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佐々木秀世 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

佐々木秀世[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
455位

佐々木秀世衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
5回
95位
発言文字数
7811文字
160位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
8回
121位
発言文字数
8756文字
223位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
12回
19位
発言文字数
18484文字
59位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
8回
41位
発言文字数
8861文字
127位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
829文字
292位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
34回
206位
発言文字数
44741文字
455位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
7811文字
144位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8756文字
207位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
18484文字
46位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8861文字
109位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
829文字
259位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
34回
44741文字
298位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第15号(1947/07/10、23期、民主党)

○佐々木秀世君 自由討論は、國民の言わんと欲するところを、われわれがその声を代表して、余すところなく、この議会を通して意見を発表することであると私は信じます。  私は、この機会におきましては、今國民が最も関心をもつておりまするところの國家再建のために、われわれ北海道に住む者といたしましては、北海道の開発問題といものが重大なる問題とされておるのでございます。この問題につきまして、私は農林大臣の御答弁をいただきたいのでございまするが、見渡しますると、農林大臣がおられません。政府大臣といたしましては、米窪大臣がお見えになつておられるようでございますから、もし、私の演説が終りまするまでに農林大臣がおみ……

第1回国会 衆議院本会議 第23号(1947/08/09、23期、民主党)

○佐々木秀世君 先刻本議場におきまして、片山内閣総理大臣から、連合軍の御好意によりまして多量の食糧放出許可があつたという御報告をいただき、それに対しまして、われわれ議員も感謝の拍手を送つたのでございます。われわれはただ單なる感謝の拍手のみにあらずして、この食糧問題に対しましては、どうぞ各位におかれましても、各政党を超越いたしまして、眞劍にこれが論議を盡されなければならないと私は信ずるのでございます。  過般の農林常任委員会におきまして、政府より、昭和二十二年度の産米……
【次の発言】(続) 及び雜穀の供出対策要網が発表せられたのでございます。その内容を承つたのでございまするが、政府におきまして……

第2回国会 衆議院本会議 第15号(1948/02/04、23期、同志クラブ)

○佐々木秀世君 同志クラブは、庄忠人君を指名いたします。

第4回国会 衆議院本会議 第19号(1948/12/21、23期、民主自由党)

○佐々木秀世君 私は、民主自由党を代表して、ただいま議題となりました政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案の委員長報告に対する修正動議の趣旨弁明を、きわめて簡單にいたしたいと思います。  本案の委員長報告は、政府原案の第三十二條が削除されておるのでありますが、関係方面の意向もあり、これら諸般の情勢にかんがみ、この政府原案の第三十二條を、委員長報告の第三十五條として新たに挿入いたしたいというのが、私の修正動議であります。これがために他の條文の字句整理が必要となりますので、私の提出しております修正動機は次のようになります。   「第一條から第二十九條までを次のように改め、第三十條を……

第4回国会 衆議院本会議 第20号(1948/12/22、23期、民主自由党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました、各派共同提案でありまする課税適正化に関する決議案の提案理由を、ごく簡単に申し上げます。  まず、決議案文を朗読いたします。    課税適正化に関する決議   現下のインフレーシヨンを克服するためには、徴税の完遂こそ急務である。このため当面の問題として徴税機構の充実と課税の適正化を図ることが肝要である。しかるに現状は税務公務員の素質低下國民に対する接遇の不適切、課税調査の粗漏、不当課税、國正熱意の不足等により万全を期し得られない状況にある。 よつて本院は目下の税務行政の澁滞を解き、國民の協力を得て、徴税の完遂を期するため、左記に関し政府において行政措置を……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第4号(1949/03/25、24期、民主自由党)

