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本岡昭次 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

本岡昭次[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

本岡昭次参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
7878文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
16482文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
5129文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2931文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
65676文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

23回
7024文字

 (うち議会役職
23回
7024文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
52回
105120文字

 (うち議会役職
23回
7024文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

19期
副議長議会、第152回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第20号(1981/05/25、12期、日本社会党)

○本岡昭次君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国家公務員法、自衛隊法並びに地方公務員法の一部を改正する三法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  わが国は世界に例を見ないスピードで急速に高齢化社会に向かいつつあり、わが国の経済、社会や国民生活など、あらゆる方面に大きな影響を及ぼそうとしています。労働力人口の高齢化に伴い急増する高齢者の安定的就業体制を根本的に整え、将来に向かってその生活不安を解消していくことが焦眉の急務であります。高齢者の雇用保障は、高齢者が直面している深刻な生活不安を解消することによって、国民生活の安定を図るとともに、扶養する人口と扶養される……

第96回国会 参議院本会議 第15号(1982/04/23、12期、日本社会党)

○本岡昭次君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十四年度決算について、鈴木総理初め関係大臣に質問をいたします。  まず、鈴木総理は、昭和五十四年度の財政経済運営をどのように反省され、その延長線上にある五十七年度財政経済の現状にどのように対処されようとしているのか、率直な御意見を承りたいと思うのであります。  五十四年度予算は、第一次石油ショック後における長期不況の克服を第一目標に、依存率三九・七%にも達する十五兆二千七百億円の膨大な国債を発行し、公共事業費を増額するとともに防衛費を強化する一方、福祉、教育を抑えて編成されました。その結果、一応景気は回復の模様となりました……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第28号(1984/08/06、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案並びに自民党提出の修正案のいずれに対しても、断固反対する立場から討論を行うものであります。  中曽根総理は、去る七月十六日の本院本会議において、我が党の質問に対し、本法案は医療保険制度の基盤を揺るぎなきものとするために必要であり、単なる財政対策ではないと述べられました。しかし、これは真実を語っていません。一〇〇%所得を捕捉されるサラリーマンの自己負担増を強いることによってのみ医療保険制度の基盤を揺るぎなきものにするなどと言う前に、改めるべき問題が山積しているではありませんか。  まず、世上批判が……

第102回国会 参議院本会議 第7号(1985/02/13、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました昭和五十九年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本案は、最近の経済情勢等にかんがみ、道路整備事業の実施を促進するため、昭和五十八年度の揮発油税等の収入額の決算額が予算額を上回ったことによって生じた決算調整額を、本来充当される昭和六十年度から一年繰り上げて、昭和五十九年度の道路整備費の財源に充てることとし、道路整備緊急措置法の適用について特例を設けようとするものであります。  委員会におきましては、第九次道路整備五カ年計画の進捗状況、特定財源制度のあり方、自動車重量税をめぐる……

第102回国会 参議院本会議 第10号(1985/03/29、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案は、賃貸住宅の供給を促進するとともに、水田の宅地化に資するため、農地の所有者がその農地を転用して行う賃貸住宅の建設等に要する資金の融通について政府が利子補給金を支給する旨の契約を結ぶことができる期限を昭和六十三年三月三十一日まで三カ年延長しようとするものであります。  次に、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案は、特定市街化区域農地の宅地化を促進……

第102回国会 参議院本会議 第13号(1985/04/17、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました道路整備緊急措置法及び道路整備特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、昭和五十八年度を初年度とする第九次道路整備五カ年計画の整合のとれた推進を図るため、国は地方公共団体に対し、昭和六十年度以降三カ年間は、毎年度、一定の地方道路の整備に要する経費の財源に充てるため、地方道路整備臨時交付金を交付することとし、その財源については、揮発油税の収入の一部を道路整備特別会計の歳入に組み入れようとするものであります。  委員会におきましては、緊急地方道路整備事業の創設経緯と対象、国と地方の負担割……

第102回国会 参議院本会議 第14号(1985/04/24、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、宅地造成資金貸し付けの対象者の拡大、災害復興住宅購入資金貸し付けの新設及び住宅改良資金貸し付けの償還期間の延長を行うとともに、貸付手数料の徴収に関する規定の新設、特別損失に関する規定の整備等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、住宅建設戸数の推移と今後の見通し、公庫融資制度の拡充策、貸付手数料新設の背景と住宅建設への影響、公庫補給金及び特別損失に係る補てん措置、宅地供給の促進策、公営住宅の入……

