小笠原二三男 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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小笠原二三男参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



21回
14814文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

19回
26205文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
1664文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
41回
42683文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私は日本社会党を代表し、只今議題となりました地方公務員法案修正案に対し賛成いたすものであります。以下その理由を申しますが、その前に先ず私は本法案を今臨時国会に提出せられました政府の意図並びに立案経過について考えて見たいのであります。御承知の通りに、地方自治法に基きます本法案が国会に提出せられなければならない時期は昭和二十三年十二月末日であつたのでありまするがその期限を過ぎること二年、今春漸く試案らしいものを得たのでありまするが、その後遅々として当局の作業が進まず、去る参議院選挙後の第八臨時国会にも突如上程の噂さえあつたのでありますが、沙汰やみとなつたのであります。あの当時にお……

第10回国会 参議院本会議 第41号(1951/05/16、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私は只今の木村君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は只今の木村君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第46号(1951/05/25、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私は只今の木村君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私は、国会法第八十四條第二項の規定により、教育公務員特例法の一部を改正する法律案について両院協議会を求めることの動議を提出いたします。

第10回国会 参議院本会議 第52号(1951/06/04、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 只今の常任委員長の補欠選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第11回国会 参議院本会議 第1号(1951/08/16、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私はこの際、電力問題に関する調査のため三十名から成る特別委員会を、在外同胞引揚問題に関する調査のため二十名から成る特別委員会を、公職選挙法改正に関する調査のため二十五名から成る特別委員会を、それぞれ設置せられんことの動議を提出いたします。

第12回国会 参議院本会議 第6号(1951/10/17、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私はこの際、電力問題に関する調査のため三十名から成る特別委員会を、在外同胞引揚問題に関する調査のため二十名から成る特別委員会を、公職選挙法改正に関する調査のため二十五名から成る特別委員会を、それぞれ設置せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、この際、内閣から予備審査のため送付された平和条約の締結について承認を求めるの件及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約の締結について承認を求めるの件を審査するため、三十五名から成る特別委員会を設置せられんことの動議を提出いたします。

第12回国会 参議院本会議 第15号(1951/11/09、2期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私は只今の江田三郎君の動議に賛成いたします。

第12回国会 参議院本会議 第22号(1951/11/26、2期、日本社会党第二控室(左))

○小笠原二三男君 私は只今の門田君の動議に賛成いたします。

第13回国会 参議院本会議 第3号(1951/12/15、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は只今の金子君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は只今の中田君の動議に賛成いたします。

第13回国会 参議院本会議 第24号(1952/03/25、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 議事進行。先ほど来、相馬君から総理大臣の出席について議長に取扱い方を要求したのでありまするが、総理大臣が本日のこの重要案件の本会議に出席せらるることについては各会派了承しておるところであります。(「その通り」と呼ぶ者あり)而も本朝の議運の小委員会におきましては、総理大臣は予算委員会に、十一時から一時間、午前中御出席になるということでありましたが、その点についても、本会議の権威保持のために、了承するということではなく、その場合退席することもあり得るだろうということを聞きおいたに過ぎないのであります。然るに十二時過ぎましてから予算委員会は休憩に入り、未だに休憩をしておるのでありま……

第13回国会 参議院本会議 第43号(1952/05/26、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は松浦君の動議に賛成いたします。

第13回国会 参議院本会議 第44号(1952/05/28、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 只今の一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案、両院協議会協議委員の選挙は、成規の手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。(「反対」と呼ぶ者あり)

第13回国会 参議院本会議 第55号(1952/06/25、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 本案の審議はこれにて延期し、明日その審議を継続せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の常任委員長の選挙は、成規の手続を省略し、その選任を議長に一任(「認めない」「駄目駄目」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本法案の審議はこれにて延期し、明日審議を続行せられんことの動議を提出いたします。

