国会議員白書トップ参議院議員真山勇一>本会議発言(全期間)

真山勇一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

真山勇一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

真山勇一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
6868文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
9463文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
29725文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
16809文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
16回
62865文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

22期(2010/07/11〜)

第183回国会 参議院本会議 第5号(2013/02/06、22期、みんなの党)

○真山勇一君 みんなの党、真山勇一です。  昨年十二月十四日に繰上げ当選をさせていただいてから、間もなく二か月を迎えようとしているところです。そんな新参者の私に、こうして本会議場での代表質問の機会を与えていただきました皆様にまずお礼を申し上げます。  先日、私は、東日本大震災の被災地であります宮城県石巻市に出かけてきました。震災の後、福島に行き、現地を見てきましたけれども、議員になってからは今回が初めての被災地入りでした。そこで見た現地の様子はとても信じられないものであり、私は大きなショックを受けました。あれからもう二年近くがたとうとしているのに、目の前には震災直後とまるで変わっていない風景が……

第183回国会 参議院本会議 第19号(2013/05/15、22期、みんなの党)

○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  みんなの党を代表いたしまして、政府提出の平成二十五年度予算案に反対する立場から討論を述べさせていただきます。  安倍政権がスタートしてから間もなく五か月。日本は今、長かったデフレ不況のどん底から抜け出し、ようやく見え始めた明るさに人々の笑顔も戻り始めたところと言えるでしょう。冬から春になり、そして芽吹き始めた新緑の木陰の向こうには美しい夏のお花畑が見え隠れしている風景の中に私たちはいるのです。  このお花畑に続く道を間違いなく進んでいくには、これからが大切なところです。私たちは間違わずにその道を歩いているでしょうか。そして、目的地に着くことはできるの……


23期(2013/07/21〜)

第185回国会 参議院本会議 第10号(2013/11/27、23期、みんなの党)

○真山勇一君 みんなの党、真山勇一です。  特定秘密保護法案について、みんなの党を代表してお尋ねをいたします。  みんなの党は、アジェンダの中で、戦略的な外交安全保障体制の構築が必要であることを国民の皆さんに訴えてきました。日本版NSCの創設を目指す今回の国家安全保障会議設置法案は、激動する国際情勢の中で、的確な国家戦略を打ち出し、国民の平和と繁栄を確保するというみんなの党の主張に沿ったものと言えます。  そして、この新たな仕組みを機能させる血液のような重要なものが情報です。政府全体の情報収集能力を高めてインテリジェンスの集約・分析機能を強化するとともに、正確な情報が即時かつ適切に政府首脳に伝……

第189回国会 参議院本会議 第36号(2015/08/21、23期、維新の党)

○真山勇一君 維新の党、真山勇一です。  ただいま議題となりました刑事訴訟法の改正案について、会派を代表して質問いたします。  少し前まで戦後最強と言われていた安倍政権の支持率がこのところ低下しています。なぜこんなことになってしまったのでしょうか。私は、国民の皆さんの心に広がる疑心暗鬼が最大の原因ではないかと思っています。安倍政権に今、ノーを突き付け始めた国民の多くが、安倍政権は何をやるか分からないと警戒し始めているように私には思えるのです。  無論、安保法制の論議は重要です。確かに、外敵から攻撃されることはとても恐ろしいことです。私たち維新の党は、自国をしっかり防衛できるよう法整備の充実を訴……

第189回国会 参議院本会議 第43号(2015/09/18、23期、維新の党)

○真山勇一君 維新の党、真山勇一です。  私は、会派を代表して、鴻池祥肇平和安全特別委員会委員長の問責決議案に賛成の立場から討論を行います。  私は、鴻池委員長のことを悪く言う人を知りません。そのお人柄と見識はすばらしく、特別委員会での礒崎総理補佐官に対する叱責の言葉は、私の心にしみるものであり、今もはっきりと覚えています。また、委員会の運営に当たっては、時に総理にまで直言され、苦言を呈されることも度々見られ、まさに保守の矜持と申し上げるにふさわしい振る舞いと感じました。  それだけに、良識の府である参議院から良識を奪い、議会制民主主義を根底から覆すような昨日の委員会における鴻池委員長の采配が……


24期(2016/07/10〜)

第192回国会 参議院本会議 第7号(2016/10/28、24期、民進党・新緑風会)

