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原彪之助 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

原彪之助[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
327位

26期TOP25
13位
26期(議会)TOP5
2位

原彪之助衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
1回
245位
発言文字数
9669文字
135位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
1回
63位
発言文字数
5637文字
74位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
24回
5位
発言文字数
25641文字
13位
TOP25

27期
(1955/02/27〜)
発言数
2回
180位
発言文字数
5773文字
188位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
7325文字
101位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
1回
230位
発言文字数
2789文字
253位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
30回
253位
発言文字数
56834文字
327位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
9669文字
120位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5637文字
64位

26期
議会
23回
24979文字
2位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
662文字
267位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5773文字
168位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
7325文字
81位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2789文字
229位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
23回
24979文字
44位
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
31855文字
509位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

26期
副議長議会、第16回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第4回国会 衆議院本会議 第6号(1948/12/08、23期、日本社会党)

○原彪之助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、内角総理大臣の施政に関する演説につきまして御質問申し上げたいと存ずるものでございますが、去る四日に行われました首相の施政方針演説を拝聴いたしまして、まことに失望を感じたものでございます。これは、ただ單に私一人の感じのみではなく、諸君もおそらくそうであつただろうと存じますが、國民全体のひとしく感じた感じであろうと私は感ずるのであります。いやしくも施政方針と名づけまする以上は、その行わんとするところについて具体的にこれを示して、われわれに審議の基準を示すと同時に、また國民に向つては、この内閣を信頼していいかどうか判断するところの材料を與えなくてはな……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第41号(1953/03/14、25期、日本社会党(左))

○原彪君 私は、ただいま提案いたされました吉田内閣不信任に関する決議案に対して、日本社会党を代表し、日本の全勤労階級の名において、心から賛成の意を表明したいと存ずるものでございます。(拍手)  吉田内閣の許すべからざる失政の数数につきましては、すでに本案の趣旨弁明において、またすでに述べられたる賛成討論において、具体的に、しかも余すところなく指摘されたところでございますから、私は、重複を避けて、少しく角度をかえて、これらの失政を生んだ根本的な原因、すなわち吉田内閣の正体を暴露しながら、とうてい吉田内閣を信任し得ざるゆえんを申し述べて、皆様の御賛同を得たいと存じます。(拍手)  自由党を与党とす……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第1号(1953/05/18、26期、無所属)

○原彪君 不肖原彪、はからずも皆様の御推挙によりまして副議長に当選いたしましたが、もとより私はその任にないと存じます。しかし、現下の日本の政情はまことに憂慮にたえないものがございます。真に日本の民主主義政治の根幹を確立しなくてはならない重大な段階に立つておるものであると私は考えます。いたずらに口に民主主義を唱えることはやさしゆうございます。しかし、このことを身をもつて行うということは非常に困難です。同じ民主主義と申しながら、反対党の非のみをあげつらうことをもつて能とするがごときは、決して民主主義の本体ではないのでございます。(拍手、発言する者多し)ほんとうの民主主義というもの、ほんとうの議会政……

第16回国会 衆議院本会議 第9号(1953/06/18、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 安平鹿一君。
【次の発言】 安平君にちよつと御注意申し上げます。時間が経過しておりますから、ごく簡単に願います。
【次の発言】 井上良二君。
【次の発言】 井上君より再質問があるとの申出がありますから、これを許します。井上良二君。
【次の発言】 労働大臣から答弁があるそうですから、これをを許します。労働大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 井上良二君。
【次の発言】 今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。  本日はこれにて散会いたします。     午後五時十七分散会

第16回国会 衆議院本会議 第10号(1953/06/19、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 内閣総理大臣は答弁がないそうでございます。(発言する者多し)岡良一君。――岡良一君。
【次の発言】 総理大臣は答弁がございません。  有田八郎君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十二分散会

第16回国会 衆議院本会議 第15号(1953/06/30、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。まつて日程は追加せられました。  国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別……

第16回国会 衆議院本会議 第18号(1953/07/07、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第九、健康保険法の一部を改正する法律案、日程第十、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、日程第十一、船員保険法の一部を改正する法律案、日程第十二、国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員長小島徹三君。
【次の発言】 四案を一括して採決いたします。四案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。

第16回国会 衆議院本会議 第30号(1953/07/28、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 討論の通告があります。これを許します。田中稔男君。
【次の発言】 時間が経過しておりますから、簡単に結論を願います。
【次の発言】 結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 時間が経過しております。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。
【次の発言】 今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員……

第16回国会 衆議院本会議 第31号(1953/07/29、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) まず、日程第五及び第六の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて両案とも委員長報告の通り可決いたしました。(拍手)  次に、日程第七ないし第九の三案を一括して採決いたします。日程第七の委員長の報告は修正でありまして、日程第八及び第九の委員長の報告は可決であります。三案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて三案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 日程第十、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法……

