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鈴木一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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鈴木一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



11回
17020文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
11回
17020文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第35号(1953/08/06、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は本法案に対しまして絶対反対を表明するものであります。(拍手)  反対の根拠につきましては、大体両社会党のかたが述べられておりますので、私はあえて重複を避けまして繰返しません。ただ、私は特に次の二点を強調いたしたいと思うのであります。  第一に、本法案は一部改正となつておりますが、よくその内容を検討いたしますと、一部改正どころではなく、実は独禁法の本質を完全に骨抜きとする改正案であります。(「然り」と呼ぶ者あり)従つて政府は、一部改正などというかかる欺瞞的な法案を提出せず、独禁法の全廃を提案すべきものと私考えるものであります。私の推察するところでは、政府は恐らく独占資本家の要請に……

第17回国会 参議院本会議 第5号(1953/11/06、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 無所属クラブは千田正君を指名いたします。

第19回国会 参議院本会議 第38号(1954/04/23、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は無所属クラブを代表いたしまして、本決議案に賛成いたします。  我々は、去る十六国会におきまして成立を見ました外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律は、業界、官界並びに政府与党等の共同謀議による、最も悪質なる、国民の血税を盗用する法律であり、その背後には一大疑獄が潜在しておることを予知いたしまして、特に犬養法相に対しては、法相としての特殊な立場より、党利にかかわることなく、これが積極的究明をなされんことを強く要求すると共に、我々の手でも、内々真相の調査に当つておつたのであります。この間の事情につきましては、我が会派の代表たる木村議員の、当時の予算委員会並びに本会議における……

第19回国会 参議院本会議 第40号(1954/04/28、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は、只今の廣瀬君の動議に賛成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第45号(1954/05/12、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は、只今の廣瀬君の動議に養成いたします。

第19回国会 参議院本会議 第48号(1954/05/19、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は、只今の動議に賛成いたします。

第20回国会 参議院本会議 第3号(1954/12/02、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は、只今の森崎君の動議に養成いたします。

第21回国会 参議院本会議 第7号(1955/01/24、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は無所属クラブを代表いたしまして、二、三具体的な問題につきまして御質問申し上げたいと思います。  まず総理に対してお尋ねいたします。過日の新聞は、総理がダレス長官に対しまして、わが国の反米感情一掃に関する書簡を送つたことを報道しております。私の考えでは、反米感情のよつて起る原因は、アメリカが現在戦争の危機がないにもかかわらず、いまだ多数の軍隊をわが国に駐屯せしめていて、わが国をして軍備を完全に放棄せしめておきながら、自衛とか、防衛とかいうように名を変え、経済援助をおとりといたしまして、しかも明らかに憲法違反とも言うべき軍備を強制していること。また、わが国の政治に対しまして、何かと……

第22回国会 参議院本会議 第5号(1955/03/25、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は、ただいまの東君の動議に賛成いたします。

第24回国会 参議院本会議 第24号(1956/03/23、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 私は日本社会党並びに無所属クラブを代表いたしまして、ただいま報告がありました能代市の大火に関しまして、政府当局に二、三の質問をいたします。  御承知の通り能代市は、昭和二十四年二月二十日、大火に見舞われ、約二千二百戸を消失し、約三十億円の膨大な損失を受けたのでありますが、その後復興に努力をいたしました結果、外観よりすれば一応形は整ったのでございます。しかしながら、これがために能代市の財政は極度に行き詰まり、昭和二十五年以降赤字を累加いたしまして、昨年度末で約六千万円の実質赤字となっております。市当局は、諸経費を極力節減いたしまして、災害による赤字の解消に鋭意努めて参ったのであります……

第24回国会 参議院本会議 第59号(1956/06/02、3期、無所属クラブ)

○鈴木一君 もう時間は五時を過ぎております。私も全く疲れました。皆様もお疲れだろうと思います。私たちはなぜ、個人々々は、一人々々は、りっぱな良識を持ちながら、今日こういうような、子供でさえ笑うような会議をしなければならないかということに関しまして、お互いに反省をしてみたいと思うのであります。  私が申し上げたのでは、皆様たちもお聞き苦しいと思いますので、ちょうど五月三日、衆議院で小選挙区の法案が問題になりましたときに、自由民主党の幹部でありますところの三木武夫氏の、五月三日の読売新聞に、「二大政党下の国会運営」「共通の広場へ努力を」「世論は政界安定望む」という記事が載っておりました。私は、今こ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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