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石井苗子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

石井苗子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

石井苗子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



9回
24096文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
16627文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
15回
40723文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

24期(2016/07/10〜)

第192回国会 参議院本会議 第5号(2016/10/19、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、我が党を代表して、ただいま議題となりましたパリ協定の締結について承認を求めるの件について質問をいたします。  我が党は、外交・安全保障政策については、憲法の平和主義をしっかり守りながら国益を重視する現実路線を取っております。したがって、TPPのような安全保障上も経済上も我が国に大きなメリットをもたらす協定は積極的に推進すべきと考えます。そして、京都議定書やパリ協定については、地球環境を守るための先進国としての責務を当然果たすべきだと考えております。その一方で、我が国の経済成長と環境保護の両立を図るために、一定の現実的な対応も必要と考えます。 ……

第193回国会 参議院本会議 第7号(2017/03/08、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  党を代表して、ただいま議題となりました所得税法等の改正案について質問いたします。  少子高齢化と人口減少、働き方や産業構造の変化など、我が国が抱える課題を解決していく上で、税制の果たす役割は極めて重要です。身を切る改革、徹底した行財政改革による歳出の無駄、組織のスリム化を進めることで、歳出を真に必要なものに絞り込むことも必要だと考えております。歳出歳入の両面を厳しく見直しつつ、真に効果のある政策を実行することが求められています。  我が党は、社会経済情勢の変化を的確に捉え、簡素、公平の理念の下、国民の暮らしや社会に活力を与える税制改正を目指していま……

第193回国会 参議院本会議 第18号(2017/04/19、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、党を代表して、ただいま議題となりました福島復興再生特別措置法の一部を改正する法案について質問をいたします。  日本維新の会は、東日本大震災を始め国内の災害復興費用は、国民負担の前に、国会議員が身を切る改革として公務員の人件費削減によって捻出すべきと考えています。そこで、昨年から、日本維新の会は、我が党の国会議員の歳費から毎月十八万円を集め、党の代表者が熊本地震と東日本大震災の被災地を訪れ、党として復興資金を寄附する行動を開始いたしました。  今年の二月は、福島県の富岡町郡山事務所を訪れ、町長と面談し、四百五十万円の寄附をしました。その富岡町が……

第196回国会 参議院本会議 第23号(2018/05/30、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  党を代表して、民法の一部を改正する法律案について七つ質問いたします。  日本維新の会は、かねてより、若い世代の政治参加の促進を図るために、被選挙権を十八歳に引き下げることを議員立法で提案してまいりました。私たちは、被選挙権年齢を下げることで若年層の政治参加意識を高め、同時に、供託金の引下げやインターネット投票を導入するなどの選挙の環境の改革を行うことで、若年層が政治家を目指すキャリアパスを構築していくことが重要だと考えています。  今回の民法改正で成人年齢が十八歳に引き下げられますが、法律の改正のみにとどまらず、新成年の皆さんに対し、成人としての意……

第196回国会 参議院本会議 第30号(2018/06/27、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  会派を代表して、平成二十八年度決算の是認に反対、内閣に対する警告案に賛成、平成二十八年度国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、平成二十八年度国有財産無償貸付状況総計算書の是認に反対の立場から討論を行います。  平成二十八年度決算は、当初予算に加えて三度の補正予算が組まれた結果、総歳出規模が百兆円を突破いたしました。この補正予算によって、北海道や東北の豪雨、台風災害等への災害復旧事業や、熊本地震からの復旧復興に関わる災害廃棄物の処理費用が計上されましたが、この年度はほかにも各地で自然災害が発生しております。補正予算の自然災害に関する災害復旧事業……

第197回国会 参議院本会議 第5号(2018/11/28、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  党を代表して、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案について質問いたします。  政府は、今年六月十五日、骨太の方針の中で、日本の中小・小規模事業者の人手不足が我が国の経済社会基盤の持続可能性を阻害するほど深刻であるとし、外国人に対する新たな在留資格を創設することにしました。平成二十年に四十八万六千人だった外国人労働者は、平成二十九年には百二十七万九千人と、九年間で二・六倍になっているのが日本の現状です。  政府は本法案を移民政策ではないと説明していますが、移民の定義を明確にせずに移民ではないと国民に説明することは、ある種のご……

第197回国会 参議院本会議 第10号(2018/12/08、24期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、党を代表して、ただいま議題になりました出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論をいたします。  今回の入管法改正に関しましては、来年四月に施行することが大前提となっています。そのため、どの分野でどれだけ人手不足が生じているのか、外国人労働者は何人必要なのかなど、重要な点を曖昧にしたまま、これまで拙速に議論を進めてきたと言わざるを得ません。日本の将来の国の在り方が変わるような重要法案であるにもかかわらず、審議時間は全く十分ではありません。  そこで、日本維新の会は、自民党、公明党と修正協議を行い……

第198回国会 参議院本会議 第15号(2019/05/08、24期、日本維新の会・希望の党)

