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谷本巍 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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谷本巍参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
3660文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
3600文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
5165文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
26124文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
11回
38549文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第123回国会 参議院本会議 第13号(1992/04/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○谷本巍君 ただいま議題となりました農協法の一部改正案等について、日本社会党・護憲共同を代表し、総理並びに農水大臣に質問いたします。  仁の法律案は、農協の大型合併や県連廃止による事業組織の二段階移行など組織の一大再編成を基礎に、金融自由化などの状況変化に対応し得る農協経営体制をつくっていこうというものであります。  農協の経営も大事ですが、忘れてならないのは、農業と農家あっての農協だということであります。これまで農業危機の具体例として新規学卒で農業に従事する者が激減してしまったことが挙げられてきましたが、最近は、それに加え、農業に就労している若い担い手が農業から離れるという動きさえ生じている……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 参議院本会議 第19号(1993/05/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○谷本巍君 農業構造三法案について、日本社会党・護憲民主連合を代表し、総理並びに関係大臣に対し質問をいたします。  山村の過疎化は急ピッチになってきました。今提案されました特定農山村法案は、融資政策を基本にこれら条件不利地の農林業の基盤を整備しようというものでありますが、それだけではしょせん無理というものではないでしょうか。  農水大臣に伺いたい第一点は、農産物市場開放体制のもとで既に経済的に成り立たなくされたこれら地域に、たとえ低利であろうと融資政策をもって農林業の崩壊に歯どめをかけることができ ると本当に考えているのかどうかということであります。と言えば農水大臣は、付加価値の高いものをつく……


17期(1995/07/23〜)

第140回国会 参議院本会議 第26号(1997/05/19、17期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、臓器の移植に関する二つの法律案の提出者及び関係大臣に質問をいたします。  なお、便宜上、衆議院送付案を中山案、本院の議員提出法案を猪熊案と呼ばせていただくことについてお許しをいただきたいと存じます。  去る四月二十七日の読売新聞全国世論調査によりますと、脳死容認派は前回調査よりも一〇ポイント近く減少しまして半数を切ったことが明らかにされております。衆議院で脳死を人の死とする中山案が可決された直後に報道されたこの調査結果を、中山案の提出者はどのように受けとめられておるでありましょうか。この結果をもって脳死を人の死とすることについて社会的合意ができて……

第141回国会 参議院本会議 第4号(1997/11/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、財政構造改革の推進に関する特別措置法案について総理と関係大臣に質問をいたします。  橋本総理は、第二次橋本内閣の発足に際し、六つの改革を掲げました。一人の首相がその在任中に一つの改革をなし遂げただけでもその名を後世に残すことがしばしばですが、総理は実に六つの改革を挙げたばかりか、それを同時並行的に実施されようとしております。  そこで、初めに伺いたいのは、十月二十六日に行われた宮城県知事選の結果をどうとらえておられるかについてであります。  この選挙戦は、自民、新進、公明の三党が推した候補が脱政党を掲げた現職知事に大差で敗れたというものでありまし……


18期(1998/07/12〜)

第144回国会 参議院本会議 第4号(1998/12/04、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 社会民主党・護憲連合を代表し、小渕総理並びに関係大臣に質問いたします。  初めに、第三次補正のうち、経済対策の中心である社会資本整備に関してお尋ねいたします。  今回の事業規模は八・一兆円でありますが、実はことしの四月、本年度予算成立直後にも社会資本整備七・七兆円の第一次補正が行われております。しかし、その追加措置があったということが忘れられてしまいそうなほど投資効果がいま一つでありまして、一向に景気浮揚効果が感じられないのであります。政府は、この四月の景気対策が実効性を示さなかったことについて、どのように評価されているのか、総理、大蔵大臣にお伺いいたします。  また、これら社会資……