第13回国会 参議院本会議 第56号(1952/06/27、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 只今の議長の答弁は、速記録が未だできないということが主な理由としてこの動議を取上げられないということでございますが、これは、次に行われる討論の前提となる重要な、発議者の重要な点が、いろいろ明確になつておらないために、暫時の間、速記録ができるまで休憩の動議を提出いたします。(拍手)

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 咽喉を痛めておりますので、簡單に御質問いたしたいと思うのでございまするが、(「水を飲んで」と呼ぶ者あり)一昨夜我が会派において議長不信任案を出しましたゆえんのものは、国会法、参議院規則に基きまして、我が会派からすでに通告してあります大屋晋三君に関する懲罰の動議が、衆議院と違つて、直ちにかけられなければならない規定があるにもかかわらず、本会議の議場における動議を取上げてその決定があり、この懲罰動議の上程が阻止され、その他一切の議場における動議が上程を否定せられるというような、参議院規則に根拠のない、異例な措置が議長職権において行われることに対しては、参議院の権威保持のために、参……

第13回国会 参議院本会議 第62号(1952/07/04、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 懲罰事犯の一人の容疑者として訴えられておりますのでありまするが、(笑声)一身上の弁明をなすに当つて先ず申上げたいことは、裁判所におきまして容疑者が起訴せられました場合には、起訴状が明確になつておらなければならんのであります。而も、検事がこれを追及し、我々は弁護人を以て弁論し、他の客観的な裁判官によつて判定を下されるのでありまするが、本院においては多数の会派において検事ともなり裁判官ともなつて判定を下す。そういう形において懲罰が行われる限り、このことは客観的には、感情を交え或いは憎しみを持ち、僻みを持つて行われては断じてならないと考えます。(「その通り」と呼ぶ者あり)この点につ……

第13回国会 参議院本会議 第69号(1952/07/25、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 只今の木村君の賛成討論の中に、この本会議場において議場の権威のためになすべからざる発言があつたやに伺うのであります。(「ノーノー」と呼ぶ者あり)議長においてこれが速記録について調査の上、善処せらるることを希望しますと共に、特に我が社会党は、荒木君の法案提出、修正案の提出につきまして、共産党と同時にこれを論じ去り、そうしてこの議員の本法案に対する修正案の提出権にまで誹誇した言論がなされたのでございます。併しながら、この修正法案は、荒木君ほか一名とありまするものは、社会党第二控室の棚橋小虎君でございまして、何ら共産党において修正案を提出しておらんのでございます。(「そうだそうだ」……

第13回国会 参議院本会議 第71号(1952/07/29、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は只今の木村君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は只今の木村君の動議に賛成いたします。

第13回国会 参議院本会議 第73号(1952/07/31、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は只今の松浦君の動議に賛成いたします。

第15回国会 参議院本会議 第31号(1953/03/06、2期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は只今の小林君の動議に賛成いたします。


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第2号(1953/05/19、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 只今の相馬君の動議に賛成いたします。(「賛成」「反対」と呼ぶ者あり)

第16回国会 参議院本会議 第4号(1953/05/21、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は只今の木村君の動議に養成いたします。

第16回国会 参議院本会議 第5号(1953/05/22、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私はこの際、中共地域からの帰還者に対する帰還事務及び生活援護等に関する調査のため、十六名から成る特別委員会を設置せられんことの動議を提出いたします。

第16回国会 参議院本会議 第19号(1953/07/08、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は只今の田畑君の動議に賛成いたします。

第16回国会 参議院本会議 第36号(1953/08/07、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は、只今の松浦君の動議に賛成いたします。

第16回国会 参議院本会議 第38号(1953/08/10、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私はこの際、只今議決せられました委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件のうち、水害地緊急対策特別委員会につきましては、閉会中、災害につき議長が必要を認めた場合、これに対する緊急対策樹立に資するための調査を、併せ付託することの動議を提出いたします。

第17回国会 参議院本会議 第1号(1953/10/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私はこの際、水害及び台風による被害を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十五名からなる特別委員会を設置せられんことの動議を提出いたします。