○佐々木秀世君 民主自由党は足立篇郎君を指名いたします。

第5回国会 衆議院本会議 第7号(1949/03/29、24期、民主自由党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました考査特別委員会設置に関する決議案は、民主自由党並びに民主党との共同提案となつておりますので、両党の提出者を代表いたしまして本決議案の趣旨を御説明申し上げたいと存じます。  まず本案の案文を朗読いたします。    考査特別委員会設置に関する決議  一、本院に、三十人の委員からなる超党派的の考査特別委員会を設置する。  二、本委員会は、  (1) 昭和二十二年十二月十一日本院において議決した不当財産取引調査特別委員会設置に関する決議の二の調査をする外、不正に租税の賦課を免れさせ、納税を妨害する等納税意欲を低下させる行為、供出を阻害する行為、不法に労働爭議を挑……

第5回国会 衆議院本会議 第16号(1949/04/12、24期、民主自由党)

○佐々木秀世君 民主自由党は高橋權六君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 本日の自由討議はこの程度にとどめ、これにて散会されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第17号(1949/04/14、24期、民主自由党)

○佐々木秀世君 民主自由党は畠山鶴吉君を指名いたします。

第5回国会 衆議院本会議 第33号(1949/05/19、24期、民主自由党)

○佐々木秀世君 日程変更の動議を提出いたします。すなわちこの際、日程第十は提出者の要求の通り委員会の審査を省略して繰上げ上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、高橋英吉君外三名提出、参政官設置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第10回国会 衆議院本会議 第10号(1951/02/06、24期、自由党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました行政監察特別委員会設置に関する決議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず決議案の案文を朗読いたします。   行政監察特別委員会設置に関する決議案  一、本院に委員三十人をもつて構成する行政監察特別委員会を設置する。  二、本委員会は、国の行政が適正にして且つ能率的に行われているかどうかを監察し、以つて立法その他国政の審議に資するため、行政の運営上障害となつている各般の事情を総合的に調査し、且つ、その責任を調査する。    地方公共団体の行政については、国の行政と直接関連あるものに限り、特に必要があると認めた場合には、前項の趣旨によりこれを……

第10回国会 衆議院本会議 第29号(1951/03/31、24期、自由党)

○佐々木秀世君 ただいま上程せられました歯舞諸島返還懇請に関する決議案に対しまして、私は賛成討論を保留していたのでありますが、ただいま共産党の立花君より、日本人とも思われぬような反対の討論がございましたので、やむなくこの演壇に立つた次第でございます。(拍手)  敗戰後における日本の領土をどう規定するかについては、すでにポツダム宣言がこれを明らかに示しているのであります。すなわち一九四五年七月二十六日、米国大統領トルーマン、英首相チャーチル、時の重慶政府主席蒋介石の三国代表は、ポツダムにおいて、日本に対し無條件降伏を要求する米・英・支三国宣言を決定し、次いで同年八月八日、ソ連邦が同宣言に加入して……

第11回国会 衆議院本会議 第3号(1951/08/18、24期、自由党)

○佐々木秀世君 講和條約を間近かに控えまして、本国会におきましては、わが国民を代表いたしまする全権団の決定の承認を見たのでございます。この機会にあたりまして、日本国民は、領土問題に対しましては大いなる関心を寄せているのでございます。ここに私は、最もいろいろなるところの疑念のあります南千島の帰属に対しまして、政府の見解をただしたいと存じます。  御承知のごとく、講和草案の第二章第二條C項には、日本は、千島列島、日本が一九〇五年九月五日のポーツマス條約の結果主権を獲得した樺太の一部及びそれに附属する諸小島に対するすべての権利、権原並びに請求権を放棄すると明記されているのであります。もとより無條件降……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第11号(1956/02/21、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました検疫法の一部を改正する法律案及び夫帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、検疫法の一部を改正する法律案について申し上げます。  検疫法は、昭和二十六年、第十回国会において制定され、第十三回国会において一部改正を見たのでありますが、わが国が加盟している世界保健機関の憲章に基いて制定された国際衛生規則は、現行の検疫法が公布された後に制定されたため、現行法との間に若干の相違点が生ずるに至ったのであります。よって、今回、現行制度を国際的な検疫制度に即応せしめるためと、ま……

