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加藤吉太夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

加藤吉太夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

加藤吉太夫衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
4回
111位
発言文字数
12258文字
114位


衆議院在籍時通算
発言数
4回
1597位
発言文字数
12258文字
1461位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12258文字
95位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12258文字
1331位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第17号(1947/07/25、23期、日本農民党)

○加藤吉太夫君 私は、日本農民党を代表いたしまして、もつぱら生産者の側から見た増産対策を開陳いたしたいと存ずるのであります。  生産者側から見た食糧の根本問題は、端的に農・林・漁村、山村の生産物と、その再生産の必需物資との値段の値開きの均衡を保たせるただ一事であると私は考えております。これによつて増産の意欲を昂揚し、供出の意欲を促進いたしまして、またやみの撲滅をはかることができると私は考えるのでございます。  農林大臣は、わが党の綱島議員の質問に対しまして、先般、米價を基準としてあらゆる農産物價を制定し、これを基調としてあらゆる物價が制定されていく途を考えたいと答弁されました。しからば、第一次……

第2回国会 衆議院本会議 第34号(1948/03/29、23期、日本農民党)

○加藤吉太夫君 私は、農民党を代表いたしまして、救國政治の大本について芦田総理大臣に聽き質すとともに、主として農村問題について所管大臣に答弁を求めたいのでございます。  今日國民は、芦田総理大臣に対して、革新時代における救国政治の方針、芦田総理の創意による新しい政治の動向を望んでおつたのでございます。しかるに何ぞや、芦田総理の演説を聽きますと、多くを語つてしかも何事も語らず式でございます。すなわち、産業経営の合理化を説いて失業対策を講じないのであります。國民の道義の高揚を説いて官紀の粛正を説いておりません。外資の導入を説きながら労働対策を逸脱しているのでございます。  芦田総理が組閣に際しまし……

第3回国会 衆議院本会議 第13号(1948/11/16、23期、日本農民党)

○加藤吉太夫君 私は、日本農民党より、災害地対策補正予算に関する決議案に対しまして賛成の討論をいたしたいと思います。今年中に巻き起りました、全國各地の、震災を初めといたしまして風害、水害、旱害、雪害等、ここに数うるにいとまないほどであります。これに対しまして、被害復旧額が、農林省関係におきまして三百億、建設院関係におきまして五百億、合計八百億を越えんとする厖大な災害でございます。これは、國民としてまことに莫大な損害であるとともに、罹災者に対しまして、私は、このインフレ下におきまして復旧のなかなか困難あることを思いまして、同情をささげるものでございます。  この厖大なる災害に対しまして、政府は、……

第4回国会 衆議院本会議 第21号(1948/12/23、23期、日本農民党)

○加藤吉太夫君 本員は、日本農民党を代表いたしまして、上程されたる不信任案に対し反対の意を表するものであります。(拍手)なぜならば、新憲法が制定せられて以來初めての憲法第六十九條に基くところの不信任案上程であります。從つて、その意義たるや重大であります。しかるに、その上程されたるところの不信任案は、知性と理性を失つたるところの、不可解なる三党協定によつてやむなく提出されました不信任案でありまして、いわゆる將棋のせつちん詰めにあつて、やむなく追い込まれたところの、窮余の不信任案上程であるといわざるを得ないのであります。(拍手)  いわゆる三党協定なるものは、公務員法改正法案並びに追加予算案は通す……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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