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島村一郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

島村一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

島村一郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
6回
76位
発言文字数
7083文字
175位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
7回
140位
発言文字数
10277文字
202位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
2回
116位
発言文字数
2244文字
244位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

29期
(1960/11/20〜)
発言数
4回
90位
発言文字数
4457文字
213位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
347文字
312位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
8回
41位
発言文字数
7122文字
182位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
825文字
263位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
1回
220位
発言文字数
422文字
342位


衆議院在籍時通算
発言数
30回
253位
発言文字数
32777文字
674位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
7083文字
157位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
10277文字
188位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2244文字
227位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
4457文字
188位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
347文字
279位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
7122文字
151位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
825文字
232位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
422文字
321位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
30回
32777文字
496位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第3回国会 衆議院本会議 第18号(1948/11/22、23期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案について、大藏委員会における審議の経過並びに結果について概要御報告申し上げます。  まず政府原案の要旨についてでありますが、米麦、雑穀、澱粉、カン詰類等の主要食糧に対しては、昨年法律第百八十八号をもつて、その輸入税を本年一年間免除することといたしたのでありますが、わが國現下の食糧事情にかんがみ、さらに向う一年間これを免除いたしたいというのであります。  本案は、去る八日、本委員会に付託されたものでありまして、十三日提案理由の説明を聽取し、十六日及び二十日の両日にわたりまして愼重審議をいたしたのであります。  ……

第3回国会 衆議院本会議 第20号(1948/11/25、23期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました金資金特別会計法の一部を改正する法律案について、大藏委員会における審議の経過並びに結果について簡單に御報告申し上げます。  金資金特別会計におきましては、資金の運用上、貴金属の賣買操作を行つておりますが、その買上げ金額は常に手持貴金属の拂下げ金額を超過しておる実情でございます。従來は、この資金の不足を一般会計からの繰入金をもつて補填して参つたのでありますが、過般の物資改訂によりまして貴金属の價格が大幅に引き上げられましたため、一般会計からの繰入金は、すでにその法定限度額に達したのであります。從つて本案は、この資金の不足を当分の間借入金をもつて一時補填し、本……

第3回国会 衆議院本会議 第25号(1948/11/30、23期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました日本專賣公社法案について、大藏委員会における審議の経過並びに結果について概略御報告申し上げます。  まず、本案の大要を申し上げますと、日本專賣公社は、專賣法に基く國の專賣事業の健全にして能率的な実施に当る法人とし、資本金は、現に專賣局特別会計に属する財産をもつて政府が出資することになつております。役職員の身分については國家公務員より除外し、職員の労働関係については公共企業体労働関係法案によることとしてあります。業務に関しては現在の專賣局と同一とし、各專賣法に基く許可、專賣、取締も公社をして行わしめることといたしてあります。次に会計経理については、公共企業体……

第4回国会 衆議院本会議 第10号(1948/12/12、23期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました、大上司君外四名提出の公認会計士法の一部を改正する法律案につきまして、大藏委員会における審議の経過並びに結果について概要御報告申し上げます。  今回改正いたします要点は、次の二点であります。すなわちその第一点は、本法第四十七條及び第四十八條の規定を昭和二十四年四月一日から施行することは、まだ本法附属法規の整備不十分のため、これが施行を一年延期するというのであります。第二点は、現に引続キ三年以上計理士の業務に從事いたしております者には会計士補となる資格を與え、同じく十年以上從事した者については、会計に関する研究報告書または意見書を会計士管理委員会に提出して特……

第4回国会 衆議院本会議 第16号(1948/12/18、23期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました砂糖消費税法等の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、輸入砂糖が主要食糧として配給されているので砂糖消費税を課さないこととしてあつたのでありますが、今回右の配給の停止に伴い、これに砂糖消費税を課し、もつて現下の財政需要に應ぜしあるとともに、砂糖に対する砂糖消費税の税率及びサツカリン、ズルチンに対する物品秘の税率を適正に引き下げんとするもりであります。  本案については、九日より質疑に入り、砂糖を專賣品に加える意思はないか、砂糖の販賣價格及び配給計画等について質疑があつた後、本十八日、討論を省……

