池田宇右衛門 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

池田宇右衛門[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

池田宇右衛門参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
1189文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1166文字

2回
1202文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

14回
23994文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
18回
26385文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1166文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
農林政務次官政府、第5回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第5回国会 参議院本会議 第38号(1949/05/30、1期、民主自由党)【政府役職:農林政務次官】

○池田宇右衞門君 私は國民の代表として、國策を論じ、國民の声を反映いたす責任ある身が、みずからの弁明に立つということは、ただただ感概胸に迫る思いがいたすのであります。(笑声、拍手)去る二十三日の夜十一時過ぎ、同志の方より林副総理をお迎えして來て下さいと頼まれ、院内を尋ね廻つたのであります。然るに加藤議員が案内いたすと申されたので、一足先に運営委員室に入りました。委員平岡議員の後ろに立つておりました。從つて事件の起りし場所よりは、四五歩離れた所におりましたのであります。人波と共に大声がするので傍らを見ますと、加藤議員が何者にか殴打されているのを見たのであります。國民の選良が暴行するとは何事だ、お……

第7回国会 参議院本会議 第18号(1950/02/13、1期、民主自由党)

○池田宇右衞門君 只今の大隅君の動議に賛成いたすものであります。


2期(1950/06/04〜)

第12回国会 参議院本会議 第19号(1951/11/17、2期、自由党)

○池田宇右衞門君 私は自由党を代表して、只今議題となりました農林業振興基本政策確立に関する決議案に対し賛成いたすものであります。  内外を通じて社会情勢の大転換期に際し、特に我が国といたしましては、講和の成立と共に国の建直しをしなければならない極めて重大なる時局に当つて、あらゆる惡條件と闘いながら、営営たる努力を以て重要国策の樹立実行に邁進している政府の労は、これを多とするものであります。併しながら政府においても、必ずしも現状を以て満足しておるものではなく、更に適切なるところの政策を立案し、これが実行を期しておられることと確信するのでありますが、かかる努力にもかかわらず、悲しいかな戦争によつて……

第13回国会 参議院本会議 第57号(1952/06/28、2期、自由党)

○池田宇右衞門君 賛成。(発言する者多く、議場騒然)


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第16号(1953/06/30、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました郵便法の一部を改正する法律案の郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  この法律案は、本年一月十五日から改正されました鉄道小荷物運賃との調整等を図る目的で、小包郵便物の料金を改正すると共に、航空郵便制度を速達郵便制度に統合してこれを合理化する等、若干の制度改善をいたそうとするものであります。  改正の要点を簡単に御説明申上げますと、第一は小包郵便料金の改正であります。小包郵便物は、比較的重量容積の軽小なるものを主とし、鉄道小荷物は重量容積が多大なるものを主とするのが、本来の姿と認められること、並びに、従来近距離は郵便のほうが高く、遠距離……

第16回国会 参議院本会議 第26号(1953/07/24、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今、議題となりました郵便物運送委託法の一部を改正する法律案につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法案は、郵便物の取集め、運送及び配達を運送業者等に委託して行わせる場合に必要な規則は、郵便物運送委託法によつて定められ、現在はこれに基いて運営されているのでありますが、郵便事業の特質並びにその後における諸情勢の推移に鑑みまして、事業の円滑な運営を確保するため、主として次の二点につきまして改正をしようとするものであります。  改正の第一点は、運送料金が法令等により、確定額を以て定められている場合は、随意契約により得ることとしようとするものであ……

第16回国会 参議院本会議 第29号(1953/07/30、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず福岡県若松市小石地区に特定郵便局設置の請願、福島県三神郵便局の集配事務開始に関する請願、福島県大里村簡易郵便局の無集配郵便局昇格に関する請願、岡山県久代村に無集配特定郵便局設置の請願、高知県興津村郵便局の集配局昇格に関する請願、静岡県藤枝郵便局の昇格に関する請願、福島県上川崎無集配特定郵便局の集配事務開始に関する請願、岡山県長尾郵便局の集配事務存続に関する請願、  以上でありますが、これらはいずれも関係地域の発展に伴う郵便施設の改善方につき、郵政省の措置を要望する請……