○石井苗子君 日本維新の会・希望の党の石井苗子です。  会派を代表して、ただいま議題となりました女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案について質問いたします。  男女雇用機会均等法が制定されたのは昭和六十年でした。そこから三十年掛けて、我が国の政策は機会の平等から結果の平等まで進展し、平成二十七年に女性活躍推進法が制定されたことによって、女性活躍の状況を企業に公表させるところまで参りました。  しかしながら、昨年のダボス会議で有名な世界経済フォーラムが公表したジェンダーギャップ指数では、日本の女性活躍指数は百四十九か国中百十位だということです。ジェンダーギャップ指……

第198回国会 参議院本会議 第26号(2019/06/14、24期、日本維新の会・希望の党)

○石井苗子君 日本維新の会・希望の党の石井苗子です。  会派を代表して、平成二十九年度決算その外二件の是認に反対、平成二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、平成二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書の是認に反対の立場から討論いたします。  なお、内閣に対する警告決議案には賛成します。  討論に入る前に、一言申し上げます。  金融庁の年金報告書を政府が受取拒否をし、議論を避けている態度は決して許されるものではありません。報告書の内容を国民につまびらかにして議論するべきだと考えております。このことを訴えまして、私の決算反対討論に入ります。  平成二十九年度決算は、一般会計の歳出規模……


25期(2019/07/21〜)

第201回国会 参議院本会議 第9号(2020/03/27、25期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、日本維新の会を代表して、令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算に対し、反対の立場から討論をいたします。  本予算におきまして、我が党がかねてから主張してまいりました教育無償化の方向性を合わせる形で、本年四月から高等教育において一部無償化の措置がとられていることにつきましては評価しております。  維新は、経済の格差が教育の格差にならないように、すなわち経済的な理由で勉学を諦めることがないように、全ての教育の無償化を掲げております。今回の無償化の措置は、我が党の主張のごく一部でございまして、程遠いものであるとい……

第201回国会 参議院本会議 第19号(2020/05/27、25期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  党を代表して、復興庁設置法等の一部を改正する法律案について質問します。  初めに、緊急事態宣言が全国解除となりましたが、改めて新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方へのお悔やみと、そして、今も治療されている方々へのお見舞いを申し上げます。  医療分野で現在も働かれている関係者の皆様には、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。  さて、未曽有の大規模災害となった二〇一一年三月十一日の東日本大震災から十年目の節目を迎え、復興庁設置法等の一部を改正する法律案として、五本の法律が改正することになりました。私自身、約十年間、福島県で医療支援活動を……

第201回国会 参議院本会議 第24号(2020/06/12、25期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、党を代表して、令和二年度一般会計補正予算(第2号)外二案について、賛成の立場から討論いたします。  まず初めに、新型コロナウイルスにより亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、現在治療中の方々と御家族の皆様には早く良くなっていただけますようお見舞い申し上げます。  最前線で治療されている医療従事者の皆様には、心から敬意と感謝を申し上げます。  新型コロナウイルス対策は待ったなしの状況です。さきに成立した第一次補正予算では行き届かなかった国民の皆さんへの支援を補う第二次補正予算案には、無論賛成します。しかし、残念ながら、もろ手を挙げ……

第204回国会 参議院本会議 第4号(2021/01/28、25期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、党を代表して、令和二年度第三次補正予算案について、賛成の立場から討論いたします。  今回の第三次補正予算は、鎮まるところを知らない新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国民の命と暮らしを守るために、政府が一丸となって、緊急かつ集中的に編成することが最大目的であるべきです。  しかしながら、本補正予算案に盛り込まれている総額十九兆円を超える経済対策予算のうち、新型コロナウイルスの感染拡大防止に振り向けられたのは、その四分の一に満たない約四兆四千億円です。一方で、コロナ収束後を見据えた経済の再生、成長分野には、およそ六割に当たる約十一兆七千億円が……

第207回国会 参議院本会議 第4号(2021/12/20、25期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  会派を代表して、令和三年度一般会計補正予算(第1号)の外一案について、反対の立場から討論いたします。  討論に入る前に、政府に一言申し上げたいことがあります。  新型コロナウイルスの闘いは三年目に入ろうとしています。ワクチン接種等の対策が奏効し、コロナ対策と社会経済活動の両立が新たな局面に入ろうとしたやさきに、オミクロン株が日本にも上陸しました。感染第六波が到来するという懸念は拭えません。ワクチンの三回目接種を円滑に進めること、水際対策の徹底、医療提供体制の強化を、早急に万全の体制を整え、抜かりなく取り組んでいただくよう、ここで改めて政府に強く求め……

第208回国会 参議院本会議 第8号(2022/03/18、25期、日本維新の会)

○石井苗子君 日本維新の会の石井苗子です。  私は、会派を代表して、雇用保険法等の一部を改正する法律案について質問いたします。  冒頭に一言申し上げます。  ロシアによるウクライナ侵攻と核による恫喝、力による現状変更は、国際秩序を一方的に覆すものであり、断じて許すわけにはまいりません。岸田政権には、侵略したロシアに対する毅然とした態度を強く求めたいと思います。また一方で、大阪府市においては、ウクライナ出身で御家族を日本に呼びたいという方への支援を始めております。政府に対しても、きめ細かな人道的支援の一層の充実を求めます。  ウクライナの皆さんの不屈の精神に対して敬意を表し、一刻も早く平和な日々……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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