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遠藤要 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

遠藤要[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

遠藤要参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
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10回
451文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
7012文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

11回
10832文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
492文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
492文字

3回
4966文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
8371文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
5808文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
43回
37932文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
492文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

14期
法務大臣政府、第109回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第83回国会 参議院本会議 第2号(1977/12/09、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第84回国会 参議院本会議 第3号(1978/01/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 私は、ただいまの大塚君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの大塚君の動議に賛成いたします。

第84回国会 参議院本会議 第5号(1978/01/26、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第84回国会 参議院本会議 第16号(1978/04/17、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第84回国会 参議院本会議 第18号(1978/04/26、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 私は、ただいまの原田君の動議に賛成いたします。

第84回国会 参議院本会議 第20号(1978/05/10、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 私は、ただいまの原田君の動議に賛成いたします。

第84回国会 参議院本会議 第26号(1978/06/16、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 私は、ただいまの大塚君の動議に賛成いたします。(拍手)

第85回国会 参議院本会議 第3号(1978/09/29、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第85回国会 参議院本会議 第5号(1978/10/12、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。

第87回国会 参議院本会議 第1号(1978/12/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


12期(1980/06/22〜)

第95回国会 参議院本会議 第8号(1981/10/30、12期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、第九十三回国会に提出され、衆議院において継続審査となり、第九十四回国会において同院で修正議決の後、本院において継続審査となったものであります。  本法律案の内容は、長期勤続後の退職者等に対する退職手当の額の二割増の特例を所要の経過措置及び調整措置を講じた上、一割増に減額するとともに、退職手当の基準については、今後の民間事業における退職金の支給実情、公務員制度及びその運用状況等を勘案して総合的に再検討を行い、その結果必要があると認められる場合には、昭和六十年度までに所要……

第96回国会 参議院本会議 第2号(1981/12/22、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、去る八月七日付の人事院の給与についての勧告にかんがみ、一般職の職員の給与について、全俸給表の全俸給月額を昭和五十六年四月一日から平均五%引き上げるとともに、調整手当、筑波研究学園都市移転手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、医師等に対する初任給調整手当の額の改定等を行うほか、筑波研究学園都市移転手当の改廃に関する措置についての人事院の勧告の期限を昭和六十一年十二月三十一日まで五年間延長する等の措置を講じようとするもので……

第96回国会 参議院本会議 第10号(1982/03/31、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、労働省設置法の一部を改正する法律案は、高年齢者の雇用の現状にかんがみ、高齢者対策を総合的に推進するため、第一に、労働省本省の内部部局である職業安定局に新たに高齢者対策部を設置するとともに、現行の失業対策部を廃止すること、第二に、高齢者対策部においては、定年の引き上げ等による雇用の延長の促進その他高齢者の職業安定に関する事務等を所掌することとしております。  委員会におきましては、今日の経済状況と雇用情勢、中高年齢者の雇用政策の位置づけ、定年延長対策並びに定年制の法制化、失……

第96回国会 参議院本会議 第12号(1982/04/09、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年における電気通信の重要性の増大にかんがみ、電気通信行政の一層の公平かつ能率的な運営を図るため、電気通信審議会を設置することとし、これに伴い現行の郵政審議会を改組し、有線放送審議会を廃止する等所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、電気通信審議会の構成と運営及び行政改革との関連、私的諮問機関である電気通信政策懇談会と国家行政組織法第八条との関係、郵政審議会の活動状況、電気通信の高度利用化問題、電話料金問題等につき……

第96回国会 参議院本会議 第15号(1982/04/23、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の経済情勢にかんがみ、恩給受給者の処遇の一層の充実を図るため、恩給年額の増額及び普通恩給等の最低保障額の増額等所要の改善を行おうとするものでありまして、恩給年額の増額につきましては、昭和五十六年度における公務員給与の改善を基礎として、昭和五十七年五月から恩給年額を増額するとともに、公務関係扶助料の最低保障頼、傷病恩給の基本年額等については同年八月からさらに増額を行い、公務扶助料については遺族加算を含め年額三十二万円を保障することとしておりま……

