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占部秀男 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

占部秀男[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

占部秀男参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
11039文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
16215文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
15887文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
24568文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
2121文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
11396文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
22回
81226文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第24号(1957/04/08、4期、日本社会党)

○占部秀男君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されております地方税法の一部を改正する法律案並びに地方行政委員会の修正案に対しまして、以下述べます二つの観点から反対の意を表するものであります。(拍手)  反対いたします第一の点は、改正される各税目の内容についてであり、特に国民に与えるその影響に対してであります。およそ地方税の大宗は、住民税、事業税、固定資産税であることは申すまでもありません。今度の改正によりますと、まず住民税では国の減税とは反対に、現行の税率二十一を三十  三年度は二十六に、三十四年度以降は二十八にそれぞれ裂き上げようといたしております。実に平年度百十五億に上ります……

第31回国会 参議院本会議 第22号(1959/04/02、4期、日本社会党)

○占部秀男君 私は日本社会党を代表して、この動議に対して二つの点から質問をいたしたいと思います。  第一は、この動議の内容、性格についてでございます。ただいまわが党の同僚秋山議員から、この中間報告を求める動議を出したその理由についての質問がございました。提出者の答弁は、遺憾ながらきわめて不親切なものでございました。およそ、この種の動議を出す場合には、秋山議員も申しましたように、過去の事例を調べましても、会期がほんとうに切迫しているとか、あるいはまた、委員会がいろいろな形で議事の進行がはかれない、なぐり合いのけんかも起る、こういうようなときに、われわれは賛成はしませんけれども、自民党の方々が出し……

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、日本社会党)

○占部秀男君 私は日本社会党を代表いたしまして、二つの観点から、ただいま提案されました直ちにこの本会議で審議するということの動議に対しまして、絶対に反対をいたします。  反対する第一の理由は、この二つの法案を委員会に戻さずに直ちにこの本会議で審議いたしますことは、今後の議会政治のあり方に決定的な憂うべきところの悪影響を与えるものと考えるからでございます。(拍手)一体、最近の岸内閣と自民党の方々は、昨年の警職法の問題以来、ますますその反動性を露骨に現わしていると、われわれは見ております。当時、天下の公器である朝日新聞の「天声人語」が、かようなやり方をするものは、すり、強盗、きんちゃく切り、かっぱ……


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 参議院本会議 第19号(1959/12/25、5期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されております国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案について提案者に質問をいたしますが、その前に一言特別な質問を申し上げます。  ただいま提案者は、提案理由の説明の中で、一万数千名の━━云々という言葉を出され、議長からその取り消しを命ぜられました。議長のこの取り消しに対して承服するかどうか、この点をはっきりとまずお伺いをいたしたいと思います。(拍手、発言する者多し)
【次の発言】 ただいまの提案者の御答弁は、「服するにやぶさかでなどということであって、これは「服する」ということだそうでありますので、私は一応質問を続行いたします。 ……

第34回国会 参議院本会議 第18号(1960/04/20、5期、日本社会党)

○占部秀男君 私は日本社会党を代表いたしまして、地方税法の一部を改正するこの法律案に対し、反対の意見を明らかにいたしたいと思います。  今回改正さ駒ます内容は、委員長の報告にもありましたように、昨三十四年における所得税の減税に対応して地方税である市町村民税のうち、個人についての所得割の準拠税率を引き下げるとともに、所得税法の改正に伴い、地方税である個人事業税について被災たなおろし資産の損失の繰り越しについての規定を設けるほか、法人税法の改正などに伴う地方税の規定の整備を行なうものでございます。すなわち、内容の中心は、昨年の国と地方を通ずる減税に伴い、当然行なわなければならないところの地方税に関……

第40回国会 参議院本会議 第13号(1962/03/23、5期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま上程されました地方公務員共済組合法案につきまして、私は日本社会党を代表して、池田総理を初め各大臣に御質問をいたします。  この法律案は、百八十万に及ぶ地方公務員とその家族の生活と権利に大きく影響する内容を持ち、かつ、わが国社会保障制度の中でも重要な位置を占める問題でございます。  まず、政府案の内容につきまして安井自治大臣にお尋ねをいたします。  第一に、政府はこの法案を社会保障制度の一環として提案をされておりますが、本案によると、年金給付の費用につきましては直接国庫負担が行なわれておりません。厚生年金、船員保険、国家公務員共済組合など現行の各種年金制度は、すべて一割ない……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第20号(1963/05/17、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました地方行政連絡会議法案につきまして、池田総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  この法律案は、地方公共団体が、国の地方行政機関と連絡協調を保ちながら、地方公共団体相互間の連絡協同をはかることによって、地方における広域にわたる行政の総合的な実施と円滑な処理を促進し、地方自治の広域的な運営を確保することを目的としております。そのために、全国を九ブロックに分けて、それぞれの都道府県知事と、六大都市の市長、これに国の出先機関の長を加えた連絡会議を設けようとするものであります。  しかし、この法案の内容を検討しますと、新たに設けられる連絡……

