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栗原俊夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

栗原俊夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

栗原俊夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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 (うち議会役職
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6回
12733文字

 (うち議会役職
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参議院在籍時通算
6回
12733文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第81回国会 参議院本会議 第4号(1977/08/02、11期、日本社会党)

○栗原俊夫君 私は、日本社会党を代表して、福田総理大臣の所信表明演説に対し、当面する緊急問題について、総理並びに関係大臣に質問し、政府の姿勢をただしたいと思うのであります。  第十一回参議院議員通常選挙は、与野党逆転が大きな政治争点として展開されました。自民党は、権力機構の動員や利益誘導等による運動の結果、保守系無所属で当選した議員までも含めて、辛うじて与野党逆転を阻止することができたのであります。しかし、前回の選挙での七議席差の伯仲が今回の選挙では四議席差に縮まり、自民党に対する厳しい国民の審判が下されたことは明らかであります。福田総理を初め自民党首脳部は、与野党逆転成らずの結果に対して、あ……

第82回国会 参議院本会議 第7号(1977/11/02、11期、日本社会党)

○栗原俊夫君 ただいま議題となりました案件について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和四十九年度決算に係るものでありまして、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出されたものであります。  まず、その概要を申し上げますと、協会の四十九年度末における財産状況は、資産総額一千五百四十四億一千七百万円、負債総額六百十五億二千万円、資本総額九百二十八億九千七百万円となっております。  また、当年度中の損益の状況は、経常事業収入一千二百五十七億八千六百万円に対し、経常事業支出一千二百九十八億三千四百万円であり、差し引き経常……

第84回国会 参議院本会議 第12号(1978/03/31、11期、日本社会党)

○栗原俊夫君 ただいま議題となりました案件について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  その概要を申し上げますと、まず、収支予算につきましては、事業収支は二十九億四千万円の赤字となっており、これは前二カ年度よりの繰越金をもって補てんすることにしております。また、事業計画におきましては、その重点を、視聴者意向の積極的吸収と事業運営面への的確な反映、難視聴解消のための中継局等の建設、放送番組の充実刷新、特に総合テレビの夜間番組の大幅刷新、受信料の確実な収納を図るための営業活動の強化等に置いているほか、受信料免除対象の一部を廃止することとしております。  委員会におきまして……

第84回国会 参議院本会議 第18号(1978/04/26、11期、日本社会党)

○栗原俊夫君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本案は、簡易生命保険等の加入者の利益の増進を図るため、簡易生命保険等の積立金の金融債への運用範囲を現在発行が認められているすべての金融債に拡大するとともに、資金運用部に預託された簡保資金のうち一定の要件を満たすものに付される利子の利率については、現在年六%と固定されておりますものを弾力化し、年五・九%の利率に、約定期間七年以上の預託金に付される特別利子の利率と同率の利率を加算したものに改めること、などを内容とするものであります。  委員会におきましては、簡易生命保険事業における特……

第84回国会 参議院本会議 第24号(1978/06/07、11期、日本社会党)

○栗原俊夫君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、郵便貯金預金者の利益の増進を図るため、高校、大学等への進学に際し、国民金融公庫等から進学資金の小口貸し付けを受けることを目的とする進学積立郵便貯金を新たに設けるとともに、現行の預金者貸付制度における貸付限度額を三十万円から五十万円に引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、郵便貯金進学ローンの預入利率及び貸付条件の改善、郵便貯金利率のあり方、零細貯蓄保護政策、その他各般の問題について、郵政大臣を初め、郵政省、大蔵省、文部省、経済企画庁及び総理府等の関係……

第91回国会 参議院本会議 第9号(1980/04/04、11期、日本社会党)

○栗原俊夫君 私は、日本社会党を代表し、昭和五十五年度予算三案に反対の討論を行います。  大平内閣は、五十三年十二月の成立以来、国民による内閣支持率は一本調子に低下をたどっており、従前の内閣に比べてみますというとまことに特異な内閣でございます。最近の世論調査でも、内閣の支持率は三分の一にとどまっている反面、反対する向きは五〇%近くに上っており、国民の多数が大平内閣に背を向けていると言っても決して過言ではありません。このよって来る原因が何であるか、大平内閣の言行不一致の政治姿勢にあることは疑う余地のないところであります。  昨年以来、大蔵省を初め、公社公団等、行政内部における不祥事件が続発し、国……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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