第96回国会 参議院本会議 第17号(1982/05/12、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  共済関係二法案は、すでに本国会で成立しております恩給法等の改正内容に準じて、国家公務員共済組合及び公共企業体の各共済組合が支給する既裁定年金額及び最低保障額等を本年五月から増額するほか、所要の措置を講じようとするものでありまして、国家公務員の共済組合制度につきましては、このほか掛金及び給付額の算定の基礎となる俸給の最高限度額の引き上げを行おうとするものであります。  なお、国家公務員共済関係法案は、衆議院におきまして施行期日の一部について所要の修正が行われております。  委員会に……

第96回国会 参議院本会議 第22号(1982/07/09、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、障害に関する用語の整理に関する法律案は、国際障害者年を契機として障害者に対する国民の理解を深め、障害者の福祉の向上に資するため、恩給法、船員保険法等百六十二法律において用いられている障害に関する不適当な用語を改めようとするものであります。  委員会におきましては、各会派の協議に基づき、林理事から各会派を代表して質疑が行われました。  その主な点は、障害に関する用語の改正の意義及び今回の改正を「不具」「廃疾」「白痴者」等の用語に限った理由、刑法、刑事訴訟法、監獄法、軽犯罪法……

第96回国会 参議院本会議 第26号(1982/08/20、12期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、本格的な高齢化社会の到来に対応し、老人保健対策を総合的に推進するため、厚生省公衆衛生局に老人保健部を設置し、老人保健法の施行に関する事務等を所掌させるとともに、これに伴い医務局次長の廃止等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、老人保健対策の総合的推進と老人保健部設置との関係、老人保健部発足のための基盤整備の概要、老人保健法の施行と今後の老人医療行政等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第4号(1983/09/13、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び参議院の会の各派共同提案に係る大韓航空機撃墜事件に関する決議案につきまして、提案者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     大韓航空機撃墜事件に関する決議案   九月一日未明、邦人二十八名を含む二百六十九名の乗客・乗員を乗せた大韓航空機がソ連軍用機により撃墜された事件は極めて重大であり、本院はかかる事件の発生を深く遺憾とし、この事件の犠牲者に深甚なる哀悼の意を表するものである。   いかなる理由があるにせよ、非武装かつ無抵抗の民間……

第100回国会 参議院本会議 第8号(1983/11/18、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 政治倫理に関する協議会の設置について御報告申し上げます。  皆様御承知のとおり、国会運営正常化のため、木村本院議長は福田衆議院議長と協議の上、各党党首の方々とお話し合いを進められました。その結果に基づきまして、両院議長として、各会派に対し「速やかに両院に政治倫理確立のための具体策を講ずる機関を設けるべきである」との御提案がございました。  この要請を受けまして、本院では、議院運営委員長から議院運営委員会理事会に提示しました試案を各会派の検討にゆだねていたところでございますが、このたび大方の会派の代表者から議長に対し、この試案により政治倫理に関する協議会を設置されたいとの申し出がござ……

第101回国会 参議院本会議 第16号(1984/05/18、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました四法律案につきまして御報告申し上げます。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、普通退職年金の支給開始年齢を六十歳に引き上げ、国庫納付金を歳費月額の百分の九・五相当額に改定するとともに、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金の年額を改定する等所要の改正をしようとするものであります。  次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、議員の応召・帰郷旅費を廃止し、現在八十八万円に据え置かれている議員の歳費月額について、据え置き措置を本年四月から解除するとともに、国会議員から任命された政務次官等の……

第101回国会 参議院本会議 第24号(1984/07/20、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 米の需給安定に関する決議案を本日提出いたしましたところ、皆さん方の御好意で直ちに日程に追加をして議題とさせていただきましたことに対し、心から御礼を申し上げます。ありがとうございます。  ただいまより、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     米の需給安定に関する決議案   本院は、第九十一回国会において、国民生活安定のため、食糧自給力の強化を図り、わが国の農業・漁業の発展と生産力の増強に向けて政府が万全の施策を講ずるべきことを決議した。   これに従い各……

第102回国会 参議院本会議 第7号(1985/02/13、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 参議院の組織及び運営の改革に関する協議会につきまして御報告申し上げます。  参議院改革につきましては、参議院改革協議会の活動を中心に、同僚議員各位の御協力により、これまで多くの成果を上げてまいりましたことは御承知のとおりでございます。  しかるところ、最近、院の内外において再び改革の論議が高まったことにかんがみ、議院運営委員会理事会等において、本協議会の構成問題も含め、さらに積極的な改革を推進するための方途を検討いたしてまいりました。  また、木村議長は、去る一月二十一日各会派代表者懇談会を開催され、参議院改革についての所見と提案を述べられたところ、この提案は各会派の御了承を得た次……

