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穐山篤 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

穐山篤[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

穐山篤参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
2896文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
13383文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
10839文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
2586文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
14回
29704文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第12号(1978/03/31、11期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました租税特別措置法などの一部を改正する法律案に対し、これに強く反対する態度を表明し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  まず第一は、今日国民は、税の不公正、不公平に対してきわめて強い不満を持っています。にもかかわらず、政府は今回もこれに全くこたえていないという点であります。  すなわち、税調答申さえもつまみ食いを行い、積極的に税金の抜本的見直しを行おうとしていない態度は、全く遺憾のきわみであります。国民の税金に対します率直な意識は、所得税が高い、大企業に手厚い保護を与えている、特別措置が偏っている、医師の特例にいまだ手をつけてい……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第4号(1981/01/30、12期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表し、鈴木総理の施政方針に関し、特に内政問題にしぼり質問をいたします。  まず、鈴木総理が最大の政治課題と言われました財政問題について質問をいたします。  いまさら強調するまでもなく、国民生活を安定させ、危機に瀕した国の財政を再建のレールに乗せることは重要な課題であり、国民すべて重大な関心を持っております。  そこで、次の四点についてただしたいと思います。  第一に、歳入歳出全般にわたる徹底的な見直しにどれだけ真剣に取り組み、増税回避のためにどんな努力をいたしましたか。  第二に、安易な国債発行に依存した財政運営を厳しく反省し、将来計画をどう立てられましたか。 ……

第96回国会 参議院本会議 第9号(1982/03/19、12期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  まず、わが国の財政の現状は八十二兆円の国債残高を抱え、その元利償還のため、歳出の六分の一にも及ぶ七兆八千三百億円に上る国債費を計上せねばならぬ現状にあります。この国債費は、赤字国債の償還が始まる昭和六十年度には十兆円に達し、また昭和六十二年度には国債整理基金は底をつくというまさに危機的な状況にあります。しかも、急速な高齢化社会の進展や、エネルギー資源の制約、貿易摩擦などへの対応など、わが国経済社会は従来以上に……

第97回国会 参議院本会議 第6号(1982/12/18、12期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  本法律案は、国債償還のための定率繰り入れの停止並びに発行価格差減額繰り入れの停止によって、総額一兆一千九百八十四億円の国債費の修正減額を内容とするものですが、政府の意図に反しまして、かえってわが国財政の危機に一層の拍車をかける悪法と言わなければならぬと思うわけであります。  まず総理、歴代政府がとってきました財政政策、特に昭和五十年代に入って税収が著しく鈍化してからの財政運営はことごとく失敗をいたしました。……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第7号(1983/10/07、13期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、若干の質問を行うものであります。  近年、公的年金に対する国民の関心はますます高まっています。すなわち、公的年金制度間の格差の是正、年金権の確立、年金による生活の安定が強く要請されているところとなっております。公的年金制度はいまや国民生活に欠くことのできない重要な存在になっているのであります。  したがって、公的年金制度の改革に当たりましては、社会的不公正の是正、すなわち富と所得の公平な再配分を通して国民生活の安定と景気の回復を同時に実現することを目指すものでなければならな……

第101回国会 参議院本会議 第13号(1984/04/27、13期、日本社会党)

○穐山篤君 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は衆議院提出によるもので、その内容は、旧公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法による水俣病に係る認定の申請者で認定に関する処分を受けていない者が環境庁長官に対して認定を申請することができる期限を、昭和六十二年九月三十日まで延長しようとするものであります。  委員会においては、臨時措置法の存在意義、認定業務のあり方及び患者との信頼の回復策、チッソの経営問題、水俣病問題に対する国の責任、水俣湾ヘドロ及び汚染魚対……

第101回国会 参議院本会議 第24号(1984/07/20、13期、日本社会党)

○穐山篤君 ただいま議題となりました湖沼水質保全特別措置法案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、湖沼の水質の保全を図るため、湖沼水質保全基本方針を定めるとともに、水質の汚濁に係る環境基準の確保が緊要な湖沼について、水質の保全に関する計画の策定及び汚水その他の水質の汚濁の原因となる物を排出する施設に係る規制を強化する等の特別の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本法律案と中公審答申との相違点、湖沼保全諸施策に対する財政援助措置、窒素、燐の削減対策、経過措置に関する罰則の定め方等について質疑が行われました。  また、……

第101回国会 参議院本会議 第29号(1984/08/07、13期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となりました臨時教育審議会設置法案に対し、反対の討論を行うものであります。  そもそもこの法案は、かねてから中曽根総理が、教育改革は中央教育審議会で十分検討してもらうと内外に公表していたものでありますが、突如として変心し、総理直属の教育審議会としたいわくつきのものであります。  反対の第一の理由は、臨時教育審議会が真に二十一世紀を担う青少年の人間教育を目指す審議会となっていないことであります。  我が国の教育の現状はまことに憂うべき状況にあり、激発する青少年の非行、暴力、登校拒否などに象徴されるように極めて深刻であります。また、偏差値教育……

第102回国会 参議院本会議 第17号(1985/05/17、13期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となりました国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案に対し、反対の立場からの討論を行うものであります。  今日、我が国をめぐる諸情勢は極めて厳しい状況にあります。さきのボン・サミットでも、名指しの批判こそ避けられたものの、増大し続ける我が国の貿易黒字への批判は一向に鳴りやまず、今後の我が国の対応いかんでは大きな国際問題になることは必至であります。こうした状況の中では、まず米国に対し高金利や膨大な財政赤字の解消策をとらせる一方、国内におきましては、適切な市場開放策をとり、大幅減税による内需拡大策が緊急不可欠であることはもは……

第103回国会 参議院本会議 第1号(1985/10/14、13期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、ただいまの藤井君の動議に賛成いたします。

第103回国会 参議院本会議 第9号(1985/12/20、13期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、ただいまの藤井君の動議に賛成いたします。


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 参議院本会議 第1号(1986/07/22、14期、日本社会党)

○穐山篤君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。

第112回国会 参議院本会議 第18号(1988/05/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○穐山篤君 ただいま議題となりました昭和六十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外六件、並びに昭和六十一年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上八件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、予備費関係七件は、憲法及び財政法の規定に基づき国会の事後承諾を求めるため提出されたものでありまして、その内容は、昭和六十一年四月から同六十二年十二月までの間において使用または増加の決定がなされた一般会計、特別会計の予備費関係経費であり、その主な費目は、国民健康保険事業に対する国庫負担金、衆議院議員総選挙等経費、児童保護措置費……

第113回国会 参議院本会議 第1号(1988/07/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○穐山篤君 ただいま議題となりました昭和六十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  昭和六十年度決算は、昭和六十一年十二月二十九日国会に提出され、同六十二年七月二十九日当委員会に付託となり、また国有財産関係二件につきましては、同六十二年一月三十日国会に提出され、同日当委員会に付託されました。  当委員会では、昭和六十年度決算外二件の審査に当たりましては、国会の議決した予算が法規に基づき厳正かつ効率的に執行されたかどうかについて審査し、あわせて政府の施策全般について広く国民的視野から実績批判を行い、その結果を将来の予算策定及びその執行に反映……


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データ更新日:2022/12/09

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