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大倉精一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

大倉精一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

大倉精一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
10240文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
17857文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2704文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
17387文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
17回
48188文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第38号(1954/04/23、3期、日本社会党(第四控室・左))

○大倉精一君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、只今議題となりました懲戒処分の適正励行に関する決議案に賛成の意見を申述べるものであります。  本案に対する賛成の理由につきましては、すでに提案者から詳しく述べられておりますので、私から多くを語る必要はありませんが、この際若干、私の所見を申述べたいと考えております。  会計検査院が毎年指摘いたしておりますところの不当事項の状況は、累年増加の一途を迫るのみでありまして、莫大な国民の血税が年々不当に浪費されておることが明らかにされておるのであります。而も委員会の審議過程を見ましても、かかる事実に対しまして、政府並びに官僚共に、いささかも反省の実……

第20回国会 参議院本会議 第5号(1954/12/06、3期、日本社会党(第四控室・左))

○大倉精一君 私はこの際、北海道――本州間の輸送事情に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、去る九月二十六日の第十五号台風により甚大なる被害を受けましたところの北海道――本州間の輸送の現状が年末を控えて楽観を許さない事情にあることに鑑みまして、この際、関係大臣に対しまして若干御質問申上げたいと思うものであります。  即ち青函運航は北海道の命脈を制するものでありますが、先般の第十五号台風によりまして、一瞬にして客貸船六隻中一隻を、貨物船十隻中四隻を損傷し、青函運航には極めて重大なる支障を来たすことに相成つたのであります。当局は当面の応急策……

第22回国会 参議院本会議 第13号(1955/05/13、3期、日本社会党(第四控室・左))

○大倉精一君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、ただいまの運輸大臣の御報告に対し、総理大臣初め関係者大臣に若干の御質問を申し上げたいと存じます。  私はまずもって、今回の紫雲丸の痛々しい遭難犠牲者の方々、並びに御家族の方々に対しまして、つつしんで哀悼の意を表する次第でございます。  天災は忘れたころにやって来ると言いますが、わが国におきましては遺憾ながら忘れないうちに同じ災害を再々繰り返しておる事実は、私は国民諸君とともにはなはだ寒心にたえない次第でございます。さらに重大なることは、洞爺丸や相模湖の事件、あるいは今回の紫雲丸の事件は、いずれも集団的災害としましてニュース・バリューも大き……

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、日本社会党(第四控室・左))

○大倉精一君 ただいまの選挙は、その手続を省略いたしまして、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの天田勝正君の動議に賛成いたします
【次の発言】 私は、ただいまの天田勝正君の動議に賛成いたします。


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第11号(1957/03/06、4期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提出されました国鉄運賃法の一部改正に関する法律案に対しまして、岸総理大臣並びに関係各大臣に若干質問を申し上げたいと存じます。  まず第一にお伺いしたいことは、国鉄の綱紀の問題であります。申すまでもなく国鉄は、国民の国鉄であります。私が申し上げたいことは、国民のものであるべき国鉄の現状が、果して国民から信頼されておる状態にあるかどうかという点であります。遺憾ながら現状におきましては、国民大衆は、相次いで不祥事を引き起しておる国鉄に対しまして深い疑惑を抱いておるのでありますが、今において、なおかつ不祥事が絶えない事実は、まことに遺憾とすると……

第28回国会 参議院本会議 第22号(1958/04/16、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま議題に供せられました第十八回国際オリンピック大会東京招致に関する決議案に対しまして私は日本社会党を代表して賛成の意見を申し述べんとするものであります。  第五十四次国際オリンピック委員総会及び第三回アジア競技大会が、新緑かおるわが東京におきまして開催されることに対しましては、衷心より慶祝の意を表するとともに、関係各方面の非常なる御努力に対しまして、深甚なる敬意を表するものであります。  スポーツに国境なし、まことにオリンピックこそは、平和を希求してやまない人類の崇高なる祭典であり、世界平和のシンボルであると思うものであります。オリンピックにつどう世界各国の代表団は、純真な……