第4回国会 衆議院本会議 第20号(1948/12/22、23期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会の審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本改正案は、きんし十本当り現行十一円を十五円に、みのり十グラム当り十円を十五円に、のぞみ十グラム当り九円を十一円にそれぞれ値上げし、專賣益金を確保いたさんとするものであります。  本薬については、去る一日提案理由の説明を聽取し、七日より数回にわたり審議いたしましたが、この間委員諸君よりは、今回の値上げと予算との関係を初め、たばこの品質、價格及び配給操作等をめぐつて種々論議されました。  かくて、二十日討論に入り、民主自由党を……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第19号(1949/04/19、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました米國対日援助見返資金運営に関する決議案の趣 旨を御説明申し上げます。  まず決議案を朗読いたします。    米國対日援助見返資金運営に関する決議   米國の特別の厚意により、わが國における通貨及び財政の安定、輸出の促進その他経済の再建に資せしめるため、米國対日援助見返資金を設置せんとする趣旨に鑑み、政府は右資金の運営に当り、次の條項を遵守しなければならない。  一 政府は、米國対日援助見返資金特別会計法第四條第一項の規定による運用若しくは使用又は同條第一項の規定による運用若しくは使用又は同條第五項の規定による國債の償却については、連合國最高司令官の承認を経……

第5回国会 衆議院本会議 第23号(1949/04/28、24期、民主自由党)

○島村一郎君 私は、民主自由党を代表して、ただいま議題となりました酒税法等の一部を改正する法律案及び揮発油税法案に対し希望を付して賛成せんとするものであります。  これらの法案は、先般すでに成立を見ました二十四年度予算の裏づけをなすものでありますが、この議場においてもしばしば述べられましたように、本年度の五千百四十六億円に上る租税收入は、もとより軽い租税負担ではありません。租税行政の運用よろしきを得なければ、國民租税力の限界を越えた、すこぶる過重な税金となるものと言い得るのであります。もちろん、政府もこの点に十分な認識を持つており、税制については、さしあたり現行の税制そのままで行くものでありま……

第5回国会 衆議院本会議 第30号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました貯蓄運動推進に関する決議案に対し、提案者の一人としてその趣旨弁明をいたします。  まずそれに先だちまして案文を朗読いたします。    貯蓄運動推進に関する決議案   貯蓄運動が発足してからここに二年有半、本運動が超党派的な國民運動として、通貨の安定、超党派の増強に多大の貢献をして來たことは、内外のひとしく認めるところである。貯蓄運動今日の成果は、実に連合國総司令部の絶えざる援助を始めとして、官民の熱誠溢れる協力の賜ものであつて、まことに感謝に堪えない次第である。   思うにわが國経済自立のため、資金貯蓄の緊要性が一段と加重せられるにかかわらず、経済安定九原……

第5回国会 衆議院本会議 第31号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました、宮幡靖君外二名による議員提出、公認会計士法の一部を改正する法律案について、大藏委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公認会計士特別試驗の実施遅延に伴いまして、計理士が財務書類の監査または証明を業とし得る期間を半箇年延長する必要がありますので、本法施行期日を規定する附則第五十六條中但書の「昭和二十四年十月一日」を「昭和二十五年四月一日」に改めようというのであります。  本法律案は、五月十六日大藏委員会に付託せられ、同日提案者三宅則義議員の提案理由の説明を聽取し、次いで討論を省略し採決に入りましたところ、総員起立をもつて原案通り可……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、税務署の増設に関し承認を求めるの件に関し、大藏委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本件は、最近における税務行政の実情にかんがみ、税務行政運営の適正化と、租税收入の確保をはかるため、荻窪、大宮、香佳、上川、三島、島田の六税務署を増設せんがため國会の承認を求められたるものであります。  本件は、五月十八日大藏委員会に付託せられ、五月二十日政府委員の説明を聽取し、委員と政府委員との間に種種質疑應答がなされました。続いて討論に入り、共産党を代表して河田委員より反対意見が述べられましたが、ただちに採決……

