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片岡文重 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

片岡文重[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

片岡文重参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
13981文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
4543文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
16082文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
15670文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
11回
50276文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、日本社会党(第二控室・右))

○片岡文重君 国民世論のごうごうたる反対と本院の未曾有の混乱の中に、世紀の悪法とも考えられるこの破壊活動防止法案が多数の暴力によつて遂に上程のやむなきに至りましたことは、甚だ残念に存ずるのであります。與党たる自由党緑風会の諸君の中にも、この法案には強く反対をされておられるかたがたくさんおられると伺つております。(「嘘を言え」と呼ぶ者あり)小野委員長も又そのお一人であるやに伺つておるのでありますが、(拍手、「嘘を言うな」と呼ぶ者あり)党規に従つて懸命に本法案の通過に御努力をなされましたことについては、誠に同情に堪えないのでありますが、特に(「本論本論」と呼ぶ者あり)前後二十七回、百余時間に亘る委……

第13回国会 参議院本会議 第61号(1952/07/03、2期、日本社会党(第二控室・右))

○片岡文重君 今、久しい間法務委員として御同席の栄を得ました左藤委員から、熱烈な御趣旨を拝聴いたしました。(「感謝したか」と呼ぶ者あり)まさに今日まで左藤委員は最も有能達識なる法務委員であると尊敬いたしておりましたけれども、(「今のは左藤さんの 意見じやないのだよ」と呼ぶ者あり)今おつしやられました意見を伺つていますと、若し左藤委員が白を黒と言いくるめる底意を以てなされたものであるならばいざ知らず、若し真にそう信じておられるとするならば、法務委員としての資格を著るしく欠くものであると私は申上げざるを得ないのであります。(拍手、「その通り」と呼ぶ者あり)只今の論旨を要約いたしまするならば、まさに……


3期(1953/04/24〜)

第22回国会 参議院本会議 第12号(1955/04/30、3期、日本社会党(第二控室・右))

○片岡文重君 私はこれから日本社会党第二控室を代表いたしまして、政府に若干の御質問をいたしたいと存じます。  まず鳩山総理にお尋ねをいたしますが、ただいま同僚小酒井君からも指摘せられました通り、今日の政界、官界における綱紀の弛緩については、すでに鳩山総理、一次組閣以来言明をされておるところであります。当然これを認めておられるところでありまするが、その後における綱紀の粛正に対する具体的な方策はほとんど見るべきものはないと私は考えます。で、御承知のように、わが国において今日ほど国民の政治に対する信頼を失っておる時代はないと考えます。もちろんそのよって来たる原因は、ただいま申し上げました綱紀の弛緩、……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第12号(1957/03/11、4期、日本社会党)

○片岡文重君 私は、ただいま議題となりました食品衛生法の一部を改正する法律案並びにその修正案につきまして、日本社会党を代表して、賛成の意見を述べたいと存じます。  議題の内容につきましては、すでに委員長から報告の中に詳細述べられておりまするので、これを省略させていただきますが、由来私どもには、空気のありがたさや、その功績や、これが取扱いに関しての重大さを痛感している者が少いのでありますが、同じように、われわれ人間にとって、いな、生きとし生けるものことごとくが、一日もゆるがせにすることのできない飲食物について、その重要さを痛感している者が少いようであります。食品衛生法の取扱いについて、軽々にこれ……

第28回国会 参議院本会議 第28号(1958/04/25、4期、日本社会党)

○片岡文重君 私はこの際、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする日本労働協会法案の内容につきまして、二、三関係大臣諸君に御質問をいたします。  すでに、同僚藤田君から総論的な質問がなされましたから、その一部について各論的な問題で御質問申し上げるのですが、その質問に入ります前に、一言申し上げておきたいのですが、すでにただいまの紛糾によって、岸総理大臣は、鈴木社会党委員長との会談の信義を重んぜざるを得ない言明をされましたけれども、かくのごとく、今や天下周知の事実であるにもかかわらず、しかもなお今日、すでに時計は、暁四時を指しております。解散まであと幾時間を残すでありましょう。……

第31回国会 参議院本会議 第21号(1959/03/31、4期、日本社会党)

