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小川仁一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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小川仁一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
13456文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
936文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
3154文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
20回
17546文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第112回国会 参議院本会議 第6号(1988/02/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和六十二年度補正予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  竹下総理が中曽根政治の継承を唱えて総理になられてから三カ月たちました。継承なるがゆえに円高・ドル安のレーガン政策に追随迎合し、経済問題は一層厳しさを増しております。農産物の自由化の安易な受け入れ等もあって農業は破壊され、離農する農民も現出している悲しむべき状況がございます。  国民生活も、狂乱的な地価の高騰に市民が苦しみ、円高によって輸出関連の中小企業と、そこに働く人たちは不安な生活を送っているのであります。国民は血のにじむような努力によって……

第112回国会 参議院本会議 第17号(1988/05/13、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま提案されました原子力の平和利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定について質問をいたします。  この協定、いわゆる日米原子力協定は、去る四月二十五日に米国議会において自動的に承認されました。  御存じのように、プルトニウムは原爆の材料として用いられ、強い発がん作用を持っています。プルトニウム発見者のシーボーグ博士が人間の知っている最も有毒な元素と言っているように、二重の意味を持つ危険きわまりない要注意物質であります。したがって、米国議会においても、プルトニウムを積んだ航空機の領空飛行を禁止する声が高まり、特に……

第113回国会 参議院本会議 第7号(1988/10/07、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、東北及び関東地方における冷害について質問し、あわせて我が国の食糧政策のあり方についてお伺いいたします。  これまでの東北地方の農業は冷害の連続でした。岩手県で見ても、南部藩時代の四大飢饉と言われた元禄八年、宝暦五年、天明三年、天保九年では、それぞれ六万から七万人の餓死、疫病者が出たと言われております。昭和に入っても、六年、九年、十年、二十八年、二十九年、そして五十一年、五十五年、五十七年と冷害が続いています。そして、ことしもまた冷害です。  我が党は九月以来、各県段階で、中央本部は十月五日の岩手を皮切りに被災地を視察いたしました。聞きしにまさる……

第114回国会 参議院本会議 第5号(1989/02/15、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、竹下総理並びに関係大臣に対し、消費税問題と農業問題についてお伺いをいたします。  本論に入る前に、リクルート疑惑と政治不信への信頼回復について総理の御見解をお伺いいたします。  リクルート疑惑は、自民党政権の構造的事件であります。疑惑の解明を求める国民の声は、日に日に大きなうねりとなっています。値上がりが確実に予期できる未公開株の譲渡は、職務権限にかかわれば贈収賄、そうでなくても贈与になります。自民党安倍幹事長は、秘書への譲渡による利益を政治資金として処理したと言明されているようでありますが、竹下総理、あなたはどう処理されたのですか。自民党総裁……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 参議院本会議 第6号(1989/11/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 続いて古川議員の御質問に簡潔にお答え申し上げます。  利子所得に対する二〇%の分離課税につきましては、私どもは税制の基本は所得を合算して課税する総合課税にあると考えております。利子所得についても当然他の所得と合算して所定の課税をするのが望ましいことであります。御指摘のとおり、利子所得に対して一律二〇%の分離課税が適用されており、原則的に少額貯蓄非課税制度が廃止されたことは、高額所得者の優遇であると同時に、老後や病気などの不安に備えて、生活を切り詰めて貯蓄をしている庶民にとっては大変過酷な政策であると言わざるを得ません。  私どもは、税制再改革における所得税改革の中で、中低所得者の……

第121回国会 参議院本会議 第1号(1991/08/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの沓掛君の動議に賛成いたします。

第121回国会 参議院本会議 第3号(1991/08/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの沓掛君の動議に賛成いたします。

第121回国会 参議院本会議 第8号(1991/09/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの沓掛君の動議に賛成いたします。

第122回国会 参議院本会議 第2号(1991/11/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。

第122回国会 参議院本会議 第4号(1991/11/13、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。

第122回国会 参議院本会議 第9号(1991/12/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。

第123回国会 参議院本会議 第1号(1992/01/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。

第123回国会 参議院本会議 第5号(1992/03/11、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。

第123回国会 参議院本会議 第9号(1992/04/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 参議院本会議 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいまの片山君の動議に賛成いたします。

第128回国会 参議院本会議 第10号(1993/12/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律の一部を改正する法律案は、自転車及び原動機付自転車の駐車対策の総合的推進を図るため、地方公共団体等による自転車等駐車場の設置に関する鉄道事業者の協力体制の整備、市町村における総合計画の策定及び自転車等駐車対策協議会の設置、撤去に係る自転車等の保管・処分に関する規定の整備、自転車防犯登録の義務化等、所要の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、衆議院交通安全対策特別委員長山田英介君より趣旨説明を聴取し……

第131回国会 参議院本会議 第5号(1994/10/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、御報告申し上げます。  本法律案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書の給料月額の改定等を行おうとするものであり、本年四月から適用することといたしております。  委員会におきましては、審査の結果、本法律案は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第131回国会 参議院本会議 第6号(1994/11/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案につきまして、御報告申し上げます。  本法律案は、昭和五十年三月三十一日以前に退職した国会議員等の互助年金の基礎歳費月額を六十八万円に、納付金及び互助年金の計算の基礎となる歳費月額を百三万円にそれぞれ引き上げるとともに、毎月の納付金率百分の九・九を百分の十とし、新たに期末手当の額の千分の五を納付金として徴収するほか、本法施行日以後新たに国会議員となった者について、互助年金の支給開始年齢を現在の六十歳から六十五歳に段階的に引き上げる等、所要の措置を講じようとするものでございます。  委員会におきましては、審査の結果、本……

第132回国会 参議院本会議 第4号(1995/02/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会、日本共産党、新党・護憲リベラル・市民連合及び二院クラブの共同提案に係る兵庫県南部地震災害に対する国際的支援等に感謝する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  説明に先立ち、このたびの地震災害により亡くなられた国民及び在日外国人の方々の御冥福をお祈り申し上げ、御遺族に対し衷心より哀悼の意を表します。また、負傷された方々、被災されたすべての方々に対し心よりお見舞い申し上げます。  それでは、まず案文を朗読いたします。     兵庫県南部地震災害に対する国際的支援等に感謝する……

第132回国会 参議院本会議 第30号(1995/06/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 甚だ僣越でございますが、年長のゆえをもって、来る七月二十二日に任期を満了する議員を代表し、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは議長から御丁重なごあいさつをいただき、まことにありがとうございました。  私どもは、今日まで、本院議員として国政に参画し、微力ながらその使命達成のために努めてまいりました。この間、議長、副議長を初め、同僚議員各位から賜りました御厚情と御支援に対しまして、ここに謹んでお礼を申し上げる次第でございます。  このたびの改選を機に引退される原議長には、特にお礼を申し上げたいと存じます。  原議長は、平成四年八月に議長に御就任以来、その円満なお人柄と高い見識……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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