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下稲葉耕吉 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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下稲葉耕吉参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
4312文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
7439文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
8026文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
4回
3933文字



参議院在籍時通算
17回
19777文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
4回
3933文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

17期
法務大臣政府、第141回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第118回国会 参議院本会議 第19号(1990/06/26、15期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 外交・総合安全保障に関する調査会における調査の中間報告について、その概要を御報告申し上げます。  今期の調査会は、平成元年八月、第百十五回国会において設置され、調査活動は三年間を目途として行うこととなっておりますので、その一年目の調査について御報告を申し上げます。  第一年目の調査は、まず、外交・防衛・軍縮・経済協力問題に関する海外派遣議員団から報告を聴取した後、派遣議員と委員の間で意見交換を行いました。  次いで、我が国をめぐる政治、経済等について理解を深めるため、最近の国際情勢及び地球環境について、それぞれ政府及び参考人から説明及び意見を聴取した後、質疑を行いました。  次……

第119回国会 参議院本会議 第1号(1990/10/12、15期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 本院議員高木健太郎君は、去る九月二十四日、名古屋市立大学病院において逝去されました。  さきの国会では最終日まで法案審査の質疑に立たれ、そのかくしゃくたるお姿を拝見いたしておりましただけに、突然の訃報には耳を疑うばかりでありましたが、不幸にも病魔の侵すところとなり、よわい八十年の生涯を閉じられたのであります。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、皆様の御賛同をいただき、議員一同を代表して、従三位勲二等故高木健太郎君のみたまに対し謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  君は、明治四十三年三月十七日、福岡県に生をうけられ、県立中学修猷館、福岡高等学校を経て九州帝国……

第120回国会 参議院本会議 第4号(1990/12/18、15期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国のスポーツの一層の振興を図るため、日本体育・学校健康センターにスポーツ振興基金を設け、競技水準の向上等のために必要な援助を行おうとするものであります。  委員会におきましては、スポーツ振興に関する基本施策の必要性、スポーツ予算の充実策、スポーツ振興基金の拡充と援助の方針、日本体育・学校健康センターの運営と組織のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案ど……

第120回国会 参議院本会議 第14号(1991/03/26、15期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、国立学校設置法及び学校教育法の一部を改正する法律案は、大学卒業者の称号として位置づけられている学士を学位として位置づけるとともに、学位授与機構を創設し、短期大学、高等専門学校卒業者等で大学等において一定の学習を行った者及び各省の大学校等で相当の教育を受けた者に対し学位を授与することとするほか、奈良先端科学技術大学院大学及び岐阜大学医療技術短期大学部の新設等を行おうとするものであります。  次に、学校教育法等の一部を改正する法律案は、短期大学及び高等専門学校卒業者につい……

第120回国会 参議院本会議 第21号(1991/04/24、15期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、著作隣接権制度等の一層の充実を図るため、レコードの貸与に関する権利を外国の実演家及びレコード製作者にも認めるとともに、著作隣接権の保護期間を三十年から五十年に延長するほか、レコード保護条約に加入した一九七八年以前の外国レコードについて輸入盤からの無断複製等も禁止するなどの措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人の意見を聴取するとともに、外国レコードの貸与に関する円満な利用秩序の形成のあり方、著作権をめぐる国際的動向と我が国の対応、文献複……


16期(1992/07/26〜)

第128回国会 参議院本会議 第11号(1994/01/21、16期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました政治改革四法案に反対の意見を述べるものであります。  私は、今この演壇に立ち、まさに万感胸に迫るものを禁じ得ません。それは、良識の府としての参議院の長きよき伝統が、目的のためにはただ一途に強引な手法によって無残にも踏みにじられ、政治改革、政治改革というかけ声に追いまくられ、多くの欠陥を持ったこの法案が、我が党の宣摯な修正の要求にも耳をかさず、強引に次ぐ強引な手法によって今まさに採決に持ち込まれようとしているからであります。  この際はっきり申し上げたいことは、真の政治改革にどの党よりも早く、そしてどの党よりも真剣に取り……

第132回国会 参議院本会議 第25号(1995/05/24、16期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 私は、自由民主党を代表し、ただいま国家公安委員会委員長より報告のありました、いわゆる地下鉄サリン事件について、総理並びに関係閣僚に若干の質問をいたしたいと思います。  質問に先立ち、不幸にもこの事件の犠牲となられた十二名の方々の御冥福を改めてお祈りいたすとともに、御遺族やいまだ入院加療中の方々にこの場をかりて心からお見舞いを申し上げます。  ただいま御報告のとおり、警察は、去る五月十六日、オウム真理教の教祖麻原彰晃容疑者等を実に事件発生以来五十八日目に逮捕いたしました。これを契機に捜査は一段と前進するものと思われます。  多くの国民の協力と激励のもと、警視庁を初め全国の警察が、……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第28号(1996/06/17、17期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党の各派共同提案に係る中国の核実験に抗議し、反対する決議案につきまして、新緑風会、二院クラブ、新党さきがけ、参議院フォーラム、新社会党・平和連合及び自由連合の賛成を得て、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     中国の核実験に抗議し、反対する決議案   本院は、我が国が広島・長崎への原爆投下を経験した唯一の被爆国であることにかんがみ、あらゆる国の核実験に反対する。   核実験は、地球環境と生態系を破壊し、人類の生存をも脅かす行為であり、また、全面核実験禁止条約……

