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大久保直彦 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

大久保直彦[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

大久保直彦参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



8回
19461文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
23601文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
12回
43062文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 参議院本会議 第3号(1993/01/27、16期、公明党・国民会議)

○大久保直彦君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題になりました総理の施政方針並びに各政府演説に対して質問をいたします。  質問に先立ち、このたびの皇太子殿下の御婚約を心からお喜び申し上げます。まことにおめでとうございました。(拍手)  さて、宮澤総理の政治に取り組む基本的な姿勢について、数点ただしたいと思います。  東西の冷戦構造が崩壊し、世界は新たな秩序を求めて激動を重ねております。アメリカにおいても、クリントン新大統領が誕生じ、新たな出発をいたしました。変革を掲げる戦後生まれの大統領の誕生であります。  私は、このクリントン大統領を選択したアメリカ国民の決断と意識の変化に対し、……

第130回国会 参議院本会議 第3号(1994/07/22、16期、公明党・国民会議)

○大久保直彦君 私は、公明党・国民会議を代表して、村山総理の所信表明演説に関して、新政権の政治姿勢と基本的な政策について質問をいたします。  総理、政治家は国民にうそをついてはなりません。政治家は国民を裏切ってはなりません。  村山総理は、社会党からこのたび入閣されました大出郵政大臣や山口総務庁長官が昨年の総選挙で何を訴えて当選してこられたか、御存じでしょうか。大出郵政大臣は数々の公約を掲げられましたが、その中心は、自民党の金権政治にさようならというものでございました。山口総務庁長官は、同じように、非自民勢力を結集し利権政治の一掃に全力と、高らかに叫んで激戦を勝ち抜いてこられました。  総理御……

第132回国会 参議院本会議 第6号(1995/02/22、16期、平成会)

○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則の改正に伴い、長さ二十メートル未満の漁労に従事している船舶が表示すべき形象物について、かごを廃止するとともに、トロールにより漁労に従事している一定の船舶に対し追加の灯火の表示を義務づけようとするものであります。  委員会におきましては、新たに義務づけられる対象船舶数、海難救助体制のあり方等の質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案……

第132回国会 参議院本会議 第10号(1995/03/10、16期、平成会)

○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、離職を余儀なくされた船員のうち再び船員となろうとする者に対する就職促進給付金の支給に関する規定を整備するほか、労務供給船員に係る船員法の適用の特例について規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、就職促進給付金制度存続の意義、船員の週四十時間労働に向けての取り組み等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上……

第132回国会 参議院本会議 第12号(1995/03/17、16期、平成会)

○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、一千万人を超える海外旅行者数の増大、旅行の多様化、マスメディアの活用など取引形態の変化が進展する一方、旅行者からの苦情に対応して旅行者保護の一層の充実等を図るため、営業保証金制度の改善、旅行業者の取引の公正を維持するための業務の適正化、一般旅行業と国内旅行業の登録種別の統合等の所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、旅行者保護のあり方、旅行のトラブル防止方策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を……

第132回国会 参議院本会議 第19号(1995/04/26、16期、平成会)

○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、行政改革の一環として、民間活動等に係る規制がもたらす負担の軽減及び運輸行政の簡素合理化を図るため、鉄道抵当法等運輸省関係法律に規定する許可、認可等の整理及び合理化を行おうとするものであります。  委員会におきましては、規制緩和の今後の進め方、物流コストの低減問題等の質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党高崎委員より本法律案に反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり……

第132回国会 参議院本会議 第20号(1995/04/28、16期、平成会)

○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の実施に伴い油保管施設等に油濁防止緊急措置手引書の備え置き等を義務づけようとするものであり、さらに海洋施設等から大量の油の排出のおそれがある場合等における通報に関する規定を整備するとともに、海上災害防止センターの業務に海上災害の防止に関する国際協力の推進に資する業務等を追加する等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、複合的な災害に対する措置、アジア地域の海洋汚染防止に対する我……