○真山勇一君 民進党・新緑風会の真山勇一です。  昨日、三笠宮崇仁親王殿下が薨去されました。誠に哀惜に堪えません。謹んで哀悼の意を表します。  それでは、会派を代表して、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案についてお尋ねします。  安倍総理が唱えられている美しい国、それだからというわけではないでしょうが、最近、本屋さんに行っても、テレビをつけても、日本はすごい、日本人はすばらしいという話題があふれています。もちろん、私自身も日本が本当に称賛される国になることを願っています。ただし、それは自画自賛ではなく、私たち日本人も、そして外国人も、やはり日本はすばらしいと思える国……

第193回国会 参議院本会議 第27号(2017/05/29、24期、民進党・新緑風会)

○真山勇一君 民進党・新緑風会の真山勇一です。  会派を代表し、組織犯罪処罰法案、すなわち共謀罪法案について質問をいたします。  まず、質問の冒頭で申し上げたいと思います。  今朝、北朝鮮内から発射された弾道ミサイルは、我が国の排他的経済水域、EEZ内に着水したと見られるとのことです。今年になって北朝鮮は弾道ミサイルの発射を繰り返しています。これは我が国の主権と国民の安全を脅かすものであり、断固抗議いたします。  北朝鮮情勢についてはG7においても議論されたとのことですが、安倍総理は、我が国に迫る北朝鮮の脅威について国際社会にどのように訴えたのか、また、我が国は今後どのような対応を取るおつもり……

第193回国会 参議院本会議 第30号(2017/06/07、24期、民進党・新緑風会)

○真山勇一君 民進党・新緑風会の真山勇一です。  ただいま議題となりました法務委員長秋野公造君の解任決議案について、提案の趣旨を述べさせていただきます。  まず、決議案を朗読いたします。   本院は、法務委員長秋野公造君を委員長の職より解任する。    右決議する。  私としては、このような決議案を提出せざるを得ないのは大変残念でなりません。秋野委員長は、昨年九月に就任以来、その穏やかで円満な人柄と明晰な頭脳をもって法務委員会を円滑かつ公平に運営してこられました。私は、法務委員会の野党筆頭理事として、与党筆頭であります自民党の西田理事とともに、意見の相違を超え、党派の立場を超えて、望ましい法務……

第193回国会 参議院本会議 第32号(2017/06/14、24期、民進党・新緑風会)

○真山勇一君 民進党・新緑風会の真山勇一です。  今日起きている一連の議院運営のやり方に厳しく抗議と怒りを込めた上で、ただいま議題に上がりました法務大臣金田勝年君の問責決議案について、提出の趣旨を述べさせていただきます。  まず、問責決議案を朗読いたします。   本院は、法務大臣金田勝年君を問責する。    右決議する。  金田法務大臣の問責を求める理由を申し上げます。金田大臣が共謀罪法案をめぐる国会の質疑に今なお明確な説明をしていただけないから、これに尽きます。  私たち民進党は、共謀罪法案の徹底した審議を求め続けてきました。法案に対する国民の理解が広がっていないというより、むしろ、いや、こ……

第196回国会 参議院本会議 第32号(2018/07/04、24期、立憲民主党・民友会)

○真山勇一君 立憲民主党・民友会の真山勇一です。  ただいま議題となりました健康増進法の一部を改正する法律案につきまして、会派を代表して質問いたします。  まず、申し上げておきたいことがあります。  安倍政権の皆さん、中でも加藤厚生労働大臣、政治は誰のためにあるとお考えでしょうか。多数の議席を占めている者、力の強い者、お金をいっぱい持っている者のためでしょうか。  さきに成立した働き方改革法、もとい、働かせ方改悪法は、でたらめなデータで作られた天下の悪法です。高度プロフェッショナルといっても、年収要件などは何の根拠もなく、ほとんど曖昧。たった十二人へのヒアリング、しかも、その大半は後付け調査と……

第197回国会 参議院本会議 第9号(2018/12/07、24期、立憲民主党・民友会)