第102回国会 参議院本会議 第10号(1985/03/29、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました両法律案につきまして御報告申し上げます。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金の年額を改定し、国庫納付金を歳費月額の百分の九・七相当額に改定するとともに、互助年金額及び納付金の計算の基礎となる歳費月額について限度額を設けることとし、当分の間、現行の歳費月額をもって限度額とするものであります。  次に、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案は、北海道開発庁に国立国会図書館の支部図書館を設置しようとするものであります。……

第102回国会 参議院本会議 第22号(1985/06/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、議員の政治倫理確立のための措置について定めようとするものでありまして、衆参両議院の政治倫理協議会の答申に基づくものであります。  その内容は、国会法に新たに政治倫理の章を設け、議員は、各議院の議決により定める政治倫理綱領及び行為規範を遵守しなければならないこと、各議院に政治倫理審査会を設けること、並びに審査会に関する事項は各議院の議決により定めることとしようとするものであります。  なお、本法律案は、次の常会の召集日から施行することとしており……

第103回国会 参議院本会議 第1号(1985/10/14、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました四案につきまして、提案の趣旨を御説明いたします。  まず、政治倫理関係三案について申し上げます。  これら三案は、去る六月二十四日、本院の議決をもって成立いたしました国会法の一部改正に伴い、同法が各議院の議決により定めることといたしております政治倫理綱領、行為規範及び政治倫理審査会に関する事項をそれぞれ定めようとするものであります。  また、三案は、いずれも参議院政治倫理協議会が、先般、政治倫理確立のための具体策として議長に報告し、各会派代表者懇談会の了承を得ました答申に基づくものであります。  以下、三案の内容について御説明申し上げます。  まず、政治倫理……

第104回国会 参議院本会議 第9号(1986/04/04、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、御報告申し上げます。  まず、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案は、本年四月から、立法事務費の月額を、議員一人につき現行より五万円を引き上げようとするものであります。  次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案は、政治倫理審査会に出頭した参考人に対し、委員会に出頭した参考人と同様に、旅費及び日当を支給しようとするものであります。  次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、本年四月から、議員の秘書に支給される勤続特別手当の支給率を改善する……

第104回国会 参議院本会議 第16号(1986/05/14、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明いたします。  本案は、先般の参議院改革協議会の答申に基づき、参議院にふさわしい審議を行う機関として、新たに国政の基本的事項に関し、長期的かつ総合的な調査を行う調査会を設けようとするものであります。  本案は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の賛同のもとに立案されたものであります。日本共産党は、委員会のほかに調査会を設ける必要性は認められない等の理由から本案の発議には加わっておりません。  以下、本案の内容について申し上げます。  まず第一に、参議院は、国政……

第104回国会 参議院本会議 第19号(1986/05/22、13期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 ただいま議題となりました参議院規則の一部を改正する規則案について、提案の趣旨を御説明いたします。  本案は、今般の国会法の一部改正に伴い、参議院の調査会に関し、所要の規定の整備を行おうとするものであります。  以下、その内容を申し上げます。  まず第一に、調査会の設置時期について、調査会は、参議院議員の通常選挙の後最初に召集される国会において設置するものとしております。  第二に、調査会の公聴会は、調査のため必要があるときに、これを開くことができることとしております。  第三に、法律案提出の勧告について、調査会は、調査事項に関し、法律案の委員会提出を勧告することができること、この場……


14期(1986/07/06〜)

第109回国会 参議院本会議 第9号(1987/08/31、14期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(遠藤要君) 丸谷議員のお尋ねの点について簡単にお答え申し上げます。  国を当事者とする訴訟について司法判断が下された場合に、国がその司法判断に服さなげればならないことは当然でございます。(拍手)

