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大橋和孝 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

大橋和孝[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

大橋和孝参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
11274文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
60882文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
15247文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
17回
87403文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第23号(1966/04/20、7期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案されました国民健康保険法の一部を改正する法律案について、佐藤総理をはじめ、関係各大臣にお尋ねいたします。  昭和三十六年以来、二十七兆円にも及ぶ膨大な設備投資によって、四十五年度に二十六兆円という国民総生産の目標は、四十年度において少なくとも外見上はすでに達成されたかのごとくであります。しかし、その実態を見れば、このような急テンポの経済成長が、ことごとく国民大衆の犠牲によってなし遂げられたものであり、それがもたらした今日の構造的不況が再び国民大衆の犠牲の上に打開されようとしていることも、また周知の事実であります。そうして、この犠牲をまともにか……

第55回国会 参議院本会議 第19号(1967/06/23、7期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する特別措置法案について、総理大臣並びに関係各大臣にお尋ねをいたします。  三池の爆発で四百五十八名の死亡者と八百二十二名にのぼる一酸化炭素中毒患者が出てから、すでに三年七カ月もたっているのに、まだこの事件は解決していないのであります。この問題では昨年の国会決議もあるのであって、政府当局も前向きに取り組んでいると思うのでありますけれども、昨年十月二十五日労災補償打ち切り問題以来、その処理も今日まで解決していないのである。ために労災病院にいる六十名の入院患者は何らの医療、給食も施されず放置されている……

第58回国会 参議院本会議 第4号(1968/02/01、7期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、ただいま御報告のありました昭和四十一年度歳入歳出決算外三件につきまして、日本社会党を代表いたしまして、総理並びに関係大臣に対し質問をいたします。  まず第一にお伺いいたしたいのは、決算審議の主眼は、憲法にいうところの財政民主主義の原則に立ち、予算執行が適法かいなかの点のみならず、納税者たる国民の目から見て納得のいく、適正かつ効率的な予算の執行がなされたかどうかの見地に立って、行政万般にわたり広く政策批判を行なうことにあると考えるのであります。すなわち、決算は予算と相まって行政執行の重要な二つの指針であります。政府は、決算審議にあらわれた国民の声に率直に耳を傾け、くみ取るべき……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第17号(1969/04/11、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案につきまして、内閣総理大臣及び関係各大臣に対して若干の質問をいたします。政府の明確な御答弁をいただきたいと思うのであります。  ただいま労働大臣から趣旨説明がありましたように、今回の改正案は、五人未満事業所の適用、保険料率の引き下げ、給付内容の若干の改善は見られますが、重大な改正点は、季節労働者を制度から締め出そうというものであります。社会保障制度の一環として重要な位置を占めておるこの失業保険制度を、本来の趣旨に反して著しく後退させるものであります。  そこで、まず総理……

第61回国会 参議院本会議 第28号(1969/06/18、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案されました健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律並びに健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案につき、佐藤内閣総理大臣をはじめ各関係大臣に質問をするものであります。  第一に、臨時特例法の期間をさらに二年間延長することにつきまして、総理は、その政治的責任をいかなる形でとられるつもりか、お尋ねいたします。  総理も御存じのとおり、一昨年八月の臨時国会において、政府・自民党は臨時特例法を再延長することをせず、その間に抜本改革をはかると、わが党をはじめ各党に確約をしたのであります。そのことは、第五十五特別国会及び第五十六臨時国会の審議……

第61回国会 参議院本会議 第39号(1969/07/30、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提出をいたしました健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案の提案理由並びに内容の概要を御説明いたします。  医療の本質とは何か、今日ほどそれを問われているときはありません。私が、わが国の社会保障水準を見るとき、国民総生産において世界第二位を誇りながら、社会保障水準においては、今日なお昭和三十六年当時の西欧先進諸国に比べ二分の、一ないし三分の一でしかなく、その立ちおくれは著しいものがあります。わが国の社会保障水準がこのように低い水準に置かれているにもかかわらず、政府・自民党は、国民総医療費の国民所得に対……