第46回国会 参議院本会議 第16号(1964/04/08、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は日本社会党を代表して、地方財政の状況に関する年次報告、いわゆる三十九年度の地方財政白書について、池田総理大臣をはじめ、関係各大臣に質問をいたします。  まず第一にお尋ねしたいことは、地方財政の収支が最近特に悪化しつつある動向についてであります。この白書によって、地方公共団体全体の三十七年度一般会計の決算状況を見ますと、実質収支では黒字でございますけれども、収支の推移を生きた実態で示す単年度収支は、百二十八億円の赤字となったのであります。言うまでもなく、地方財政は一時の赤字状態から立ち直って、ようやくここ数年間、実質収支も単年度収支もそれぞれ黒字を続けてまいりました。しかし、こ……

第46回国会 参議院本会議 第27号(1964/06/12、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案は、日本電信電話公社が、その業務の運営上必要がある場合には、政令で定める事業の範囲において郵政大臣の認可を受け、かつ、予算の定めるところにより、公社の委託を受けて公衆電気通信業務の一部を行なうことを主たる目的とする事業、及び、公社の公衆電気通信業務の運営に特に密接に関連する業務を行なうことを主たる目的とする事業に、投資できるようにしようとするものであります。  逓信委員会におきましては、郵政省及び日本電信電話公社各当局に対し、詳細にわた……

第46回国会 参議院本会議 第31号(1964/06/25、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました「電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案」について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本案の趣旨並びに内容の概要を申し上げます。  日本電信電話公社が電信電話拡充長期継続計画を樹立し、その計画の主要な一環をなす電話交換方式の自動化の進捗に伴い、一瞬に多数の電話交換要員に過剰を生じ、しかも、これらの者の配置、職種転換等の措置がきわめて困難な場合において、退職を希望する者には、特別の給付金を支給して退職の円滑化をはかるとともに、電話拡充計画の遂行を促進しようというものであ……

第48回国会 参議院本会議 第10号(1965/03/19、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案のおもなる改正点は、郵便貯金の預金者一人の最高預け入れ制限額を現行の五十万円から百万円に引き上げることとし、さらに預金者の権利を保護するため、郵便貯金の権利の消滅に関する中断事由を改めること等を内容とするものであります。  次に、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案のおもなる改正点は、加入者及び事業者の利便をはかるため、電気、ガス、水道等の公益事業の料金の支払いに関し、定期継続振替制度を新設すること等……

第48回国会 参議院本会議 第12号(1965/03/31、6期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました承認案件は、日本放送協会の昭和四十年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めんとするものであります。  収支予算の規模は、収入支出ともに総額八百五十六億四千万円でありまして、前年度よりいずれも六十七億五千七百万円の増加となっております。次に、事業計画は、その重点を、テレビジョン放送局の建設、ローカル番組の拡充等に置いております。また、資金計画におきましては、収支予算及び事業計画に対応し、年度中における資金の需要、調達に関する計画をいたしております。  なお、これらに対し、郵政大臣は、おおむね適当と認める旨の意見を付しております。  逓信委……

第48回国会 参議院本会議 第22号(1965/05/27、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案をされております副議長不信任決議案に、心から賛成の討論を述べたいと思います。(拍手)  元来、私はまことに人がよいせいか、同僚議員からただいま副議長に対するいろいろな批判のことばがございましたが、私自身はそれほどまででもないと、実は考えていたわけであります。これは、二つの理由から、副議長の人柄に率直にいって好意を持ち、ある意味では尊敬をさえしていたといっても過言ではないのであります。  その一つは、副議長がきわめて有能であるか無能であるかは別にして、議事の扱い方について賢明に扱いをされている、かように私には見えたからであります。参議院要覧に……

第48回国会 参議院本会議 第23号(1965/05/28、6期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、中間報告があった案件について直ちに本会議において審議することのこの動議に対し、絶対に反対をいたします。  今度の農地報償法の問題性につきましては、ただいま同僚佐野議員が指摘したとおりでございます。千四百五十六億にものぼる膨大な国費を、すでに補償済みとなっておりまする一握りの旧地主に、ただで再び出そうとする無謀な内容でありますから、事のよしあしが身近にわかります働く農民の方々はもちろんのこと、中小企業者、労働階級、国民の大部分は、あげて猛烈に反対をいたしております。いまこの場限りではわれわれの目には見えてはおりませんけれども、世論のごうごうたる非難はこの……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第12号(1965/12/09、7期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されております重宗雄三議長に対する不信任決議案に対しまして、国民の怒りをこめて、心から賛成の意を表するものであります。(拍手)  議院における議長の行動は、ある意味ではその院の動向を決するとさえ言われております。わが国の国会法は、この議長に広範かつ強力な権限を与えております。国会法は、ただいま同僚加瀬議員の述べましたように、その第十九条で、「各議院の議長は、その議院の秩序を保持し、議事を整理し、議院の事務を監督し、議院を代表する。」と規定しているのであります。いうまでもなく、ここに規定された議事整理権は、単なる議案を整理するということではご……

