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服部信吾 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

服部信吾[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

服部信吾参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



6回
19887文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
0回
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0回
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 (うち議会役職
0回
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 (うち政府役職
0回
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参議院在籍時通算
6回
19887文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第9号(1983/11/28、13期、公明党・国民会議)

○服部信吾君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま議題となりました国家行政組織法の一部を改正する法律案等行政改革関連六法案に対し、行政改革の重要性を認識する立場から賛成の討論を行うものであります。  二年間という長期の時間をかけて政府に提出された第二臨調の答申によって、行政改革の断行のすべての責任は、一切政府にゆだねられたことになったわけであります。行政改革は国民的課題であり、全国民の要望するところでありますが、い まやその実行を具体的に移す段階を迎えております。言うならば、今回の行革関連六法案は、さきに政府が決定した新行革大綱を受けて行革の第一歩を具体化したものであるだけに、これからの行……

第101回国会 参議院本会議 第19号(1984/06/27、13期、公明党・国民会議)

○服部信吾君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十七年度決算について、中曽根総理及び関係大臣に質問いたします。  まず最初に、五十七年度の財政運営について中曽根総理にお伺いいたします。  昭和五十七年度の税収額は、決算ベースで、当初予算の見込み額に比べて何と六兆円に上る巨額な減収を招き、五十六年度を大幅に上回る税収不足となったのであります。このような巨額の税収不足が生じたのは、第一に、内外の経済情勢に対応できず、日本経済の潜在能力を引き出せなかった政府の政策の失敗に原因があると言っても重言ではありません。第二は、経済成長率を実質五・二%と高い予測を立て、税……

第101回国会 参議院本会議 第25号(1984/07/25、13期、公明党・国民会議)

○服部信吾君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案など電電三法に関しまして総理並びに関係大臣に御質問いたしますので、明快なる答弁を求めるものでございます。  申すまでもなく、現在我が国は工業化社会から高度情報社会への移行期にあり、電気通信はその中でいわば原動力として、その果たすべき役割はますます重要となってくるわけであります。したがって、今回、電気通信事業を自由化し、競争原理の導入を図るとともに、電電公社を民営化するという電気通信制度改革の成否いかんが、日本の将来の発展を決定づけるものであると言っても過言ではないと思います……

第102回国会 参議院本会議 第2号(1984/12/14、13期、公明党・国民会議)

○服部信吾君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案など電電三法案につきまして、賛成の討論を行うものであります。  言うまでもなく、我が国の電気通信事業は、明治二年の電信事業の開始以来、百十余年にわたり一貫して官営によって行われてきたことは周知の事実でございます。その間、技術革新等によって電気通信は飛躍的に発展し、昭和五十三年末には積滞解消、全国自動即時化の二大目標が達成され、ほぼ全国的な通信ネットワークが完成されたのであります。  しかしながら、一方では、第二臨調等の指摘にもあるように、経営の合理化意識の希薄化など巨大独占……

第102回国会 参議院本会議 第15号(1985/05/10、13期、公明党・国民会議)

○服部信吾君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました第十一回主要先進国首脳会議の内容につきまして、総理並びに関係各大臣に若干の質問を行います。  総理は、今回のサミットに臨むに当たり、各国が力強く結束し、平和と軍縮のため出発するサミットにしたい、また、自由、民主主義、平和を守り抜く線を出し、サミットを意義あらしめるものにしたいとの決意を明らかにされていたのであります。しかしながら、今、サミットを終え、今回のサミットの成果というものを冷静に見てみるならば、総理自身の評価とは全く裏腹に、当初の総理の決意が達成されたとは到底思えないのであります。サミットが終わって、果たし……

第104回国会 参議院本会議 第19号(1986/05/22、13期、公明党・国民会議)

○服部信吾君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十九年度決算について、中曽根総理並びに関係大臣に質問をいたします。  決算議題に入る前に、総理の政治姿勢について若干お伺いいたします。  まず初めに、昨日総理は、各野党との党首会談を行ったわけでありますけれども、その内容と感想を率直に述べていただきたい。野党側としては、去る五月十二日、円高における影響が余りにも大きく、早急にこの対策を練るべく総理に党首会談を要求したわけでありますが、総理は打ちひしがれていて要求に応じなかったわけであります。もしその時点で応じていれば、総理の言われる円高立法も会期中において成立……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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