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三橋八次郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

三橋八次郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

三橋八次郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
11584文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
4726文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
16310文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第12回国会 参議院本会議 第25号(1951/11/29、2期、日本社会党第二控室(左))

○三橋八次郎君 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、只今上程になりました無畜農家解消に関する決議案に賛成するものでございます。  食糧の問題は、今日の問題であると共に、又将来に亘る重大問題でございます。目先のことだけで解決のできるものでないことは申すまでもないのでございます。昨今食糧事情が好転したと言うのでありますけれども、これは輸入食糧が増加いたしました結果でありまして、国内生産が増加したのではないことは申すまでもないのでございます。国際情勢から見ましても、食糧その他緊要資源の国内開発を進め、自給度を高めまして、自立経済を促進すべきであります。  日米経済自立の要請の下で農業は如何なる……

第13回国会 参議院本会議 第46号(1952/06/02、2期、日本社会党(第四控室・左))

○三橋八次郎君 私はこの際、行政協定に伴う演習地の接收に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、演習地接收に関連しての諸問題について緊急質問をするものであります。  同等の立場において締結されたはずの講和條約、安保條約、行政協定の現実は、国民の上に余りに冷嚴であつて、自主性に乏しいことにつきまして、国民は平和と独立ということにつきまして、それに疑義を挟むに至りましたことは、誠に遺憾と存ずる次第でございます。殊に行政協定の実施に伴う諸事項中、農村に影響ある事柄を見ましても、誠に憂慮に堪えぬものがあるのであります。真の独立は、自立経済を基盤と……

第13回国会 参議院本会議 第64号(1952/07/07、2期、日本社会党(第四控室・左))

○三橋八次郎君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、只今上程になりました農地法案並びに同施行法案に対し、條件と要望を付しまして賛成するものであります。  農地改革は戰後における農業の三大改革の一つでありまして、我が国の農業にとりまして極めて重要なる制度であることは申すまでもございません。本法律案の提案理由の趣旨を見まするに、その前段においては農地改革の成果の維持に関する大方針を述べているにもかかわらず、その後段においては、ただポツダム政令の国内法に切替の機会に、従来の三法案を整理統合して農地改革の成果維持のための基本法としたと述べられているのであります。これはまさに羊頭狗肉と言わなければ……

第15回国会 参議院本会議 第11号(1952/12/15、2期、日本社会党(第四控室・左))

○三橋八次郎君 只今議題となりました衆議院議員中馬辰猪君外二十六名の提出にかかる農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案の農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。  本改正法律案は、現行法に次のような改正を加えんとするものであります。即ち第一は、現行法におきましては、国庫補助の対象となるべき災害復旧事業は一カ所の工事費が十五万円以上のものということになつているのでありますが、これを引下げて一カ所の工事費が十万円以上のものを対象とすることとし、補助の対象を拡大して復旧の促進を図らんとするものであり、第二は、現行法におきましては、災害復旧に対す……


3期(1953/04/24〜)

第22回国会 参議院本会議 第27号(1955/06/24、3期、日本社会党(第四控室・左))

○三橋八次郎君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、ただいま上程されました農産物に関する日本とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に関しまして、反対を表明し、ここに討論を行うものでございます。  アメリカでは数年来、毎年農作物が豊作で、その余った農作物が翌年に持ち越され、次第にストックが増加いたしまして、去年あたりは小麦だけでも約七十億ドル以上といろ巨額に上っております。倉庫にも入り切れない状態であるのでございます。アメリカ政府が農家に対しまして農作物の作付制限をいたしておるのでございますが、たとえば小麦の作付面積が減りまするとトウモロコシが今度はふえてくるという工合……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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