第5回国会 衆議院本会議 第41号(1949/05/31、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました公認会計士法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を概略御報告申し上げます。  この法案は、計理士でその職にあつた年数が通算して十五年以上にある者は、特別公認会計士試験にかえて、大藏省令の定めるところにより、公認会計士試験委員の行う陪審式試験を受けることができることとしようとするものであります。  この法案は、昨三十日、本委員会に付託せられまして、本日提案者三宅則義君より提案理由の説明を聽取し、質疑に入りましたところ、河田委員より陪審式試験の意味について質疑があり、提案者より答弁がありました。次いで討論を省略いたしまして採決に入……

第7回国会 衆議院本会議 第19号(1950/02/23、24期、民主自由党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました昭和二十一年度における一般会計、帝国鉄道会計及び通信事業特別会計の措入金の償還期限に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案は、昭和二十一年度一般会計終戰処理費の財源に充てるための借入金に関する法律及び帝国鉄道会計又は通信事業特別会計における昭和二十一年度経費支弁のための借入金等に関する法律のニ法律の規程に基いて借り入れました借入金の償還期限を、昭和二十七年度まで延期しようとするものでありまして、なおこれに伴い日本国有鉄道法施行法の一部に必要な改正を加えております。右の二法律に基きまして昭和二十一年度に……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第25号(1953/07/21、26期、自由党(分))

○島村一郎君 ただいま議題となりました一法律案及び二議決案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、相互銀行法の一部を改正する法律案について申し上げます。この法案は、相互銀行が中小企業部門に占める役割の重要性にかんがみ、その行う金融を一層円滑にして取引者の利便をはかるために、相互銀行が新たに内国為替取引の業務を営むことができるようにいたそうとするものであります。ただ、個々の相互銀行がその業務を営もうとする場合におきましては、大蔵大臣が、当該相互銀行の業況等を総合勘案して、個別的に認否を決定することとなつておりますが、本委員会におきましては、去る十七日、政府……

第19回国会 衆議院本会議 第9号(1954/02/02、26期、自由党)

○島村一郎君 ただいま議長から御報告に相なりました故衆議院議員熊本虎三君に対し院議をもつて弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。  昨二月一日、われわれは突如熊本君の計報に接し、深い驚きと悲しみに打たれたのであります。  私はこの際、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  君は佐賀県の御出身でありまして、大正八年県下の唐津製鋼所に入社されましたが、数年の後志を立てられて上京、桜田機械製作所に御入社に相なり、引続き労働に従事せられておつたのでありますが、君の今日ある基礎は実にその青年時代にあつたと申して誤りでなか……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 衆議院本会議 第12号(1961/10/20、29期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりましたオリンピック東京大会の馬術競技に使用する施設の建設等のための日本中央競馬会の国庫納付金等の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の理由とその内容を御説明いたします。  オリンピック東京大会の開催については、かねてから国会といたしましても、数次にわたりその準備促進について態度を明らかにして参ったのでありますが、本案は、この趣旨に沿い、同大会の馬術競技のために使用する諸施設の整備をはかるため、日本中央競馬会の行なう競馬の開催及びこれに関する国の納付金について特例措置をいたそうとするものであります。  すなわち、わが国における馬術競技の健全な発達に寄与すること……

第43回国会 衆議院本会議 第8号(1963/02/19、29期、自由民主党)

○島村一郎君 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表いたしまして、ただいま上程いたされました第十回オリンピック冬季競技大会札幌招致に関する決議案の趣旨弁明をいたしたいと思います。(拍手)  まず、決議の案文を朗読いたします。   衆議院は、来る千九百六十八年の第十回オリンピック冬季競技大会を札幌市に招致するため、その招致運動を強力に推進するとともに、その準備態勢を整備すべきものと認める。   右決議する。 以上であります。  御承知の通り、国民待望のオリンピック聖火は、明年十月、アジアの、この東京の空にあかあかと燃え上がることとなるのでありまして、現在、その組織運営の衝に当たる……

