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仲子隆 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

仲子隆[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

仲子隆参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
16574文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
4回
16574文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第51号(1947/11/13、1期、民主党)

○仲子隆君 道義は、今日の姿において私たちは一時の黒雲に蔽われておるものと見たいのでありますが、実際においては各方面から破壊の道中を進みつつあり、遂に消え去るものであるかと疑わせるのであります。二ヶ年間のこの敗戰後の流れの中において、あらゆる不正と不道徳が生れて来たその経過については皆さんも御存じの通りであります。その結果となつて現われておるものが、今日の我々國民全体の生活である。曾て日本人はアメリカ人等によつて正直であり、忠実であり、又纏まりのよい國民であると賞讃されていたのでありまするが、今や私たちは、曾て憫笑し侮蔑した國の人たちの同列か、或いはそれ以下の状態に生活しておるのであります。祖……

第6回国会 参議院本会議 第8号(1949/11/11、1期、民主党)

○仲子隆君 民主党を代表いたしまして一部の質問をさして頂きます。  総理大臣の過般の施政演説に対して、他の多くの人々と共に不満を感ずることは同様であります。抽象的であり、一般的なる言葉でありまして、具体的なる内容が示されておらない。これに対して昨日首相は、その、予算を見ろという御答弁もありましたが、今日予算の内容を知る由もないけれども、大体この状況を判断いたしますると、必ずしも首相のここで宣言せられるような事情があるとも考えられない。(「その通り」と呼ぶ者あり)殊に他の例をとりまして、この休会中政府当局の多くの方々が、自分の個人の意見であるか、或いは政府の方針であるか、随時適当なる放送をせられ……

第6回国会 参議院本会議 第21号(1949/11/29、1期、民主党)

○仲子隆君 只今議題となりました請願四十八件及び陳情十三件につきまして、建設委員会の審議の結果を御報告いたします。  請願陳情のうち河川改修に関するもの十三件、即ち北海道天塩川川口、愛知県矢作川、兵庫県市川、猪名川、福島県杉田川、岡山県吉井川下流、宮崎県大淀川上流支川、大阪府淀川、鹿兒島県神ノ川、埼玉県利根川、神流川、靜岡県安倍川であり、堰堤築造に関するもの四件、鳥取県日野川、岐阜県牧田川、岩手県北上川上流五ケ所の施工及び宮城県大淀川大淀堰堤の調査であります。又宮崎県大淀川上流部の本支川については直轄河川編入を請願しております。  砂防に関するもの七件、即ち奈良県生駒町内、生駒山腹地辷り防止工……

第7回国会 参議院本会議 第46号(1950/04/26、1期、国民民主党)

○仲子隆君 只今上程になりました決議案に対して賛成の意見を表する者でございますが、昨年来たびたび地盤沈下に関する問題は国会の問題となつておるのでありまして、過般又中平議員よりも、これらに対する水道に関する問題その他についての質問がございました。敢てこの上詳細なる説明は必要はないのでありまするが、本年建設委員会より出張を命ぜられまして実情を調査いたしました。私達が一ケ年間聞いていたことが実際に見て、実に驚くべきばかりのものであるということを見ましたので、更に又これに対する従来の考え方が違つておりましたという関係から、ここに若干の補足の説明をいたしながら賛成の意見を表する者であります。  御覧のご……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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