第17回国会 参議院本会議 第5号(1953/11/06、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 我々一行七名は、去る八月二十五日、空路東京を出発、二十四日間に亘り、東南アジアの諸国、フイリピン、インドネシア、シンガポール、タイ、香港及び台湾を視察し、九月十九日東京に帰着いたしました。極めて短かい期間でありましたが、我が国と深い関係のあるこれらの諸国の政治経済等の状況を視察すると共に、我が国とこれら諸国との友好親善関係の促進にいささかながら努力して参つたのであります。以下簡単に我々の視察状況を、訪問した国の順に報告いたしたいと存じます。  最初にフイリピンのマニラに参りました。フイリピン国民の対日感情はどうかと申しますと、時の経過と共に対日悪感情も漸次好転しつつあるとのこ……

第17回国会 参議院本会議 第6号(1953/11/07、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました請願につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  これらの請願は、岐阜県大垣市玉城簡易郵便局昇格に関する請願、茨城県大田村西方に特定郵便局設置の請願、静岡県新野村簡易郵便局の昇格に関する請願の三件でありまして、これらはいずれも関係地域の発展に伴う郵便施設の改善方につき郵政省の措置を要望するものであります。これに対しまして郵政当局より、三城簡易郵便局の昇格については、取扱数も少く、郵政省において定めておる特定局設置標準には達せず、又、新野村簡易郵便局の昇格については、設置標準には達しておるが、取扱数も少く、他との振合い上ずれも困……

第18回国会 参議院本会議 第6号(1953/12/08、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました請願につきまして郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず茨城県小里村に簡易郵便局設置の請願であります。小里村は、交通通信の不便な地域であり、住民の不便が甚だしいので、簡易郵便局を設置されたいというのでありますが、これに対し郵政当局よりは、設置方考慮をする旨答弁がありました。  次に、大阪府豊中郵便局庁舎の移転新築に関する請願でありまして、同局舎は老朽のため移転新築することとなり、すでに敷地も譲渡済であるから、これが経費を二十九年度予算に計上せられたいというのであります。これに対し郵政当局より、他との権衡を図り、新築方考慮をする旨答……

第19回国会 参議院本会議 第19号(1954/03/17、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案につき、郵政委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  簡易生命保険の保険金の最高額は現在八万円に制限されておりますが、最近の経済事情の推移により、この金額では制度本来の機能を十分に発揮できないので、政府は、最近における物価事情、特に医療費、葬祭費、遺族生活費等に鑑み、又民間経営の保険事業の状況等を考慮の上、これを十三万円に引上げようとし、今回の提案となつたのでありますが、衆議院において十五万円に修正され、本院に送付されたのであります。  郵政委員会におきましては、制限額引上げは当然の措置として、質疑……

第19回国会 参議院本会議 第22号(1954/03/24、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました郵便為替法の一部を改正する法律案及び郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  第一に、郵便為替法の一部を改正する法律案について御報告申上げます。  この法律案は、我が国と米国、カナダ及び英国との各為替条約が復活されましたが、これらの条約には、料金の範囲が規定されておらないので、この料金を定める根拠規定を設けますと共に、奄美大島の復帰に伴いまして、特例を設けて、郵便為替を取扱うべき南西諸島の範囲を改めようとするものでありまして、その要点を申上げますと、先……

第19回国会 参議院本会議 第24号(1954/03/29、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました郵便振替貯金法の一部を改正する法律案につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果について御報告を申上げます。  この法律案は、郵便振替貯金法に規定せられておりますところの郵便振替貯金に関する料金を調整して、事業収支の均衡を図ると共に、新たに電話による通知の取扱を設けて、利用者の利便の増進を図ろうとするものでありまして、その要点は次の通りであります。  先ず郵便振替貯金に関する料金の調整について申上げますと、郵便振替貯金事業の経営は、各種の取扱料金及び資金運用部から受ける利子を主な収入として、その経費を賄うわけでありますが、現在の料金は、郵便為替のみ……