第24回国会 衆議院本会議 第21号(1956/03/13、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました労働保険審査官及び労働保険審査会法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。労働者災害補償保険及び失業保険等、いわゆる労働保険制度における審査機関の従来における運用の実績にかんがみ、審査の統一ある運用をはかるとともに、その迅速適正化を期そうとするのが、政府の本法案提出の理由であります。次に、そのおもなる点について申し上げますれば、第一は、第一審の審査官の段階については、現行制度をほぼそのまま取り入れ、審査官が審査を行うに当り、労使の代表が当該事案につき意見を述べる機会を保障する制度を採用いたしたことであります。第二……

第24回国会 衆議院本会議 第32号(1956/04/10、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案並びに船員保険法の一部を改正する法律案の三法案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、健康保険法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  健康保険制度は、昭和二年実施以来約三十年間、今やわが国社会保障制度の一大支柱として、近代医学の発達とともに、その給付内容も充実を重ねて参ったのでありますが、その結果、医療費は逐年増加し、特に中小企業を対象とした政府管掌保険においては、昭和二十八年末に至り、給付費がついに保険料収入を上回る……

第24回国会 衆議院本会議 第44号(1956/05/02、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題なりました身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案、性病予防法等の一部を改正する法律案並びに母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず、身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  その要旨は、現在、身体障害者福祉法、生活保護法、未帰還者留守家族等援護法及び結核予防法に基く医療に関する給付の担当機関は病院及び診療所に限定されておりますが、本年四月一日より医薬分業の実施に伴い、薬局において薬剤を交付する場合が考えられますので、今回、これらの法律の……

第24回国会 衆議院本会議 第49号(1956/05/15、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  公共企業体等労働関係法は、公共企業体等の職員の労働関係を規律するため昭和二十三年に制定された法律でありまして、その後昭和二十七年に改正が行われたのでありますが、なおわが国の実情に適しない点及び技術的な不備欠陥が労働関係の円滑な処理を妨げる状況にありますので、現行法の基本的建前はこれを維持することとしつつ、所要の改正を加えて、健全なる労使関係の確立を促進しようとするのが、政府の本改正法案提出の理由であります。  次に、本法案のおも……

第24回国会 衆議院本会議 第52号(1956/05/22、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました寄生虫病予防法の一部を改正する法律案(内田常雄君外三名提出)及び寄生虫病予防法の一部を改正する法律案(井手以誠君外十六名提出)につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行の寄生虫病予防法は昭和六年に制定せられ、二十二年、第一回国会において、国庫補助率の増額に関して一部改正が行われたのでありますが、両法案の対象の一つたる日本住血吸虫病はきわめて重篤な症状を呈するものであって、住民の農耕その他日常生活に重大な障害を及ぼしている現状にかんがみ、今回これが抜本的対策として、日本住血吸虫病の病原虫の中間宿主である宮入貝の棲……

第24回国会 衆議院本会議 第56号(1956/05/28、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました、へい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案及び採血及び供血あっせん業取締法案につきまして社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、へい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  現行のへい獣処理場等に関する法律は、昭和二十三年、第二回国会において制定せられたのでありますが、近年、市街地または住宅地域等における養豚場及び養鶏場等のいわゆる畜舎が、蚊やハエの発生の根源地となり、あるいは飲料水を汚染する等、環境衛生上きわめて好ましからざる状態にありますので、これら畜舎についての指導、取締りの適正……

第25回国会 衆議院本会議 第6号(1956/11/26、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました、電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律附則第二項の規定により、同法を存続させるについて国会の議決を求めるの件について、社会労働委員会における審査の経過並びにその結果を御報告いたします。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律は、去る昭和二十八年、第十六国会において成立し、同年八月七日公布、施行された法律であります。 その立法の趣旨は、昭和二十七年秋から年末にかけて大規模、長期にわたる電産、炭労の二大争議を契機として電気事業及び石炭鉱業の特殊性及び重要性並びに労使関係の実情にかんがみ、争議権と公益との調和をは……

