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小山峰男 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小山峰男[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

小山峰男参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
4085文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
14841文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
12回
18926文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第142回国会 参議院本会議 第4号(1998/02/04、17期、民友連)

○小山峰男君 私は、民友連を代表して、ただいま議題となりました平成九年度一般会計補正予算ほか二案につきまして、反対の討論を行うものであります。  消費税率の引き上げ、特別減税の打ち切り、さらに保険料の引き上げなど、政府が強行した九兆円の負担増加は、国民にとってまさに苛斂誅求の暴挙であったと断ぜざるを得ません。加えて、長期にわたる超低金利政策による利子所得の減少も国民に大きな負担を強いるものでございます。  我々は、昨年の予算審議の際に、このままでは消費が落ち込み、景気は必ずや悪くなることを再三にわたって警告してまいりました。しかるに、政府は、四―六月は落ち込んでも、その後景気は回復すると言い続……

第142回国会 参議院本会議 第35号(1998/06/17、17期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 私は、民主党・新緑風会を代表して、平成十年度補正予算三案に反対する立場から討論を行います。  本補正予算案に反対する第一の理由は、政府提案の二兆円減税が一時的な特別減税であり、景気浮揚効果が極めて限定的だからであります。  みずからのメンツにこだわって財政改革法の部分的な手直ししかできず、そのつじつま合わせのために、みずからがかつて愚の骨頂と指摘した特別減税を繰り返すことになったのです。  また、総理は、財源を理由に恒久減税が困難だとおっしゃるかもしれませんが、財源が心配だから抜本的な対策がとれず、その結果、歳入欠陥が生ずるというこれまでの悪循環を断ち切るつもりがないということで……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第15号(1998/10/09、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、自由党、改革クラブの六会派を代表する松村龍二君外六名の発議に係るものであり、その主な内容は、当せん金付証票に係る委託業務に関し競争の確保を図り、透明性の向上に資するため、受託金融機関の範囲の拡大、地方公共団体が行う検査の拡充等を図るとともに、当せん金付証票を取り巻く厳しい環境を踏まえ、当せん金付証票の発売方策の改善を行おうとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。  質疑……

第144回国会 参議院本会議 第5号(1998/12/11、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案は、近年における広域的な行政需要の増大や地方分権の進展への対応等の観点から、市町村合併を推進するための方策の必要性にかんがみ、平成十七年三月三十一日までに市町村の合併が行われる場合に限り、市となるべき人口に関する要件を四万人以上に緩和するほか、所要の経過措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、衆議院地方行政委員長代理平林鴻三君から趣旨説明を聴取した後、質疑を行いましたが、その詳細は会議録……

第145回国会 参議院本会議 第10号(1999/03/24、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、地方税法の一部を改正する法律案は、個人住民税の最高税率の引き下げ及び定率減税の実施、法人事業税の税率の引き下げ、不動産取得税の課税標準等の特例措置の要件緩和、低燃費自動車に係る自動車取得税の特例措置の創設などを行うほか、固定資産税の価格等に係る審査申し出制度の見直し等を行おうとするものであります。  次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、地方財政収支が引き続き著しく不均衡な状況にあること等にかんがみ、当分の間、法人税に係る地方交付税率を引き上げるととも……

第145回国会 参議院本会議 第11号(1999/03/31、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案は、新東京国際空港周辺地域における道路、生活環境施設等の整備を促進するための補助率のかさ上げ等の特別措置を行う同法の有効期限を五年間延長しようとするものであります。  また、消防施設強化促進法の一部を改正する法律案は、人口急増市町村の消防施設の整備に係る補助率の特例措置の適用年度を五年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、質疑が……

第145回国会 参議院本会議 第17号(1999/04/28、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、交通事故の防止その他交通の安全と円滑を図るため、チャイルドシートの使用の義務づけ、携帯電話等の走行中の使用及びカーナビゲーション装置等の注視の規制のための規定の整備を行うとともに、運転免許取得者教育に関する認定制度の新設等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、参考人からの意見聴取を行った後、チャイルドシートの安全性の確保、携帯電話等の規制のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終局し、採決の結果、本法……

第145回国会 参議院本会議 第27号(1999/06/09、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、高齢社会に対応するため、一般職の職員の定年退職者等について、条例で定める年齢までの在職を可能とする制度、及び短時間勤務制度を内容とする再任用制度を設けるとともに、懲戒制度の一層の適正化を図るため、退職した職員が再び職員として採用された場合において当該退職及び採用が一定の要件に該当するものであるときは、退職前の在職期間中の懲戒事由に対して処分を行うことができることとする等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、再任用制度が新規採用に与え……

第145回国会 参議院本会議 第42号(1999/08/06、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪の防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序の維持を図るため、不正アクセス行為を禁止するとともに、これについての罰則及びその再発防止のための都道府県公安委員会による援助措置等を定めようとするものであります。  委員会における質疑の内容は後刻会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し……

第145回国会 参議院本会議 第43号(1999/08/09、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、政治に対する国民の信頼を高めるため、公職にある間に犯した収賄罪等の罪で刑に処せられた者の被選挙権の停止期間をさらに五年間延長すること、また、船員である選挙人のうち選挙の当日遠洋区域を航行する船舶において職務に従事すると見込まれる者に衆議院議員の総選挙及び参議院議員の通常選挙における投票の機会を与えるため、船舶において投票の記載をし、これをファクシミリ装置を用いて送信する方法による投票方法を設けることとし、あわせて選挙運動の期間前に政党その他の政治活動を行う……

第145回国会 参議院本会議 第45号(1999/08/12、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 住民基本台帳法の一部を改正する法律案につきまして、院議をもって中間報告を求められましたので、現在までの委員会の審査の経過を御報告申し上げます。  まず初めに、このような中間報告を突如求められましたことは、私にとりまして青天のへきれきでございました。  私は、これまで、理事会等を通じて必要かつ十分な話し合いを続けつつ、各会派の合意を得て終始円満な委員会運営に努めてまいりました。このような事態に至ったことは、私といたしましては極めて遺憾であり、断腸の思いであります。  地方行政・警察委員会といたしましては、本法律案につきまして可能な限りの手段によって審議に最大限努めてまいりましたし、……

第150回国会 参議院本会議 第9号(2000/11/13、18期、民主党・新緑風会)

○小山峰男君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました与党提出の公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案に対して質問をいたします。  二十一世紀という新時代の到来まであと一カ月余りとなった今日、我が国の政治は、まことに遺憾ながら、輝かしい未来への指針を力強く示すことなく、金権政治、利益誘導型政治といった旧態依然とした政治体質にむしばまれ続け、閉塞状態に陥っており、国民の政治不信は深まる一方であります。  森総理は、所信表明演説で、「二十世紀最後のこの国会を、二十一世紀の日本新生の礎を築く重要な国会にしたい」と述べられましたが、国民の政治不信、政治離れといっ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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