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瀬谷英行 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

瀬谷英行[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

瀬谷英行参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
15998文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
21143文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

11回
22199文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
3414文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
5279文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
9498文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
16685文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
5767文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

27回
16226文字

 (うち議会役職
27回
16226文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
3548文字

 (うち議会役職
1回
1355文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
61回
119757文字

 (うち議会役職
28回
17581文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

14期
副議長議会、第106回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第22号(1963/05/29、6期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました地代家賃統制令の撤廃に関する法律案に対し、政府並びに提案者に若干の質問を行ないます。  提案の御趣旨を要約いたしますと、この法律案は、すでに政府提案で二回、議員提案で一回、都合三回も提出をされたのにもかかわらず、いずれも審議未了となっている、この辺で日の目を見せてほしい、統制令の対象も今ではすっかり縮小限定をされたわずかなものである、また、統制の対象となる地代家賃の現状は今日の物価に比較して著しく低過ぎる、したがって積極的に守る者は少ない、だから撤廃しても地代家賃に著しい影響は与えないということになろうかと思います。言……

第46回国会 参議院本会議 第19号(1964/04/24、6期、日本社会党)

○瀬谷英行君 ただいま趣旨説明のありました土地収用法等の一部を改正する法律案に関し、日本社会党を代表して若干の質問を行ないます。  なぜ土地収用法等の一部を今回改正しなければならないかという動機と理由は、公共事業のための用地の取得がたいへん困難になったからだ、という趣旨の説明がございました。だから、地価対策その他、総合的な施策を必要とすることは申すまでもないが、公共用地の取得制度自体についても検討を加え、収用委員会の機構、収用対象の範囲、収用手続その他の点について整備を行ない、改正をしたいということであります。  それならば、公共事業の用地の取得が何ゆえ困難になったかという原因と実情を何よりも……

第48回国会 参議院本会議 第11号(1965/03/24、6期、日本社会党)

○瀬谷英行君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行法は、昭和三十五年に制定せられ、治山及び治水事業について、昭和三十五年度以降三十九年度までを前期五カ年計画、四十年度以降四十四年度までを後期五カ年計画とする十カ年計画を策定し、一兆五百億円の計画で施行してきたものであります。したがって、四十年度からは当然後期計画期間に入るわけでありますが、この改正案は、既定十カ年計画を廃止し、新たに四十年度を初年度とする五カ年計画を策定することとし、これに伴う国有林野事業特別会計法等の所要の改正を行ない、治……

第48回国会 参議院本会議 第22号(1965/05/27、6期、日本社会党)

○瀬谷英行君 昨日、深更に及んで、このような中間報告を求める動議が提出せられ、自民党各位の賛成するところとなりました。しかしながら、このような中間報告にはまことに多くの疑義がございますので、あらためて質問をいたします。  国会法の定むるところによれば、「委員会の審査中の案件について特に必要があるときは、中間報告を求めることができる。」ことになっております。しかるに、ただいま釈明がございました理由は、いずれも、すこぶる根拠薄弱で、問題とするに足りません。また、「議院が特に緊急を要すると認めたときは、委員会の審査に期限を附け又は議院の会議において審議することができる。」ということになっておりますが……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第11号(1965/12/08、7期、日本社会党)

○瀬谷英行君 あまり長時間にわたりますと答弁もなかなか容易ではないと思いますし、途中で失念をするようなことがあってはいけないと思いますので、短時間に質問をいたしまして、再質問をいたしたいと思います。  現在の国会の空白と混乱は、日韓条約案件の通過をあせる政府・自民党の、でたらめ、かつ拙劣な国会運営にあることは、もはや何人といえども否定できないところであります。国民は、日韓条約の内容に多くの不安と疑問を抱き、これが国会において徹底的に審議されることを心から望んでおります。「くさいものにふた」ということばがありますけれども、くさいものに特に厚い「ふた」をして、しゃにむに国会を押し通すようなことは、……

第56回国会 参議院本会議 第7号(1967/08/17、7期、日本社会党)

