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野上浩太郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

野上浩太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

野上浩太郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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0文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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2回
7534文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
0回
0文字

5回
13032文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
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 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

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 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
24997文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
6回
7695文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
15回
45563文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
6回
7695文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

25期
農林水産大臣政府、第203回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

20期(2004/07/11〜)

第162回国会 参議院本会議 第9号(2005/03/23、20期、自由民主党)

○野上浩太郎君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました平成十七年度予算三案に対し、賛成の立場から討論を行うものであります。  まず冒頭に、先日の福岡県西方沖地震により被災された方々に、心から哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げます。政府におかれては、復旧対策等に全力で取り組むよう、強くお願い申し上げます。  さて、小泉内閣においては、改革なくして成長なしの方針の下、デフレの克服と経済の活性化を目指し、金融、税制、規制緩和、加えて歳出の改革等に果敢に取り組んでまいりました。この結果、日本経済には、企業収益や雇用情勢の改善など、景気回復に向け明るい兆しが見えつつあります。特に……

第166回国会 参議院本会議 第4号(2007/01/31、20期、自由民主党)

○野上浩太郎君 自由民主党の野上浩太郎です。私は、自由民主党を代表して、安倍総理に質問をいたします。  安倍総理は、昨年九月、国民の大きな期待の中、戦後生まれ初の内閣総理大臣に指名されました。そして、総理就任直後、まずは中国、韓国との首脳会談を再開させ、多くの国民が懸念していたアジア外交を立て直し、昨年の臨時国会においても、教育基本法の改正、防衛省設置法案など国家の基本にかかわる法律を次々と成立させました。安倍内閣は、わずか発足後四か月で新しい国づくりに向け大きな一歩を力強く踏み出したのであります。  さて、戦後六十年、日本を発展させてきた様々な制度や枠組みが次第に疲弊してきており、新しい時代……


22期(2010/07/11〜)

第176回国会 参議院本会議 第7号(2010/11/04、22期、自由民主党)

○野上浩太郎君 自由民主党の野上浩太郎です。私は、自民党を代表して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず冒頭、大切な補正予算の審議の入口において、熟議の国会といいながら、委員長職権で強行に本会議をセットするという横暴な国会運営がなされました。参議院選前の強権的な国会運営と同じであり、全く反省がない。有言実行内閣とは聞いてあきれます。  また、我々自民党は、審議入りの条件として小沢一郎元幹事長の証人喚問を求めていましたが、民主党から環境整備に努めるという回答があり、我々も審議入りを了としたわけであります。  改めて、菅総理、あなたが先頭に立って小沢元幹事長の証人喚問を実現することを表明……

第180回国会 参議院本会議 第16号(2012/06/15、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○野上浩太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会を代表して、提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。  本法律案は、文化芸術振興基本法の基本理念にのっとり、劇場、音楽堂等の活性化を図るため、劇場、音楽堂等の事業、関係者並びに国及び地方公共団体の役割、基本的施策等を定め、もって心豊かな国民生活及び活力ある地域社会の実現並びに国際社会の調和ある発展を期するものであります。  以下、本法律案の概要について御説明申し上げます。  第一に、劇場、音楽堂等の関係者並びに国及び地方公共団体の役割を明らかにし、これらの関係者等は相互に連携を図りながら協力するよう努めるものとすると……

第180回国会 参議院本会議 第17号(2012/06/20、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○野上浩太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、著作物等の公正な利用を図るとともに著作権等の適切な保護に資するため、写真の撮影等の対象として写り込んだ著作物等の利用等について、権利者の許諾なく行えるようにするための措置を講ずるとともに、DVD等に用いられている暗号型技術を技術的保護手段の対象に加える等の措置を講じようとするものであります。  なお、衆議院におきまして、違法に配信されているものであることを知りながら、有償の音楽又は映像を私的使用目的で複製する行為について罰則を設けるとともに、国民に対する啓発、……

第180回国会 参議院本会議 第25号(2012/08/29、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○野上浩太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院文部科学委員長提出によるものであり、古典が、我が国の文化において重要な位置を占め、優れた価値を有していることに鑑み、古典の日を設けること等により、様々な場において、国民が古典に親しむことを促し、その心のよりどころとして古典を広く根付かせ、もって心豊かな国民生活及び文化的で活力ある社会の実現に寄与しようとするものであります。  委員会におきましては、池坊保子衆議院文部科学委員長代理から趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可……

第183回国会 参議院本会議 第12号(2013/03/25、22期、自由民主党・無所属の会)

○野上浩太郎君 自由民主党の野上浩太郎です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について質問いたします。  安倍政権の発足以来、日本は大きく変わり始めています。円高の是正、株価の上昇、給与引上げなど、デフレ脱却に向け、日本経済は確実に動き始めました。先週には新しい日銀総裁も就任し、いよいよ本格的な経済再生のために政府、日銀が協調する体制が整ったことになります。メディアでは日銀総裁の交代を白から黒の時代へなどと称していますが、白川前総裁のこれまでの御尽力に敬意を表しますとともに、黒田総裁には大いにその手腕を発揮されますよう期待したい……


25期(2019/07/21〜)

第201回国会 参議院本会議 第3号(2020/01/24、25期、自由民主党・国民の声)

○野上浩太郎君 自由民主党の野上浩太郎です。  私は、自由民主党・国民の声を代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説について質問いたします。  今から十三世紀ほど前、天平十八年、大伴家持が国守として越中富山の地に赴任しました。そして、美しい自然の中で家持は数多くの優れた歌を詠み、万葉集に残しました。  元号令和は、この日本最古の歌集である万葉集から引用されたものであります。新元号の発表は、幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書万葉集のすばらしさを再認識する機会ともなりました。  令和という元号には、厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のよう……

