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永岡光治 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

永岡光治[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

永岡光治参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
21006文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

13回
51566文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
6811文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
12270文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
12625文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
12932文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
45回
117210文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第18回国会 参議院本会議 第6号(1953/12/08、3期、日本社会党(第四控室・左))

○永岡光治君 只今、一括して議題となつておりまする公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件八件に関し、日本社会党第二控室及び第四控室の共同提案として、それぞれ提出いたしました八つの修正案につきまして提案の趣旨を御説明申上げます。  今日公共企業体等のいわゆる三公社五現業の職員は、まさに低賃金に喘ぎながら漸くその日暮しの生活を支えておるような始末でありまして、誠にみじめな状態に置かれておりまするが、かてて加えて政府の無策によるところの物価上昇は、いよいよこれら勤労者の生活を困窮の一途に追込んでおる実情にあることは、誠に遺憾に堪えないものであります。今日、日本の労働……

第19回国会 参議院本会議 第25号(1954/03/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○永岡光治君 私はこの際、上田市における公安調査官による信書の秘密侵犯に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は長野県下に起りました思想に対する弾圧と人権の蹂躪及び信書の秘密侵犯事件、特にこれが破防法の実施と共に設置されましたところの公安調査官によつて行われておるという事実、誠に由々しいこの事件につきまして、吉田首相以下関係大臣に対しまして、若干の質問を行わんとするものであります。  で、事件の内容を明らかにするために去る二十三日付の朝日の朝刊の「声」の欄に投書されております「公安調査庁へ」と、こういう記事が出されておりますが、念のためにこの記事を先ず読み上げてみたいと思うの……

第24回国会 参議院本会議 第10号(1956/02/15、3期、日本社会党)

○永岡光治君 私はこの際、春季賃上げ闘争に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま行われておりまする労働組合の賃金引上げ要求の団体行動に対し、政府及び自民党が、政治権力の介入をもって不当なる弾圧を加えつつある事実に関し、参議院の良識をもって鳩山総理の所信をたださんとするものであります。  すなわち、すでに新聞、ラジオの報道を通じ各位も御承知のことと思いますので、ここで内容を読み上げることは省略いたしますが、去る一月二十六日、大阪における倉石労働大臣の春季賃上げ闘争に関する談話、あるいは二月八日、与党たる自民党の春季賃上げ闘争に対する声明、……

第24回国会 参議院本会議 第18号(1956/03/07、3期、日本社会党)

○永岡光治君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案について、その基本的な点について政府の所信をたださんとするものであります。  その第一点は、公共企業体等労働関係法の本法制定の趣旨と、本法律を尊重するということについての政府の態度についてであります。  すなわち本法のねらいは、三公社五現業の労働者、使用者側の間における紛争を調停制度によって、これを円満に解決しようとするところにあると私は考えるものであります。しかりとするならば、三公社五現業の労使間の賃上げ紛争に対しまして、現在起きておりますこの紛争に対しまして提示されました中央調……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第14号(1957/03/15、4期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいま趣旨説明のありました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対しまして、日本社会党を代表いたしまして、岸内閣総理大臣及び関係各大臣に対しまして、以下数点にわたって質問を行いたいと思うものであります。  質問を行いますに当りまして、まず政府の方にお願いをいたしておきたいと思うのでありますが、従来、この本会議でいろいろ質問をされましても、質問の全部に答えずに、端折った答弁ばかり行われておりますことは、きわめて遺憾でございますので、本日私が質問を申しますすべての点につきまして、漏れなく御答弁をいただきたいということと、岸内閣には、とんとん大臣とか、検討大臣と……

第26回国会 参議院本会議 第34号(1957/05/13、4期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となわました仲裁裁定に関する昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)に対し、反対討論を行わんとするものであります。(拍手)  去る三月十五日夜、鈴木・岸会談におきまして、今次仲裁裁定は、政府においてこれを完全に実施するよう措置するということを約束をいたしたのであります。それにもかかわらず、岸内閣の提出されましたこの補正予算案は、裁定の不完全実施を内容とするものでありまして、われわれの断じて承認することのできないものであります。同時に、今次調停ないしは仲裁裁定の取扱いに関する政府の不……

