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矢田部理 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

矢田部理[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

矢田部理参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
3204文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
6976文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
10089文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
19577文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
12856文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
19回
52702文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第76回国会 参議院本会議 第14号(1975/12/13、10期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、酒税法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法の一部を改正する法律案に、国民とともに強く反対する立場から討論を行います。(拍手)  まず、酒、たばこ値上げ法案は、過ぐる通常国会で廃案になりました。廃案になったことの意味は、会期末で時間切れであったとか、自民党の戦術ミスであったというような単純なものではなく、値上げ二法案は国民の名において明確に拒否されたということであります。(拍手)その値上げ法案を全く同じ内容でわずか二ヵ月後に再度国会に提案してきたことは、国民と国会に対する侮辱であり、重大な挑戦と言わざるを得ません。しかも、本臨時国会に提案すること自体……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第15号(1978/04/12、11期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表し、酒税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場を明らかにした上で、総理初め関係大臣に対し質問をいたします。  最初に、福田内閣の経済失政について問いたいと思います。  いま日本経済はかつてない苦境に立たされています。不況、円高、雇用不安など、いずれも容易ならざる事態と言わなければなりません。しかるに、福田内閣は、状況追随の糊塗策に精いっぱい、危機の本質を見きわめる目を欠き、不況打開の展望を見失い、経済破綻をますます拡大するインフレ予算を組んで暴走しようとしています。その姿は荒波のまにまに揺れる枯れ葉のごとくで、経済政策の失敗と動揺、政治力量の低下と衰……

第90回国会 参議院本会議 第5号(1979/12/11、11期、日本社会党)

○矢田部理君 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の発効に備え、船舶局の遭難周波数の聴守義務等について所要の措置を定めるほか、宇宙開発の進展に対処するため、人工衛星局の技術的条件を定める等宇宙無線通信業務に関する規定の整備を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、去る六日質疑を終え、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第91回国会 参議院本会議 第11号(1980/04/25、11期、日本社会党)

○矢田部理君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会昭和五十五年度収支予算等に関するものであります。  まず、その概要を申し上げますと、収支予算につきましては、本年度以降三カ年間の経営見通しに基づき、受信料の月額を約二四%引き上げ、普通契約においては五百二十円、カラー契約においては八百八十円、沖繩県につきましては特例措置としてそれぞれ四百十円、七百六十円といたしております。これに伴い事業収支は二百四十六億六千万円の黒字となっておりますが、このうち百七十億七千万円を債務償還のため資本収支に繰り入れ、残余の七十……

第91回国会 参議院本会議 第13号(1980/05/14、11期、日本社会党)

○矢田部理君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和五十一年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより会計検査院の検査を経て内閣から提出されたものであります。  その概要を申し上げますと、同協会の昭和五十一年度末における財産状況は、資産総額一千七百二十九億二千六百万円、負債総額七百八十四億二千二百万円、資本総額九百四十五億四百万円となっております。  また、当年度中の損益につきましては、経常事業収入一千九百十五億五百……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第7号(1980/11/07、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案、いわゆる防衛三法案に強く反対する立場を明確にした上、総理及び関係各大臣に対し質問を行い、その見解と真意をただしていきたいと思います。  初めに、総理の憲法に関する基本的な認識と見解を伺っておきたいと思います。  総理は、去る十月二十二日の朝、自民党本部で、「鈴木内閣としては、現行憲法の尊重擁護と自主憲法制定への努力の両面の対応が必要になってきた」とあいさつしています。これは完全な二律背反であります。鈴木総理の本音は、いまは憲法改正はしない、正確に言えばできない、しかし、いずれは自主憲法の制定を行うということであって……

第94回国会 参議院本会議 第20号(1981/05/25、12期、日本社会党)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について強く反対する立場を明確にした上、総理初め関係大臣に質問いたします。  総理、あなたは行政改革が鈴木内閣の最大の課題であると強調しています。確かに、行政の簡素化や効率化に反対する者はないと思いますし、その意味では行革の翼賛的情勢づくりに成功しているかに見えます。しかし、その内実を検討してみますと、急速にやってくる高齢化社会など国民の求める時代の変化に対応する行革や、公正で民主的な価値ある政府を国民の立場からつくろうという姿勢に立たず、政治の機能を軍事と治安に矮小化し、他を切り落として……


15期(1989/07/23〜)

第118回国会 参議院本会議 第5号(1990/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 平成元年度一般会計補正予算(第2号)外二件両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。  本院協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名せられました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私、矢田部理が、副議長に太田淳夫君がそれぞれ選任されました。  なお、衆議院側におきましては、野田毅君が協議委員議長に、近藤鉄雄君が副議長に選任されました。  両院協議会の初会の議長はくじにより決することとなっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、参議院側協議委員議長の私、矢田部が議長に当選いたしました。  協議会におきましては、まず、……

第118回国会 参議院本会議 第8号(1990/04/04、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 平成二年度一般会計暫定予算外二件両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。  本院協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名せられました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私、矢田部理が、副議長に太田淳夫君がそれぞれ選任されました。  なお、衆議院側におきましては、野田毅君が協議委員議長に、近藤鉄雄君が副議長に選任されました。  両院協議会の初会の議長はくじにより決することとなっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、衆議院側協議委員議長の野田君が議長に当選されました。  協議会におきましては、まず、衆議院側佐藤信二……

第118回国会 参議院本会議 第10号(1990/05/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 平成二年度一般会計暫定補正予算(第1号)外二件両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。  本協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名せられました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私、矢田部理が、副議長に太田淳夫君がそれぞれ選任されました。  なお、衆議院側におきましては、野田毅君が協議委員議長に、近藤鉄雄君が副議長に選任されました。  両院協議会の初会の議長はくじにより決することとなっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、参議院側協議委員議長の私、矢田部理が議長に当選いたしました。  協議会におきましては、ま……

