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矢追秀彦 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

矢追秀彦[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

矢追秀彦参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
4096文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
5862文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
25253文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
29864文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
8603文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
14558文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
18回
88236文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第55回国会 参議院本会議 第23号(1967/07/10、7期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま提出されました政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正する法律案に関し、総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたすものであります。  昨年秋以来、「黒い霧」と言われた政界の不祥事件が相次いで国民大衆の前に明らかにされ、国民の政治不信の声はちまたに満ち満ちたのであります。そして、この政界を浄化する道は、政治資金の規正をきびしくして、金のかからない選挙、不正な金によって政治が動かされることをなくしていく以外にないとの世論が起こり、政治資金規正法の改正は、国民大衆のひとしく願望するところとなったのであります。これに対し総理は、「政治資金規正法改正は国民の至上……

第58回国会 参議院本会議 第24号(1968/05/24、7期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました海外経済協力基金法の一部を改正する法律案に対して反対の意見を述べるものであります。  近年、わが国の国際的地位が向上したことから考えますと、政府も民間企業も、一致協力して発展途上国に経済援助を推進しなければならないことは言うまでもないことであります。経済援助の成果は、一方においては、発展途上国の工業化の傾向に応ずるプラント輸出や中間製品の輸出の拡大となり、他方においては、わが国の不足する原材料や燃料等の確保に貢献するところがきわめて大きいものがあります。さらに、アジア諸国に対する経済援助は、相互扶助の理念に基づくアジアの繁栄と、今後……


8期(1968/07/07〜)

第63回国会 参議院本会議 第5号(1970/03/04、8期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和四十四年度補正予算二案に対し、反対の討論を行なうものであります。  政府は、二年前の昭和四十三年度の予算編成にあたり、財政の硬直化を打開し、今後は恒常的な予算補正の慣行を排除し、もって財政体質改善の第一歩を踏み出すことによって財政が本来の機能を果たし得る基盤を確立することとしたという理由で、いわゆる総合予算主義の名文句を掲げ、従来、例年の補正要因でありました食管対策費と公務員給与改善費を当初予算に計上し、よほどの事態が起こらない限り追加補正はしないと表明したのであります。ところが、同年度にすでにこの原則は破られ、続いて本年度……

第63回国会 参議院本会議 第15号(1970/05/08、8期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま報告のありました昭和四十四年度中小企業白書について、物価安定、情報化社会、労働力、公害防止の観点から、総理並びに関係大臣に若干の質問を行なうものであります。  まず第一に、物価の安定と中小企業政策についてであります。  総理は、施政方針演説の中で、「政府は経済成長を適切に保ちつつ競争条件を整備し、中小企業、流通部門の近代化をはじめとして積極的な生産性向上施策を進めてまいります。」と述べ、さらに政府は、先日発表された新経済社会発展計画の中で、第一は、「従来から実施されてきた構造政策をよりいっそう強力に推進し、労働力不足下にふさわしい国民経済の効率化を……


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第38号(1973/09/24、9期、公明党)

○矢追秀彦君 私は公明党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の国立大学設置法等の一部を改正する法律案に対し、強く反対の意を表する立場より、総理並びに関係大臣に対し、多くの問題点を具体的に指摘しながら質疑を行なうものであります。  具体的質問に入ります前に、自民党総裁である田中総理に一言質問しておきたい。  去る七月十七日、自民党が行なった文教委員会における強行採決は、議会制民主主義を完全に踏みにじる暴挙でありました。一昨年来、参議院においては、参議院の改革について各党とも互譲の精神に立ってその実現に努力を積み重ね、着々とその成果があがりつつあり、文教委員会における教育公務員特例法の際の……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております学校教育法の一部を改正する法律案について、総理並びに文部大臣に若干の質問をするものであります。  質問に入ります前に、先日の文教委員会における自民党の暴挙について一言触れておきたい。  本法案は、教頭法制化による学校管理体制を強化し、最近の政府の教育反動化の傾向をますます強めているところから、国民の反対も強く、問題点も多いのであります。したがって、委員会における審議は慎重でなければならないにもかかわらず、会期末まで十日以上もあり、十分審議が尽くせるところを、定例日以外の五月二十二日、委員長職権により開会を強行し、しかも、わが党委……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第12号(1975/05/23、10期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたします。  昨年秋以来、政府が春闘の賃上げ率のガイド的役割りを果たさせようとしてきた、五十年三月の消費者物価上昇率を四十九年三月に比べて一五%におさめようという政策は、最近発表された消費者物価指数で見る限り、一四・二%と確かに実現はしました。 しかし、本年三月との比較時点になっている昨年の三月は、まさに狂乱インフレの最中であり、この異常なインフレ期と比べると、ことしの三月は対前月比の上昇率がこれまでのテンポで続いたと……