第28回国会 参議院本会議 第23号(1958/04/18、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま上程になりました日程第十七から第五十七までの請願につきまして、運輸委員会における審議の結果を御報告いたします。  日程第十七から第三十三までは、いずれも国鉄の新線建設促進に関する請願でありましてそのうち日程第十七の嬬恋線及び日程第十八の佐久間線並びに日程第十九と第二十のいわゆる三陸沿岸鉄道の一部は、昨年四月、調査線となったものであります。また、日程第二十一の智頭―上郡間、日程第二十二の小本線延長、日程第二十三の四国循環鉄道西南地域海岸線、日程第二十四の岩日線広瀬―日原間、日程第二十五の一戸―荒屋新町間、日程第二十六の平―小名浜港間及び日程第二十七の諌早「長崎間の一部と日程……

第31回国会 参議院本会議 第6号(1958/12/23、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま議題となりました海上運送法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、この法律案の要旨を申し上げますと、現行法の海運同盟に関する規制は米国の海運法にならつたもので、海運同盟の活躍についてきわめて厳格な制限を加えているのでありますが、そのため、特に昨今の世界的な海運不況のもとにおきましては、航路経営の不安定のもの多く、従って、運賃の不安定を来たし、海運業の経営を悪化させているばかりでなく、わが国輸出入貿易の発展に悪影響を及ぼしている趣きであります。この法律案のねらいは、航路の安定をはかるために、海運同盟に関する現行……

第31回国会 参議院本会議 第15号(1959/03/11、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま議題となりました日本観光協会法案及び自動車ターミナル法案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、日本観光協会法案についてその要旨を申し上げます。  第一点は、日本観光協会は、日本国有鉄道、地方公共団体、旅客運送業者、ホテル業者、旅館業者、旅行あっせん業者及びこれらの団体等を会員とする特殊法人としたことであります。  第二点は、役員として会長、副会長、理事及び監事を置き、そのうち会長、副会長及び監事は運輸大臣の任命とし、理事の任命は、運輸大臣の認可を受け、会長が行うこととしたことであります。  第三点は、会員の互選により選出され……

第31回国会 参議院本会議 第19号(1959/03/25、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま議題となりました港湾運送事業法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、二月二日内閣提出のものでありまして、即日、本委員会へ予備審査として付託されましたが、衆議院において大幅な修正を受け、三月十七日、本付託になったものであります。  まず、本法案の要旨を申し上げますと、第一点は、港湾運送事業の一種類として、新たに、いかだ運送事業を加え、また、現在海上運送法に規定されております検数事業、鑑定事業及び検量事業を、港湾運送事業の体系に属するものとして、港湾運送事業法に規定がえを行い、実体と合致させるようにするこ……

第31回国会 参議院本会議 第20号(1959/03/27、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、現行法中、理事の定数の増加、関連事業への投資及び運輸大臣の職権の一部委任について改正しようとするものでありまして、改正案に関する政府の説明によりますと、  第一の理事の定数の増加につきましては、支社制度を強化するため、理事のうちから支柱長を任命し、理事会に支社の実情を反映させると同時に、理事会の意向を支柱に徹底させるための措置であるとのことであります。  第二の関連事業への投資につきましては、日本国有鉄道が他の運送事業者と共同使用……

第31回国会 参議院本会議 第26号(1959/04/30、4期、日本社会党)

○大倉精一君 ただいま議題となりました日程第十六外四十八件の請願について、運輸委員会における審議の結果を御報告申し上げます。  日程第十六から第三十六までの請願の要旨は、文書表により御承知願います。  日程第三十七及び第三十八の請願は、国鉄が非採算線区間の経営合理化のため管理所運営を行うことは、サービスの低下を来たし、かつ安全輸送にも支障を来たすおそれがあるので、その設置に反対しようとする趣旨のものであります。  日程第三十九の請願は、自動車道事業の供用約款に関し、運輸省当局者の行政措置が既成事実化するならば、自動車道事業者の苦痛は甚大となり、ゆゆしい問題と思量されるから、すみやかに調査せられ……


