国会議員白書トップ参議院議員椿繁夫>本会議発言(全期間)

椿繁夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

椿繁夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

椿繁夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
12331文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
12305文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
16092文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
33706文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
17回
74434文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第11回国会 参議院本会議 第3号(1951/08/18、2期、日本社会党)

○椿繁夫君 私はこの際ベースアツプ並びに講和後の労働対策について緊急質問をするの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表して、講和後の労働対策について政府の所信を質したいと存じます。  一たび朝鮮における休職会議の開催が伝えられますや、日がなお浅いので的確な数字をつかんでおりませんが、特需、新特需によつて一息を入れていた我が産業界は異常の衝撃を受けまして、私の居住する関西地方におきましては、工場閉鎖、操業の短縮、給料の遅拂いを続出いたし、事業は倒壊寸前の危機にあるものが多数出て参りました。このことは、昨日来政府の強調されている生産の上昇が平和的な産業の基盤の上に打立てられたも……

第13回国会 参議院本会議 第29号(1952/04/14、2期、日本社会党(第四控室・左))

○椿繁夫君 私はこの際、破壊活動防止に名をかる政府の政策に関する緊急質問をするの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、破壊活動防止法案の国会上程をめぐつて、産業界に労働界に大きな不安を與えておりますことに対し、二三、私の所見を述べ、政府の所信を質さんとするものであります。  私は、一部論者の主張するように、去る十二日行われました労鬪を中心とするこの法案上程に対する反対抗議のストライキは政治ストであるという見解がございまするが、私は全く反対の立場に立つものでありまして、この罷業行為は、労働組合法の第二條に規定いたしております経済的な地位の向上を目的とする以外の目的を達成するための罷業行為で……

第15回国会 参議院本会議 第7号(1952/11/28、2期、日本社会党(第四控室・左))

○椿繁夫君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、過日来、政府との間に繰返されております質疑応答と成るべく重複を避けて、主として民生安定に関する数項について政府の所信を質したいと存じます。  先ず失業問題について政府の施策を伺いたいのでありすまが、我が国総人口のうち一割に近い厖大な数の失業者を抱えている国の政府が、民生の安定を高唱しながら、これが対策について過日も首相の施政方針演説の中で二責も触れられなかつたことに対して、国民は大きな失望を感じているのであります。思うに、世界軍拡経済に依存した政府の場当り的な一時凌ぎの経済政策は、大企業の擁護を中心として、設備の拡張、滞貨の融資等を行なつて……

第15回国会 参議院本会議 第28号(1953/02/27、2期、日本社会党(第四控室・左))

○椿繁夫君 只今の松浦君の動議に賛成をいたします。


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 参議院本会議 第7号(1956/11/26、4期、日本社会党)

○椿繁夫君 ただいまの小西君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 ただいまの小西君の動議に賛成いたします。

第26回国会 参議院本会議 第20号(1957/03/29、4期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、ただいま議題となっております租税三法に対して、日本社会党を代表して反対の討論を行わんとするものであります。  現内閣は、前石橋内閣の予算案、法律案を、そのまますべて踏襲することを声明して成立した政府でございまするから、ことにその公約のうち、一千億の減税、一千億の施策ということに対して、国民は多大の期待を寄せてきたのであります。しかるに、議題となっておりますこの三法案の内容をさらに検討いたしますると、この三法に共通する特徴は、大企業と高額所得者に喜ばれて、低額所得者と中小企業者には、名目だけの減税に終っておるということを指摘しなければなりません。(拍手)特に法人税法改正法律案の……

第26回国会 参議院本会議 第38号(1957/05/18、4期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの宮田君の動議に賛成いたします。

第28回国会 参議院本会議 第2号(1957/12/23、4期、日本社会党)

○椿繁夫君 私はこの際、中小企業年末金融に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表して、岸首相を初め、関係閣僚に対し、中小企業の年末金融対策を中心に、政府の所信をたださんとするものであります。  さきの臨時国会の終了に際して、岸総理が東南アジアヘの親善旅行にお立ちになるというので、当初から大した効果を期待いたしませんでしたけれども、国際信用等も考えてすみやかなる臨時国会の終了に私ども協力をいたしたのであります。従って、今度の通常国会の召集に当っては、首相が、その旅行目的並びに成果等について、進んでこの国会を通じて国民に報告される責任があると思うのであります。……

第31回国会 参議院本会議 第15号(1959/03/11、4期、日本社会党)

○椿繁夫君 去る七日、わが国民主政治発展のために力を尽されました元内閣総理大臣衆議院議員鳩山一郎君が逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、この際、参議院は、同君に対し院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任することの動議を提出いたします。

第31回国会 参議院本会議 第23号(1959/04/03、4期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、日ごろ尊敬する議長松野鶴平君の不信任案の趣旨弁明をしなければならぬことを、まことに遺憾に存ずるものであります。  最初に決議案を朗読いたします。  本院は、議長松野鶴平君を信任せず。   右決議する。    理 由   議長は、院の代表者として最高の責任者であり、その行動は慎重かつ厳粛公正でなければならない。松野議長は、さきに国会正常化に関する自社両党申し合せの条件である党籍離脱に関しても、いまだ言を左右にして善処しないまま今日に至った。   しかも、最低賃金法案にからむ議事の取扱いに関しては、いまだ長期の会期を余し、法案の内容にも多くの問題点を残しているにもかかわらず、自民……