第61回国会 参議院本会議 第40号(1969/07/31、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 渡辺君の質問に対しまして、ごく要領よく簡単に御返答申し上げたいと思います。  第一番目の違憲、あるいはまた、違法性の点でありますが、私は、やはりこの憲法違反、法律違反の上に立っておると思うのであります。  第一には、七月十日の、この衆議院社労委員会における無効採決という点も認めざるを得ないし、また、七月十四日の衆議院本会議における憲法違反の起立の採決という点も悪い点だと思わざるを得ないのであります。  なおまた、本院におきまして、趣旨説明もなくして中間報告になった。これもまた国会法、あるいはまた、参議院規則違反であり、第四には、また自民党のこの修正案は、衆議院本会議の提案説明が不……

第63回国会 参議院本会議 第4号(1970/02/19、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表して、主として内政問題、特に国民生活に深くかかわる諸問題につきまして、佐藤総理をはじめ関係各大臣に率直なる御見解を求めるものであります。  佐藤総理も言われておりますとおり、本年は、七〇年代への幕あけであり、それは政治的にも経済的にも重大なる転換期であります。しかし、七〇年がまさにそのことばの示すとおり転換期であるためには、六〇年代における諸政策について、国民大衆の生活の立場に立ったこまかな点検ときびしい反省が行なわれ、それに基づいて政治の基本姿勢の思い切った一大転換が行なわれない限り、七〇年代に描くことのできるビジョンといえども、決して総理の言われるような……

第63回国会 参議院本会議 第13号(1970/04/24、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は日本社会党を代表して、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案につきまして、総理をはじめ、関係各大臣に若干の質問をするものであります。  最近、わが国の経済の高度成長によって産業は飛躍的に発展をし、それに伴って重大な産業災害もまた増加の一途をたどっているのであります。大気汚染、水質汚濁、騒音、悪臭、振動等々の産業公害はとどまるところを知らず、また、交通災害も毎年その記録を大幅に更新しておるのであります。かてて加えて、多種多様の労働災害、職業病も至るところで多発しているのであります。つい先日には、大阪市における工事中のガス爆発事故により、多数のとうとい生命が失われておるので……

第65回国会 参議院本会議 第8号(1971/03/24、8期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました児童手当法案に対しまして、総理大臣をはじめとし各関係大臣に若干の質問をいたします。  まず、総理大臣にお尋ねいたします。佐藤総理は、その就任以来、児童手当の必要性を強調し、その制度創設をたび重ねて国民の前に明言しながら、今日まで制度発足をおくらせていたずらに国民の期待を裏切ってきたこと、また、衆参両院の社会労働委員会において、この児童手当制度早期実現に関して、過去十四回にも及ぶ附帯決議が行なわれていながら、今日まで制度発足を怠ってきたことに、一国の総理として、率直に責任を感じて陳謝の意を明らかにしていただきたいと思うのであります。……


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 参議院本会議 第1号(1971/12/29、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 私たちは、二十六年間異民族の支配という、世界でも類例を見ない異常な状態のもとに置かれ、本土の経済成長からも取り残され、生活のあらゆる部面で著しい差別と弾圧のもとにしいたげられてきた沖繩百万県民を、ここにあたたかく迎え入れ、平和で豊かな沖繩県を築き上げるか、はたまた、太平洋のかなめ石として、日本軍国主義を一そう強化していく道を選択するか、日本の将来を決定する岐路に立っていると言っても過言ではないのであります。私たちは、このことを深く心に刻み込んでおかなければなりません。  私は、日本社会党を代表いたしまして、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関……