○瀬谷英行君 中間報告を山本委員長からお伺いをいたしましたが、本来ならば、約七時間を要するそうであります。七時間を要する中間報告を一時間に詰めるということ自体ずいぶん無理な話だと思うのでありますが、詰められた一時間に対して、質問をさらに十分に制限しろ、こういうようなことは、どう考えても無理難題というものであります。朝めし、昼めし、晩めしを一緒に食って、すみやかに消化すべしというのと同じようなことであります。このような無理難題がこの法案を暗礁に乗り上げている最大の原因であるということを、特に政府、与党の諸君は十分にお考えをいただきたいと思います。  この法案の衆議院における審議がどんなものであっ……

第57回国会 参議院本会議 第6号(1967/12/21、7期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十二年度補正予算三案に対して反対の態度を明らかにするものであります。  いま、日本の経済は、きわめて深刻な事態に直面いたしております。その原因としては、政府が経済の見通しを誤り、放漫な財政の運営を続けてきたことをまずあげなければなりません。今日までの無計画な設備投資の行き過ぎは、政府の予想をすらはるかに上回り、七兆二千億に達し、国際収支には大幅な赤字が見込まれるに至ったのであります。国民は、とどまるところを知らない物価の上昇に苦しみ、かつ悩まされ、貨幣価値の下落を苦々しい思いで見送るほかすべがないのであります。年度を通じましての物価の上昇率が、た……

第58回国会 参議院本会議 第14号(1968/04/19、7期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、ただいま提案理由要旨の説明がございました砂利採取法案につきまして、日本社会党を代表して、若干の実情を述べながら質問をしたいと思います。  冒頭、総理に念を押しておきたいと思うのでありますが、砂利のことだからこまかな話であると軽く考えられてはいけないということであります。こまかな砂利を掘るために田畑に大穴をあけられ、あとは野となれ山となれ式に逃げられて、手のつけようがない個所が最近特に激増いたしております。私も実情を調査いたしまして、写真も撮影いたしました。また、飯能市の地元からいただいた写真もございますので、とくとごらんになっていただきたいと思うのでありますが、このような状……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第4号(1969/01/31、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表いたしまして、総理はじめ関係大臣に若干の質問をいたします。  質問に先立ちまして、要望したいと思うことが一つあるのでありますが、衆議院並びに参議院の代表質問の答弁を聞いていまして感じましたことは、たいへん抽象的な御答弁が多いわけであります。代表質問というのは、ことばを並べればいいというものではないのでありまして、やはり実のある答弁がないと質問するほうも張り合いがないわけでありますから、いよいよこのしんがりの代表質問にあたりましては、実のある答弁をお願いしたいと思うのであります。そうでないと、正月の新聞じゃありませんけれども、確かにかさはかさばっておって、あけ……

第61回国会 参議院本会議 第22号(1969/05/09、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案に対し、反対の討論を行ないます。  両法案提案理由の説明によれば、国鉄財政が昭和三十九年度以来大幅な欠損を続け、昭和四十三年度においては、定期運賃の改定を行なったにもかかわらず、なお一千四百億に及ぶ欠損が見込まれ、このまま推移すれば、遠からず破局的な状態に立ち至るであろうことを指摘しております。  要するに、赤字が累増する一方だから運賃を上げなければならないと述べているのであります。しかしながら、この二法案が提案されて以来、衆参両院の審議を通じて明らかになったことは、国鉄の赤字……

第62回国会 参議院本会議 第3号(1969/12/02、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 ただいま議題となりました公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案は、大気汚染及び水質汚濁を原因とする公害病の認定患者に対して、医療費、医療手当及び介護手当を支給するものであります。そして、これに要する費用は財界、国、地方公共団体の拠出によることとなっております。  産業公害及び交通対策特別委員会においては、審査の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、全会一致をもって、田中寿美子君提案の附帯決議を行ないました。  以上報告いたします。(拍手)

第63回国会 参議院本会議 第10号(1970/04/08、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、ただいま報告のありました日航機乗っ取り事件について、総理はじめ関係閣僚に若干の質問をいたします。  今回の事件が、乗客及び乗務員に一名の犠牲者も出さず、機体もろとも無事帰国できたことを、何はともあれ喜びたいと思います。  また、今日に至るまでの経緯は別といたしましても、橋本運輸大臣並びに山村政務次官の献身的な御努力と、石田機長をはじめ乗組員各位の冷静沈着な措置に対して深く敬意を表明する次第であります。(拍手)  われわれは、今回の事件では、何よりも人命が大切である、一刻も早く乗客と乗務員を無事に救い出さなければならないという立場に立って、党派を越えて協……