第145回国会 参議院本会議 第10号(1999/03/24、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 社会民主党・護憲連合を代表し、食糧法等の一部改正案について、総理と関係大臣に質問いたします。  私たち社民党は、昨年秋、突然政府が示した米の関税化移行に対し、一年間、国民的論議を行った上、結論を出すよう提案いたしました。  政府はこれまで食糧安全保障にかなう新たな国境措置を強調してまいりました。米関税化移行は、これとは全く異なる自由化への領域に踏み込むわけでありますから、論理的にも実際的にも逆行的矛盾が生じてまいります。  また、政府は高率関税を課すことができると言ってきました。確かに当面はそれで稲作を守ることはできます。しかし、その先は日本政府と米国などの意向次第でありまして、例……

第145回国会 参議院本会議 第25号(1999/06/04、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 社会民主党・護憲連合を代表し、食料・農業・農村基本法案について、総理並びに農林水産大臣に質問します。  高い理念をうたった農業基本法が制定されたのは三十八年前でありましたが、もたらされたものは、食料自給率の著しき低下であり、自然的再生産過程の破壊が進んだことでありました。農村の過疎化も進みました。  しかるに、政府は、このような状態を招いた責任を省みないまま新法案を提案していることは極めて遺憾であります。  私は、まず、現行法のもとで展開してきた政策の総括を総理に求めるものであります。  次に指摘したいのは、現行基本法は、四十年代半ばには自由化の進展と米需給の不均衡等々の諸問題が顕……

第146回国会 参議院本会議 第2号(1999/11/04、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、小渕総理の所信表明に対し、質問いたします。  昨年の参議院選挙が示したものは、与野党接近の中で緊張ある議会政治を求めるというものでありました。巨大なる自自公政権を望むような声は全くなかったと言ってよいのであります。  その三党連立内閣は、これまでの政治、行政のうみが吹き出すがごとき汚職事件などが相次ぐ中で発足いたしました。  総理の所信表明に期待したのは、国民の多くが賛同せぬ三党連立政権について、なぜ今巨大与党が必要なのか、そしてその理念と目指すべき方向が明らかにされることでありました。しかし、総理が述べられたのは、国民の皆様に御納得がいただける……

第149回国会 参議院本会議 第2号(2000/08/01、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、森総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず、沖縄サミット関連について伺います。  今回のサミットで私たちが抱いた率直な感想は、議長としての森総理が、沖縄で開催されるサミットを通じて沖縄県民や国民、さらには世界に向けて何を発信されようとしたのか、さっぱりわからなかったということであります。  私たちは、この二十世紀最後に開かれたサミットに対して、二十一世紀は沖縄サミットから始まったと歴史的にも評価されるような成果を期待しておりました。しかし、期待は裏切られました。発展途上国も含め、全世界が直面しているさまざまな課題に対して解決のための展望を示……

第151回国会 参議院本会議 第9号(2001/03/14、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、ただいま議題となりました内閣総理大臣森喜朗君問責決議案に対し、賛成の立場から討論を行います。  森内閣退陣を求める圧倒的な国民の怒りはもはやとどまりようがなく、密室で始まった森政権は密室で終わろうとしているかのようであります。  森総理は、自民党総裁選の前倒しに言及することによって辞任を示唆したとのことであります。しかし、総理は本院の予算委員会では相も変わらず辞任を否定し続けておられます。ここまで国民を愚弄したダブルスタンダードが許されてよいのでありましょうか。現下の情勢は政治空白そのものなのであります。森総理は即刻退陣すべきであります。  さて……

第151回国会 参議院本会議 第23号(2001/05/11、18期、社会民主党・護憲連合)

○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表して、小泉内閣総理大臣の所信に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  私がまず第一に総理に申し上げなければならないことは、自由民主党総裁・総理として、今回の政変劇で国会開会中に大幅な政治空白をつくったにもかかわらず、総理は一言も国民に説明もせず、言及していないことであります。  仄聞するところ、党員が夏の参議院選挙に森総理では勝てないという理由から小泉総裁を総理にしたとのこと、それが事実であるならば、自民党を初めとする与党連立政権は、国民不在、国民無視の政権と断ぜざるを得ないのであります。総理は、党利党略による総理交代をどのように弁明されるの……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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