第139回国会 参議院本会議 第4号(1996/12/05、17期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につき、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院議院運営委員長提出によるものでありまして、一般職の国家公務貴の給与改定に倣い、国会議員の秘書に適用されている別表第一及び別表第二の給料表の改定等を行書とするもかであり、本年四月から適用することどいたしております。  委員会におきましては、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第140回国会 参議院本会議 第2号(1997/01/23、17期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、民主党・新緑風会及び日本共産党の各派共同提案に係る在ペルー日本国大使公邸占拠・人質事件に関する決議案につき、二院クラブ、自由の会、新党さきがけ、新社会党・平和連合及び太陽の賛同を得て、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。  昨年十二月十七日以来、ペルーの日本国大使公邸がテロリストによって占拠され、いまだに七十名を超える人々が人質になっていることはまことに遺憾であります。  我々は、この許しがたいテロリストの行為を強く非難し、平和的解決を目指すペルー政府の努力を全面的に支持し、支援していくことを表明すると……

第140回国会 参議院本会議 第4号(1997/01/29、17期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました議員友部達夫君の逮捕について許諾を求めるの件につきまして、議院運営委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、議員友部達夫君の詐欺被疑事件につき、警視庁からの逮捕状請求に対し、東京地方裁判所裁判官は、令状を発付することを相当と認め、憲法第五十条並びに国会法第三十三条及び第三十四条の規定により、昨二十八日、成規の手続により内閣を経て同君の逮捕につき本院の許諾を求めてまいったものであります。  議院運営委員会は、同日、本件の付託を受け、これに迅速に対応すべく、即日、理事会を開き、その取り扱いについて慎重に協議を行い、また、本件の論点について……

第140回国会 参議院本会議 第13号(1997/03/26、17期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院議院運営委員長提出によるものでありまして、本年四月から、現行の特殊乗車券及び航空券の選択制に加え、議員の申し出により、予算の範囲内で、特殊乗車券及び航空券をあわせて受けることができることとするものであります。  委員会におきましては、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第140回国会 参議院本会議 第21号(1997/04/25、17期、自由民主党)

○下稲葉耕吉君 ただいま議題となりました自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、民主党・新緑風会及び日本共産党の各派共同提案に係る在ペルー日本国大使公邸占拠・人質事件の解決に感謝する決議案につきまして、二院クラブ、自由の会、新党さきがけ及び太陽の賛成を得て、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。  我々のみならず、世界の人々が心を痛めてきたペルーの日本国大使公邸占拠・人質事件は、実に発生以来百二十七日ぶりに解決されました。  我々は、事件の発生以来、人質になられた方々の御苦労に思いをいたし、テロには決して譲歩すべきではないとの原則に基づき、平和的解決による人質の即時全面解放のため、政……

第141回国会 参議院本会議 第3号(1997/10/03、17期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(下稲葉耕吉君) 商法改正の基本的な考え方についてのお尋ねでございました。  最近における相次ぐ事件の摘発により、会社運営の健全性を著しく害するいわゆる総会屋の活動が後を絶っていないばかりでなく、我が国経済の中枢にまで浸透しつつあるという極めて遺憾で異常な事態が明らかになりました。企業の基本的体質の改善が強く要求されております。  そこで、このような反社会的勢力の根絶を図るとともに、株式会社の運営の健全性を確保するため、株主の権利の行使に関する利益供与の罪及びこのような利益供与を受ける罪の法定刑の引き上げや、いわゆる総会屋などによるこのような利益供与を要求する罪を新しく設けるなど、商……

第141回国会 参議院本会議 第5号(1997/11/14、17期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(下稲葉耕吉君) 商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、最近の社会経済情勢及び株式会社の運営の実態にかんがみ、いわゆる総会屋の根絶を図るとともに株式会社の運営の健全性を確保するため、商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正しようとするものでありまして、その改正の要点は次のとおりであります。  まず、商法につきましては、第一に、株主の権利の行使に関して利益を供与する罪及びこれを受ける罪の法定刑を引き上げるとともに、利益供与を要求する罪と威迫を用いて利益供与を要求し……

第141回国会 参議院本会議 第6号(1997/11/19、17期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(下稲葉耕吉君) 平野議員にお答え申し上げます。  まず、公職選挙法における連座制の適用に関する御質問がございました。  御指摘のありました個々の事件に関しまして、法務大臣として所見を申し述べることは差し控えさせていただきますが、一般論として申し上げれば、検察当局は、連座制の適用に当たっては、法と証拠に基づき、厳正かっ公平に対処しているものと承知しております。  次に、公職選挙法における連座制の公平かっ適正な運用に関する御質問がございました。  公職選挙法における連座制の規定は、候補者自身の当選無効及び所定の期間の立候補禁止という重大な効果を生じさせるものであります。それだけに、議員……

第142回国会 参議院本会議 第10号(1998/02/20、17期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(下稲葉耕吉君) 北澤議員の少年法に関する御質問にお答えいたします。  少年法に違反する商業主義的とも思われるような報道が相次いでいることは、少年あるいは被害者の人権擁護の観点から憂うべきことと考えております。  この問題については、報道の自由にかかわることから、まず報道の主体であるマスコミが報道される側の人権に配慮し、自主規制をするなど自主的に取り組むことが望ましいと考えております。にもかかわらず、御指摘のような事実があることはまことに遺憾でございます。  法務省は、人権擁護機関として、少年の保護育成を図ることを目的とする少年法の規定に違反し、少年の名誉、プライバシー等の人権を侵害……


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データ更新日:2022/12/09

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