第28回国会 参議院本会議 第12号(1958/03/07、4期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対しまして特に重要と思われる問題点について日本社会党を代表いたしまして岸総理並びに関係各大臣に質問を試みんとするものであります。  そもそもわが国の恩給制度は、明治八年の軍人恩給に端を発しまして、同十七年文官恩給に及び、その後何回かの改正が行われまして、大正十二年の恩給法として集大成を見たものであります。その後におきましても、その時代の政策的要請、特に軍事的要請並びに財政的要請を多分に反映いたしまして、多彩な改正を続けて参ったのでありますが、これを要するに、大東亜戦争終結に至るまでの恩給制度の本質的な性格は、天皇の軍人……

第29回国会 参議院本会議 第11号(1958/07/07、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました請願八件につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  今国会、当内閣委員会に付託となりました請願は、防衛基地関係一件、恩給関係二件、寒冷地手当等の関係三件、通勤手当関係一件及び公務員制度関係一件、合計八件でありまして、本月二日の内閣委員会におきまして、右八件の請願を審査いたしましたところ、右八件は、いずれもその願意妥当なものと認め、院議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  以上、御報告いたします。(拍手)

第30回国会 参議院本会議 第10号(1958/11/24、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法律案のおもな改正点を申し上げますと、その第一点は、宿舎審議会の廃止の点であります。宿舎審議会は、この法律の制定の当時におきましては、多年不統一に放任されてきた宿舎制度に関する諸問題を、一挙に解決することが困難でありましたので、本来は法律に規定すべき宿舎の維持管理の基準、有料宿舎の使用料の基準等の重要事項を、その調査審議の結果を待って決定するという建前をとらざるを得なかった事情のもとに設置されたものでありますが、……

第31回国会 参議院本会議 第2号(1958/12/15、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。  まず、この法律案が提案されるに至った経緯とその内容について申し上げますと、国家公務員の給与に関し、本年七月十六日付をもって人事院から勧告がなされましたが、政府は、その内容等につき検討の結果、十二月に支給する期末手当に関する部分については、この際、これを実施することといたし、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正して、国家公務員に対し、十二月十五日に支給する期末手当の額を〇・一月分増額することとし、また、この期末手……

第31回国会 参議院本会議 第6号(1958/12/23、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法律案の改正の要点を申し上げますと、  その第一点は、健康保険法の一部改正に伴う改正でありまして、この改正におきましては、療養の給付についての一部負担の制度が改正されたことと、保険医療機関に関する規定、保険医療機関に対する罰則の規定が改正されたことなどに伴い、所要の改正を行わんとするものでありまして、このほか不正受給者から費用の徴収のできる規定も新たに加えたこととであります。  その第二点は、国家公務員共済組合法の改正に伴う……

第31回国会 参議院本会議 第15号(1959/03/11、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案及び水産庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、農林省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案の改正の第一点は、農地行政関係事務の増加に即応して、その処理の円滑化をはかるため、名古屋市に、岐阜、愛知及び三重の三県を管轄する名古屋農地事務局を設置しようとする点であります。政府の説明するところによりますと、現在農地事務局は、仙台、東京、金沢、京都、岡山及び熊本の六事務局が設置されておるが、従来、京都農地事務局管内の農地行政関係事務は……

第31回国会 参議院本会議 第16号(1959/03/13、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました日本国憲法第八条の規定による議決案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、この議決案の趣旨を申し上げますと、皇室が財産を譲り受けることは、日本国憲法第八条の規定により国会の議決に基かなければならないことになっておりますが、皇室経済法及び皇室経済法施行法によりまして、外国交際のための儀礼上の贈答にかかる場合、その他天皇並びに皇后、皇太子、皇太子妃等、内廷にある皇族においては、一年間に、これらの方を通じて個人の譲り受けの価額の合計が百二十万円に至るまでの場合には、そのたびごとに国会の議決を要しないことになっております……

第31回国会 参議院本会議 第21号(1959/03/31、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました通商産業省設置法の一部を改正する法律案外二件につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を順次御報告申し上げます。  まず、通商産業省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案の改正点は、現行鉱業法の諸規定が、明治三十八年に制定された旧鉱業法の規定をほとんど踏襲しており、現状においては、多々難点が見受けられるので、政府は今回、鉱業法の全面的な再検討を行うため、通商産業省の付属機関として、二年間の期限をもって鉱業法改正審議会を設置せんとするものであります。  内閣委員会は、前後三回、委員会を開き、その間、高碕通商産業大臣その他関係……