第51回国会 参議院本会議 第10号(1966/02/03、7期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、政府の施政方針に関し、基本的な三つの問題点にしぼって、佐藤総理や各閣僚にただしたいと思います。  質問の第一は、減税についてであります。  まず最初に、公債を財源とした点についてお尋ねをいたします。  政府は、建設公債と赤字公債は別だと言われますが、今回の減税は、公債を発行してようやく実現できたことは明らかであります。従来、均衡財政のもとに、たびたびの減税が行なわれましたが、今回は、公債を財源とすることによって、減税の持つ意味が従来とは異なっております。シャウプ税制以来、わが国の税体系は、きわめて資本優先であり、また、勤労課税には重いのでございます。し……

第51回国会 参議院本会議 第27号(1966/05/13、7期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、地方公営企業法の一部を改正する法律案並びに安井吉典君外九名から提案されております地方公営企業法の一部を改正する法律案等に関しまして、日本社会党を代表して質問をいたします。  今回の政府案は、地方団体の経営する公営企業に対しまして、制度上の改革をはかるとともに、これらの事業の累積赤字を処理するために、この改正を行なうものであると説明されておるのであります。  一体、地方公営企業法は、去る昭和二十七年制定されましてから、すでに十五年になっておりますが、この間、わが国の社会、経済の姿は大きく変化しておるのであります。いわゆる高度成長政策による産業基盤の開発に伴い、工業地帯への過度……

第55回国会 参議院本会議 第16号(1967/06/14、7期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、去る十日行なわれた憲法擁護都民連合の示威行進に対する国会周辺のデモ規制につきまして、佐藤総理をはじめ関係各大臣に、三点にしぼって緊急質問をいたしたいと思います。  質問の第一は、今回の事件に対する佐藤総理の政治責任についてであります。  憲法二十一条に規定されました表現の自由を保障することと、公共の福祉のためにそれを制限する程度につきましては、憲法制定以来、学説の上からも、事実の上からも、争われ続けてきた問題でございます。しかしながら、今回の事件は、こうした法律解釈の範囲を越えて、より高度な、より重大な政治問題に発展しておるのであります。それというのも……

第56回国会 参議院本会議 第6号(1967/08/16、7期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、安井謙君から提出されております健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案の中間報告を求める動議に対しまして、以下四点にわたって質問をいたしたいと思います。事は、社会保障制度に関連して、国民生活の将来に決定的な影響のある重大問題でありますし、平たくいえば、この重大な案件を委員会の審議の途中において、自民党の独断によって無理やり採決させようとする動議でありますのから、国民はその成り行きに疑惑と不安を抱いておりますので、疑問点につきましては、明快な御答弁をいただきたいと思います。  質問の第一は、この中間報告を求める動議をなぜ出されたのか、その理由につ……


8期(1968/07/07〜)

第64回国会 参議院本会議 第7号(1970/12/18、8期、日本社会党)

○占部秀男君 ただいま議題となりました公害対策基本法の一部を改正する法律案外三法律案につきまして、公害対策特別委員会における審議の経過と結果について御報告申し上げます。  公害対策基本法の一部を改正する法律案の主たる内容は、第一に、本法の目的が健康で文化的な国民の生活を確保することにある点を明確にするとともに、経済の健全な発展との調和規定を削除したこと、第二に、公害の定義範囲を拡大して、土壌の汚染を加えたこと、第三に、廃棄物の処理について、事業者の責務を明確にしたこと、第四に、緑地の保全及び自然環境の保護につとめなければならない旨を規定したこと。その他都道府県公害対策審議会を必置の機関としたこ……

第65回国会 参議院本会議 第14号(1971/05/21、8期、日本社会党)

○占部秀男君 議題となりました二つの法律案について、公害対策特別委員会の審査の経過と結果を申し上げます。  まず、特定工場における公害防止組織の整備に関する法律案は、ばい煙、粉じん、汚水、騒音を排出する施設を持つ特定の工場に対して、公害防止管理者等の選任を義務づけるとともに、管理者等が関係公害法令に違反したときは、その解任を命ずることができることとするものであります。


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第3号(1973/01/30、9期、日本社会党)

○占部秀男君 私は、日本社会党を代表して、田中内閣の施政方針をただし、総理をはじめ各大臣の率直な所信を伺いたいと思うのであります。  第一に、外交・防衛問題についてであります。  ベトナム和平協定は調印されまして、停戦は実現いたしました。あらゆる苦難に耐えながら民族の尊厳を守り抜いてきましたベトナム人民に対しまして、わが党は、心から敬意を表するとともに、この協定が確実に順守され、ゆるぎない平和がつくり上げられることを強く強く期待しております。  田中総理は、今度の施政方針においては、勢頭、このベトナム問題を取り上げられておるのであります。新しい平和の幕あけであると絶賛され、国際政治は、力による……


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データ更新日:2022/12/09

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