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 参議院本会議 第5号(1959/06/27、5期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、参議院選挙後の臨時国会の開会に当り、社会党を代表して、主として国民生活と民主主義の問題について質問をいたしたいのであります。  一昨日、首相の所信表明を聞きましたが、そのあまりにも形式的で無味乾燥であったことを、国民とともに、まことに遺憾に存ずるものであります。(拍手)岸内閣は、今次参議院の通常選挙に当り、「繁栄する経済、実現する福祉国家」をうたい文句にし、総理の所信表明においても、国民生活の向上と雇用の増大を自賛しておられました。そこで、私のお聞きしたいことは、繁栄する経済と国民生活の向上のあり方についてであります。  今日、なるほど景気は上昇しておりますが、それは一部の限……

第40回国会 参議院本会議 第6号(1962/01/23、5期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、主として外交、経済問題を中心に、政府の所信をただしたいと思います。  まず初めに、日本の平和と繁栄のために、外交の基本的な方向と、これに対する総理の姿勢についてお伺いをいたします。  池田内閣が成立したころは、戦後最も評判の悪かった岸内閣のあとだっただけに、いわゆる低姿勢を看板にして、中国問題などでも前向きの姿勢をとらんばかりの様子が見えたのであります。これは、一つには、池田総理自身が外交政策について自信を持っていなかった上に、新しくできたケネディ政権の方向について疑心暗鬼の点があったからでありましょう。ところが、アメリカのキューバ侵略という事件……

第40回国会 参議院本会議 第21号(1962/05/06、5期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となりました近畿圏整備に関する決議案に賛成するものであります。  御説明にもありましたとおり、近畿圏は関東と並んでわが国経済の中枢的地位を占めておりますが、この地位は最近におきましては若干ゆらぎつつあるのであります。関西におきましては、現在の地盤沈下が大問題となっていますが、これには二つの意味がございます。一つは関東に対して関西の経済的地盤が衰えつつあるという心配であり、他の一つは、大阪、尼ケ崎等に見られるように、商工業中心地の地面が低下して、その立地を危うくしてきているということであります。  この地盤沈下の原因を考えまするに、関西の経済が古……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第9号(1966/02/02、7期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、日本社会党を代表して、主として佐藤総理の政治姿勢を中心にお尋ねをいたしたいと思います。  総理は、昨年に引き続き、本年もまた、施政方針演説において、次代をになう青少年に対し、「未来に向かって輝かしい理想を求め、真理と平和を愛し、公共に奉仕する豊かな人間性を備えて成長すること」を強く望んでおられます。ところが、その演説と日を同じくして、本院前副議長重政庸徳君の秘書藤野某が、郷里の岡山において、暴力団にピストル売買をあっせんをした件について送検されているのであります。この事件は、二つの大きな問題を内包いたしております。その一つは、一般警察権の及ばない院内、特に院内警察権をつかさど……

第51回国会 参議院本会議 第25号(1966/04/28、7期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、日本社会党を代表して、変転するベトナム情勢について、政府の所信をただしたいと思います。  南ベトナムの政情は激動を続けており、平和の回復と民族自決の政治を要求して、サイゴン政権存立の基礎をゆるがしているベトナム民衆の運動は、アメリカ及びそのかいらいであるグエン・カオ・キ政権が、ベトナム民衆の心をとらえる戦いにおいて、すでに完全な敗北を喫したことを、全世界に告げるものであります。アメリカは、この政治的敗北の冷厳なる現実を、もっぱら軍事面の拡大によって取りつくろおうというつもりでありましょう。北爆にB52爆撃機を参加せしめ、また、爆撃目標も、ハノイ及びハイフォンの中枢部に日一日と……

第55回国会 参議院本会議 第4号(1967/03/17、7期、日本社会党)

○椿繁夫君 日本社会党を代表して、総理大臣に施政全般にわたる質問を行ないまするにあたり、私は、何よりもまず、目下緊急のベトナム情勢に関し、政府の責任ある立場をお尋ねしたいのであります。  旧正月停戦をきっかけに生ずると思われました平和への希望は、むなしく消え去り、北爆を再開したアメリカは、作戦の量的及び質的拡大に向かっております。先ごろ、ラングーンでハノイの代表と話し合いの機会を持ったウ・タント国連事務総長は、ニューヨークに帰任の際、北爆の無条件、無期限の停止がなければ、ベトナム戦争は長引き、もっと残酷なものになるだろう」との暗たんたる見通しを明らかにいたしました。だが同時に、ウ・タント氏は、……

第58回国会 参議院本会議 第3号(1968/01/31、7期、日本社会党)

○椿繁夫君 私は、日本社会党を代表して、過日行なわれました政府の施政方針演説に、若干の意見を加えながら所信をただしたいと思います。  日米共同声明以来の佐藤総理の姿勢の大きな変化、エンタープライズの佐世保入港、そして日本海のただならぬ雲行き、そうした状況の中で、いま日本国民は、一体、日本は世界の中でどういう立場にあるのか、佐藤総理は日本国民を一体どこへ導こうとしておられるのか、国民は大きな不安に包まれているのであります。私は、そうした国民の気持ちを代表して、以下、総理の施政演説に対し、政治、経済、外交について重点的にお尋ねをいたしたいと思います。  質問に先立ち、まず最初に申し上げたいことは、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

椿繁夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。