第132回国会 参議院本会議 第29号(1995/06/14、16期、平成会)

○大久保直彦君 私は、平成会を代表して、ただいま提出されました内閣総理大臣村山富市君問責決議案に賛成の討論を行うものであります。  ただいま反対の討論をお伺いいたしておりまして、保守本流政治を貫いてこられた自民党の赫々たる議員が、ついこの間まで自衛隊は憲法違反であるとおっしゃっておった村山総理を歯の浮くような言葉を並べて褒めたたえたこと、どこまで本心であろうかなと思うのでございます。  私がこの決議案に賛成する第一の理由は、この内閣が国民を裏切った背信内閣だからであります。  日本社会党は、第二次世界大戦終結後、数十年にわたり反自民を旗印に国民から支持を得てきた政党であり、野党の第一党でござい……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第2号(1996/01/25、17期、平成会)

○大久保直彦君 おはようございます。  私は、平成会を代表し、橋本新連立内閣の出発に当たりまして、専ら橋本総理の政治姿勢と今国会最大の問題であります住専問題について質問をいたしたいと思います。外交、内政の諸課題につきましては、同僚の永野議員にゆだねたいと存じます。  まず、二十二日の橋本総理の施政方針演説を伺いました。内外の諸課題につきまして多岐にわたって言及されておりましたが、残念ながら、その演説からは、橋本総理のもとに新しい日本が出発するというイメージも響きも全く伝わってまいりませんでした。橋本カラーが見えませんでした。これは三党連立の限界でございましょうか。総理の御所見を求めたいと存じま……

第140回国会 参議院本会議 第3号(1997/01/24、17期、平成会)

○大久保直彦君 私は、さきの政府演説に対しまして、平成会を代表し、専ら橋本総理に質問を申し上げたいと存じます。  質問に先立ちまして総理に申し上げますが、私の質問に対し、できましたら総理御自身の言葉で御答弁をいただきたいと思います。総理の閣僚時代の御答弁は胸打っものがございましたが、今回はメモを棒読みされておりますことは余り歓迎できません。私たちは、総理の御答弁に拍手をしないことを決めたわけではありません。与党席から野党席から、拍手が鳴り響くような御答弁をぜひともお願いいたしたいと思います。  私は、代表質問のラストバッターでありますのでいろいろお尋ねいたしますが、昨日に続きまして、総理の政治……

第140回国会 参議院本会議 第10号(1997/03/19、17期、平成会)

○大久保直彦君 お許しをいただきまして、一言御礼の言葉を述べさせていただきます。  ただいまは、私の永年在職に対しまして、斎藤議長から院議による表彰を賜り、さらに坂野先生から御丁重なお祝いの言葉をちょうだいし、まことに身に余る光栄であります。厚く御礼を申し上げます。  また、本年は参議院五十周年のよき年に当たり、この年に表彰を受けましたことは感慨深いものがございます。まことにありがとうございました。  私が今日に至りましたことは、ひとえに先輩、同僚議員諸兄の御指導、御鞭撻並びに多くの皆様の御支援のたまものであります。衷心より深く感謝申し上げます。  私が初めて国会に議席を得ましたのは、昭和四十……

第142回国会 参議院本会議 第20号(1998/04/14、17期、公明)

○大久保直彦君 私は、公明を代表して、総理の政治姿勢と経済政策について質問をいたします。  以前、私はこの壇上から、失礼ながら橋本総理をあんパン総理と申し上げました。あのペルー大使公邸事件のときであります。本日、私は、またまた重ねて総理に対し、私自身恥ずかしさを感じながらも、あえて橋本総理はカメレオン、カメレオン総理だと言わざるを得ないのであります。  私が承知している歴代の総理は、それなりの見識と哲学と文化を持っておられました。橋本総理も剣道を修行され、日本古来の武士道の精神を学ばれている政治家と承知しておりました。しかし、四月九日の記者会見での総理の政策転換は、支離滅裂のきわみと言わざるを……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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