第16回国会 衆議院本会議 第34号(1953/08/01、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) これより会議を開きます。
【次の発言】 勝間田清一君外百三十一名から、衆議院議長不信任決議案が提出されております。本案は委員会の審査を省略して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  衆議院議長不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。中村高一君。
【次の発言】 これより討論に入ります。本多市郎君。     
【次の発言】 静粛に願います。――静粛に願います。――静粛に願います。――静粛に願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。(拍手)     午後六時五十八分休憩

第17回国会 衆議院本会議 第2号(1953/10/30、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 勝間田清一君。
【次の発言】 川島金次君。――川島君しばらくお待ち願います。保安庁長官木村篤太郎君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 動議の採決前に、国務大臣の答弁が残つておるそうでございますから、これを許します。
【次の発言】 先刻の荒船君の、明日午前十時半より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会すべしとの動議につき採決いたします。荒船君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十八分散会

第17回国会 衆議院本会議 第3号(1953/10/31、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 須磨彌吉郎君。
【次の発言】 簡単にお願いいたします。
【次の発言】 八百板正君。
【次の発言】 八百板君、これでよろしゆうございますか。戸叶里子君。
【次の発言】 中原健次君。
【次の発言】 総理大臣は所用のため退席されましたので、副総理緒方竹虎君。
【次の発言】 中原君より、吉田総理大臣の答弁を適当な機会に求めたいとの申出がありました。  これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。明十一月一日は日曜日でありますが、午前十一時より特に本会議を開きます。  本日はこれにて散会いたします。     午後五時五十五分散会

第17回国会 衆議院本会議 第7号(1953/11/04、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 休憩前に引続き会議を開きます。
【次の発言】 緒方国務大臣から、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件に関し発言を求められております。この際これを許します。国務大臣緒方竹虎君。
【次の発言】 緒方国務大臣の発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 答弁が落ちておつたそうでありますから、国務大臣緒方竹虎君。
【次の発言】 井堀繁雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 荒船君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。  本……

第18回国会 衆議院本会議 第2号(1953/12/01、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 山手滿男君。     〔山手滿男君登壇]
【次の発言】 山手君山手君、お約束の時間が過ぎておりますから簡潔に願います。
【次の発言】 穗積七郎君。     [穗積七郎君登壇〕
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 穂積君、時間が来ましたから簡単に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 池田治君。
【次の発言】 池田君に申し上げますが、時間が過ぎておりますから簡単に願います。
【次の発言】 風見章君。     〔風見章君登壇]

第18回国会 衆議院本会議 第3号(1953/12/05、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきお諮りいたします。内閣から、輸出入取引審議会委員に参議院議員田村文吉君及び同高木正夫君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつてその通り決しました。
【次の発言】 日程第三につきお諮りいたします。内閣から、中央酒類審議会委員に参議院議員土田國太郎君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつてその通り決しました。

第18回国会 衆議院本会議 第4号(1953/12/07、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 荒船君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  保安庁職員給与法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長稻村順三君。
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 衆議院本会議 第10号(1954/02/16、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) これよりただいまの趣旨説明に対する質疑に入ります。高橋禎一君。
【次の発言】 高橋君に申し上げますが、申合せの時間が過ぎましたから簡単に願います。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 西村君、申合せの時間が来ておりますから、簡単に願います。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 只野直三郎君。
【次の発言】 中村梅吉君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  次回の議事日程は公報をもつて通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十六分散会

第19回国会 衆議院本会議 第12号(1954/02/24、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 春日一幸君。
【次の発言】 春日君、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 ただいまの春日君の発言中、速記録を取調べの上処置すべき箇所がございますれば、適当に処置をいたすことにいたします。
【次の発言】 これにてしやし繊維品の課税に関する法律案の趣旨説明に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の趣旨説明を求めます。文部大臣大達茂雄君。
【次の発言】 これよりただいまの趣旨説明に対する質疑に入ります。坂田道太君。

第19回国会 衆議院本会議 第42号(1954/04/27、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも修正であります。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 日程第三、建設省関係法令の整理に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員長久野忠治君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 今村君の動議に御異議ありませんか。

第19回国会 衆議院本会議 第43号(1954/04/30、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) これにて討論は終局いたしました。  まず、日程第八及び第九の両件を一括して採決いたします。両件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて両件とも委員長報告の通り承認するに決しました。  次に、日程第十ないし第十二の三件を一括して採決いたします。三件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて三件とも委員長報告の通り承認するに決しました。
【次の発言】 日程第十三、臨時硫安需給安定法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長井出一太……

第19回国会 衆議院本会議 第44号(1954/05/06、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、文化財保護法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。文部委員長辻寛一君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 荒船君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加ぜられました。  モーターボート競走……

第19回国会 衆議院本会議 第45号(1954/05/07、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 討論の通告があります。これを許します。福田繁芳君、   [福田繁芳君登壇〕
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  まず、本案の委員長報告にかかる修正部分につき採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。本案の委員長報告にかかる修正部分に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。     〔各員投票]
【次の発言】 投票漏れはありませんか。投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖、開。開鎖。  投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 四百二十   可とする……