第18回国会 参議院本会議 第3号(1953/12/02、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 只今の外務大臣の御答弁に関連しましてでございますが、先ほどの外務大臣の御答弁は、ソ連がこの抑留者の引揚問題を━として日本との関係を何か規制しようとしておるという意味での発言があつたわけでございます、従つてこの問題は、只今彼の国との間に引揚問題が一通り解決して、引揚第一船も参つておる状況のときに、わが国会において、外務大臣の責任にある者が、誤解を受けるような、そういう発言のあることは慎しむべきことであると考えます。(「そうだ」と呼ぶ者あり)  外務大臣が、只今積極的な失言取消の機会があるにもかかわらず、何ら取消すことをあえて肯んじないという状態であります以上は、参議院は、参議院……

第19回国会 参議院本会議 第3号(1954/01/25、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私は、只今の加藤君の動議に養成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第12号(1954/02/25、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 議事進行について。  只今の現在の時刻は何時何分でございましようか。次の質疑者の時間を我々推し計るのに根拠となる場内の時計はとまつております。従つて私はそもそも何を根拠にして時刻を計つて行つたらいいかわからんので、議長のお取扱いをお伺いいたします。(「時計を持つておらんのか」と呼ぶ者あり)

第19回国会 参議院本会議 第39号(1954/04/26、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 私はこの際、過般の本院の警告決議に対する内閣の態度に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表し、又過日内閣に警告するの決議案に養成した議員として、院議に関し政府の所信を質すものであります。  過般の決議は、御承知のごとく二つの重要な点を内容としているものであります。即ちその一は、総理大臣が犬養前法相をして濫りに指揮権を発動せしめた点を不当と断じておるのであります。(拍手)その第二は、かかる過ちを改め、速かに善後の措置をとるべきことを要求している点であります。(拍手)決議に対し、緒方副総理は特に発言し、その前段においては撤回の意思なきことを強調……

第22回国会 参議院本会議 第26号(1955/06/22、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました銃砲刀剣類等所持取締令等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  本法案は、内閣提出にかかるものでありまして、最近空気銃、飛び出しナイフ等による事故が漸増している実情にかんがみ、これらの所持について規制を加えることを眼目といたしております。以下改正の主要点を拾って内容の概略を申し上げます。  第一に、空気銃の所持について、金属性弾丸を発射する機能を有する空気銃については、狩猟用等の装薬銃砲と同様に、公安委員会の許可制とするとともに、銃砲による危害防止を一そう徹底するため、狩猟用等の装薬銃……

第22回国会 参議院本会議 第30号(1955/06/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました入場譲与税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の内容の要点は、地方財政窮乏の現状にかんがみ、第一に、三月中に収納すべき入場税の収入見込み額をも同月において譲与するものとすること、すなわち国が当該年度分の入場税として収入した額は、これを当該年度において入場譲与税として都道府県に譲与するものとすること、第二に、昭和三十年度に限り、入場譲与税の額は入場税の収入額の全額(現行十分の九に相当する額)とすることであります。  本委員会におきましては、本三十日、政府委員から提案理由の説明を聞……

第22回国会 参議院本会議 第33号(1955/07/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました地方公営企業法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  改正の要点は、第一に、地方公共団体の長と管理者の間における事務の配分の合理化、その他地方公営企業の能率的運営に必要な規定の整備をはかること、第二に、減債積立金制度の創設等、地方公営企業の予算会計制度の合理化に必要な規定の整備をはかること、第三に、地方公営企業の経営に関する助言勧告及び報告に関する規定の整備をはかること等であります。  本委員会におきましては、六月二十三日、政府委員から提案理由の説明を聞き、同日及び七月五日の両日にわたり、……