第63回国会 参議院本会議 第16号(1970/05/12、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 ただいま議題となりました交通安全対策基本法案は、わが国における交通事故の現況にかんがみ、陸、海、空にわたる交通安全対策の総合的、かつ計画的な推進をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は、第一に、国、地方公共団体、交通機関の使用者及び運転者等の責務を明らかにしていること、第二に、交通の安全を推進するため、中央及び地方に交通安全対策会議を設置すること、第三に、国及び地方公共団体は、交通安全計画を策定し、その実施を推進すること、第四に、国及び地方公共団体の交通安全に関する施策の基本を定めていること等であります。  委員会におきましては、羽田空港、浦賀狭水道、都内高速道等の現地……

第64回国会 参議院本会議 第7号(1970/12/18、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律案に対し反対の討論を行ないます。  反対の何よりの理由は、この法律案が、今日までの両院の審議の経過及び参考人の意見に照らしましても、実質的な効果を期待することがほとんどできないからであります。元来、公害防止の根本は、公害をその発生前に予防し、規制をして、発生源において食いとめる行政上の措置と、そのための法規の整備を急ぐことであります。したがって、公害の刑事責任を追及することは、いわば終末処理にもひとしいのでありますが、しかし、もしそれなりの効果をあげようとするならば、断じて伝えられるような……

第65回国会 参議院本会議 第3号(1971/01/26、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第65回国会 参議院本会議 第4号(1971/01/27、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。

第65回国会 参議院本会議 第5号(1971/02/12、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。

第65回国会 参議院本会議 第10号(1971/04/23、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第65回国会 参議院本会議 第12号(1971/05/12、8期、日本社会党)

○瀬谷英行君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 参議院本会議 第4号(1971/07/20、9期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、ただいまの藤田君の動議に賛成いたします。

第66回国会 参議院本会議 第5号(1971/07/24、9期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、ただいまの藤田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの藤田君の動議に賛成いたします。

第68回国会 参議院本会議 第2号(1972/01/29、9期、日本社会党)

○瀬谷英行君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第68回国会 参議院本会議 第5号(1972/02/28、9期、日本社会党)

○瀬谷英行君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第71回国会 参議院本会議 第34号(1973/09/17、9期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、ここに議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案並びに米田議員提案の修正案に反対の討論を行ないます。  反対の一般的な理由は、田中内閣発足以来の異常な物価高をさらに刺激をし、促進をするということが明らかだからであります。いま国民が望んでいるところは、物価の安定であろうと思います。国民が悩んでいるのは、打ち続く物価の上昇であります。卸売り物価も消費者物価も、特に田中内閣成立以来、遠慮なしに上がり続けております。ここで公共料金、なかんずく運賃の引き上げを行なうことは、物価の値上がりに拍車をかける結果となること……


10期(1974/07/07〜)

第78回国会 参議院本会議 第8号(1976/10/15、10期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、若干の質問を行います。  国鉄の赤字は、昭和三十九年度以降今日に至るまで十二年間、雪だるま式にふえ続け、いまや累積で実に三兆一千億という破局的な事態に立ち至りました。病人なら手おくれの重体であります。こんなになるまで放置しておいた政治的責任は、きわめて重大であると言わなければなりません。  赤字の続いた過去十二年間に二度にわたり国鉄の財政再建計画が立てられましたが、何の効果もなく、ますます悪い状態で今日に至りました。同じ失敗を再三繰り返さないために、基本的な問題をまず……


11期(1977/07/10〜)

第85回国会 参議院本会議 第3号(1978/09/29、11期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、さきに行われました政府の所信表明演説に対し、質問をいたします。  昨日、衆議院の本会議で行われました代表質問、拝見をいたしましたが、総理の答弁を聞いておりますと、所信表明演説の中身が薄い割りには答弁の姿勢が高いんであります。また、いささか抽象的な言葉でもって肝心な点をぼかされるという点がございました。昨日の質問と余り重ならないように質問をいたしますが、抽象的な答弁でなくて、具体的な質問に対しては具体的なお答えを願いたいということを冒頭に希望いたします。  最初に、私は、政治姿勢と政治家のモラルについて申し上げたいと思います。  自民党の総裁選挙が近づい……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第3号(1981/01/29、12期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、さきに行われました鈴木総理大臣の施政方針演説を初め関係閣僚の演説に対し質問をいたします。  国会の開会に先立って発表されました五十六年度一般会計予算案は、いままでになく政府の考え方を端的にあらわしている点で特色があります。総額四十六兆七千八百八十一億は、前年度当初予算に比較して九・九%の伸びとなっておりますが、国債の二兆円減額と引きかえに一兆三千九百億という思い切った大増税が待ち構えております。  このような予算の中で、防衛費の伸びはついに戦後初めて社会保障費の伸びに追いつき、追い越しました。確かに数字の上では、社会保障費、公共事業費、文教科学振興費に……