第102回国会 参議院本会議 第20号(1985/06/07、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました半島振興法案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、半島地域における産業基盤及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある実情にかんがみ、これらの地域について広域的かつ総合的な対策を実施して、地域住民の生活の向上と国土の均衡ある発展を図ろうとするものであります。  その主な内容は、第一に、内閣総理大臣は、都道府県知事の申請に基づき、二以上の市町村の区域からなり、一定の社会的・経済的規模を有する等所要の要件に適合する半島地域を半島振興対策実施地域として指定すること。第二に、その地域指定があったときは、関係都道府……

第102回国会 参議院本会議 第21号(1985/06/19、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました日本道路公団法等の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、本州四国連絡橋公団及び住宅・都市整備公団の業務上の余裕金の運用先として、建設大臣の指定する金融機関を追加するとともに、日本道路公団が、道路債券を失った者に交付するため、新たに債務を負担することとなる代わり債券を発行する場合、建設大臣の認可を受けることを要しないこととしようとするものであります。  委員会におきましては、本法律案の提出者である衆議院建設委員長より趣旨説明を聴取し、別に質疑……

第103回国会 参議院本会議 第7号(1985/12/09、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました農林漁業団体職員共済組合法改正案並びに私立学校教職員共済組合法等改正案に対しまして、総理並びに関係各大臣に御質問を申し上げます。  まず、総理、大蔵大臣に伺います。  御承知のように、私学共済は昭和二十九年に、また農林共済は三十四年に厚生年金から分離、独立したものであります。この独自の制度を設立しました背景には、いわゆる民間であります両職域の中に、職員の相互扶助によって高い負担をしても、より充実した老後保障を確保したいという要請が強かったことがあります。したがいまして、積立方式を前提にし、また、保険数理に基づき給付に応じた掛……

第104回国会 参議院本会議 第4号(1986/01/31、13期、日本社会党)

○本岡昭次君 私は、日本社会党を代表して、中曽根総理並びに文部大臣に対し、特に教育と人権の問題に絞って質問を行うものであります。  総理は、行政改革、財政改革と並んで教育改革に特別の熱意を示しておられます。しかし、総理の熱意にもかかわらず、教育をめぐる現実を見るとき、事態は何ら改善されておりません。今日、学校の実情と子供たちが置かれている環境の深刻さは、もはや一刻もゆるがせにできないものであります。  まず第一に、高等学校入試の問題であります。  文部省の調査では、五十九年度における高校中途退学者の総数は十万九千百六十人、そのうち公立高校は六万七千九人であります。一年間に百校近い学校が消滅して……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第1号(1986/09/11、14期、日本社会党)

○本岡昭次君 私は、ただいまの倉田君の動議に賛成いたします。

第108回国会 参議院本会議 第6号(1987/02/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○本岡昭次君 私は、ただいまの倉田君の動議に賛成いたします。

第108回国会 参議院本会議 第8号(1987/03/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○本岡昭次君 中央選挙管理会委員の指名は、議長に一任することの動議を提出いたします。

第109回国会 参議院本会議 第1号(1987/07/06、14期、日本社会党・護憲共同)

○本岡昭次君 私は、ただいまの倉田君の動議に賛成いたします。

第112回国会 参議院本会議 第14号(1988/04/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○本岡昭次君 私は、ただいまの吉村君の動議に賛成いたします。

第114回国会 参議院本会議 第8号(1989/03/31、14期、日本社会党・護憲共同)

○本岡昭次君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  本法律案はさきに自民党単独で強行成立させた消費税実施を第一の目的にしているのでありますが、政府は、現下の政治状況において、これほど拒否反応の強い消費税の導入が果たしてうまくいくとでも本気に考えているのでありましょうか。  国民は既に竹下自民党内閣に不信任を突きつけているのであります。そのことは自民党の皆さんが一番御存じのはずであります。二月の福岡参議院補欠選挙を初め、宮城、千葉の知事選挙など一連の選挙結果で明らかであります。さらに、竹下内閣の支持率は、……