第43回国会 衆議院本会議 第16号(1963/03/22、29期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、オリンピック東京大会準備促進特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、両案の趣旨について申し上げます。  オリンピック東京大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、オリンピック東京大会の円滑な準備及び運営等に資するため、第三十八回国会において本法が制定せられたのでありますが、オリンピック東京大会を明年に控え、この際、オリンピック実施の衝に当たるオリンピック東京大会組織委員会を一そう充実強化する必要がありますので、組織委員会が地方公共団体の諸機関から適任者を採用する場合、……

第44回国会 衆議院本会議 第3号(1963/10/18、29期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりましたオリンピック東京大会の準備等に必要な資金に充てるための寄附金付き製造たばこの販売に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、オリンピック東京大会準備促進特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  御承知のとおり、前国会において成立を見ました本法に基づき、日本専売公社はオリンピック東京大会の準備等に必要な資金に充てるための寄付金つき製造たばこオリンピアスを販売することによって、財団法人東京オリンピック資金財団の資金調達に協力してまいっているのであります。  このオリンピアスは、両切り紙巻きたばこということになっておりますが、これをフィル……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第22号(1964/04/09、30期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりましたオリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣の発行に関する法律案につきまして、オリンピック東京大会準備促進特別審議会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本案は、本年十月に開催されるオリンピック東京大会を記念するため、すでに発行が決定されております百円の臨時補助貨幣のほかに、さらに千円の臨時補助貨幣を発行することとし、その法貨としての通用限度を二万円までと定めること等を内容とするものでございます。  本案は、去る三日本委員会に付託になり、七日、政府より提案理由の説明を聴取した後、質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第17号(1967/05/26、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  中小企業近代化促進法は、中小企業のウエートが高く、かつ、特に近代化を急ぐ必要のある業種を指定し、それぞれの業種ごとに実態調査を行ない、それに即した近代化計画を策定するとともに、近代化計画の円滑な実施をはかるための金融、税制上の措置を講ずる目的をもって、昭和三十八年に制定されたものでありまして、現在までに八十余の業種が指定されております。  本改正案は、近代化計画の推進をはかるための税制土の特例につきまして、  第一、減価償却の特例が……

第55回国会 衆議院本会議 第30号(1967/06/27、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました中小企業振興事業団法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果の概要を御報告申し上げます。  わが国の中小企業が、激動する内外の経済情勢に対処するために画期的な構造改善を迫られていることは御承知のとおりであります。  本案は、このような要請にこたえ、中小企業の構造の高度化を推進するための指導と助成を有機的かつ総合的に実施する専門機関として、中小企業高度化資金融通特別会計と日本中小企業指導センターを統合した中小企業振興事業団を設立するために提案されたものであります。  本案の内容を簡単に申し上げますと、  まず、事業団のおもな業務は、  第一に、指導……

第55回国会 衆議院本会議 第32号(1967/07/04、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました航空機工業振興法等の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果の概要を御報告申し上げます。  現行法は、航空機等の国産化を促進するための措置を講ずることにより航空機工業の振興をはかり、あわせて産業技術の向上及び国際収支の改善に寄与することを目的として、昭和三十三年に制定せられたものであります。  この法律に基づいて設立された日本航空機製造株式会社は、昭和四十年から中型輸送機YS11の量産に入り、現在まで三十数機の販売を行なってきております。  本改正案は、航空機販売の国際競争が激化しつつある情勢のもとで、YS11の量産事業に対する……

第55回国会 衆議院本会議 第37号(1967/07/11、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました石油開発公団法案並びに離島振興法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、石油開発公団法案について申し上げます。  御承知のように、石油は今日総エネルギー供給の大宗を占めておりますが、そのほとんどを輸入に依存している状況であります。しかも石油需要は今後ますます増大するものと予想されますので、石油の安定的かつ低廉な供給を確保することは、わが国エネルギー政策の最も重要な課題となっているのであります。  本年二月の総合エネルギー調査会答申も、昭和六十年度において総所要原油の三〇%は海外開発原油で供給する……