第95回国会 参議院本会議 第12号(1981/11/27、12期、日本社会党)

○瀬谷英行君 本院議員鍋島直紹君は、去る十一月十六日、東京女子医科大学病院において脳梗塞のため逝去されました。  昨年七月、自由民主党参議院副会長に再度就任され、党内の衆望を担い、今後の一層の御活躍が期待されておりましたところ、本年二月、病に倒れられました。一日も早く回復され、お元気な姿を見せていただきたいという私たちの願いもむなしく、ついに幽明境を異にせられました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、故鍋島直紹君のみたまに対し謹んで哀悼の言葉をささげます。  鍋島君は、明治四十五年五月、佐賀県鹿島市でお生まれになりました。佐賀鍋島家の鹿島藩第十五……

第96回国会 参議院本会議 第22号(1982/07/09、12期、日本社会党)

○瀬谷英行君 本院議員江藤智君は、去る六月二十六日早朝、都内中央鉄道病院において心不全のため逝去されました。  顧みれば、昭和五十五年の参議院選挙直前、演説中に倒れられ入院をされました。厳しい選挙を病床で迎えなければならなかった御心中いかばかりかと御推察申し上げておりました。しかしながら、開票の結果は、七十六万票の圧倒的な国民の支持のもとに堂々と当選の栄冠を獲得されました。これは、あなたの人格、識見、多年にわたる輝かしい実績に対する有権者の温かい評価のあらわれであると信ずるものであります。  その後御病気も快方に向かわれ、昨年二月十三日、本院における永年在職議員の表彰に際しては、この壇上で元気……

第98回国会 参議院本会議 第17号(1983/05/25、12期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣総理大臣中曽根康弘君問責決議案の提案理由を説明いたします。  最初に、問責決議案の主文を読み上げます。     内閣総理大臣中曽根康弘君問責決議案   本院は、内閣総理大臣中曽根康弘君を問責する。   右決議する。    理由   一、中曽根総理大臣は、国会において「私は改憲論者である」と発言し、「タブーに挑戦する」、「戦後政治の総決算の時」などと言って国務大臣の憲法順守義務をないがしろにし、自民党総裁として憲法改正の運動と準備作業を推進させている。また、一月訪米に際して「日米運命共同体」論を唱え、「日本列島不沈空母……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第15号(1984/05/11、13期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました関西国際空港株式会社法案につきまして、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  最初に、長い年月と莫大な経費、さらに少なからざる犠牲を生じて建設された成田のいわゆる新東京国際空港が、その位置の選定や着工計画等において果たして妥当であったのかどうか、住民の理解と納得を得るための必要な措置が講ぜられたのかどうか、今にして思えば反省を要する点が多々あったのではないかと思われるのでありますが、改めて総理の御所見を伺いたいと思います。  私は、率直に申し上げて、成田空港は大きな失敗だったと考えております。恐らく総理を含め、ここにおられる皆……

第101回国会 参議院本会議 第19号(1984/06/27、13期、日本社会党)

