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渡部通子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

渡部通子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

渡部通子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
2916文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
6254文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
3回
9170文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第82回国会 参議院本会議 第9号(1977/11/14、11期、公明党)

○渡部通子君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。  国民の健康を守り、生活の安定を図ることは政治のかなめでありますが、その国民の健康と生活に最もかかわりのある医療問題に対して、最近の国民の不信、不満は、ただならぬものがございます。社会的に事件となったものだけでも、救急医療における、たらい回し、スモン病等に見られる薬害問題、差額ベッド料や付添看護料などの保険外負担の増大、あるいは医科大学、歯科大学の莫大な入学金に見られる一部医師の倫理の喪失など、挙げれば枚挙にいとまはございません。これはま……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第8号(1980/11/12、12期、公明党・国民会議)

○渡部通子君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま提案理由説明のありました健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして質問をいたします。  医療の荒廃が叫ばれてすでに久しいわけでございますが、最近の医療をめぐる国民の批判は一段と厳しさを増しており、危機的状況にあると申しても過言ではございません。現行の健康保険制度が国民皆保険のもとで果たしてきた役割りは大きく、医療が私たちの身近になったその成果は私も率直に認めるところであります。しかし、一方、国民の医療費負担は不断に増大し、保険医療の質的低下をもたらしていることも否定できないと思うのでございます。この意味で、改正案を議論するに当……

第94回国会 参議院本会議 第15号(1981/04/28、12期、公明党・国民会議)

○渡部通子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま提案のありました国民年金法等の一部を改正する法律案に対し若干の質問をいたします。  今日、年金制度を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。中でも顕著なことは人口の老齢化です。六十五歳以上のお年寄りが十年後には千四百万近くに達すると予想されておりますが、これは昭和四十五年の七百万人と比較して約二倍、すなわち、わが国では、目下世界のどこの国もかつて経験したことのない速さで高齢化が進んでおります。  こうした中で、年金に対する国民の期待と不安は、その成熟化の進行に伴って著しい高まりを見せております。いまや年金の役割りはますます重要度を増してお……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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