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佐々木鹿蔵 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

佐々木鹿蔵[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

佐々木鹿蔵参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
9524文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2499文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
6回
12023文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第14号(1947/07/09、1期、民主党)

○佐々木鹿藏君 私は時間がありませんから前段を省略いたしまして、次の三点を私の所信を述べながら、政府の御答弁を願いたいのであります。第一点は食糧問題について、第二点は農村電化と工業化について、第三点が商工業者について、それぞれ主管大臣の御答弁を願いたい。  第一点の食糧問題については、その中主食の増産は何年計画を以て自給自足体制を整えるのであるか、この点について明確なる御答弁を願いたい。私の意見は水田の面積を拡大して、適地にダムを作る。そうして用水施設を構築し、いわゆる高地部水田化を図りたいのであります。この外に或る発明家は、畦その他耕作の改良によつて、一割以上の増産は容易であるということを強……

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、民主党)

○佐々木鹿藏君 私は生鮮食料品の中、青果物と魚類について申述べたいのであります。都道府縣の枠、即ち割当は、現在の通り農林省に委せて、外のことは一切挙げて業者に委ねて運営することが一番いいと考えております。私の意見を申述べまする前において、一二の事例を申述べますれば、あの料理屋飲食店の休業は何時まで続くのか、又食糧が良くなれば再び許すかによつて多少考え方が違うのでありますが、そのことを当局に確かめる時間がありませんので、私の意見を申述べますれば、あの料理屋飲食店の休業は何時まで続くのか、又食糧が良くなれば再び許すかによつて多少考え方が違うのでありますが、そのことを当局に確かめる時間がありませんの……

第7回国会 参議院本会議 第48号(1950/04/29、1期、自由党)

○佐々木鹿藏君 只今議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法律案の要旨は、現行法第五條に第二項を設け、日本国有鉄道の資本金を政府の出資により増加し得る途を開いたものであります。委員会におきまする質疑の詳細は委員会速記録に讓りまして、その主なる事項について申上げますと、村上委員より、この法律案の内容をなすものは、政府より提出になつた予算案の資料と対比するときは、政府が昭和二十五年度において米国対日援助見返資金特別会計より日本国有鉄道に対して交付しようとする四十億円であることを確かめ、これが使途及び性質につい……

第7回国会 参議院本会議 第49号(1950/05/01、1期、自由党)

○佐々木鹿藏君 只今議題になりました運輸省設置法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につき委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法律案の趣旨は、運輸省設置法で規定されております運輸審議会の委員及び日本国有鉄道法で規定されております日本国有鉄道の監理委員会の委員の任期が満了し又は欠員が生じた場合において、国会が閉会中でありますとか、衆議院が解散になつているために後任者の任命について両院の同意を得ることができません場合における任命の特例を定めたものでありまして、この場合、任命権者において便宜任命し、その後最初に召集された国会においてその承認を求め、承認が得られないときは……

第7回国会 参議院本会議 第50号(1950/05/02、1期、自由党)

○佐々木鹿藏君 只今議題となりました港湾法案について、運輸委員会における審議の経過及び結果につきまして御報告申上げます。  従来、港湾の管理行政は、明治初年以来の断片的港湾関係法規並びに行政慣例により行われて参り、従いまして港湾の管理主体も確立されておりませんし、管理権の内容も断片的であり且つ不合理の点が多いのであります。このような不都合な点を解決するため、港湾の管理に関する基本法の制定は港湾関係者の永年に亘る強い要望であつたのであります。このたび提出されました港湾法案は、地方公共団体の自由な意思による港湾管理者の設立その他港湾管理運営の方式を確立し、以て港湾の開発発展を図ることを目的としてい……


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第11号(1950/07/30、2期、自由党)

○佐々木鹿藏君 只今議題となりました日本国有鉄道の本州及び九州における地方組織改革実施延期に関する決議案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  日本国有鉄道の機構に関するこの決議案の要旨は、今般日本国有鉄道が本州及び九州における地方組織を変更し、従来の本庁、鉄道局、管理部、現場の四階段を、本庁、管理局、現場の三階段に改め、且つ従来の横割制とでも申しましようか、地方單位に業務の統一をしておりましたものを、管理、営業、資材、経理の縦の職務系統に改め、八月一日よりこれを実施することになりましたのに対し、その延期方の措置を決議しようとするものであります。  運輸委員におきま……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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