第114回国会 参議院本会議 第17号(1989/06/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○本岡昭次君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となっております平成元年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。  今国民が国会に求めているものは、逆進性の強い大衆増税である消費税の廃止とリクルート疑惑の徹底究明、そして政治家の政治的、道義的責任であります。しかし、政府・自民党は、この国民の声を無視して、平成元年度予算案を衆議院において、委員会のみならず、憲政史上例のない本会議単独採決という形で強引に可決するとともに、国民や我々野党が求めた参議院での中曽根証人喚問を拒否し続けてきました。そのため、予算案は一九五四年……


17期(1995/07/23〜)

第140回国会 参議院本会議 第8号(1997/03/14、17期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会を代表しまして、ただいま議題となりました法律案について、総理並びに関係大臣に対して質問をいたします。  まず、財政構造改革に関連して総理にお尋ねいたします。  昨年来、総理は、平成九年度を財政構造改革元年とし、既存の歳出に思い切ってメスを入れると述べておられますが、でき上がった予算はどうでしょうか。公債発行は四兆三千億円減額されましたが、厚生年金への繰り入れ延期等によるいわゆる隠れ借金は二兆五千億円も増加しています。四月からの消費税率引き上げと特別減税打ち切りによる六兆四千億円の税収増は一体どこへ消えてしまったのか、国民は素朴な疑問を抱いております。  私ど……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第1号(1998/07/30、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。  本院協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名されました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私、本岡昭次が、副議長に木庭健太郎君がそれぞれ選任されました。  なお、衆議院側におきましては、中川秀直君が協議委員議長に、大島理森君が副議長に選任されました。  両院協議会の初会の議長はくじにより決することとなっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、本院協議委員議長の私、本岡昭次が議長に当選いたしました。  協議会におきましては、まず本院が衆議院議員菅直人君を……

第143回国会 参議院本会議 第3号(1998/08/11、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会を代表して、小渕内閣総理大臣の所信表明に対し、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  質問に先立ち、甚大な被害をもたらした新潟県を初め集中豪雨の被災地の皆さんに対し、心からお見舞いを申し上げます。我が党としても最善の努力を尽くしておりますが、政府においても万全の措置を講ぜられるよう求めます。  まず、総理、御存じのとおり、本院の首班指名は菅直人君であります。これが直近の国政選挙である参議院選挙において、民意が直接反映した国民の選択であります。  参議院選挙では自民党政治が不信任され、自民党は大敗北しました。その結果、自民党は過半数を二十一議席も下回りました。……

第143回国会 参議院本会議 第17号(1998/10/14、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 本院議員世耕政隆君は、去る九月二十五日、肺炎のため忽えんとして逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  世耕先生は、本年四月、勲一等旭日大綬章受賞の栄に浴されたところでありますが、夏ごろから体調を崩され、御家族の懸命な御介護もそのかいなく、大阪狭山市の近畿大学医学部附属病院において不帰の客となられました。  私は、ここに、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、正三位勲一等故世耕政隆先生のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  世耕先生は、大正十二年一月六日、近畿大学総長を務め、また長く衆議院議員であった世耕弘一先生の長男として、現在の東京都豊島区に……

第145回国会 参議院本会議 第2号(1999/01/21、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、小渕総理の施政方針演説に対し、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  総理は、昨年八月発足した小渕政権を経済再生内閣と銘打ち、我が国の経済再生に内閣の命運をかけると決意を国民に示されました。  しかし、現状はどうでしょうか。経済は金融危機と政策不況の中で停滞し、企業は活力を失い、失業率の増大により雇用が危機に直面をしています。国民は生活を切り詰め、景気の回復と将来への安心を期待して懸命に耐えながら改革を求めていますが、社会は目的を喪失し、無責任が蔓延する中で閉塞しています。  この経済危機の原因は、冷戦構造崩壊や大競争時代の到来による世界……

第145回国会 参議院本会議 第45号(1999/08/12、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合の三会派を代表して、ただいま議題となりました内閣総理大臣小渕恵三君に対する問責決議案について、提案の趣旨を説明いたします。  まず、決議案の案文を朗読いたします。   本院は、内閣総理大臣小渕恵三君を問責する。   右決議する。  昨年の七月三十日に小渕内閣が発足して以来、一年が経過しました。この間、国民の間には将来の生活への不安と現状に対する閉塞感、政治不信と無力感が急速に広がっております。わずかこれだけの期間で、経済・雇用情勢をここまで急速かつ著しく悪化させ、国民生活を崩壊させ、社会のモラルを低下させ、子供や若者の夢を奪……