第118回国会 参議院本会議 第13号(1990/06/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となっております平成二年度総予算三案に対し、反対の討論を行います。  昨年末のマルタ島での米ソ首脳会談は、戦後四十年の長さにわたって続いてきた東西の冷戦に終止符を打ち、本格的な緊張緩和と軍縮の時代を切り開きました。さらに、今年六月の再度の米ソ首脳会談は、戦略核の半減、海の核削減など大幅な核軍縮を現実のものにする歴史的な第一歩を踏み出しました。それはヨーロッパだけのものではなく、アジア・太平洋を含めた全地球的な規模のもので、まさに世界は新しい時代の幕あけを迎えております。しかるに政府は、世界の新しい潮流を積極的に理解しようとせず、旧……

第120回国会 参議院本会議 第13号(1991/03/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案は、国民の居住水準の向上と内需の持続的拡大を図るため、住宅金融公庫の行う資金の貸し付けについて、みずから居住するため住宅を必要とする者に対する特別割り増し貸付制度の適用期限を平成八年三月三十一日まで延長するとともに、賃貸住宅を建設する者に対しても特別割り増し貸し付けを行うこととし、あわせて、従業員に貸し付けるため住宅を必要とする事業者等に賃貸するための住宅建設に必要な資金の貸し付けを行うこととするものであります。  委員会における……

第120回国会 参議院本会議 第14号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、農住組合法の一部を改正する法律案は、農住組合の事業活動を通じて市街化区域内農地の住宅地等への転換を促進するため、農住組合の設立認可の申請期限の延長、対象地域の拡大等を行おうとするものであります。  次に、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案は、賃貸住宅の供給の促進等のため、農地の所有者がその農地を転用して行う賃貸住宅の建設等に要する資金の融通について政府が利子補給金を支給する旨の契約を結ぶことができる期限を平成十二年三月三十一日まで延長……

第120回国会 参議院本会議 第16号(1991/04/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 ただいま議題となりました下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進するため、現行の五カ年計画に引き続き、新たに平成三年度を初年度とする下水道整備五カ年計画を策定しようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し、附帯決議を付することに決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第120回国会 参議院本会議 第20号(1991/04/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 ただいま議題となりました生産緑地法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、市街化区域内における農地等の計画的な保全を図ることにより農林漁業と調和した良好な都市環境の形成に資するため、第一種生産緑地地区及び第二種生産緑地地区を統合するとともに、生産緑地地区の面積要件の緩和、生産緑地に係る権利制限の見直し等の措置を講じようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、日本共産党を代表して上田委員より生産緑地地区の面積要件の引き下げ等を内容とする修正案が提出され、……

第120回国会 参議院本会議 第21号(1991/04/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、道路法及び駐車場法の一部を改正する法律案は、自動車の駐車施設の整備を総合的かつ計画的に推進し、道路構造の保全と安全で円滑な道路交通の確保を図るため、道路管理者がその設置する駐車場に自動車を駐車させる者から駐車料金を徴収できる制度を設け、あわせて都市計画で定める駐車場整備地区の対象区域を拡大し、市町村は当該駐車場整備地区における駐車場整備計画を定めなければならないこととするとともに、駐車施設の附置を義務づける建築物の範囲を拡大するほか、道路管理者による違法放置物件の除去……

第122回国会 参議院本会議 第4号(1991/11/13、15期、日本社会党・護憲共同)

○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、宮澤総理を中心に、その政治姿勢と外交課題の二点に絞って質問いたします。  まず、政治姿勢についてであります。  リクルート疑獄に端を発した政治改革の基本は、金権腐敗の政治を一掃し清潔な政治を確立することであります。そのためには、政治倫理を重視し、疑獄や汚職に連座した政治家は再び政治の場に復権することは許さない体制をつくること、資産の公開はもとより、企業献金を廃止するなど政治資金の規制と透明化を図ることが大切であります。我が党は、このような立場から、政治倫理法の制定、政治資金規正法の抜本的改革を求める提案をいたしております。  ところが、政府・自民党は、……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 参議院本会議 第2号(1993/01/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○矢田部理君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、さきの宮澤総理の施政方針演説に対し、私どもの見解を明らかにしつつ、質問を行います。  世界は今、歴史的な転換期に差しかかっております。半世紀近く東西を画してきた冷戦という一つの時代が終わり、新しい歴史の一ページが記されつつあります。それだけに、我が国の政治は今何をなすべきか、いかなる進路をとり、どのような役割を果たすのかが内外より厳しく問われております。にもかかわらず、宮澤総理、あなたは、政権をとって一年、本格政権などと期待されながら、顔が見えない、何もしない、指導力がないと批判され、存在感の希薄な総理として世論の指弾を浴び、国民の支持を……

第131回国会 参議院本会議 第11号(1994/12/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○矢田部理君 ただいま議題となりました協定及び七法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  世界貿易機関を設立するマラケシュ協定は、ガット・ウルグアイニブウントの多角的貿易交渉の結果、本年四月に作成されたものでありまして、世界貿易機関、WTOを設立し、加盟国間の貿易関係を規律する共通の制度上の枠組みを提供すること、関税その他の貿易障害を実質的に軽減し国際貿易関係における差別待遇を廃止すること等を目的とするものであります。  七法律案は、いずれもWTO設立協定の締結に伴い必要となる国内法の整備を図ること等を目的とするものであります。  まず、著作権法等の一部改正法……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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