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小川久義 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小川久義[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

小川久義参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



16回
14957文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

22回
9734文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
38回
24691文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、緑風会)

○小川久義君 先程来先輩各位の貴重なる御意見を拜聴しまして、又具体的の案をお示しを願ましたので、私の愚案を具体的に申上げることを差控えたいと思います。私は一耕作農民でありまして、生産者の立場からいまの政府の現状を見、生鮮食料の配給状態、集荷の状態の現状を簡單に一言述べまして、この官僚統制のいかに惡いか……現在のあらゆる法律は、我々國民を惡人に仕立てて、それを縛るための法律を作ることに汲々しておると考えます。(拍手)過去において、惡人である國民は極く少数でありまして、國民大衆は善人である。從つて官僚統制を速かに施すべき方策であると考えます。一例を申上げますと、この東京都の配給状態は至つて不円滑で……

第1回国会 参議院本会議 第66号(1947/12/09、1期、緑風会)

○小川久義君 只今議題となりました全國選挙管理委員会の委員及び同予備委員の指名につきましては、それぞれ先ずその指名をされる者を議長において定められ、議院はその者について決議することとするの動議を提出いたします。

第2回国会 参議院本会議 第2号(1947/12/11、1期、緑風会)

○小川久義君 只今議題となりました全國選挙管理委員会の委員の補欠委員の指名につきましては、先例により先ず指名される者を議長において定められ、而して議院はその指名された者について議決することの動議を提出いたします。

第3回国会 参議院本会議 第15号(1948/11/26、1期、新政クラブ)

○小川久義君 矢野君の動議に賛成いたします。

第5回国会 参議院本会議 第10号(1949/04/06、1期、新政クラブ)

○小川久義君 私は新政クラブを代表し、將又全國から集まりました農民代表の血の叫びを休しまして、吉田内閣の施政演説に対する質問をいたしたいと存じます。第三次吉田内閣は去る一月の総選挙における民自党の勝利に基いて成立したのでありますが、民自党の勝利は、必ずしも首相が演説の冒頭において主張せられたごとく國民が保守政党を支持して生じた結果であるとは言えない。それは片山、芦田二代内閣に対する失望という消極的條件と、あわゆる民自党の公約に対する期待という積極的條件とが、民自党進出の二大條件をなしたのであり、決して健全なる保守政党支持というような抽象的な根拠に由來するものとは考えられないのであります。而して……

第6回国会 参議院本会議 第1号(1949/10/25、1期、新政クラブ)

○小川久義君 只今の宇都宮君の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第2号(1949/10/26、1期、新政クラブ)

○小川久義君 私は只今の小林議員の動議に賛成いたします。

第6回国会 参議院本会議 第4号(1949/10/31、1期、新政クラブ)

○小川久義君 本員は只今の油井君の動議に賛成いたします。(拍手)

第6回国会 参議院本会議 第16号(1949/11/21、1期、新政クラブ)

○小川久義君 私は大蔵大臣の財政演説に対して、新政クラブを代表してお尋ねいたします。  減税を実現し得るような税制の改革を行うことと、二十四年度予算実施後に生じた経済不安を打開するための補正予算を実現することは、本臨時国会に課せられた課題であつて、それは政府が早くから公約して来たところであり、臨時国会に対する国民の期待も又ここにあつたと言えるのであります。首相は施政演説に対する質疑に答え、しばしば繰返して、やがて補正予算を出すからそれを見て貰いたいと、恰かも立派な玉手箱を用意しているかのように述べていたのであります。ところがそれを開いて見ると、中に入つておつたのは、不確実な予約券や購入券の類が……

第6回国会 参議院本会議 第18号(1949/11/24、1期、新政クラブ)

○小川久義君 只今の佐藤君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第2号(1949/12/05、1期、新政クラブ)

○小川久義君 只今の木下君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は只今の板野勝次君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は只今の高橋啓君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 河野正夫君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 中野君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の岡元君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 本員はこの際、選挙法改正に関する調査のため二十七名より成る特別委員会を設置せられんことの動議を提出いたします。