第25回国会 衆議院本会議 第8号(1956/11/29、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案、性病予防法等の一部を改正する法律案及び寄生虫病予防法の一部を改正する法律案の三法案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  これら三法案は、前国会において政府並びに議員より提出せられ、衆議院において可決され、参議院に送付、継続審査となり、今回同院において前国会における衆議院の送付案通り可決され、本院に送付せられたものであります。  従って、三法案の目的及び内容の詳細については省略いたしますが、政府提案による身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案の要旨は、本年四月一日より……

第25回国会 衆議院本会議 第9号(1956/11/30、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました医師等の免許及び試験の特例に関する法律の一部を改正する法律案について社会労働委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  本法は、昭和二十八年第十六回国会において制定せられ、満州国、朝鮮、台湾、樺太等の地において医師、歯科医師の免許を受け、または診療エキス線技師及び看護婦の業務を行なってきた者で、昭和二十八年三月二十三日以降引き揚げた者に対し、引き続き内地においてもその業務を行い得るよう免許及び受験資格の特例措置を設けたのでありますが、この特例のうち、医師、歯科医師についての選考または特例試験による免許授与の措置は昨年末をもって期限が……

第26回国会 衆議院本会議 第44号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました三案について、その提案の趣旨を御説明いたします。  第一に、国会議員の秘書の給料等に関する法律案は、議員秘書の給料等に関し新たに法律を制定し、あわせて、一般職の国家公務員の給与の改訂に伴い秘書の給料を引き上げるとともに、滞在手当を滞在雑費に名称を改めるものでありまして、内容的にはほとんど従来の法律の移しかえと条文の整理であります。  第二に、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律案は、従来の法律の内容及び運用上の多くの不備を整備して、月額二万五千円の定額によって審査雑費を受けることとし、委員会の開会が非常に多い場合でもこれを越えては……

第28回国会 衆議院本会議 第27号(1958/04/09、27期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会法等の一部を改正する法律案について、提案の理由を御説明申し上げます。  御承知のごとく、国会法については、去る第二十一回国会におきまして、過去の実情にかんがみ、各般にわたり重要な改正を行なったのであります。その際、懲罰に関する規定につきましては後日さらに研究することとし、必要最小限の改正を加えるにとどめたのでありまして、議院運営委員会におきましては、第二十三回国会以来、国会法改正に関する小委員会を設けて、国会法の検討を続けて参ったのであります。その後、第二十五回国会に至り、自民、社会両党の首脳部の間において、二大政党下の国会運営につき、その能率的正常……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第5号(1961/02/03、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 私は、自由民主党を代表いたしまして、一昨日発生いたしました嶋中事件に関連して、暴力根絶に関する緊急質問を政府に対して行なわんとするものであります。(拍手)  さきに、一右翼少年が、三党首立会演説中の浅沼前社会党委員長を、白昼、大衆の面前において刺殺するという不祥事件を発生せしめ、世間に一大衝撃を与え、その悪夢のさめやらぬ今また、年令も同じ十七才の少年が、中央公論社社長嶋中鵬二氏宅を襲撃し、罪とがもない、無抵抗の女性で、何のかかわりもない、丸山かねさんを刺し殺し、さらに、嶋中氏夫人に重傷を負わしめるという、重ねての不祥事件を発生せしめましたことは、まことに遺憾にたえないところであ……

第39回国会 衆議院本会議 第19号(1961/10/31、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について、提案の理由を説明いたします。  本案は、今般の特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、国会議員の秘書の給料月額現行三万円を三万二千七百円に、昭和三十六年十月一日から増額改定するものであります。  何とぞ御賛同下さいますようお願いいたします。(拍手)