第75回国会 参議院本会議 第19号(1975/06/30、10期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま提案理由説明がありました参議院議長河野謙三君の不信任決議案について、提案者に若干の質問をいたすものであります。  質問に先立ちまして、私の心境を少し申し述べてみたい。  思い起こせば、去る四十六年七月十七日、私は同僚黒柳議員とともに、急遽モスクワより予定を変更して駆けつけ、河野議長に一票を投じ、僅少差で河野議長が誕生したのであります。あの時の情景がいまなお鮮明に残っているのであります。就任のあいさつで河野議長は、「本院につきましては、ただいまきびしい国民の批判の前に立たされております。私は、この国民の声にこたえて、でき得る限り党派を越えて良識を発揮……

第76回国会 参議院本会議 第14号(1975/12/13、10期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係閣僚に質問をいたすものであります。  法律案の質疑に入ります前に、混迷した国会運営の責任について、三木総理に、この際はっきりと所信を伺いたいのであります。  本来、国会における法律案の審議は、各委員会において十分にルールに従って行われるべきであります。しかしながら、自民党は議会制民主主義の根幹である慎重審議を全く無視し、たび重なる強行採決を行い、しかも、去る十一月二十日の大蔵委員会において、私がいまから質問をしようとする寸前に、質疑の打ち切り……

第76回国会 参議院本会議 第18号(1975/12/24、10期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案に対して、反対の討論を行います。(拍手)  まず、本法律案の反対理由を述べます前に、今国会における三木内閣の国民無視の政治姿勢について一言申し上げます。すなわち、政府・自民党は、衆議院大蔵委員会における本法律案を初め、今国会において都合八回もの強行採決を行い、本案の審議に当たっても、わが党委員の質疑を残したまま質疑を打ち切り、史上かつてない非民主的な国会運営を行ったのであります。昨年十二月、「対話と協調」をうたい文句に登場した三木内閣は、その本質を国民の前に暴露するのに一年も要しなかっ……

第77回国会 参議院本会議 第11号(1976/05/14、10期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案について、総理並びに関係閣僚に対し、若干の質疑をいたすものであります。  私は初めに、昨五十年度に引き続き巨額の赤字国債の発行を余儀なくされたのは、深刻な不況を長引かせた政府の財政、経済、金融政策の失敗によるものであり、その元凶はGNP至上主義と大企業優先に徹した高度経済成長政策にあったことは明々白々たる事実であり、その結果、国民はインフレ、不況、失業という大きな苦しみを背負わなければならなかったのであります。このように国民生活を圧迫した政治責任は当然問われなければなりません。  さらに……