第7回国会 参議院本会議 第3号(1949/12/14、1期、新政クラブ)

○小川久義君 私はこの決議案に新政クラブを代表して賛成をするものであります。  最近、汽車に乘つて見ましても、又停車場でいろいろ職員方の意見を聞いい見ましても、その勤務振りを見ましても、職員はまじめに働いていることにいつも感謝を続けているのであります。而も給料は安いのであります。この、実直に働きながら、止むに止まれぬ血の叫びを以て、最も穩健に、合法的に、円満裡に、公共企業体の仲裁委員会の裁定ができ上つたと思うのであります。然るに政府は、十二月の二日に決定した裁定に対する支拂のことは、余り考えていなかつたように思うのであります。最後に十日目の昨日になりまして国会へ議決を求めて来ましたが、その政府……

第7回国会 参議院本会議 第7号(1949/12/23、1期、新政クラブ)

○小川久義君 只今の紅露さんの動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第12号(1950/01/27、1期、新政クラブ)

○小川久義君 私は新政クラブを代表して、首相並びに他の国務大臣の演説に対するお尋ねをいたします。  先ず質問に先立ちまして、国務大臣にお願いしたいと思います。この第六国会の十一月二十一日に私の行いました質問に対して、大蔵大臣が農林省所管事項に対して御答弁があり、農林大臣が大蔵大臣の答弁と同様であるから遠慮さして頂きたいという参事の方から連絡がありまして、同じであればよろしいということを答えて置きましたが、その後、農林大臣の答弁が大蔵大臣の答弁を否定しておるのであります。かかる答弁のないように前以てお願いして置きます。  首相の演説は單に盾の一面のみを強調した抽象的な楽観論に終始していたことは、……

第7回国会 参議院本会議 第35号(1950/03/31、1期、第三クラブ)

○小川久義君 議事進行について、議員の数が余りにも少いように見受けるのでありまして、休憩されんことの動議を提出いたします。(「定足数が足らん」「賛成」と呼ぶ者あり)

第7回国会 参議院本会議 第40号(1950/04/07、1期、第三クラブ)

○小川久義君 只今の大畠君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の油井君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の中野君の提案に賛成をいたします。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第7号(1950/07/19、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の吉田君の動議に賛成いたします。

第8回国会 参議院本会議 第8号(1950/07/24、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の堂森君の動議に賛成をいたします。

第8回国会 参議院本会議 第9号(1950/07/26、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の細川君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の高良君の動議に賛成いたします。

第8回国会 参議院本会議 第10号(1950/07/28、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の島君の動議に賛成いたします。

第8回国会 参議院本会議 第11号(1950/07/30、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今議題となりました全国選挙管理委員会委員の指名は、成規の手続を省略して、その補欠指名を議長に一任するの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の羽仁君の動議に賛成いたします。

第9回国会 参議院本会議 第5号(1950/11/28、2期、国民民主党)

○小川久義君 国民民主党を代表して政府の施政方針に対して質問いたします。私は過去第五、第六、第七国会の三回に亘つて質問をいたしたのでありますが、その様子から考えまして、理論を抜きにいたしまして、率直に具体的な問題に対してお伺いいたしたいと思います。  先ず、先程廣川農林大臣がおつしやいましたが、この臨時国会は健全なる農政を確立して日本再建の基盤を築くべきである。従つて我々は救農国会と呼び、政府又興農国会と称していたのであるが、蓋をはぐつて見ると、補正予算にも提出予定の法案にもその何物もない。誠に遺憾である。政府は独断的に経済は安定したと言つているが、そうではない。(「本当だ」と呼ぶ者あり)現今……

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、国民民主党)