第19回国会 衆議院本会議 第54号(1954/05/22、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 両案中、農業協同組合法の一部を改正する法律案に対しては、芳賀貢君外四名から成規により修正案が提出されております。この際修正案の趣旨弁明を許します。芳賀貢君。
【次の発言】 これより討論に入ります。吉川久衛君。
【次の発言】 足鹿覺君。
【次の発言】 足立篤郎君。
【次の発言】 日野吉夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  まず、農業委員会法の一部を改正する法律案につき採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は委員長報告の通り決しました。(拍手)  次に……

第19回国会 衆議院本会議 第57号(1954/05/29、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。閉鎖。  投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 四百十七   可とする者(白票) 二百七十二   否とする者(青票)  百四十五
【次の発言】 右の結果、本案の参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 酪農振興法案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて参議院の修正に同意するに決しました。

第21回国会 衆議院本会議 第1号(1954/12/10、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) 諸君、第二十一回国会は本日をもつて召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二につきお諮りいたします。議長堤康次郎君より議長の辞表が提出されております。まずその辞表を朗読いたさせます。     辞職届  新内閣総理大臣指名と共に人心を一新するため辞職いたしたいから御承認願います   昭和二十九年十二月九日      衆議院議長 堤 康次郎    衆議院副議長原彪殿
【次の発言】 採決いたします。堤康次郎君の議長の辞職を許可するに御異議あ……

第21回国会 衆議院本会議 第2号(1954/12/11、26期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(原彪君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議長の選挙を行います。選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げますれば、投票は単記無名投票であります。諸君のお手元に配付してあります投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。―投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。  これより名刺及び投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票総数四百十一、名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百六であります。  これより投……


27期(1955/02/27〜)

第23回国会 衆議院本会議 第1号(1955/11/22、27期、日本社会党)

○原彪君 衆議院議員正三位勲一等安藤正純君は、去る十月十四日病をもって死去いたされました。ここに深く君の死をいたみ、諸君を代表して追悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  君は、明治九年、東京浅草の松葉町に生まれ、浅草に育たれました。長じて東洋大学を卒業し、さらに早稲田大学を卒業、また外国語学校にも学ばれたのであります。  明治三十二年、明教新誌という宗教新聞の主筆となられたのを記者生活の第一歩といたしまして、後、日本新聞に入り、日露の役にはその従軍記者として活躍いたされました。明治三十九年に朝日新聞に移り、後年、君が、その議論、文章において、その識見と経験において自他ともに許すもののあっ……

第24回国会 衆議院本会議 第7号(1956/02/09、27期、日本社会党)

○原彪君 私は、ただいま上程されました自民党並びに社会党共同提案にかかる原水爆実験禁止要望決議案に賛成の討論をしたいと思うのでございます。(拍手)  率直に申し上げまして、私は、この決議案に盛られたところの考え方が日本国民の意思として世界に宣明せられることのおそきに失したとさえ思うものでございます。(拍手)今さら、原子力兵器の持つ破壊力の大きさ、あるいはそのおそろしさ、また、世界の人類がこれによって受けておるところの心理的な恐怖心といったようなものがいかに深刻であるかということを説明する要はないと思います。私どもがこの決議案に賛成いたしますのは原子兵器のおそろしさからだけではないのでございます……


28期(1958/05/22〜)

第33回国会 衆議院本会議 第22号(1959/12/21、28期、日本社会党)

○原彪君 私は日本社会党を代表いたしまして、政府が現に行ないつつある日米安全保障条約の改定交渉を即時打ち切ることを要求する決議案の趣旨説明をいたしたいと存じます。(拍手)    まず、案文を朗読いたします。   本院は、政府がアメリカ政府との間に行つている日米安全保障条約の改定交渉を即時打切ることを要求する。   右決議する。  今や、世界の歴史は一つの曲がりかどに立って、国際情勢は大きく転換しようといたしております。旧来の武力依存の政策から、平和談合への道を選ぼうとしておる。少なくとも、世界の良識ある政治家は、過去の、誤った、軍備による緊張を緩和するために、真剣な努力を積み重ねようとしておる……


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 衆議院本会議 第8号(1962/02/02、29期、日本社会党)

○原彪君 ただいま議長から御報告がありました通り、本院議員正三位勲一等安井誠一郎君は、去る一月十九日の未明、病をもって東京都立大久保病院において逝去されました。  私はここに諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の言葉を申し述べさせていただきます。(拍手)  安井君は、長らく東京都長官、東京都知事に在職せられ、私どもにとってもきわめてなじみ深い方でありました。ことに、私にとっては同郷の先輩であり、中学校、高等学校、大学と学窓を同じくして、常に君の人格と力量とには、深い敬意を抱いておったものでございまして、君のこのたびの訃報に接して、大きな驚きと悲しみに打たれておるのでございます。……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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