○真山勇一君 立憲民主党・民友会の真山勇一です。  会派を代表して、参議院法務委員長横山信一君の解任決議案に賛成の立場から討論させていただきます。  法務委員会に付託された出入国管理法等改正案は、空前の欠陥法案だと言われています。それどころか、欠陥があるとかないとかいう以前に、そもそも法案の体すら成していないことは、先ほどの有田議員の趣旨説明で明らかでしょう。合理的な立法事実は全く示されないのに、導入される外国人の数は事実上、青天井。法務省が自由に決定できます。しかし、制度の運用についてのほとんど全てをこれから決めると開き直る始末です。これでは、法案というより、まるで法務大臣への白紙委任状です……

第198回国会 参議院本会議 第18号(2019/05/17、24期、立憲民主党・民友会・希望の会)

○真山勇一君 立憲民主党・民友会・希望の会の真山勇一です。  会派を代表して、ただいま議題となりました中小企業経営強化法等の改正案について質問いたします。  本法案についてお伺いする前に、一つ大切なことを申し上げたいと思います。  安倍総理は全国津々浦々という言葉がお好きなようで、よく使われますが、アベノミクスの恩恵はいつ全国津々浦々まで行き渡ったのでしょうか。六年以上もいずれ景気が良くなると言われて心待ちにしているうちに、先日、内閣府は景気判断を悪化に引き下げました。景気回復の実感もないうちに、もう景気後退でしょうか。米中貿易摩擦などを言い訳にするのかもしれませんが、それ以前に生活の豊かさを……


25期(2019/07/21〜)

第204回国会 参議院本会議 第18号(2021/04/23、25期、立憲民主・社民)

○真山勇一君 立憲民主・社民の真山勇一です。  少年法等の改正案につきまして、会派を代表して質問いたします。  その前に、まず日米首脳会談の成果について、菅総理にお伺いさせてください。端的に、そして明確にお答えをお願いします。  日米関係は非常に大切です。各国の首脳に先駆けての対談で、総理とバイデン大統領との間にジョー、ヨシと呼び合う関係が構築できたと報道されています。しかし、共同声明などの内容を見てみると、少し、いや、かなり不安になる部分があります。  今回の首脳会談では、台湾の安全やウイグルの人権問題が話し合われたと聞きます。菅総理、日本は台湾の安全にどうコミットメントをし、どのような手段……

第204回国会 参議院本会議 第24号(2021/05/21、25期、立憲民主・社民)

○真山勇一君 立憲民主・社民の真山勇一です。  会派を代表し、少年法等の改正案について、反対の立場から討論をさせていただきます。  反対の理由は明確です。改正の理由が全く見出せないからです。  衆議院そして参議院での審議を通じて、上川法務大臣からも法務省の政府参考人からも、なぜ今回の改正が必要なのか納得のいく答弁を全くしていただけませんでした。何度も何度も求めましたが、法改正を必要とする立法事実は示されませんでした。  改正理由の一つとして、少年による犯罪の実情ということが挙げられています。しかし、現行の少年法は非常によく機能していることを法務大臣も法制審議会もはっきり認めています。上川法務大……

第208回国会 参議院本会議 第24号(2022/05/20、25期、立憲民主・社民)

○真山勇一君 立憲民主・社民会派の真山勇一です。  会派を代表して、刑法等の一部を改正する法律案及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について質問をさせていただきます。  まず初めに、ロシアによるウクライナへの侵攻を強く非難します。他国の領土に武力をもって攻め入り、一方的に命、権利、財産などを奪い、民主的な体制を破壊する行為は絶対に許されるものではありません。  私は、記者時代に三度の戦争取材を経験しました。一度目はイラン・イラク戦争、二度目はカンボジア内戦、そして九・一一後のアフガニスタンに対するテロとの戦いです。私が歩いたどの戦場でも、犠牲を強いられるのは……

第208回国会 参議院本会議 第31号(2022/06/13、25期、立憲民主・社民)

○真山勇一君 立憲民主・社民会派の真山勇一です。  会派を代表して、刑法等の一部を改正する法律案及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律について、反対の立場から討論いたします。  今回の刑法等改正案のように、重要な論点が幾つもある法案を抱き合わせで国会に提出してくるということが、このところ常態化しています。こうした振る舞いは国会での議論を軽視するものであり、猛省を促したいと思います。  本改正案は、受刑者の処遇の充実や改善更生を進め、その一方で、侮辱罪の厳罰化という二つの大きな柱が盛り込まれます。どちらも複数国会をまたいで審議してよいほどの重要な論点です。それを短……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

真山勇一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。