第31回国会 参議院本会議 第25号(1959/04/08、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案外三件につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、本院議員千葉信君外六名より提出せられたものでありまして、まず、この法律案の内容を申し上げますと、寒冷地手当、石炭手当の支給額及び支給区分等が現在の実情に沿わない点があるので、これを実情に沿うように改正しようとするものでありまして、石炭手当につきましては、……

第31回国会 参議院本会議 第26号(1959/04/30、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案外一件につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  政府がこの法律案を提出する理由として説明するところによりますと、従来、国家公務員の年金制度は、官吏の恩給、雇用人の共済組合の長期給付と、二本建の制度となっておったが、官吏、雇用人の区分を認めない現行国家公務員法のもとでは、つとに年金制度の統一が要望されていたため、第二十八回国会で成立した国家公務員共済組合法により、まず、いわゆる五現業特別会計の公務員について……

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、院議をもって中間報告を求められましたので、まことに心の進まない思いのまま、内閣委員会における今日までの審議の経過を御報告申し上げます。  御報告申し上げます前に、一言皆さんに申し上げたいのでありますが、本内閣委員会に今国会中に付託されました案件は三十四件に及んでおります。三十四件のうち、去る四月二十八日までに二十六件成立いたしまして、八件の法案を残しておるのでありますが、そのうち三件は参議院議員の議員立法の法律案であるわけでございます。従いまして、残されたのは五件にすぎないの……


5期(1959/06/02〜)

第39回国会 参議院本会議 第10号(1961/10/21、5期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております昭和三十六年度予算補正二案に反対の討論を行なわんとするものであります。  反対の第一の理由は、本補正予算そのものが、池田内閣の経済政策の破綻によってその編成を余儀なくされるに至ったものであるにもかかわらず、この経済政策の失敗による国民生活の犠牲の救済について、ほとんど何ら有効な予算措置がとられていないということであります。池田内閣は、昨年の秋以来、所得倍増、高度成長を唯一の旗じるしとして、積極予算の編成、低金利政策の強行等により、いやが上にも成長ムードをあおり立て、その結果、民間設備投資は三兆八千億円ないし四兆円という驚くべ……

第40回国会 参議院本会議 第19号(1962/04/25、5期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております電波法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明し、討論を行なわんとするものであります。  今回、政府が提案いたしましたこの電波法の一部改正の問題は、すでに十数年以前から取り上げられておるものでありまして、昭和二十八年から九年にかけて、問題の中心をなすオート・アラームの信頼性につきまして実地試験が行なわれ、その結果は、将来さらに調査検討すべきであるとの報告書の結論となっておったものであります。しかるに政府は、今回オート・アラームの性能が向上したようだし、その信頼性も高まったので、これにより通信士の節減をはかりたいと……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第5号(1963/01/26、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表して、主として国内問題を中心に、以下数点にわたり、池田総理以下関係閣僚に対し、質問を行なわんとするものであります。  質問の第一点は、ILO八十七号条約批准に関する問題についての政府の態度についてであります。今回の施政演説におきましても、池田総理は、「ILO八十七号条約については、でき得る限り早急にその推准をいたしたい政府の基本方針に変わりはありません。関係法案とともにこれを本国会に提出する」と言っているのでありますが、これは、これまで幾たびか同じことを繰り返してきたのでありまして、関係法案とは一体どのような法案を言うのでありましょうか。もし、従来とられて参……

第43回国会 参議院本会議 第29号(1963/06/29、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいま議題となりました職業安定法の一部改正法案並びに緊急失業対策法案の一部改正法案、この二案に対しまして、緊急にこれが本会議に中間報告をされることに対しまして、反対の意を表明いたし、以下数点にわたりまして、その理由を申し述べたいと思うのであります。  ただいま提案者である草葉隆圓君に対しまして、わが党の同僚議員であります藤田君及び安田君から、なぜ中間報告を求めなければならないのか、この点について、時間の制限上十分な意を表明することができませんでしたけれども、若干の問題について質問をいたしましたが、聞けば聞くほど中間報告を求める必要はない、このように私は判断せざるを得なくな……

