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前川忠夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

前川忠夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

前川忠夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
6035文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
8518文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
14553文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第17号(1996/05/15、17期、社会民主党・護憲連合)

○前川忠夫君 私は、自由民主党、新党さきがけ、社会民主党・護憲連合を代表して、ただいま大蔵大臣から説明のありました平成六年度決算及び当面する諸問題について、総理並びに大蔵大臣に質問をいたします。  我が国経済は、総じて低迷の続く厳しい状況の中、平成六年二月の総合経済対策や、景気に配慮した平成六年度の予算の着実な実施等、適切かつ機動的な経済運営に努めた結果、これらの努力の効果もあり、企業設備等の調整は続いていたものの、緩やかながら回復基調をたどってきました。  このような状況の中、平成六年度決算においては六千七十六億円の剰余金が生じておりますが、二次にわたる補正予算が組まれ、税収を二兆八千億円減……

第142回国会 参議院本会議 第29号(1998/05/22、17期、民主党・新緑風会)

○前川忠夫君 私は、先般行われたバーミンガム・サミットに出席された橋本総理大臣に対し、民主党・新緑風会を代表して質問を行います。  まず、多忙をきわめる日程の中、サミットに出席された橋本総理にお疲れさまでしたと申し上げたいと思います。  さて、このたびのサミットが、グローバルな経済が加速する二十一世紀を目前にして、近代産業革命ゆかりの地イギリス・バーミンガムで開催をされたことは象徴的なことだったと思います。  しかしながら、期待とは裏腹に、今回のサミット開催国イギリスのブレア首相の努力にもかかわらず、冷戦後の地球的な諸課題解決に向け、成果を上げ得たのかと問われたとき、残念ながらノーと言わざるを……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第20号(1999/05/14、18期、民主党・新緑風会)

○前川忠夫君 私は、ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会を代表して、総理並びに関係大臣に質問させていただきます。  まず、法律案の内容に入ります前に、エネルギー政策についてお伺いいたします。  政府は、一九九〇年、ヒューストン・サミットにおいて地球再生計画を提唱し、産業革命以後に起こった地球的規模の環境問題に長期的、技術的、戦略的な対策を講ずるべきであると述べておられました。また、一九九七年のCOP3京都会議において、温室効果ガスを一九九〇年時点より六%削減することになりました。  このように、今やエネルギー政……

第145回国会 参議院本会議 第42号(1999/08/06、18期、民主党・新緑風会)

○前川忠夫君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました産業活力再生特別措置法案について、反対の立場から討論を行います。  反対の第一の理由は、法案の中心部分が、官庁の権益を増大させ、官民の癒着を温存させ、規制緩和や自由競争の流れに逆行するものとなっていることであります。  法案のかなめは、政府がお墨つきを与えた事業者のみに支援措置を講じることですが、このような枠組みは、官庁の権益を増大させ、官民の癒着を温存させ、規制緩和や自由競争の流れに逆行するものであります。  今一番必要な政策は、普遍的な競争ルール確立や税制改正の実施ではないでしょうか。欠損金の繰越制度については、米国で……

第151回国会 参議院本会議 第30号(2001/06/08、18期、民主党・新緑風会)

○前川忠夫君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました緊急経済対策関連法案の趣旨説明に対し、小泉総理に質問を行います。  まず、小泉内閣の高い支持率と内閣の現状についてお伺いをいたします。  発足後一カ月半を経過し、本来なら高い支持率にふさわしい仕事をして期待にこたえてほしいものですが、健忘症になられたのかと皮肉られる塩川財務大臣、外務省官僚と責任のなすり合いを続ける田中外務大臣など、重い責任を忘れたのかと思う事態が続いており、大臣の資質を問う声も上がっています。総理の発言スタイルも、時としては高圧的な態度に危うさを感じるのは私だけでしょうか。  一カ月半の総理の責任と大臣へ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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