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吉田正雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

吉田正雄[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

吉田正雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
3441文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
7017文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
6回
10458文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第87回国会 参議院本会議 第9号(1979/03/16、11期、日本社会党)

○吉田正雄君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案されました原子炉等規制法の一部を改正する法律案について、十分間というきわめて制限された中で、総理並びに関係各大臣にお尋ねいたします。  第一は、石油危機、エネルギー危機の危険な誇大宣伝についてであります。  石油危機論は、百数十年前の石油企業成立以来、常に繰り返されてまいりました。一九二〇年以降のアメリカによる危機論は、メジャーが国内石油資源を温存し、イギリス系資本の拡張阻止を図り、中東、東南アジア、中南米など、海外石油資源確保のため、政府と一体になって展開したキャンペーンであることが今日明らかとなっております。  今日の危機論の主要な背景は……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第18号(1981/05/15、12期、日本社会党)

○吉田正雄君 私は、日本社会党を代表し、鈴木総理に対し、日米首脳会談を中心に質問いたします。  質問を行う前に、私は、一昨日十三日、わが党の寺田熊雄議員の質問に対し総理が答弁を保留され、審議が空転をしたことに抗議いたします。  しかし、議事がストップし、壇上に長く放置された総理のお姿を拝見して、ひそかに同情の念を禁じ得なかったのも事実であります。日米共同声明をめぐり、政府部内の不統一が露呈し、官僚に振り回された指導性なき総理として国民の目に映り、そこに最高権力者の孤独な一面を見たからであります。  さて総理、国民はあなたの帰国報告に対し、「同盟関係」や「防衛面での役割り分担」をめぐり政府部内の……

第96回国会 参議院本会議 第10号(1982/03/31、12期、日本社会党)

○吉田正雄君 ただいま議題となりました五法案について、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案は、賃貸住宅の供給を促進するとともに、水田の宅地化に資するため、農地の所有者がその農地を転用して行う賃貸住宅の建設等に要する資金の融通について、政府が利子補給金を支給する旨の契約を結ぶことができる期限を昭和六十年三月三十一日まで三ヵ年延長しようとするものであります。  次に、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案は、特定市街化農地の宅地化を促進するために行……

第96回国会 参議院本会議 第15号(1982/04/23、12期、日本社会党)

○吉田正雄君 ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、住宅金融公庫法等に基づく貸付卸度等について、宅地造成資金の貸付対象を借地方式による宅地造成事業等にも拡大すること、土地担保賃貸住宅貸し付けについて三階以上とされている建物の要件を緩和すること、個人住宅貸し付けについて住宅の親族別に異なった金利で貸し付けを行うこと、個人住宅及び賃貸住宅貸し付けについて、貸し付け後十一年目以降、段階金利制を導入すること、既存住宅貸し付けの貸付条件を法定化すること、公庫融資に係る……

第96回国会 参議院本会議 第16号(1982/04/28、12期、日本社会党)

○吉田正雄君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、治山治水事業を緊急かつ計画的に実施して国土の保全と開発を図るため、新たに昭和五十七年度を初年度とする第六次の治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を策定しようとするものであります。  委員会におきましては、財源問題、五カ年計画の整備目標とその達成見通し、中小河川の整備と都市河川対策、災害危険個所対策、水資源開発とダム対策、林野事業の現状等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の……

第96回国会 参議院本会議 第18号(1982/05/14、12期、日本社会党)

○吉田正雄君 ただいま議題となりました土地区画整理法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、土地区画整理事業の一層の推進を図るため、地方住宅供給公社を施行者に加えるとともに、土地区画整理事業の換地計画に関し専門的技術を有する者の養成確保等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、区画整理事業による効用増が周辺地価に及ぼす影響、事業施行地区の市街化促進、技術検定の趣旨及び内容等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して上田委員よ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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