第44回国会 参議院本会議 第3号(1963/10/18、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの村上君の動議に賛成をいたします。
【次の発言】 私はただいまの村上君の動議に賛成いたします。

第46回国会 参議院本会議 第5号(1964/01/24、6期、日本社会党)

○永岡光治君 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第46回国会 参議院本会議 第11号(1964/03/18、6期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの村上君の動議に賛成をいたします。

第46回国会 参議院本会議 第26号(1964/06/03、6期、日本社会党)

○永岡光治君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第46回国会 参議院本会議 第27号(1964/06/12、6期、日本社会党)

○永岡光治君 飼料需給安定審議会委員及び豪雪地帯対策審議会委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第13号(1965/12/10、7期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております河野副議長不信任決議案に賛成をするものであります。以下、若干その理由を申し述べたいと思います。  もともと、私は、人が人をさばくということは好むところではございません。したがって、副議長を不信任するという、こういう事態は、よほどのことがなくてはならないと思うのであります。昨夜来、鈴木強君から不信任決議案の提案理由が述べられ、質疑応答がなされてきました。できることならば、不信任をせずに済むような理由がありはしないだろうかと、ひそかに期待をいたしておりましたけれども、残念ながら見つけることができませんでした。むしろ、それ……

第51回国会 参議院本会議 第24号(1966/04/22、7期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま御報告になりました中小企業に関する年次報告について、若干の質問をいたしたいと思います。  今回の白書は、第三回目の白書で、前二回のそれに比較いたしますと、多少の進歩のあとを認めることにやぶさかではありませんが、昨年が、いまだかつて例を見ない不況深刻の年でありまして、この不況のあらしの中の中小企業を描く白書としては、はなはだもの足りなさを感ずるものであります。  第一回の白書は近代化白書で、第二回は構造白書、第三回は倒産白書になるのではないだろうかと心配をいたしておりましたが、はたしてそれは倒産白書になってしまい、中小企業にとってまことに……

第55回国会 参議院本会議 第5号(1967/03/18、7期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいまの園田君の動議に賛成いたします。

第55回国会 参議院本会議 第6号(1967/03/31、7期、日本社会党)

○永岡光治君 首都圏整備審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第55回国会 参議院本会議 第12号(1967/05/27、7期、日本社会党)

○永岡光治君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第55回国会 参議院本会議 第15号(1967/06/09、7期、日本社会党)

○永岡光治君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第55回国会 参議院本会議 第28号(1967/07/21、7期、日本社会党)

○永岡光治君 園田君の動議に賛成いたします。

第56回国会 参議院本会議 第8号(1967/08/18、7期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいまの園田君の動議に賛成をいたします。

第57回国会 参議院本会議 第7号(1967/12/22、7期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの藤田君の動議に賛成いたします。

第58回国会 参議院本会議 第23号(1968/05/22、7期、日本社会党)

○永岡光治君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 参議院本会議 第5号(1968/08/10、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、ただいまの藤田正明君の動議に賛成いたします。

第61回国会 参議院本会議 第13号(1969/03/31、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました案件は、日本放送協会の昭和四十四年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるものであります。  その概要を申し上げますと、収支予算の規模は、事業収支が八百三十七億五千万円、資本収支は二百十五億円となっております。また、事業計画は、その重点を放送の全国普及をはかるための放送網の建設、放送番組の刷新充実、教育・教養番組の利用促進等に置いております。  委員会におきましては、慎重審議を重ねましたが、特に放送の不偏不党、放送による表現の自由の確保、放送法の精神にのっとり厳正中立の立場を堅持して公正な放送を行なうこと等の諸点について、熱心な質疑が行な……

第61回国会 参議院本会議 第22号(1969/05/09、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容を申し上げますと、本案は、電話料金体系の適正化をはかるため、料金収入に影響のない範囲内において電話の基本料及び近距離の通話料を改定するとともに、集団電話を法定するなどの改正を行なおうとするものであります。  まず、基本料につきましては、現在、料金の区分が十四段階に分かれているのを五段階に統合簡素化するとともに、料金の水準を引き上げ、大局小局間の料金格差を縮小することにいたしております。  また、これによって生ずる増収の範囲内において近距離通話料を安くすることとし、準市内通話料を引き下げるとともに、新たに、低い料金の近郊通話制度を設けようとするも……

