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和田教美 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

和田教美[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

和田教美参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
4572文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
23278文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
5767文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
2182文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
11回
35799文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第18号(1984/06/18、13期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、中曽根総理のロンドン・サミット報告に対し、公明党・国民会議を代表して質問を行い、総理初め外務、大蔵各大臣の見解を求めるものであります。  総理は、サミットが終わった直後の記者会見で、サミットは大成功であった、中身の多い、しかも中身の濃い内容であったと自画自賛されました。また国会の報告でも、サミットの課題は達成されたと述べておられます。なるほど今度のサミットでは、ロンドン経済宣言初め、合計五つの文書が採択、発表されております。中身がにぎやかだったことは事実でしょう。しかし、中身の多さが必ずしも中身の濃さを意味しないことは言うまでもありません。  例えば、民主主義の諸価値に関す……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第8号(1986/10/31、14期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、ただいまの財政演説に対して、公明党・国民会議を代表して質問いたします。  昨年九月の五カ国蔵相会議、いわゆるG5の合意以来、既に一年以上たちますけれども、日本経済は今深刻な円高不況のあらしに見舞われております。鉱工業生産は四月以来、六月を除けば連続四カ月前年水準を割り込み、企業は大幅に収益を低下させて、倒産や事業所の閉鎖が多発しております。円高を直接の引き金とする倒産はG5以後の一年間で四百二十九件を記録して、五十二年からの前回円高倒産の二倍半に達する深刻さであります。完全失業率も最悪を記録して、二百万人失業時代が間近いという声さえ聞かれます。このため、八月の経企庁の景気後……

第108回国会 参議院本会議 第12号(1987/05/22、14期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりましたいわゆる昭和六十二年度の財源確保に関する法律案について、並びにそれに関連して政府の財政経済政策の問題点について、中曽根総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず指摘しなければならないのは、中曽根内閣の財政再建路線の完全な破綻であります。そして、一昨年秋以来の急激な円高による国内不況、倒産、失業者の増大、その一方で六十一年度の我が国貿易収支の黒字がついに一千億ドルを突破して、日米貿易戦争と言われるまでになった深刻な経済摩擦等々、総じて中曽根政治の経済無策が際立っていることであります。  言うまでもなく、総理は、就任……

第109回国会 参議院本会議 第3号(1987/07/10、14期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表して、今回の政府演説に対して質問し、中曽根総理及び関係大臣の答弁を求めるものであります。  中曽根総理の自民党総裁としての任期は十月で切れますから、この国会は中曽根政権にとって最後の臨時国会になるはすであります。ところが、総理は所信表明演説では、さきのベネチア・サミットで政府の緊急経済対策が高い評価を受けたと言い、また、戦後政治の総決算路線の成果を並べ立てるなど、一方的な自画自賛に終始しております。さらに、税制改革問題では、与野党の税制改革協議会を無視して、ベネチア・サミットで少額貯蓄非課税制度、いわゆるマル優の廃止を公約するなど勇み足が目立ちます。 ……

第112回国会 参議院本会議 第15号(1988/04/27、14期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和六十三年度の財源確保に関する法律案及びそれに関連する問題について、総理並びに大蔵大臣に質問いたします。  最初に、竹下総理の真意をただしておきたいのは、去る十八日の内閣記者会との懇談の席における総理発言についてであります。  その際、総理は、六十三年度減税についてあくまで税制の抜本改革の一環として実施する考え方を述べて、減税法案だけを切り離して今国会に提出することに否定的な意向を示されました。しかし、これは三月八日の与野党国会対策委員長会談での、六十三年度減税のための法案は今会期中に処理するよう最大限努力するという与野……

第114回国会 参議院本会議 第7号(1989/03/27、14期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま議題となった租税特別措置法の一部改正案と、さらに、当面緊急の政治問題となっている消費税の四月実施強行について、竹下総理並びに関係大臣に質問いたします。  あと五日後に迫った消費税の四月一日実施を前に、日本列島は今消費税狂騒曲とも言うべき混乱に陥っています。最近のマスコミの世論調査によると、竹下内閣の支持率は急速度で下降し、朝日新聞一五%、日経一三%など戦後歴代内閣に比べても最低水準の支持率となっております。リクルート事件の進展による国民の怒りがこの支持率急落の一因であることは言うまでもありません。  しかし、欠陥消費税の強行実施に対する消費……


15期(1989/07/23〜)

第121回国会 参議院本会議 第8号(1991/09/30、15期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となった証券取引法及び外国証券業者に関する法律の一部改正案と証券不祥事の再発防止策について、政府の見解をただすものであります。  大蔵省が発表した大手証券四社の特別検査中間報告によると、いわゆる損失補てんは九一年三月期においても大々的に行われています。私が重視するのは、大蔵省が八九年十二月に損失補てん禁止の証券局長通達を出した後も、通達が完全に無視されてきたことであります。松野証券局長はこのほど参議院証券・金融特別委員会で私の質問に対し、九〇年三月下旬に野村証券から補てん実施の報告を受けた際、厳正な社内処分を指示したと答えています。ま……

第123回国会 参議院本会議 第17号(1992/05/25、15期、公明党・国民会議)

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案について、関連する諸問題を含めて質問をいたします。  このところ相次いで発表された各種経済指標は、我が国の景気が全体として大きく減速していることを明確に示しております。例えば、東証一部上場企業のことし三月期決算の中間集計では、経常利益が十年ぶりに二けた台の大幅な減益となりました。設備投資計画も、三月の調査では、九一年度の実績見込みに比べて七・三%の減少で、設備投資意欲の後退を一層鮮明にしています。また、先月の企業倒産は三カ月連続千件を超える高水準で、バブル経……


16期(1992/07/26〜)

第129回国会 参議院本会議 第20号(1994/06/08、16期、公明党・国民会議)

○和田教美君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、船員法の一部を改正する法律案は、船員の労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、船員のゆとりのある生活の実現等に資するため、船員について週平均四十時間労働制に移行するとともに、六カ月間連続して勤務に従事した船員に有給休暇を付与することとするほか、漁船に乗り組む船員の有給休暇に関し所要の規定を整備する等の措置を講じようとするものであります。  次に、国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律案は、我が国における国際会議等の誘致を促進し、……

第129回国会 参議院本会議 第21号(1994/06/10、16期、公明党・国民会議)

○和田教美君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、首都圏を初めとする大都市圏における通勤・通学時の鉄道の混雑率がいまだ高い水準にあり、この通勤ラッシュの緩和が社会的に強く要請されていることから、都市鉄道の計画的な輸送力の増強をさらに一層促進するため、本法律の対象となる工事に一定の鉄道新線の建設工事を追加する等、制度の拡充を図るための所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、鉄道の混雑緩和対策、鉄道利用者の負担増加問題等、各般にわたり質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います……

第129回国会 参議院本会議 第24号(1994/06/22、16期、公明党・国民会議)

○和田教美君 ただいま議題となりました三法律案及び承認案件につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、航空法の一部を改正する法律案は、航空機の騒音の減少を図るため、一定の騒音基準に適合しない航空機について航空の用に供してはならないこととするとともに、航空従事者の技能証明制度について所要の改正を行うほか、航空法に規定する許可、認可等の整理及び合理化を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、航空機騒音対策、航空における規制緩和のあり方等各般の問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りました……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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