第40回国会 衆議院本会議 第3号(1961/12/22、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題に供せられました昭和三十五年度及び昭和三十六年度衆議院予備金支出について御説明申し上げます。  今回御承諾をお願いいたしますのは、昭和三十五年十二月二十六日から昭和三十六年十二月八日までに本院で支出した予備金百八十八万円でありまして、その年度所属は、昭和三十五年度三十二万円、昭和三十六年度百五十六万円となっております。なお、その費途は、院議をもってその功労を表彰された永年在職議員の肖像画に要した経費及び在職中なくなられました議員の遺族に贈った弔慰金であります。  以上の経費は、そのつど議院運営委員会の承認を経たものでありますから、御承諾下さいますようお願いいたします……

第40回国会 衆議院本会議 第22号(1962/03/09、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま上程せられました自民、社会、民社三党共同提案にかかる、日本固有の北方領土回復に関する決議案につき、私は、三党を代表して賛成の討論をなさんとするものであります。(拍手)  北方領土問題につきましては、諸君御承知のごとく、本院におきましても、すでに昭和二十六年三月三十一日、第十回国会の決議を初めとして、過去数度にわたり同趣旨の院議がなされてきているのであります。しこうして、それら院議に基づく政府の努力にもかかわらず、今日なおこれが実現を見るに至っていないことは、全国民のひとしく失望と遺憾にたえないところでございます。(拍手)  先ほどの提案理由中にもありましたごとく、歯舞島……

第40回国会 衆議院本会議 第29号(1962/03/29、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案外二件について、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず第一に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律のほか、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、国会議員の秘書の給料等に関する法律、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律並びに国会議員互助年金法について所要の改正を行なおうとするものであります。  その内容……

第41回国会 衆議院本会議 第12号(1962/09/02、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 国会議員互助年金法の改正について御説明申し上げます。  今回改正しようとする内容を申し上げますと、第一に、互助年金の納付金の率を、歳費月額の百分の三から百分の四に引き上げ、将来必要に応じ支給実績との収支の均衡を考慮することといたし、第二に、いわゆる若年停止については、恩給法の規定に準じ、五十才以上五十五才未満の者にもその十分の七を支給することとし、第三に、恩給法の改正に伴いまして、普通退職年金についての高額所得による支給停止の現行基準金額を、五十万円から五十五万円に引き上げることといたしました。第四に、互助年金を受ける権利を国民金融公庫に担保に供し得るようにいたし、第五に、戦時……

第43回国会 衆議院本会議 第10号(1963/02/26、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  この法律案は、今般の特別職の職員の給与改定に伴い、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律及び国会議員の秘書の給料等に関する法律に所要の改正を行なうものでありまして、第一に、国会議員の期末手当について、その支給日に在職しない者でも、その日前一月以内に退職または死亡した者には、期末手当を支給することとし、第二に、国会議員の秘書の給与について、その給料月額三万二千七百円を三万五千九百円に増額するとともに、期末手当及び勤勉手当について、政府職員の……

第43回国会 衆議院本会議 第16号(1963/03/22、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案外二件について、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、国会法及び国会議員の秘書の給料等に関する法律について所要の改正を行なおうとするものでありまして、その改正の要点を申し上げますと、  第一に、国会議員の歳費月額を十八万円に改め、委員の閉会中審査雑費の月額を四万五千円に増額することといたし……


30期(1963/11/21〜)

第51回国会 衆議院本会議 第33号(1966/03/29、30期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律外三件の改正を行なうものでありまして、  その内容の第一は、先般の議員歳費等に関する調査会の答申に基づき、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律について、調査研究費を十万円とする規定を新設し、通信交通費の額を十五万円に改めることとし、なお、期末手当について特別職の職員の例に準じて基準日を設け、これに伴う条文の字句整理等を行なうものであります。  第二は、四十一年度予算に伴うものでありま……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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