第61回国会 参議院本会議 第24号(1969/05/16、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容を申し上げますと、  有線放送電話は、放送・通話兼用の通話手段として広く農林漁業地域に普及しておりますが、現行法では、その業務区域は同一の市町村内ということになっており、また、電電公社の電話回線と接続して通話することのできる範囲も同一都府県内というふうに制約を受けております。これに対し、本案は、地域社会の実情に即するよう、これらの制約を緩和しようとするものであります。  すなわち、有線放送電話の業務区域につきましては、隣接する市町村内の地域であっても、社会的経済的に一体化しているところは、その業務区域に含め得ることとしております。  次に、電電……

第61回国会 参議院本会議 第27号(1969/06/13、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容について申し上げます。  本案は、最近における社会経済事情の推移及び保険需要の動向にかんがみ、保障内容の充実をはかるため、簡易生命保険に傷害特約の制度を創設するとともに、保険金の最高制限額の引き上げ等の改正を行なおうとするものであります。  まず、傷害特約制度について申し上げますと、最近における交通事故などの増加に対処するため、養老保険などの従来の簡易生命保険契約に特約として付加するものでありまして、被保険者が不慮の事故により傷害を受けたとき、その傷害の程度に応じて保険金を支払うものであります。  次に、簡易生命保険の最高制限額の引き上げについ……

第61回国会 参議院本会議 第29号(1969/06/20、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました法律案の内容について申し上げます。  本案は、多年の懸案であった沖繩住民の有する戦前の郵便貯金及び簡易保険等の支払い問題を解決するにあたり、その一環として、琉球政府が行なう沖繩における郵便貯金の奨励等の業務を援助するため、日本政府が約五億円の規模をもって、これに必要な施設及び設備を沖繩島那覇に設置し、これを無償で琉球政府に貸し付けることができるようにしようとするものであります。  逓信委員会におきましては、郵政省、及び総理府に対して、最近における沖繩の経済事情、支払い問題の具体的内容、債権者団体に対する融資の問題等について熱心な質疑が行なわれましたが、その……

第61回国会 参議院本会議 第31号(1969/07/04、8期、日本社会党)

○永岡光治君 ただいま議題となりました案件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て、内閣より提出された日本放送協会の昭和四十一年度決算についてであります。  日本放送協会の昭和四十一年度末における資産総額は九百八十四億四千四百万円、負債総額は三百四十三億三千二百万円となっております。  また、昭和四十一年度における事業収入は七百五十二億三千万円、事業支出は六百六十二億一千四百万円、資本支出充当分は七十二億三千万円でありまして、差し引き当期剰余金は十七億八千六百万円となっております。  なお本件には、会計検査院の「記述すべき意見はない。」旨の検査結果が付されております。  ……

第65回国会 参議院本会議 第6号(1971/02/24、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました郵便法の一部を改正する法律案に対し、郵便料金の値上げ反対の立場から、佐藤総理並びに関係大臣に対し質問いたすものであります。  まず、佐藤総理にお伺いいたしたいのでありますが、目下、公害問題と並んで国民の最大関心事である物価問題について、総理はどのような認識をお持ちなのかということであります。先日の総理府統計局よりの発表によりますれば、昨年一年間の全国消費者物価上昇率は七・七%に達し、いまや物価問題は、かの朝鮮動乱によるインフレ時代以来、二十年ぶりの最悪状態に立ち至ったことを示しておるのであります。  このような情勢の中で、……

第65回国会 参議院本会議 第11号(1971/04/28、8期、日本社会党)

○永岡光治君 私は、日本社会党、公明党及び民社党三党を代表いたしまして、郵便法の一部を改正する法律案に対し反対の意を表するものであります。  反対の理由の第一は、目下、国民の最大関心事である深刻な物価問題に対する政府、特に郵政省の行政姿勢についてであります。郵政省は、単に郵便だけをつかさどる官庁ではありません。郵便貯金、簡易保険という庶民に密着した貯蓄手段を通じて、国民大衆の汗の結晶である貴重な財産を管理する重大な使命を有するはずであります。郵政省は、郵便貯金の現在高七兆円突破、簡易保険の契約高十兆円突破と、最近における両事業の好調にうけに入っている模様でありますが、貯金の利子をはるかに越える……


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データ更新日:2022/12/09

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