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苫米地義三 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

苫米地義三[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

苫米地義三参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
14273文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
12262文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
8回
26535文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第6号(1954/01/29、3期、改進党)

○苫米地義三君 私は改進党を代表いたしまして、一昨日行われました政府の施政演説に対する若干の質問をいたしたいと思います。質問の最も重点は経済問題でございます。  そこで先ず吉田総理に対して御質問を申上げたいと存じます。吉田総理の演説を拝聴いたしますというと、そこに経済政策に対して大きな転換の様相が感ぜられるのでございます。即ち経済問題に関しましては、第一に国家経済の自立達成、第二には労使の協調、第三には国民の耐乏生活、こういうことを中心にして言われております。終戦以来すでに九年半を経ております。その今日に至りまして、政府が初めてこの政策を打ち出したことは、誠に遅きに失していると私は考えます。私……

第19回国会 参議院本会議 第20号(1954/03/18、3期、改進党)

○苫米地義三君 私は改進党を代表いたしまして、以下五つの点について極めて簡単に御質問を申上げたいと思います。私の質問は他の同僚諸君の質問と相当ダブるかも知れませんが、事重要な法案でございますから、政府側におきましても、どうぞ御迷惑ではございましようが、懇切明快に御答弁をお願いしたいと思います。  先ず第一点でございますが、自衛軍問題に対する我が党の基本的態度というものは決定いたしておるのでありまして、その態度と申しますことは左の四点に帰する次第でございます。その一つは、独立国として自衛軍を持つということは当然必要であること。その二は、自衛権に基く限り現行憲法に抵触するものではないということ。そ……

第20回国会 参議院本会議 第5号(1954/12/06、3期、日本民主党)

○苫米地義三君 私は日本民主党を代表いたしまして、本案に賛成をいたすものでございます。併しながら本補正予算の内容につきましては、必ずしも満足するものではございません。即ち本年における災害は、総括的には例年に比較いたしまして軽微であるとは申しながら、局地的には誠に深刻な被害をこうむつておりますので、これが対策費として本案に計上されました金額では、到底満足ができないのでございます。又社会保障費の増額につきましても、今日の厳粛なる社会情勢に照らしまして、この程度を以てしては、何人といえども十分であるとは思わないでありましよう。(「反対しなさい」と呼ぶ者あり)天災は不可抗力な国家災厄でありますが、社会……

第22回国会 参議院本会議 第27号(1955/06/24、3期、日本民主党)

○苫米地義三君 私は農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に関し、日本民主党を代表いたしまして、賛意を表するものでございます。  すなわち、本件協定は、わが国が食糧需給上ぜひとも必要とする農産物絵入のうち、一部分を円をもって購入することでありまして、そうでなければ、わが国は貴重な外貨を支払って輸入しなければならない立場にございます。わが国の食糧の輸入及び貿易収支の見地から、これはきわめて望ましいことであると存ずるからでございます。この協定によって輸入される農産物は、いずれもわが国にとって欠くべからざるものであり、かつその輸入値段は、世界市場における競争価……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第17号(1957/03/22、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十一年度一般会計予算補正(第1号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第2号)及び同政府関係機関予算補正(機第1号)の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一般会計及び特別会計の第一次補正は、経済好況に伴う一般会計の自然増収の一部を、産業投資特別会計に新たに設ける資金に繰り入れ、今後の産業投資を経済情勢に応じて計画的に行う道を開くとともに、所得税及び法人税の増収額に見合う地方交付税交付金を追加計上することを内容とするものであります。すなわち、所得税及び法人税の増収四百億円を……

第26回国会 参議院本会議 第22号(1957/03/31、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十二年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、財政の規模について申し上げますと、一般会計予算は、歳入歳出とも一兆一千三百七十四億円余で、前年度当初予算に比べ、一千二十五億円余の増となっております。  次に、明年度予算に織り込まれている政府の重要施策の概要について申し上げますと、まず、一般会計歳入について、明年度においては、最近のわが国経済の好況に伴い、租税及び印紙収入、専売納付金について一千九百七十七億円余の増収が期待されておりますために、来年度において、所得税につき一千九十二億円余の……

第26回国会 参議院本会議 第30号(1957/04/26、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十二年度特別会計予算補正(特第1号)の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この予算補正は、新たに設置される臨時受託調達特別会計の予算に関するものであります。すなわち日米相互防衛援助協定に基き、日本国政府に無償で譲渡される予定の二千三百トン級艦船二隻について、米国政府による直接調達方式によることなく、日本国政府との間に契約を締結し、日本国政府が国内においてこれを調達することとなりましたので、その経理を一般会計と区分して行うため特別会計を設け、所要の予算措置を講じようとするものであります。右、艦船二隻の建造所要経費は約六十七……

第26回国会 参議院本会議 第34号(1957/05/13、4期、自由民主党)

○苫米地義三君 ただいま議題となりました昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び昭和三十二年度政府関係機関予算補正(機第1号)の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この予算補正は「いずれも仲裁裁定実施に伴うものであります。今回、公共企業体等労働委員会から出された仲裁裁定につきましては、政府はこれを尊重実施することにしておりますが、その予算上、資金上の措置については、専売、国鉄、電電の三公社及び郵政事業特別会計は、予算の補正により、また造幣局、印刷局、国有林野事業及びアルコール専売事業の四特別会計については、予算総則の規定による移用流用等によって措置することにし……


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データ更新日:2022/12/09

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