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案納勝 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

案納勝[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

案納勝参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
5285文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
4546文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
3回
9831文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第13号(1975/05/30、10期、日本社会党)

○案納勝君 私は、日本社会党を代表して、ただいま郵政大臣から趣旨説明のありました郵便法の一部を改正する案について、総理及び関係大臣に質問をいたしたいと思います。  その第一は、物価と公共料金に対する政府の政治姿勢についてであります。  わが国の高度経済成長が終わり、マイナス成長に追い込まれている今日では、昭和三十年代以来、歴代の自民党政府がとり続けてきた大企業優先の高度成長政策の所産であるインフレと生活環境の破壊は、人心を救いがたいまで荒廃に追い込んでいます。さらに、政府がインフレ対策としてとってきた総需要抑制策は、大企業優先、中央集権財政金融政策を温存したまま行われた結果、その犠牲は勤労者、……

第75回国会 参議院本会議 第22号(1975/07/04、10期、日本社会党)

○案納勝君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案の本会議での審議をするという動議に対し反対の態度を表明し、討論を行うものであります。  いまや今国会の会期はわずか十四時間を残すのみであります。ここで提案されている動議は、公職選挙法という重大な問題にかんがみ、やむを得ない措置としても、事の重大性をあわせ、院の改革をみずからが否定するがごとき中間報告という手続をもって本会議において審議することは、本来許されるべきでないと考えるものであります。  したがって、私は、ここに反対の態度を明らかにして討論を終わります。(拍手)


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第14号(1978/04/10、11期、日本社会党)

○案納勝君 私は、日本社会党を代表して、ただいま報告のありました昭和五十年、五十一年度の決算について、福田総理初め関係大臣に幾つかの質問をいたしたいと思います。  今日、福田内閣が行き詰まっている課題の主なものは三つあると思います。それは、第一に雇用不安の解消、第二に円高不況対策、第三に成田開港についてであります。そのどれ一つとっても、それは福田内閣の政策の失敗が原因であり、その無能無策はまさにそのもの自体を暴露したものと言わざるを得ません。  これらの三つの問題は、そもそも四十九年から五十年、五十一年にかけて、その危険が予知されていた問題であります。特に五十年には、福田総理は、副総理、経済企……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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