○瀬谷英行君 私は、日本社会党を代表して、関西国際空港株式会社法案に対し、反対の討論を行うものであります。  元来、国際空港は国家の表玄関であって、その位置、環境、規模、設備、安全性はもとよりアクセスに至るまで、それにふさわしいものでなければなりません。また、空港事業の性格は、当然一〇〇%公共的使命を帯びており、だからこそ第一種空港として当然国が建設、管理、運営に当たるべきものとされており、そのことは既に世界的な常識となっております。  本空港も、当初、事業主体が公団と第三セクターの併用方式をとり、地元も大方その失うに理解をしていたはずであります。ところが、突如として中曽根総理の意向により株式……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 参議院本会議 第1号(1986/07/22、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○瀬谷英行君 ただいま皆様の御推挙により本院副議長の重責を担うこととなりました瀬谷英行でございます。まことに光栄の至りと存じ、全力を尽くしてその職責を全うしたいと思っております。  参議院は、衆議院に比較をいたしますと、その数において半数に満たないのでありますが、極めて多彩な人材を各方面、各分野にわたり網羅をしているところに特色がございます。それだけに、衆議院と同じ形態、運営をそのまま踏襲するだけでその特色を十分発揮できるかどうか、さらに、現行の複雑な選挙制度に問題はないかどうか等、良識の府としてその権威を守るために取り組むべき課題が少なくないと思います。  藤田議長は、その卓越した識見ととも……

第107回国会 参議院本会議 第4号(1986/09/18、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 答弁の補足があります。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて休憩いたします。    午前十一時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。栗林卓司君。
【次の発言】 浜本万三君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五分散会

第107回国会 参議院本会議 第7号(1986/10/29、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 小笠原貞子君。
【次の発言】 田渕哲也君。
【次の発言】 質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会

第107回国会 参議院本会議 第8号(1986/10/31、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 下田京子君。
【次の発言】 小西博行君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長岩本政光君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十三分散会

第108回国会 参議院本会議 第2号(1987/01/26、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 近藤国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十五分散会

第108回国会 参議院本会議 第4号(1987/02/03、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会

第108回国会 参議院本会議 第5号(1987/02/04、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) これにて休憩いたします。    午前十一時五十分休憩
【次の発言】 答弁の補足がございます。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十四分散会

第108回国会 参議院本会議 第6号(1987/02/20、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○瀬谷英行君 ただいまは、大先輩の熊谷太三郎先生とともに、院議による永年在職の表彰を賜りました。まことに光栄の至りと存じます。  さらに、土屋義彦先生からは、本院の皆様を代表され、心温まるお祝いのお言葉までいただき、感激これに過ぐるものはございません。これはひとえに諸先輩、同僚各位並びに御支援をいただいた多くの皆々様の御厚情のたまものでございまして、衷心より御礼を申し上げる次第であります。  顧みますれば、私が初めて当選、本院に議席を得ましたのが昭和三十七年、池田内閣の時代で、議員会館も狭い木造二階建てでした。  そのころは、安保国会からまだ日が浅く、沖縄はもとより小笠原諸島すら返還されておら……

第108回国会 参議院本会議 第7号(1987/02/27、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(大蔵大臣の帰国報告)  大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。下条進一郎君。
【次の発言】 赤桐操君。
【次の発言】 塩出啓典君。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 三治重信君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 資金運用部資金法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長井上裕君。

第109回国会 参議院本会議 第2号(1987/07/09、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十四分散会

第109回国会 参議院本会議 第6号(1987/08/21、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  日本航空株式会社法麦廃止する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。橋本運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。梶原敬義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部き改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。環境特別委員長山東昭子君。     ━━……

第109回国会 参議院本会議 第8号(1987/08/28、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 関嘉彦君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租説に関する二重課税の回避及び税理の防止のための日本国政府とカナダ政府との間の条約の締結について承認を求めるの件(第百八回国会内閣提出、第百九回国会衆議院送付)  日程第二 政府調達に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)  以上両件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長森山眞弓君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。  両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

第109回国会 参議院本会議 第9号(1987/08/31、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 峯山昭範君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時十九分散会

第109回国会 参議院本会議 第10号(1987/09/04、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 佐藤昭夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 この際、法務大臣も出席されましたので、後に回しました日程第一に戻り、議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  日程第一 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案(第百八回国会内閣提出、第百九回国会衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長三木忠……

第111回国会 参議院本会議 第2号(1987/12/01、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  吉川博君及び倉田寛之君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、中村太郎君から裁判官訴追委員を、また、杉元恒雄君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、  裁判官弾劾裁判所裁判員予備員二名、  裁判官訴追委員、同予備員、  検……

第112回国会 参議院本会議 第4号(1988/01/29、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。栗林卓司君。
【次の発言】 菅野久光君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十七分散会