○小川久義君 最高裁判所裁判官国民 審査管理委員の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第10回国会 参議院本会議 第2号(1950/12/16、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の中村君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の木村君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第6号(1951/01/29、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の農林委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の両院協議会協議委員の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の厚生委員長及び法務委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第10回国会 参議院本会議 第15号(1951/02/19、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の佐々木良作君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第16号(1951/02/21、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の森崎君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第26号(1951/03/19、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の羽仁五郎君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第29号(1951/03/24、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の愛知揆一君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第30号(1951/03/26、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の木村君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第35号(1951/03/31、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の大野君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第36号(1951/04/16、2期、国民民主党)

○小川久義君 議事進行について発言したいと存じます。
【次の発言】 只今、議長は過半数と宣告されましたが、私は反対した者は共産党の一名だけであつたことを認めて宣告したものと認めますが、それに相違ございませんか。

第10回国会 参議院本会議 第44号(1951/05/21、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今この小林君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第49号(1951/05/30、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今の木村君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今議題となりました日程第百四十四から第百五十二まで及び第二百八十二から第二百八十八までの請願九件、陳情七件について、建設委員会の審議の結果を簡單に御報告いたします。  これらの請願陳情は、河川に関するもの二件、道路に関するもの四件、災害復旧関するもの三件、住宅に関するもの四件でありますが、このほか土地収用法に関するもの二件及び連合軍用木材等の調達一元化に関するものであります。建設委員会といたしましては、審議の結果、願意を妥当と認めましてこれを採択し、土地収用法に関するものを除き、院議に付し、内閣に送付すべきものと決定した次第で……

第12回国会 参議院本会議 第22号(1951/11/26、2期、国民民主党)

○小川久義君 只今議題となりました日程第二十七から第五十一までの請願二十七件、日程第五十六から第五十九までの陳情四件につきまして、建設委員会の審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  これらの請願陳情は、河川の改修、荒川横堤、地すべり、砂防予算に関するもの六件、災害復旧、特にルース台風による災害復旧対策及び防潮堤に関するもの十件、道路の改修並びに架橋に関するもののほか不動産取引法の制定、住宅建設の促進に関するもの等でありまして、いづれも願意おおむね妥当なものと認めてこれを採択し、日程第五十一を除くほか、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上御報告申上げます。

第13回国会 参議院本会議 第21号(1952/03/10、2期、民主クラブ)

○小川久義君 只今議題となりました住宅緊急措置令等を廃止する法律案につきまして、建設委員会の審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、終戰その後の極度に急迫した住宅事情に対する緊急措置の一つとして制定されました住宅緊急措置令と、同令に基く住宅緊急措置損失補償委員会官制を廃止すると共に、現に入居している居住者に対する措置、建物等の所有者に対する補償、その他所要の経過措置を講ぜんとするものであります。御承知のごとくポツダム政令である住宅緊急措置令は、終戰直後、戰災者、海外引揚者等のために住宅を緊急確保することを目的としたものであります。同令によりまして、罹災建物その他の空き建物等につい……

第13回国会 参議院本会議 第22号(1952/03/14、2期、民主クラブ)

○小川久義君 只今議題となりましたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案について建設委員会の審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法案は、要求物資使用収用令及び土地工作物使用令を廃止すると共に、所要の経過規定を定めたものであります。建設委員会における審議の詳細は速記録によつて御承知を願いますが、当局の説明によりますと、今回廃止する二政令は、これまで実際には一度も発動したことはないのであります。従いまして委員会における質疑も、主として本案に関連して将来駐留軍の需要に対して如何に措置するか、相当広大な農地の接收を要求されておる所があると聞く……

第13回国会 参議院本会議 第37号(1952/05/09、2期、民主クラブ)

○小川久義君 只今議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案について、建設委員会の審議の経過及び結果を報告いたします。  法案は、日米両国間の安全保障條約に基く行政協定を実施するため、駐留軍の用に供する土地建物等の使用又は収用に関し必要な規定を設けて條約の遵守と私有財産権との調整を図ることを目的とするものであります。政府当局の説明によりますると、駐留軍の必要とする土地建物等が私有に属するときは、政府は、その権利者との間の合意に基く契約によつて使用権又は処分権を取得して駐留軍に提供することを建前として、これにあらゆ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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