第147回国会 参議院本会議 第5号(2000/02/10、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会を代表して、小渕総理の施政方針演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  この百四十七通常国会は、人類の歴史の転換期である二十一世紀を目前にし、その二十一世紀への確かな方向を創造していかなければならない極めて重要な国会であります。しかしながら、政府・与党は衆議院定数削減法案の国会冒頭成立にこだわり、自由党の政権離脱か自自合流かという政治ゲームに狂奔し、国会を機能麻痺に陥れたのであります。  法案が送付されてきた参議院においても、与党はまさに問答無用と、付託された委員会での審議どころか、法案の趣旨説明もないまま二月二日の本会議に中間報告を求めて与党の……

第147回国会 参議院本会議 第14号(2000/04/11、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会を代表して、森総理の所信表明演説に対し、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  質問に先立って申し上げたいことがございます。  昨日の衆議院の代表質問において、我が党の鳩山代表が小渕前総理の御病気にお見舞いを申し上げたところ、自民党野中幹事長が、鳩山代表のお見舞いに対し、心にもないことを言うなとばかり白々しいと切り捨てました。私は、一瞬唖然としました。許しがたい暴言であります。そして怒りが込み上げてきました。権謀術数に明け暮れる策士として人間的感性が麻痺してしまったおごる権力者野中幹事長の悲しい姿を見た思いがいたしました。  私は、野中幹事長から白々しいこと……

第147回国会 参議院本会議 第30号(2000/05/31、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合の三会派を代表して、ただいま議題となりました内閣総理大臣森喜朗君に対する問責決議案について提案の趣旨を御説明いたします。  まず、決議案の案文を朗読いたします。   本院は、内閣総理大臣森喜朗君を問責する。    右決議する。  以下、具体的に提案の趣旨を御説明いたします。  まず最初に申し上げたいことは、森喜朗君を首班とする内閣の正統性の問題でございます。  故小渕前内閣総理大臣の緊急入院に際し、青木官房長官、野中幹事長を初め一部の自民党党幹部による共謀のもとにその病状が隠ぺいされる中で、青木官房長官の総理大臣臨時代理の指……

第151回国会 参議院本会議 第12号(2001/03/26、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び無所属の会の発議者を代表して、その提案の理由及び内容の概要につきまして御説明申し上げます。  現行の我が国の公立小学校及び中学校の学級編制の標準は四十人とされております。この四十人学級を進めた第五次定数改善計画が開始されたのが昭和五十五年でありますから、既に二十年以上が経過いたしております。この間、家庭、社会、そして子供たちは大きく変化しているにもかかわらず、現在でも四十人学級という時代おくれの状態が続いて……

第151回国会 参議院本会議 第36号(2001/06/29、18期、民主党・新緑風会)

○本岡昭次君 ただいま議題となりました教育三法案について、民主党・新緑風会を代表して賛成の立場で討論を行います。野党の私が賛成討論を行うことについては、大変複雑な思いがいたします。  さて、今、学校現場は、学級崩壊、不登校、いじめ、学力低下など深刻な問題を抱え、苦悩しております。  その原因は、社会が急激に変化し、家庭や地域、社会そのものが教育力を失ったこと、旧文部省による中央集権的、画一的な教育行政と四十人学級を初めとする不十分な教育諸条件のもとで、学校現場の創造性、自主性が失われたことが挙げられます。  学びの場の空洞化は深刻であり、現行の教育制度や教育行政では対処できないところまで来てお……


19期(2001/07/29〜)

第152回国会 参議院本会議 第1号(2001/08/07、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○本岡昭次君 ただいま、皆様の御推挙によりまして、副議長の重責を担うこととなりました。まことに光栄であり、感激にたえません。  二十一世紀を迎え、参議院は、国権の最高機関として、改革の時代にふさわしい役割を積極的に果たさなければならないと考えております。  微力ではございますが、その使命達成のため、全力を尽くすとともに、中立公正を旨とし、井上議長を補佐して、本院の円満なる運営に努める所存でございます。  何とぞ、皆様方の一層の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げまして、簡単でございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手)

第153回国会 参議院本会議 第3号(2001/10/03、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。  これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。岡崎トミ子君。
【次の発言】 月原茂皓君。