○片岡文重君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和三十四年度一般会計予算案外二案に対し、反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  およそ国民の負託を受けて政権を担当する者にとりましては、国民に対する深い愛情と、誠実なる政策、公明なる出所とが、何よりも大切であり、いやしくも国民の生活を思わず、あるいは羊頭を掲げて国民を欺瞞し、あるいは血税を乱費して私腹を利するがごときことは、断じて許すべからざることであると信ずるものであります。すでに衆参両院を通じ二カ月間にわたって続けられました審議の結果、私どもが知り得ました明年度予算案の内容は、まことに残念ながら、岸内閣……


5期(1959/06/02〜)

第37回国会 参議院本会議 第7号(1960/12/21、5期、民主社会党)

○片岡文重君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました給与関係三法案に対する反対の討論を行なおうと存じます。  申し上げるまでもなく、国家公務員の給与の問題につきましては、その影響するところきわめて甚大であります。広範であります。従って、これが適正な措置を講ずるためには、あらゆる面から勘案し、検討していかなければならないのは当然でありまして、その第一には、何といっても公務員自体の生活と立場について考えなければなりません。第二には納税者としての国民の立場からであり、第三には雇用責任者としての政府の立場、次には国民の代表者として給与決定の責任にある立法者としての国会の立場から、……

第38回国会 参議院本会議 第11号(1961/03/10、5期、民主社会党)

○片岡文重君 私は、ただいま上程されました国鉄運賃法の一部改正の法律案について、民主社会党を代表して、若干御質疑を申し上げたいと存じます。  その前に、この際、池田総理にぜひ一言申し上げておきたいのでありますが、皆さんも御承知の通りに、衆議院総選挙の前において、また、衆議院総選挙中において、公共料金の値上げについて、私どもは必ず行なわれるであろうことを予見し、国民にこれを訴えたのでありますが、池田内閣は、当時これを頑強に否定いたしておったのであります。しかるに、総選挙で、買収、供応、利害誘導等、あらゆる手段の上に立って多数を獲得し、内閣を組織するや、おくめんもなく公約に違反して、そればかりでは……

第38回国会 参議院本会議 第19号(1961/04/05、5期、民主社会党)

○片岡文重君 私は、この際、民主社会党を代表して、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案並びにその修正案に対して反対の討論をいたしたいと存じます。  反対の第一は、このたびの国鉄運賃の改正は、明らかに池田内閣の選挙公約の重大なる違反であるということであります。昨年十一月行なわれました衆議院選挙の前後を通じて、私どもは、明らかに国鉄運賃の値上げが予見される事態であったことを告げたのにもかかわらず、池田内閣は、その運賃値上げを否定し、もしくは、ひた隠しに隠しつつあったのでありますが、選挙後直ちにこの改正案を提出した。明らかにこれは、その欺瞞せんとする意思のあったか、なかったかということは別にしても、……

第40回国会 参議院本会議 第11号(1962/02/28、5期、民主社会党)

○片岡文重君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律案につき、総理大臣並びに文部大臣に対しまして、若干御質疑を申し上げたいと存じます。  時間がたいへん制約されておりますから、質問は要点だけを申し上げますので、御答弁は質問の舌足らずの点について十分補足をされて、国民の了解しやすいようにお答えをお願いいたします。  第一点は、池田総理及び水田大蔵大臣は、従来から、教科用図書の無償給与につきましては、過当競争のために、業者が総売上金額の二〇%近くも売り込み費に使っている現在の教科書行政の建て直しが先決である、そのほか、すなわち、本質……

第40回国会 参議院本会議 第19号(1962/04/25、5期、民主社会党)

○片岡文重君 私は、民主社会党を代表いたしまして、自民党、社会党並びにわが党から提案されておりまする中小企業基本法案につきまして、各提案者並びに池田総理大臣及び佐藤通産大臣にお尋ねをいたしたいと存じます。  時間の都合もありますから、まず自由民主党の提案者の方にお伺いをいたします。  中小企業が、わが国の経済構造上きわめて重要な地位を占め、常に国民経済の発展に多大の貢献をして参りましたことも、今後における理想社会において果たすべき社会的、経済的使命の重要性につきましても、あるいはまた、中小企業が、自己の創意と工夫を傾けて、企業の発展と従業員の生活水準の向上をはかりつつありますことも、あるいはま……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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