5期(1959/06/02〜)

第40回国会 参議院本会議 第19号(1962/04/25、5期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました船舶職員法の一部を改正する法律案に反対するものであります。以下反対の理由の要点を申し述べますが、わが国にとってきわめて重大なる意義を有する本法案の討論にあたって、時間をわずか十分間に制限されましたことは、きわめて遺憾とするところであります。  本来、船舶職員法は、法第一条に明記せられておるごとく、海上航行の安全を目的とする法律であります。申すまでもなく、交通の安全は、陸、海、空を問わず、常にその向上のために不断の努力を払うべきであります。断じて後退を許してはなりません。しかるに、この改正案は、日本の海運の国際競争力を強化……


6期(1962/07/01〜)

第42回国会 参議院本会議 第3号(1962/12/11、6期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、総理並びに関係閣僚に対し、第二回日米経済会議ほか数点について御質問を申し上げます。初めに、先ほどの同僚阿具根君の質問に対しまして、総理は、わずかに三分間ぐらいでお済ましになりましたが、総理は、私に対して答弁をされるという気持じゃなくて、この壇上から国民に対して答弁をされるつもりで御答弁を願いたいと思います。  まず第一番に、第二回日米貿易経済合同委員会についてであります。結論から言えば、この会議の結果は、国民に対し、ただ失望と不安を与えたにすぎないものであります。国民諸君がこの会議に期待していたものは、大臣が六人もお出かけになったのであるから、……

第42回国会 参議院本会議 第7号(1962/12/22、6期、日本社会党)

○大倉精一君 非常に重大な決議案でございますので、私は熱心にこれを拝聴して、なお足らぬところをお伺いしたい、こう思っておりましたが、多数党――いわゆる国会の運営の責任を持つ多数党の諸君が、初めからしまいまで、質問者の私が聞き取れないようなヤジを飛ばすということは、これはきわめて遺憾であります。しかも、私が登壇しない前に、道を歩いている前に、もうすでにヤジっている。こういうことでは、国会の正常化はこれは達成できません。実は先ほどの重宗議長の不信任案の提案者である戸叶さんが、いみじくも、この壇上におきまして、当時、議長席に着いておられましたところの重政副議長の人格を賞めておられました。私は、こうい……

第45回国会 参議院本会議 第5号(1963/12/18、6期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました昭和三十八年度補正予算案に対し、反対の討論を行なうものであります。  まず冒頭に、本予算案に対する政府の態度について言いたします。  本予算案は、本年十月分臨時国会に対し政府の提出した昭和三十八年度補正予算各一号と、内容においてほとんど同一のものであります。臨時国会においては、政府は、国会に対し、特に緊急の措置を要するものとして、すみやかなる成立を要請したのであります。当時、わが党は、長雨による農業災害対策、あるいは民間給与に比して著しく低く押えられている公務員諸君の給与改定等、重大案件を緊急に措置をしなければならないという必要に……

第46回国会 参議院本会議 第28号(1964/06/17、6期、日本社会党)

○大倉精一君 私は、日本社会党を代表し、あわせて野党各派の立場から、ただいま政府から御報告のありました新潟地震の災害の対策に関し、総理並びに関係各大臣の所信をお伺いをしたいと思うのでございます。  まず、冒頭にあたりまして、今次の地震により、一瞬にして肉親を失い、家財をなくする等、痛ましい犠牲になられた方々に対しまして、さらにはまた、災害地の地方公共団体に対しまして、日本社会党を代表し、さらに、野党各派の名において、深甚なる御同情と心からなるお見舞いのことばを申し上げる次第であります。同時に、一日も早く力強く立ち上がっていただくことを、心からお祈りを申し上げる次第でございます。(拍手)  さて……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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