第109回国会 参議院本会議 第10号(1987/09/04、14期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(遠藤要君) 渡辺議員にお答え申し上げます。  苅田町前収入役らに対する住民税の業務上横領の事件については、議員も御承知のとおり、東京地検において本年の四月に告発を受理いたしております。そのような状態で内偵捜査を実施しておりましたけれども、事案の解明のためにはさらに多数の関係者の事情聴取が必要であるということから、去る六月の二十九日、犯罪地であり、かつ関係者の多数現在する福団地検に移送され、現在、同地検において捜査中であり、同地検においては、事案の真相を解明するため厳正な捜査が行われているものと承知いたしております。  なお、本件に関連して、福団地検に対して、地方自治法違反、地方公務……


15期(1989/07/23〜)

第118回国会 参議院本会議 第19号(1990/06/26、15期、自由民主党)

○遠藤要君 国民生活に関する調査会の調査結果の中間報告を申し上げます。  本調査会は、調査項目として内外価格差問題を取り上げることとし、昨年十二月以降、六回にわたって政府及び参考人から意見を聴取するとともに質疑を行うなど、鋭意調査を進めてまいりましたが、このたび、これまでの調査結果を中間報告として取りまとめ、これを議長に提出いたしました。  以下、報告書の概要について申し上げます。  まず、内外価格差問題について申し上げます。  我が国は経済大国であると世界から見られていますが、世論調査によれば、多くの国民は生活の豊かさを実感しておらず、内外価格差問題と土地・住宅問題をその理由に挙げる者が少な……

第122回国会 参議院本会議 第9号(1991/12/20、15期、自由民主党)

○遠藤要君 国民生活に関する調査会の調査結果の中間報告を申し上げます。一本調査会は、平成元年八月に設置されて以来、内外価格差問題について調査を行い、平成二年六月に中間報告を議長に提出いたしたところでございますが、その後におきましては、中間報告で引き続き検討を要する問題点として指摘した独占禁止法と競争市場の維持促進、経済的規制の緩和、流通構造の改善、商慣行の是正、消費者教育及び総合的土地住宅対策等について、参考人より意見を聴取し、質疑を行うとともに、実情調査のための委員派遣を行うなど、鋭意調査を進めてまいりました。このたび、これらの調査の経過と結果を中間報告として取りまとめ、議長に提出いたしまし……

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、自由民主党)

○遠藤要君 国民生活に関する調査会の調査結果について御報告申し上げます。  本調査会は、平成元年八月に設置されて以来、内外価格差問題を調査項目に選び、国民が真の豊かさを実感できる生活を実現するためには内外価格差の是正及び土地住宅問題の解決が急務であるとの認識から、これまで政府及び参考人から説明、意見を聴取し、質疑を行うとともに、実情調査のための委員派遣を行うなど、鋭意調査を進めてまいりました。  本問題については、平成二年六月及び昨年十二月の二回、それまでの調査結果をまとめて中間報告を行ったところでありますが、その後各委員からの意見表明等が行われ、このたび各会派の意見の一致を見て最終報告がまと……


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 参議院本会議 第4号(1992/12/10、16期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました平成四年度補正予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  補正予算三案の内容は、羽田大蔵大臣の財政演説において既に聴取しておりますので、これを省略させていただきます。  補正予算三案は、去る十月三十日、国会に提出され、十一月二十四日、大蔵大臣から趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って十二月三日から本日まで審査を行ってまいりました。  この間、東京佐川急便問題に関し、七日、八日、九日の三日間にわたり証人尋問並びに集中審議を行うなど、終始慎重かつ熱心な審査を行ってまいりました。  審査の過程で減税の必要性が各党から述べられ、審査……

第126回国会 参議院本会議 第8号(1993/03/31、16期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました平成五年度予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  平成五年度予算の内容につきましては、既に林大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。  平成五年度予算三案は、一月二十二日国会に提出され、一月二十七日に林大蔵大臣から趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って、三月九日から審査に入りました。自来、本日まで審査を行ってまいりましたが、この間、三月二十五日に公聴会を、また二十六日には委嘱審査を、さらに三十日には景気対策及び政治改革に関する集中審議を行うなど、慎重な審査を行ってまいりました。  ……

