国会議員白書トップ参議院議員鈴木寿>本会議発言(全期間)

鈴木寿 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

鈴木寿[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

鈴木寿参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
14979文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
25801文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
9582文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
9048文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
17回
59410文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第20号(1957/03/29、4期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となっております昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案につきまして、私は日本社会党を代表いたしまして、反対の意見を述べるものでございます。  本案の内容とするところは、ただいま委員長の報告にもありましたように、第一次、第二次補正による地方交付税増額交付分百十億円から、二、三の財源所要額を差し引いた八十六億円をもって、近年とみに地方財政に対する圧迫の度を加え、明年度以降さらにその重圧が予想されます公債費に対する措置を講じようとして、明年度の地方債の元利償還費の一部に充てようとするものであります。政府は、これをもって年々地方債の元利償還費に悩む……

第28回国会 参議院本会議 第19号(1958/04/04、4期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となっております地方税法の一部を改正する法律案につきまして私は日本社会党を代表いたしまして、反対の意見を述べるものであります。  今回の改正案において、多年わが井会党が撤廃を主張してきた自転車、荷車税が、おそまきながら廃止されることになりましたが、これは、われわれ年来の主張がいかに一出しいものであり、かつ国民大衆の切実な要望を反映していたものであるかの証左でありましてよろめき続ける岸内閣といえども、これを取り上げざるを得なかったというところに、如実にそれが示されていると思うめであります。今回の政府の措置は、われわれ社会党の看板を無断に借用したきらいはありますけれども、失……

第31回国会 参議院本会議 第21号(1959/03/31、4期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております地方税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の意見を述べるものであります。  昨年春の衆議院選挙に際して、政府自民党は、その公約の一つとして、国税、地方税を通じて七百億円以上の減税を行うことを掲げ、特に地方税については、事業税の減税を中心とする三百五十五億円の減税を国民の前に約束したのでございます。しかるに、三十四年度予等編成期において、大蔵省の意見が強く反映していると見られる臨時税制懇談会の異例と思われる減税についての二つの答申と、自治庁の意向が支配的と言われる地方制度調査会の答申が、対立する形において発表され……


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第16号(1960/04/06、5期、日本社会党)

○鈴木壽君 この際、私は、暴力団の毎日新聞社襲撃事件に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本社会党を代表いたしまして、去る二日朝の毎日新聞社に対する暴力団襲撃事件及び最近の暴力団に対する政府の対策につきまして、首相並びに関係閣僚に若干お尋ねをいたします。  去る二日未明、松葉会の幹部市橋某ら十数名が、新聞の印刷発行をとめる目的で毎日新聞社を襲い、輪転機に砂をかけてこれをストップさせ、印刷済みの新聞千数百部を汚損し、発煙筒をたき、ガラスを破壊するなどの暴行を働いたことは、かの二・二六事件以来の不祥事であって、単に毎日新聞社に対する暴行事件であるにとどまらず、広く言論報道の……

第37回国会 参議院本会議 第8号(1960/12/22、5期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十五年度分の地方交付税の特例に関する法律案につきまして、反対の意見を述べるものであります。  ただいま委員長の報告にもありましたように、この法律案は、今回政府が国家公務員の給与改定を十月から実施することに伴って、当然地方公務員についても国家公務員に準じた取り扱いをしなければならないので、その所要財源をこのたび補正予算によって増額された地方交付税に求め、単位費用の引き上げによって基準財政需要額をふやしてこれを交付しようとする第一条と、補正予算によって増額された本年度分の地方交付税の額の一部を明年度――三十六年度に繰……

第38回国会 参議院本会議 第5号(1961/02/01、5期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、日本社会党を代表いたしまして、首相の施政方針演説に関連をいたしまして若干のお尋ねをいたしたいと思いますが、特にこの際、昭和三十六年度予算と池田内閣の公約という点につきまして、それを中心にお尋ねをいたして参りたいと思います。  三十六年度予算案について私どもは大きな関心を持って注目をいたしておったわけでありますが、それは、池田首相の三つの公約であります減税、社会保障、公共投資の三本の柱がどのように打ち立てられるであろうかということであったのであります。ところが、いざ、ふたをあけてみますと、公共投資はともかくとしまして、国民の最も期待をしておりました減税も社会保障も、公約と比べて……

第38回国会 参議院本会議 第33号(1961/06/02、5期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいまの参議院議員選挙の臨時特例法案について、提案者に若干の質問をいたしたいと思います。  ただ、この際、私は、今委員長報告があり、間もなく採決されようとするこういう問題を、この本会議場においてあまり例のない質問をせざるを得ない理由をまず明らかにいたさなければなりません。(拍手)  今回の参議院議員選挙の臨時特例法案は、いわゆる選挙法の改正の問題であります。そういう点からきわめて私どもは重要な問題であるというふうに考えておったのであります。これに賛成する、あるいは反対をする、いずれの態度をとるにしろ、この選挙法の改正というものは、軽々に提案をさ……

第40回国会 参議院本会議 第12号(1962/03/14、5期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに安井自治大臣に若干の質問をいたしたいと思います。  最近の選挙における腐敗堕落、特に保守党側の違反の悪質化は、まことに世人の自をおおわしめるものがある。三十三年の衆議院選挙、三十四年の参議院選挙、三十五年秋の衆議院選挙は、その違反件数において、さらに違反内容の醜悪さにおいて、まさに憂うべき様相を呈しておったのであります。(拍手)買収、供応等の悪質違反が、あの手この手と、半ば公然と行なわれ、当然多額の資金が流れ、数千万円の金をばらまき、中には億に近い金を使った者すらあ……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第6号(1963/02/05、6期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました決算関係四件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、昭和三十五年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十五年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十五年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十五年度政府関係機関決算書は、昭和三十六年十二月二十三日国会に提出せられ、自来二十二回にわたり委員会を開き、さらに三班の委員派遣により現地調査を行ならなど、慎重に審議を重ねたのでありますが、その詳細につきましては、会議録によって御承知願いたいと存じます。  本委員会が、本件審査の過程において明らかとなった事実及び会計検査院の指摘した事実等にかん……