第68回国会 参議院本会議 第10号(1972/04/14、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 寄生虫病予防法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案の対象となっている日本住血吸虫病は、山梨、佐賀、福岡、広島、岡山の五県に蔓延している伝染性の疾患でありますが、この疾病の根絶を期するには、病原虫の中間宿主となる宮入貝を絶滅する必要があります。  このため、宮入貝の生息地帯におけるみぞのコンクリート化事業を昭和三十二年から行なってきているのでありますが、本案は、昭和四十七年度以降において毛、さらに二カ年の基本計画を定めて事業を継続していくことを内容とするものであります。  なお、本法律案は、衆議院社会労働委員長提……

第71回国会 参議院本会議 第12号(1973/04/13、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 ただいま議題の法律案につきまして、社会労働委員会の審議の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、駐留軍関係離職者の再就職を促進するため、雇用促進事業団が行なう援護業務を拡充するとともに、今後もなお相当数の離職者が発生するものと予想されることにかんがみまして、駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期間をさらに五年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、四月十二日、熱心な質疑が行なわれましたが、質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決しました。  なお、全会一致をもって附帯決議を付することに決定いたしました。  以上御報告い……

第71回国会 参議院本会議 第15号(1973/05/09、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案されました健康保険法の一部を改正する法律案につきまして、田中内閣総理大臣をはじめ関係閣僚に対し、若干の質問を申し上げ、いわゆる決断と実行に基づく明確なる御答弁をいただきたいと存ずる次第であります。  顧みまするならば、健康保険制度並びに医療制度の抜本的な改革をいかに行なうべきかという国民の生命と健康に関する重要な政治課題について、国会で論議が始まりましてから、すでに八年あまりの歳月を経過しておるのであります。にもかかわりませず、この間、政府に何ら見るべき施策とてなく、本日またも同じような論議を繰り返さなければならないことは、私の最も遺憾とする……

第71回国会 参議院本会議 第28号(1973/07/11、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 ただいま議題となりました法律案は、戦傷病者戦没者遺族等援護法のほか、関連する五法律の改正案であります。  改正の第一は、障害年金、遺族年金、重度の障害年金受給者に対する特別加給等の支給金額をそれぞれ恩給の改正に準じて引き上げ、あわせて、軍人軍属と準軍属との間の年金額の格差を撤廃すること。  第二は、軍属、準軍属に対して、日華事変中の本邦内における勤務関連傷病に起因する障害、死亡について、軍人と同様に傷害年金、遺族年金を支給する道を開いたこと。  第三に、戦没者の妻及び父母並びに戦傷病者の妻に交付する特別給付金を前回の国債償還が終わった後にあらためて支給すること、等であります。  ……

第71回国会 参議院本会議 第33号(1973/09/14、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 ただいま議題となりました三法案につきまして、委員会の審議の経過と結果を御報告いたします。  雇用対策法及び雇用促進事業団法の一部を改正する法律案は、高年齢者に対する職業の安定化対策の拡充と、心身障害者に対する職場確保の促進施策の拡充をはかるために二法律を改正するものであります。  高年齢者対策としては、国において定年引き上げの円滑な実施を促進するに必要な施策を充実すること、事業主において、定年に達する労働者の再就職援助計画を作成し、再就職援助担当者を選任すべきことを定めております。障害者対策としては、多数の心身障害者を雇用する事業主に対して、雇用促進事業団から融資の道を開くことと……

第71回国会 参議院本会議 第34号(1973/09/17、9期、日本社会党)

○大橋和孝君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  健康保険法等の一部を改正する法律案は、健康保険、船員保険、国民健康保険等の改正を含んでおります。  まず、健康保険については、第一に、医療給付の改善として、家族療養費の給付率を五割から六割に、さらに四十九年十月からは七割に引き上げるとともに、高額な医療については、一定限度を越える自己負担額を保険から給付すること。  第二に、現金給付の改善として、本人分べん費の最低保障額と配偶者分べん費を四万円に、家族埋葬料の額を二万円に引き上げること。  第三に、標準報酬の区分を二万円から二十万円……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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