第126回国会 参議院本会議 第23号(1993/06/08、16期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました平成五年度補正予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の補正予算は、今後の景気の足取りを一層確実にするため総合的な経済対策を実施することとし、公共事業等の追加を行うほか、対ロシア連邦支援関係等特に緊要となった事項について措置を講ずることとし、歳出の追加総額は二兆四千三百五十一億円となっております。  他方、地方交付税交付金及び予備費の減額で二千四百六十四億円の修正減少を行うこととしておりますので、歳出の純追加額は二兆一千八百八十七億円となっております。  歳入につきましては、租税及び印紙収入について住宅取得促進税制の拡充……


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 参議院本会議 第1号(1995/08/04、17期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 皆様方のお許しをいただきまして、私は、議員一同を代表し、ただいま御就任されました新議長並びに新副議長に対しお祝いの言葉を申し上げるとともに、退任されました前副議長に対してお礼の言葉を申し上げたいと存じます。  斎藤十朗君は議長に当選され、松尾官平君は副議長に当選されました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第でございます。  斎藤議長は、昭和四十七年に御当選以来、二十二年余にわたり本院議員として在職され、豊かな議会運営の御経験を有せられるとともに、その卓越した御見識と円満なるお人柄は皆様方もよく御承知のとおりでございます。  また、松尾副議長は、昭和五十五年に本院議員に当選され、誠……

第136回国会 参議院本会議 第4号(1996/02/14、17期、自由民主党・自由国民会議)

○遠藤要君 皆様のお許しをちょうだいいたしまして、私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました田英夫君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。  田英夫君は、昭和四十六年の第九回参議院議員通常選挙において当選され、自来、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてきました。  この間、君は、外務委員会、法務委員会、予算委員会、外交・総合安全保障に関する調査会などを主な舞台として強力な論陣を張られ、マスコミ時代より培われたその豊かな見識に対し、立場の異なる私を含めまして、しばしば敬服させられたのであります。  また、平成二年に、君は、産業・資……

第140回国会 参議院本会議 第36号(1997/06/16、17期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました三法案につきまして御報告申し上げます。  まず、金融監督庁設置法案は、市場原理を基軸とした透明かつ公正な金融行政への転換に資するための金融行政機構改革の一環として、銀行業、保険業、証券業その他の金融業を営む民間事業者等に対する検査、その他の監督及び証券取引等の監視に関する事務を行わせるため、総理府の外局として金融監督庁を設置しようとするものであります。  次に、金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案は、金融監督庁設置法の施行に伴い、総理府設置法その他の行政組織に関する法律及び銀行法、保険業法、証券取引法その他の関係法律について所要の規定の整……

第141回国会 参議院本会議 第7号(1997/11/28、17期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました法案につきまして、御報告申し上げます。  本法案は、国及び地方公共団体の財政が危機的状況にあることを踏まえ、財政構造改革を推進し、安心で豊かな福祉社会及び健全で活力ある経済を実現すること等の緊要な課題に十分対応できる財政構造を実現しようとするものであり、その主な内容は、第一に、総則において財政構造改革の趣旨を述べるとともに、国は財政構造改革を推進する責務を有することとしております。  また、財政構造改革の当面の目標を、平成十五年度までに国及び地方公共団体の財政赤字の対国内総生産比を三%以下とすること、国の一般会計について特例公債から脱却すること等としておりま……

第142回国会 参議院本会議 第31号(1998/05/29、17期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、現下の経済情勢等にかんがみ、財政構造改革の当面の目標の年度を平成十七年度とすること等のほか、特例公債の発行額の縮減に関し所要の規定を整備するとともに、平成十一年度の当初予算における社会保障関係費の量的縮減目標に関し所要の規定を整備しようとするものであります。  次に、平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案は、平成十年分の所得税について特別減税を追加実施するとともに、中……

第142回国会 参議院本会議 第33号(1998/06/09、17期、自由民主党)

○遠藤要君 ただいま議題となりました法案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、行政改革会議の最終報告の趣旨にのっとって行われる内閣機能の強化、国の行政機関の再編成、国の行政組織及び事務事業の減量、効率化等の改革について、基本的な理念及び方針その他の基本となる事項を定めるとともに、その推進に必要な体制を整備しようとするものであります。  委員会におきましては、橋本内閣総理大臣を初め全閣僚の出席を求めて総括質疑を行うとともに、総理大臣及び関係大臣に対する省庁別集中質疑を行ったほか、参考人から意見聴取を行いました。  委員会における質疑は、中央省庁等改革の基……


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データ更新日:2022/12/09

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