第55回国会 衆議院本会議 第39号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました特定繊維工業構造改善臨時措置法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国繊維工業を取り巻く内外の経済的諸条件の著しい変化にかんがみ、繊維工業の中心的業種である綿糸、スフ糸、合繊糸及び混紡糸を製造する紡績業並びに綿スフ及び絹人繊織布業の構造改善をはかるために本案が提出されたものであります。  内容の第一は、特定紡績業の構造改善について、通産大臣が基本計画及び毎年の実施計画を定め、政府は構造改善事業の円滑な実施をはかるための資金の確保、課税の特例等の措置を講ずること  第二は、特定織布業の構造改善について、特定織布業……

第55回国会 衆議院本会議 第41号(1967/07/18、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました小規模企業共済法の一部を改正する法律案外一件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、小規模企業共済法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、小規模企業者の福祉の増進と小規模企業の振興に寄与するため、従来の共済制度に比べて有利な第一種共済制度を新設しようとするものであります。  改正の第一は、現行の共済契約を第二種共済契約とすること  第二は、やむを得ない事由による事業の廃止の場合は、従来の共済制度に比べて一割多額となる第一種共済制度を新設し、その掛け金は全額所得控除とすること  第三は、個人事業者……

第55回国会 衆議院本会議 第44号(1967/07/21、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました両法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  貿易大学校法案は、国際経済人を養成する機関を設立するものであります。  本案は、四月三日付託され、七月二十日に至り、名称を「貿易研修センター」に改める旨の修正案が提出され、採決の結果、全会一致をもって修正議決すべきものと決しました。  次に、商品取引所法の一部を改正する法律案は、商品取引における委託者の保護を強化するものであります。  本案は、六月二十一日参議院より送付され、同日当委員会に付託、七月二十日に至り、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました……

第57回国会 衆議院本会議 第8号(1967/12/22、31期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま議題となりました液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  本案は、液化石油ガスが一般家庭等に急速に普及し、その供給戸数においていまや都市ガスをはるかにしのぐに至りました実情にかんがみ、従来の高圧ガス取締法のみによっては困難となりました家庭消費面の保安確保につきましてその万全を期するとともに、あわせて取引の適正化をはかる趣旨をもって提案されたものであります。  本案の内容は  第一に、液化石油ガス販売事業を許可制とし、販売施設、販売方法、経理的基礎、技術的能力が一定の基準以上のも……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 衆議院本会議 第23号(1971/04/22、32期、自由民主党)

○島村一郎君 ただいま、私が本院在職二十五年になりましたことに対し、院議をもって御丁重な表彰の御決議を賜わりましたことは、身に余る光栄であり、まことに感謝にたえません。(拍手)  しかも、私が地方政界における議会活動に身を挺して以来、議員生活は通算満五十年になります。(拍手)顧みて全く感慨無量であります。  私が初めて選ばれて本院に議席を得ましたのは、戦後の廃墟と混乱のさなかであり、あらゆる分野にわたって百八十度の変革を余儀なくされ、すべての国民が新たな自立への開拓を模索する時代でありました。  昭和二十一年、第九十回帝国議会におきまして新憲法が制定され、ここに国会を国権の最高機関と定め、唯一……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第38号(1973/05/29、33期、自由民主党)

○島村一郎君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました新議長に対しお祝いのことばを、また、前議長に対し謝辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  ただいま、議長に前尾繁三郎君が当選されました。われわれ一同、衷心より祝意を表する次第であります。  前尾君は、議会政治について多年の経験とすぐれた識見を有せられ、この重責を託するにまことにふさわしい方であります。  私は、前尾君が手腕、力量を十分に発揮され、議会制民主政治の健全な発展に大いに貢献されることをかたく信じて疑いません。(拍手)  ここに、議長御就任を祝し、あわせて今後の御活躍をお祈りいたします。(拍手)  また……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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