第203回国会 参議院本会議 第3号(2020/10/30、25期、自由民主党・国民の声)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(野上浩太郎君) 磯崎仁彦議員の御質問にお答え申し上げます。  農林水産業の課題についてのお尋ねがありました。  国民に対する食料の安定供給は、国家の最も基本的な責務の一つであります。将来にわたってこの責務を果たしていくためには、国の基である農林水産業を成長産業として持続的に発展させ、食料安全保障の強化を図っていくことが重要です。  食料自給率につきましては、本年三月に閣議決定された新たな基本計画において、令和十二年度にカロリーベースで四五%、生産額ベースで七五%まで引き上げるという目標を設定しております。  農林水産省としては、この目標の達成に向けて、農林水産物の五兆円の輸出目標に……

第203回国会 参議院本会議 第5号(2020/11/27、25期、自由民主党・国民の声)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(野上浩太郎君) 山田議員の御質問にお答えいたします。  農林水産業及び消費者への影響についてお尋ねがありました。  本協定において、日本側の農林水産品については、関税は日EU・EPAと同じ内容を維持する、日EU・EPAで設定された関税割当ては設けないなど、日EU・EPAの範囲内となっており、日EU・EPAに代わり今回の日英協定が適用されても我が国の農林水産業への追加的な影響はないものと考えております。  我が国からの輸出につきましては、牛肉、茶、水産物など主要な輸出関心品目の関税の撤廃など、日EU・EPAの内容を維持しており、輸出の取組を後押しするものと考えております。  また、我……

第203回国会 参議院本会議 第6号(2020/11/30、25期、自由民主党・国民の声)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(野上浩太郎君) 柴田議員の御質問にお答えいたします。  A―FIVEについてのお尋ねがありました。  A―FIVEの早期解散の判断は、更なる損失の拡大を防ぐためのものでありますが、事業の実施状況を絶えず検証しつつ、損失が生ずる事態が発生した場合には、それを極力最小化していくことも、監督官庁である農林水産省としての重要な責任と考えております。  また、A―FIVEがこうした事態に至ったことを重く受け止め、A―FIVEの検証に係る検討会を設置し、本年七月に、その検証結果が取りまとめられたところであります。今後、同様の事態が起きないよう、この検証結果を教訓としてまいりたいと考えております……

第204回国会 参議院本会議 第3号(2021/01/22、25期、自由民主党・国民の声)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(野上浩太郎君) 渡辺議員の御質問にお答え申し上げます。  農林水産物・食品の輸出拡大についてお尋ねがありました。  我が国の農林水産物・食品は、アジアを中心に諸外国で大変人気があり、昨年の輸出額は、新型コロナウイルスの影響にもかかわらず、過去最高となった二〇一九年に迫る水準になっています。  新型コロナウイルスにより外食需要が減少し、家庭食需要が増加するなど、海外での消費者のニーズも変化をしてきております。この中で二〇三〇年の輸出五兆円目標を実現するには、輸出先の消費者のニーズを正確に把握し、専門的、継続的に供給するマーケットインの体制整備が必要であります。  昨年十一月の輸出拡大……

第204回国会 参議院本会議 第17号(2021/04/21、25期、自由民主党・国民の声)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(野上浩太郎君) 小西議員の御質問にお答えいたします。  日米貿易協定に基づく牛肉セーフガードについてのお尋ねがありました。  米国産牛肉セーフガードについては、日米貿易協定に関する日米間の交換公文で規定されたルールに基づいて米国と引き続き協議を行っていくことになります。まずは、今回、セーフガードの発動に至った要因等を分析しながら協議を行っていくことになると考えておりますが、協議の詳細についてお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、農林水産省としては、協議の結果を予断せず、関係省庁と連携し、国内関係者の理解が得られるようにしっかりと協議に臨んでいく考……

第204回国会 参議院本会議 第20号(2021/05/07、25期、自由民主党・国民の声)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(野上浩太郎君) 浜口議員の御質問にお答えいたします。  食料の安全保障と温暖化対策の観点から、食料自給率及び食品ロス削減についてのお尋ねがありました。  食料自給率の向上につきましては、輸入品からの代替が見込まれる小麦、大豆等の増産、加工食品や外食、中食向け原料の国産への切替え、農林水産物の五兆円の輸出目標にも対応した畜産物、リンゴ、ブドウ、イチゴなど果実等の増産を推進し、加えて、農業経営の底上げにつながる生産基盤を強化するとともに、荒廃農地の発生防止や解消による農地の確保や担い手の育成確保を推進し、さらに、食と環境を支える農業、農村への国民の理解を醸成するための官民協働で行う新た……

第207回国会 参議院本会議 第3号(2021/12/10、25期、自由民主党・国民の声)

○野上浩太郎君 自由民主党の野上浩太郎です。  私は、自由民主党・国民の声を代表して、所信表明演説等に対して質問いたします。  十一月十日に第二次岸田政権が発足して、今日でちょうど一か月。岸田総理は、自民党総裁選のときから聞く力をアピールし、首相就任後には全閣僚に車座対話を重ねるよう指示されました。総理御自身も、十月以降、十四回目とハイスピードで国民との直接の対話を重ねておられます。  我々参議院自民党でも、一昨年十月から始めた不安に寄り添う政治のあり方勉強会は、コロナ禍だからこそますますその意味を持つと考え、今年初めから、コロナ禍で直接影響を受けたところに焦点を絞って、現場の第一線で尽力され……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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