第153回国会 参議院本会議 第14号(2001/11/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 沢たまき君。
【次の発言】 井上美代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律案(第百五十一回国会内閣提出、第百五十三回国会衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。総務委員長田村公平君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十九     賛成    ……

第154回国会 参議院本会議 第7号(2002/02/08、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 柳田稔君。
【次の発言】 鶴保庸介君。

第154回国会 参議院本会議 第19号(2002/04/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) これより会議を開きます。  日程第一 議長辞任の件  去る十九日、議長井上裕君から辞任願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。    辞 任 願  今般参議院議長を辞任致したいのでよろしくお  取り計い願います    平成十四年四月十九日           参議院議長 井上  裕   参議院副議長 本岡 昭次殿
【次の発言】 議長の辞任を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 これより議長の選挙を行います。  投票は無名投票でございます。議席に配付してございます無名投票用……

第154回国会 参議院本会議 第34号(2002/06/24、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 小池晃君。
【次の発言】 森ゆうこ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、共生社会に関する調査会長から、共生社会に関する調査の中間報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。共生社会に関する調査会長小野清子君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後三時一分散会

第154回国会 参議院本会議 第38号(2002/07/10、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 宮本岳志君。
【次の発言】 田名部匡省君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長北澤俊美君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百二十二     賛成           二百二十二     反対……

第154回国会 参議院本会議 第43号(2002/07/31、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) これより会議を開きます。  日程第一 議長不信任決議案(簗瀬進君外十名発議)(委員会審査省略要求事件)  本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。簗瀬進君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。矢野哲朗君。
【次の発言】 和田ひろ子君。
【次の発言】 小池晃君。
【次の発言】 大江康弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第155回国会 参議院本会議 第3号(2002/10/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 月原茂皓君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十五分散会

第155回国会 参議院本会議 第8号(2002/11/22、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 池田幹幸君。
【次の発言】 平野達男君。

第156回国会 参議院本会議 第6号(2003/02/05、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 朝日俊弘君。
【次の発言】 泉信也君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十二分散会

第156回国会 参議院本会議 第10号(2003/03/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 大江君、時間が来ております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。神本美恵子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    正午散会

第156回国会 参議院本会議 第24号(2003/05/19、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 市田忠義君。
【次の発言】 平野達男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十四分散会

第156回国会 参議院本会議 第31号(2003/06/09、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。亀井農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。信田邦雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十一分散会

第156回国会 参議院本会議 第37号(2003/07/07、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 小泉親司君。
【次の発言】 平野達男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、国民生活・経済に関する調査会長から、国民生活・経済に関する調査の中間報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国民生活・経済に関する調査会長勝木健司君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十六分散会

第159回国会 参議院本会議 第3号(2004/01/23、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 加藤紀文君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 福島君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十分散会

第159回国会 参議院本会議 第7号(2004/02/27、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 大沢辰美君。
【次の発言】 又市征治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十一分散会

第159回国会 参議院本会議 第19号(2004/04/28、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 木庭健太郎君。
【次の発言】 井上哲士君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これにて午後一時まで休憩いたします。    午後零時二十八分休憩

第159回国会 参議院本会議 第20号(2004/05/12、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 小池晃君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件  日程第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件  日程第三 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長山本一太君。

第159回国会 参議院本会議 第24号(2004/05/26、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 山口那津男君。
【次の発言】 小泉親司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これにて午後零時三十分まで休憩いたします。    午前十一時四十四分休憩

第159回国会 参議院本会議 第27号(2004/06/04、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) お静かに願います。(発言する者多し)大塚君、発言を続けてください。

第159回国会 参議院本会議 第28号(2004/06/05、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(本岡昭次君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これにて本日は散会いたします。

第159回国会 参議院本会議 第31号(2004/06/16、19期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○本岡昭次君 副議長を退任するに当たりまして、お礼のごあいさつを申し上げます。  先ほどは、議長から御丁寧なごあいさつを賜り、ありがとうございました。  平成十三年八月、私にとって望外のことでありましたが、副議長に選任され、この三年間、井上、倉田両議長の下で何とかその大任を果たすことができました。これもひとえに、議長を始め議員各位の温かい御友情と御支援のたまものでございます。高いところからではございますが、心より感謝を申し上げます。  副議長の三年間に、世界各国要人の表敬を参議院として議長とともに百三十五回受けました。国の数では三十九か国にも及びます。倉田議長と機会を見ては、世界に誇れる被爆国……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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