第22回国会 参議院本会議 第37号(1955/07/15、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました風俗営業取締法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法案は衆議院提出にかかるものでありまして、元来撞球の本質は一種のスポーツであって、決して偶然の勝負をかけるものではなく、玉突場の営業の実情もおおむねこの線に沿うて行われているので、現行風俗営業取締法が取締りの対象として、待合、料理店、キャバレー、ダンスホール等のほか、玉突場、マージャン屋、その他設備を設けて客に射倖心をそそるおそれのある遊戯をさせる営業をあげておる中から、玉突場を削除するというのが、提案理由及び改正内容の大体であります。  ……

第22回国会 参議院本会議 第39号(1955/07/22、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と内容の概略を御説明申し上げます。  まず提案の理由といたしましては、公職選挙法は、昭和二十五年公布以来、満五年を経過し、その間屡次改正を重ねて今日に至っておりますが、最近、本年二月には衆議院議員の総選挙、四月には地方選挙が行われ、明年は参議院議員の通常選挙を控えておりますので、これらの事実にかんがみ、選挙がより公明に、かつ適正に行われるために、この際、特に緊要と認められる事項を取り上げて所要の改正を行おうとするものであります。  次に改正の主要な点につきまして、大体条文の順序に従って概要を御説……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、衆議院提出にかかわるものでありましてその内容は、一、奄美群島の復興に関し必要な事業に対する金融の円滑化をはかるため、奄美群島復興信用保証協会を設立すること。二、協会は法人とし、奄美群島の復興に関し必要な事業を行う中小規模の事業者等が銀行その他の金融機関から融資を受ける際に、その債務を保証することを主なる業務とすること。三、国は奄美群島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基き、アメリカ合衆国政府から移転を受けた債……

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○小笠原二三男君 ただいま議題となりました地方税関係の請願について、地方行政委員会における審査の経過ならびに結果を御報告申し上げます。  まず請願第二百七号、第二百八号、第二百九号、第二百十号、第二百十一号、第二百二十号、第二百二十八号、第二百二十九号、第二百三十号、第二百三十五号、第二百六十一号、第二百九十四号、第三百五号、第三百六十二号は、大規模の償却資産に対する固定資産税の課税について、地元に有利になるようにせられたいというもの、請願第三百六十五号は、倉庫業は、総資産中に占める固定資産の割合がきわめて多い半面、収益率が低いので、倉庫業法の適用を受ける営業倉庫に対する固定資産税の課税率を軽……

第24回国会 参議院本会議 第21号(1956/03/14、3期、日本社会党)

○小笠原二三男君 私は日本社会党を代表しまして、ただいま上程されました公職選挙法の一部を改正する法律案衆議院送付案に反対いたします。  反対の理由としましては、その内容もさることながら、民主政治の基礎たる政党の信義の問題として、参議院の権威の問題として、審議権の確立という立場から反対せざるを得ないのであります。私個人の立場で申しますならば、不肖、地方行政委員長としてこの案を取り扱った経緯にかんがみて、こういった結果に立ち至ったことを、前委員長として、まことに院に対して申しわけがないとさえ思っておるのでございます。(拍手)  そもそも二十二国会に、時の自由党、民主党、緑風会三派の提案になった公職……


4期(1956/07/08〜)

第28回国会 参議院本会議 第28号(1958/04/25、4期、日本社会党)

○小笠原二三男君 先ほどの藤田藤太郎君の質問に対する総理大臣の答弁に関して、議事の進行について発言を求めます。
【次の発言】 ただいまの総理大臣の答弁に関して、私は、総理大臣のわが党に対する、特にわが党の鈴木茂三郎と自民党総裁としてのいわゆる党首会談の真意に関して質問をいたしたいと存じます。  一昨日以来、正しくは十八日の党首会談以来、重要案件その他に封ずる話し合いの問題が出まして、そうして当参議院もこれが運営に協力する姿勢をとって参ったのでありまするが、しかも、その際の基本問題として、岸総理からわが党首に対して申し入れのあったことは、話し合いの結果としては、確実に申しますならば、不信任案を策……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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