第112回国会 参議院本会議 第7号(1988/03/23、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 議運協議中でございますので、しばらくお待ちください。
【次の発言】 小西博行君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  昭和六十三年度地方財政計画についての国務大臣の報告並びに地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案についての趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。梶山自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。糸久八重子君。

第112回国会 参議院本会議 第13号(1988/04/18、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 柳澤錬造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本院法制局長浅野一郎君から法制局長を辞任いたしたいとの申し出がございました。  同君の辞任を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、承認することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、法制局長の任命についてお諮りいたします。  議長は、法制局長に中島一郎君を任命いたしたいと存じます。  これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、承認することに決しました。  本……

第112回国会 参議院本会議 第15号(1988/04/27、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 近藤忠孝君。
【次の発言】 勝木健司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件  日程第三 オゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長森山眞弓君。

第112回国会 参議院本会議 第18号(1988/05/18、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長川原新次郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第三 昭和六十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)  日程第四 昭和六十一年度特別会計予備費使用総調書及び各省省庁所管使用調書(その1)  日程第五 昭……

第113回国会 参議院本会議 第4号(1988/08/03、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。山田勇君。
【次の発言】 梶原敬義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  昨二日、佐藤栄佐久君から議員辞職願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。     辞職願  今般一身上の都合により議員を辞職いたしたく御許可相成るよう御願い申し上げます   昭和六十三年八月二日          参議院議員 佐藤栄佐久   参議院議長 藤田 正明殿
【次の発言】 佐藤栄佐久君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。

第113回国会 参議院本会議 第6号(1988/09/30、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) これより会議を開きます。  日程第一 議長辞任の件  一昨二十八日、議長藤田正明君から辞任願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。    辞任願  今般一身上の都合により参議院議長を辞任致したいのでよろしくお取り計い願います    昭和六十三年九月二十八日           参議院議長 藤田 正明   参議院副議長 瀬谷 英行殿
【次の発言】 議長の辞任を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 これより議長の選挙を行います。  投票は無名投票でございます。議席に配付してご……

第113回国会 参議院本会議 第10号(1988/11/21、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 柳澤錬造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び肉用子牛生産安定等特別措置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。佐藤農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。村沢牧君。    〔村沢牧君登壇、拍手)
【次の発言】 及川順郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十五……

第113回国会 参議院本会議 第16号(1988/12/24、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。上野雄文君。
【次の発言】 沓脱タケ子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより自治大臣・国家公安委員長梶山静六君問責決議案の採決をいたします。  表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御役票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    
【次の発言】 まだ投票をなさらない諸君は速やかに御投票ください。――続いて御投票を願います。――おはようございます。夜も明けたようでございますが、まだ投票をなさらない……

第114回国会 参議院本会議 第5号(1989/02/15、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。山田勇君。
【次の発言】 小川仁一君。
【次の発言】 岩崎純三君。

第114回国会 参議院本会議 第7号(1989/03/27、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 内藤功君。
【次の発言】 橋本孝一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。村山大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。渕上貞雄君。
【次の発言】 太田淳夫君。

第114回国会 参議院本会議 第15号(1989/06/19、14期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(瀬谷英行君) 片上公人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  平成元年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。村山大蔵大臣。


15期(1989/07/23〜)

第115回国会 参議院本会議 第1号(1989/08/07、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職:】

○副議長(瀬谷英行君) 開会に先立ち、この度の通常選挙に当選され、新たに議席を得られた方々にお喜びを申し上げます。おめでとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。  日程第一 議長の選挙を行います。  投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。  氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。
【次の発言】 これより開票いたします。投票を参事に点検させます。

第121回国会 参議院本会議 第1号(1991/08/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○瀬谷英行君 本院議員参議院商工委員長名尾良孝君は、去る五月六日、急逝されました。まことに痛恨のきわみであります。  私は、君の突然の訃報に驚き、荘然として、しばし言うべき言葉を失いました。まして、御家族の驚きと悲しみがいかばかりだったかを思うと胸が痛みます。  私は、ここに皆様のお許しをいただき、議員一同を代表して、従四位勲二等改名尾良孝君のみたまに対し、謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  君は由緒ある家柄の名尾家四男として、大正六年三月、生をうけられました。長じて埼玉県立旧制浦和中学を経て中央大学法学部に学び、昭和十六年十二月、太平洋戦争の開戦に続き、同大学を卒業されました。このと……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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