏兄君。
【次の発言】 太田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許可いたします。太田敏兄君。
【次の発言】 深川タマヱ君。
【次の発言】 深川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許可いたします。深川タマヱ君。
【次の発言】 内閣総理大臣は只今支障がありますので、後の機会に御答弁いたしたい趣きであります。
【次の発言】 柏木庫治君。

第7回国会 参議院本会議 第26号(1950/03/10、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしたいことがございます。通商産業委員長より、中小企業の実態を実地調査するため、宮城県、福島県及び山形県に境野清雄君を三月十一日より五日間の日程を以て派遣いたしたい旨の申出がございました。委員長申出の通り境野清雄君を派遣することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議員派遣の件は決定いたしました。
【次の発言】 日程第一、麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長塚本重藏君。

第7回国会 参議院本会議 第29号(1950/03/16、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。川上嘉市君より、病気のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて請暇の件は決定いたしました。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九條但書の規定による国会の議決に関する件(国語審議会委員)を議題といたします。二月二十二日、内閣総理大臣から国語審議会委員に衆議院議員圓谷光衞君及び本院議員山本勇造君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。両君が国語審議会委員に就くことに賛成の……

第7回国会 参議院本会議 第31号(1950/03/20、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別の御発言もなければ、これより採決をいたします。  先ず公団等の予算及び決算の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案全部を問題に供します。間案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 次にアルコール專売事業特別会計から一般会計への納付の特例に関する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第六、開拓者資金融通法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。先……

第7回国会 参議院本会議 第32号(1950/03/24、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 田中利勝君。
【次の発言】 田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。田中利勝君。
【次の発言】 千葉信君。
【次の発言】 千葉君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。千葉君。
【次の発言】 堀眞琴君。

第7回国会 参議院本会議 第37号(1950/04/03、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、昭和二十五年度一般会計予算、昭和二十五年度特別会計予算、昭和二十五年度政府関係機関予算及び昭和二十五年度政府関係機関予算補正(機第1号)、以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。予算委員長山田佐一君。
【次の発言】 討論の通告がございますが、この際午後一時まで休憩いたします。    午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引続きこれより会議を開きます。  昭和二十五年度一般会計予算外……

第7回国会 参議院本会議 第41号(1950/04/10、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 吉田法晴君。
【次の発言】 吉田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。吉田法晴君。
【次の発言】 日程第一、都道府県の所有に属する警察用財産等の処理に関する法律の一部を改正する法律案、(岡本愛祐君外十四名発議)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡本愛祐君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第7回国会 参議院本会議 第43号(1950/04/21、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 中平常太郎君。
【次の発言】 中平君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。中平常太郎君。
【次の発言】 この際、日程第四、漁業法及び水産庁設置法の一部を改正する法律案(木下辰雄君外一名発議)、日程第五、臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案(内閣提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。水産委員長木下辰雄君。
【次の発言】 別の御発言もなければ、これより採決をいたします。  先ず漁業法及び水産庁設置法の一部を改正する法律……

第7回国会 参議院本会議 第44号(1950/04/22、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 栗山良夫君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終局したものと認めます。  議事の都合により今日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会は明後二十四日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会

第7回国会 参議院本会議 第48号(1950/04/29、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程第一、富裕税法案、日程第二、米国対日援助見返資金特別会計からする電気通信事業特別会計及び国有林野事業特別会計に対する繰入金並びに日本国有鉄道に対する交付金に関する法律案、日程第三、昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案、日程第四、貴金属管理法案、日程第五、関税法の一部を改正する法律案、日程第六、国家公務員等の旅費に関する法律案、日程第七、租税特別措置法等の一部を改正する法律案、日程第八、国家公務員共済組合法の一部を改正する法律案、日程第九、昭和二十五……

第7回国会 参議院本会議 第49号(1950/05/01、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、失業対策確立に関する決議案(村尾重雄君外四十一名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。本決議案につきましては村尾重雄君外四十一名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本決議案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発議者に対し趣旨説明の発言を許します。村尾重雄君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本決議案の採決をいたします。本決議案に賛成の諸君の起立……

第7回国会 参議院本会議 第50号(1950/05/02、1期、自由党)【議会役職:副議長】

○副議長(松嶋喜作君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  参事をして報告いたさせます。 本日委員長から左の報告書を提出した。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案修正議決報告書  国土総合開発法案可決報告書  自作農創設特別措置法の一部を改正する等の法律案否決報告書
【次の発言】 この際、日程に追加して、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、国土総合開発法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長河井彌八君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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