第19回国会 参議院本会議 第42号(1954/05/07、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず、宮城県石巻市山下に無集配特定郵便局設置の請願、広島県和田村に無集配郵便局設置の請願、福島県富成郵便局の集配事務開始に関する請願、熊本県芳野郵便局の集配事務開始に関する請願、東京都西品川に特定郵便局設置の請願、岡山市平井地区に特定郵便局設置の請願、福島県中村町西部地区に特定郵便局設置の請願二件、長崎県下原簡易郵便局の無集配特定局昇格に関する請願、合併市町村の郵便局等の統合整理に関する請願、長崎県西有家郵便局の集配局昇格に関する請願でありますが、これらはいずれも関係地……

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました軍事郵便貯金等特別処理法案について、郵政委員会における審議の経過並びに結果につき御報告を申上げます。  この法律案は、戦時中に設けられた野戦郵便局又は海軍軍用郵便所で取扱われた軍事郵便貯金及び軍事郵便為替並びに旧外地等にあつた郵便局で取扱われた外地郵便貯金、外地郵便為替及び外地郵便振替貯金について、貯金通帳等に表示されている金額を一定の換算率により換算して支払うこととし、軍事郵便貯金及び外地郵便貯金の貯金通帳と引換えに、新たに通常郵便貯金の通帳を交付し、又、預金者等を保護するため、払戻証書等の有効期間についで特例を設けようとするものであります。  従来、こ……

第19回国会 参議院本会議 第53号(1954/05/29、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 只今議題となりました請願につきまして、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず岩手県金ケ崎郵便局庁舎移築に関する請願、これは金ケ崎郵便局舎の移築が遷延しているので、早急に敷地を決定、移築せられたいという請願であります。  次に、京都府海部郵便局の集配事務開始等に関する請願、福島県上保原村に無集配特定郵便局設置の請願、茨城県古河郵便局区内に無集配特定郵便局設置の請願等であります。これらは関係地域の発展に伴う郵便施設の改善かたにつき、郵政省の措置を要望する請願であります。  委員会におきましては、以上四件の請願につき慎重審議の結果、いずれも願意を妥当と認……

第22回国会 参議院本会議 第7号(1955/03/31、3期、自由党)

○池田宇右衞門君 私は自由党を代表いたしまして、昭和三十年度暫定予算三案に対し、二つの希望条件を付しましてやむを得ず賛成いたすものであります。(笑声)  すなわち第一の条件とは何だと申しますと、政府は今までしばしば本予算は四月中旬までは必ず出すと言明いたしておられますが、この約束を必ず守ってもらうことを前提といたすものであります。本来ならば、この暫定予算は、当然修正あるいは組みかえいたすべき、きわめて不満足な暫定予算であります。(「なぜ反対せんか」と呼ぶ者あり)いよいよ新年度は明日に迫っております今日、これを修正あるいは組みかえをいたすことは、技術的にも大混乱をきたし、予算上数日の空白を生ずる……

第24回国会 参議院本会議 第26号(1956/03/27、3期、自由民主党)

○池田宇右衞門君 ただいま議題となっておりまする昭和三十一年度予算三案に対しまして、私は自由民主党を代表いたしまして賛成の討論を行わんとするものであります。  これら三案は、二大政党が出現して以来、初めて審査をいたしました年度予算でありますが、新年度が開始いたしますまでに四日間もの余裕を残して、今日ここに成立するに至りましたことは、わが国国民経済の円滑なる発展のため慶賀にたえないところであります。およそ予算というものは、その年度を開始するまでに成立させなければならないものであることは当然のことであります。この当然過ぎるほど当然なことが、昭和二十八年度以来一度もなかったのであります。しかも今回ほ……


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データ更新日:2022/12/09

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