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十二年度予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  現下の経済環境は、景気中だるみ状態から景気底抜け状態に陥り、物価高と長期不況の慢性化、中小企業を中心とする企業倒産の激増、完全失業者の高水準の持続など、国民生活は未曾有の危機に見舞われております。  わが党は、かかる現状を打開すべく、昨年十二月に、現在審議中の昭和五十二年度予算の編成に際し、政府に対し申し入れを行ってまいりました。  申し入れの基本方針は、わが党がさきに示した福祉トータルプランにのっとり、第一に高度経済成長時代の経済財政制度の改革、第二にインフレ物価高……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第20号(1978/05/10、11期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表して、総理の訪米報告に対しまして、総理並びに関係閣僚に対し若干の質問を行うものであります。  総理は、今回の訪米に際し、「世界の中の日米の役割り」という格調高いテーマを掲げて会談に臨みました。そして、その成果を、会談は大成功であった、世界のために有意義であったと自画自賛をされております。しかし、新聞の見出しを幾つか拾ってみても、「宿題先送りの日米会談」、 「難問、通商、通貨は先送り」、「実り薄かった日米会談」と書かれているように、通貨、通商、防衛など、日米間で山積している深刻な問題については掘り下げた議論はほとんど行われず、したがって共同声明すら出せない、単なる……

第87回国会 参議院本会議 第14号(1979/05/23、11期、公明党)

○矢追秀彦君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となっております日本専売公社法等の一部を改正する法律案について、総理及び大蔵大臣に若干の質問を行うものであります。  まず最初に、公共料金の値上げに対する政府の姿勢について伺います。  最近の世論調査を見ましても、国民の政府に対する一番強い要望は物価の安定にあることは明らかであり、この要望にこたえるのは政府の責務であると思います。  政府は、五十四年度経済見通しの中で、消費者物価上昇率四・九%を国民に約束をいたしました。ところが、最近の物価動向、特に卸売物価は昨年の十一月以来六カ月連続して大幅上昇しており、四月の卸売物価は前月比一・七%……


12期(1980/06/22〜)

第96回国会 参議院本会議 第5号(1982/01/29、12期、公明党・国民会議)

○矢追秀彦君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の施政方針を初めとする政府演説に対し質問を行い、総理並びに関係大臣の所信を伺います。  まず、鈴木内閣の基本姿勢について伺います。  総理は、さきの演説で「変化する社会への対応」を基本テーマにされました。昨年は、「二十一世紀への足固め」であったと思います。総理は、現下の国民生活をめぐる変化をどう見ていますか。国民生活は、一見、物質的に豊かに見えますが、実際は、低いベースアップと高負担に加え、財政の機能が低下し、不平等、不公平が著しく高まっています。端的な例は、地価の上昇によって、土地などの資産保有者とそうでない人たちの間には大きな格差が生じて……

第98回国会 参議院本会議 第9号(1983/03/31、12期、公明党・国民会議)

○矢追秀彦君 ただいま議題となりました海上衝突予防法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、一九七二年の海上における衝突の予防のための国際規則の改正に伴い、国内法を整備しようとするものでありまして、その主な内容は、第一に、近年の分離通航方式の定着に伴い、同方式が適用される海域における船舶の円滑な交通等を確保するため、小型船等が遵守すべき航法について規制を緩和すること、第二に、小型船の船舶交通の実態に即して、その表示すべき灯火及び形象物の規制を緩和すること、第三に、船舶の行うべき信号について一層の改善を図るため、錨泊中の操縦性能制限……

第98回国会 参議院本会議 第14号(1983/05/13、12期、公明党・国民会議)

○矢追秀彦君 ただいま議題となりました日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本法律案は、日本国有鉄道の経営の現状にかんがみ、昭和五十七年七月三十日に行われた臨時行政調査会の第三次答申を受けて、国鉄の事業再建推進のための体制を整備しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、国は臨時行政調査会の答申を尊重して、国鉄の経営する事業の適切かつ健全な運営を実現するための体制を整備することにより当該事業の再建を推進することを基本方針とするとともに、この体制整備のために必要な効率的な……

第98回国会 参議院本会議 第15号(1983/05/18、12期、公明党・国民会議)

○矢追秀彦君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、近海海運業等に係る事業規模の縮小等に伴う離職船員の発生が今後においても引き続き予想される状況にかんがみ、就職促進給付金の支給に関する特別措置の対象となる 船員の離職の日に関する期限を、昭和六十三年六月三十日まで延長するものであります。  次に、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書が本年十月二日に発効す……


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データ更新日:2022/12/09

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