第43回国会 参議院本会議 第16号(1963/03/29、6期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件の事後承諾を求める件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、本件の内容について概略を申し上げます。  第一に、昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)につきましては、昭和三十六年度一般会計予備費の予算額は二百二十億円でありますが、そのうち昭和三十六年十二月十九日までに使用されました百三十八億余万円につきましては、第四十回国会で承諾を与えておりますので、今回は、昭和三十七年一月十二日から同年三月二十九日までの間に使用されました七十七億余万円について承諾を求め……

第43回国会 参議院本会議 第25号(1963/06/14、6期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました昭和三十七年度一般会計予備費使用総調書(その1)外二件の事後承諾を求める件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、本件の内容について概略を申し上げます。  第一に、昭和三十七年度一般会計予備費使用総調書(その1)につきましては、昭和三十七年度一般会計予備費の予算額は二百億円でありますが、そのうち、昭和三十七年五月二十二日から同年十二月二十五日までの間において使用されました百三十億円余について承諾を求めているものであります。  第二に、昭和三十七年度特別会計予備費使用総調書(その1)につきましては、昭和三十七年度各特別……

第48回国会 参議院本会議 第22号(1965/05/27、6期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、成規の賛成者を得まして、ここに副議長重政庸徳君の不信任決議案を提出するものであります。  まず最初に、決議案の本文並びにその理由を朗読いたします。    決議案   本院は、副議長重政庸徳君を信任しない。    右決議する。      理 由   副議長は、議長を補佐し、院の秩序保持と議事の運営のためには厳正公平でなければならない。   しかるに副議長は、農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案の審議をめぐる紛争に際して終始傍観し、職責遂行の熱意もみせず、しかも本会議の主宰にあたり、その運営は一党に偏して公正を欠き、副議長の行為として許し得ないところである。   また……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第16号(1966/03/18、7期、日本社会党)

○鈴木壽君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま説明のありました昭和四十一年度地方財政計画と、地方交付税法の一部改正案及び昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案につきまして、若干の質疑をいたしたいと思います。  私は、昭和三十二年度の地方財政計画以来、毎年国会に出された地方財政計画を見てまいりましたが、いつの地方財政計画においても、地方行政水準の向上と、地方財政の強化、健全化をうたいながら、その実、これらの目標とは著しくかけ離れ、単に政府のそのときどきの施策と、国の予算に合わせて収支のバランスをとったということだけのものであって、地方財政計画の名に値しないものであること……

第55回国会 参議院本会議 第13号(1967/05/31、7期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、石炭対策特別会計が新設されるに伴いまして、従来、関係各省に分割して計上されていた鉱害復旧事業費予算についても、一括してこの特別会計に計上することになりましたので、鉱害復旧事業のための国からの補助金の交付方式についても、これを鉱害復旧事業団に一括交付し、事業団が復旧工事の施工者に対し復旧事業費を負担することとし、その他、主務大臣の工事完了に関する通知、産炭地域公共事業に対する地方債の利子補給、負担割合の特別措置等に支障のないよう、所……

第55回国会 参議院本会議 第19号(1967/06/23、7期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました石炭鉱業再建整備臨時措置法案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案は、石炭鉱業のいわゆる抜本的安定策の重要施策として、石炭鉱業の過重負担を軽減するため、通産大臣から再建整備計画の認可を受けた会社の借り入れ金一千億円を限度とし、十ないし十二年間の元利均等で国が元利補給をすることとし、したがって、再建整備会社は業務及び経理の監査を受けねばならず、利益を計上した場合は一定金額を国庫に納付することにしようとするものであります。  委員会におきましては、労使双方からの参考人を招いて意見を聞くとともに、総合エネルギー政策における石……

第55回国会 参議院本会議 第25号(1967/07/14、7期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、石炭合理化基本計画の目標年度を昭和四十二年度から四十五年度に改めるとともに、石炭合理化事業団が行なう経営改善資金借り入れにかかる債務保証を、中小炭鉱のほか再建会社にも適用し、再建資金は事業団から無利子貸し付けとし、その他鉱区消滅区域における石炭の掘採制限、鉱害賠償に関する裁定制度の拡充等をおもな内容としております。  委員会におきましては、合理化計画の構想、五千万トンの需要確保、産炭地域振興等について質疑が行なわれましたが、その詳細……

第55回国会 参議院本会議 第27号(1967/07/20、7期、日本社会党)

○鈴木壽君 ただいま議題となりました石炭鉱業年金基金法案について、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、炭鉱労働者の老後の生活安定に資するため、石炭鉱業の事業主が共同して費用を負担し石炭鉱業年金基金をつくり、炭鉱労働者に対し年金を給付しようとするもので、基金の設立、運営、事業、費用の負担、監督等、所要の規定をするものであります。  委員会におきましては、基金の運営審議会委員の構成、受給資格者の範囲、受給資格期間と支給金額等を中心に質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  質疑を終わり、討論なく、直ちに採決の結果、本法案は全会一致をもって原案……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

鈴木寿[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。