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山崎恒 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

山崎恒[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

山崎恒参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
6342文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
9187文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
6回
15529文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、緑風会)

○山崎恒君 私は只今三好君より提出されましたところの農林省設置法中、資材調査事務所を存続するという修正案に対しまして、賛成の意を表するものであります。(拍手)御承知のように、資材調整事務所の廃止、或いは地方委譲は、現内閣の行政整理と、これに伴うところの財政緊縮の方針に基くものでありますが、このことは、むしろ私が次に述べるように、全く反対の結果となり、日本経済復興を阻害するものとなることが憂慮されるものであります。資材調整事務所の割当事務は、物資統制規則に基く数多い重要物資を公平迅速に割当て配給する大切な仕事であり、このためには、その事務に技術的に練達の士が当つて初めてよくその機能を果し得るもの……

第6回国会 参議院本会議 第12号(1949/11/16、1期、緑風会)

○山崎恒君 緑風会を代表いたしまして二三質疑を行います。  過ぐる九月十八日ポンド切下げが突如として発表せられたところ、我が国の対米為替レート三百六十円も、当然にこれに従いまして改訂せらるべきであるという論議が相当に熾烈になつたようであります。過日の本院におけるところの総理大臣の政策方針によりまして、円レートの切下げは断じて行わないという旨の発表をせられたので、一応は納得をいたしたのでありまするが、我が国の現状から輸入が輸出の二倍にも達しておる、この際に、従来の貿易と異なりまして自主的の貿易が活溌に再開せられようとする際、我が国の主要貿易のお得意先が主としてポンド地域であり、政府の高唱するとこ……


2期(1950/06/04〜)

第15回国会 参議院本会議 第14号(1952/12/22、2期、改進党)

○山崎恒君 只今議題となりました衆議院議員野原正勝君ほか四十一名の提出にかかるてん菜生産振興臨時措置法案の農林委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、北海道等北方の寒地豊業の開発に及ぼすてん菜の役割の重大なるに鑑み、輸入糖価格の低落に対処して、てん菜の栽培を保護し、その生産力の発展に資する意図の下に、てん菜の生産増強を図ることによつて、寒地における農業経営の合理化を推進すると共に、国内における砂糖の自給の世大を期する目的を以て提案されたものであります。  その主なる内容を申上げますると、第一に、一定数量以上のてん菜を生産する道府県の知事は、農林大臣の承認を受けて、そ……

第15回国会 参議院本会議 第15号(1952/12/23、2期、改進党)

○山崎恒君 只今議題となりました衆議院議員青木正君ほか七十七名の提出にかかる湿田単作地域農業改良促進法案につきまして、農林委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、国内の水田約三百万町歩のうち約六十九万町歩に達する、常時排水が不良であつて湿田であるがために農地としての利用率が低く、農業生産力が劣つている地域に対して、総合的な計画に基いて、海潮、排水、農道の造設、区画整理及び客土等の農地の改良並びに農業技術の改善を最も効率的に行なつて、湿田を解消し、農業生産の増大に寄与せんとする目的を以て、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法に準じて、農林大臣による全国に亘る湿田単作地域及び……

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、会派情報なし)

○山崎恒君 只今議題となりました衆議院議員野原正勝君外五十六名の提出にかかる農林漁業金融公庫法案の農林委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  農林漁業資金を確保するため、昨年農林漁業資金融通特別会計が設置されたのでありまするが、今後、食糧増産計画の積極的推進と共にますます増大せらるべき資金の適正且つ円滑な運用を期するためには、特別会計の運営に携わる現在の人員を以てしては、この業務の円滑な処理は困難であると考えられ、又貸付決定の実質上の責任者乃至事務に当る者が公務員であつて、その地位を長期間固定することが困難であるため、長期貸付決定の責任の所在が不明確になる虞れがあり、又政府の直……

第15回国会 参議院本会議 第17号(1952/12/26、2期、改進党)

○山崎恒君 只今議題となりました飼料需給安定法案について、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。  畜産の振興は、飼料問題の解決なくしてはその完遂を期することが困難でありまして、而して飼料の価格を引下げ、これを安定せしめるためには、先ず以て飼料の供給の絶対量を増加することが肝要であるとの見解の下に、政府は食糧管理特別会計によつて輸入飼料の買入、保管及び売渡を行い、飼料の需給の円滑と価格の安定を図り、以て畜産振興に寄与せんとする目的を以て、本法律案が提案せられたのでありまして、その内容の概要を申上げますと、買入及び売渡の対象となる飼料は、輸入にかかる麦類、ふすま、とうもろこし、そ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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