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佐竹晴記 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
413位

佐竹晴記衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
3回
143位
発言文字数
16350文字
83位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
4回
213位
発言文字数
15558文字
163位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
1回
184位
発言文字数
4219文字
193位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
3回
131位
発言文字数
12534文字
97位


衆議院在籍時通算
発言数
11回
899位
発言文字数
48661文字
413位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
16350文字
63位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
15558文字
151位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4219文字
178位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12534文字
82位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
48661文字
262位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第8号(1948/01/27、23期、全農派有志議員クラブ)

○佐竹晴記君 全農有志議員クラブを代表して質問にします。私は、インフレーシヨンの抑制、物価と賃金の問題、農業生産の増強と供米割当の合理化、中小企業の振興と日本経済の再建、失業対策等についてお尋ねをいたしたいと考えておりましたが、時間の制限を受けまして、これを果たすことができませんので、ここでは、もつぱら平野氏の罷免並びに追放の問題について、片山内閣総理大臣、西尾官房長官、鈴木司法大臣に対し、事件の眞相を究明するとともに、その責任を質したいと存ずる次第であります(拍手)  まず、冒頭一言いたしたいことは、総理大臣は、口を開けば道義を論じ、信義、友愛、公明正大を説かれるのであります。しかし、今回平……

第3回国会 衆議院本会議 第23号(1948/11/28、23期、社会革新党)

○佐竹晴記君 社会革新党を代表して賛成の意を表します。  私は、この決議案に賛成するに先だつて、一言赤誠を披瀝しておきたいと存じます。すなわち、かつての日本軍閥や財閥、官僚の誤れる指導のもとに先般の大戰爭が勃発いたまして世界の平和を撹乱し、友邦中華民國、南洋諸國並びに英米各國に多大の損害を與え、あまつさえ残虐事件まで引起しましたことは、まことに遺憾のきわみであり、率直にその罪を謝し、おわびの誠をささげなければならぬと思うのであります。(拍手)  さて、われわれ日本國民といたしましても、この戰爭の渦中に投ぜられ、多くの生霊を失い、はかり知られぬ財物を煙にし、ついに悲痛きわまりなき敗戰という結果に……

第4回国会 衆議院本会議 第21号(1948/12/23、23期、社会革新党)

○佐竹晴記君 社会革新党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表します。(拍手)  われわれは、いわゆる三党協定に拘束されるものではありませんので、ここに内閣不信任を義務的に主張するものではない。進んで独自の不信任案を提出いたしたいと望んでおつたのでありますが、それと内容を一にいたします本決議案が上程される運びと相なりましたので、手数を省略し、共同提案に加わりまして、ここに賛成の意を表する次第であります。この点、一言断つておきたいのであります。  吉田内閣は、その成立早々、第三國会において、堂々とその所信を披瀝し、具体的政策を明示いたしまして、日本再建の方途を天下に宣明するものと思つておつたので……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第18号(1949/04/16、24期、社会革新党)

○佐竹晴記君 発言者の数の制限を受けました関係で、私は農民新党並びに社会革新党を代表いたしまして討論いたします。私どもは審議中の予算案に対し反対の意を表する次第であります。(拍手) 今回の予算は均衡予算であり、健全財政の予算であると銘打つて出されたものであります。 しかし、この予算は編成時における暫定的均衡予算であるということは言えるが、健全予算であるとは言い得ないと信ずるものであります。(拍手)この予算は、インフレを收束し、物價、賃金の安定を目標といたします健全財政を企図しようといたしますことは、よくわかります。しかしながら、そのためにはまた同時に物價、賃金が安定をいたしまして、追加予算を出……

第6回国会 衆議院本会議 第12号(1949/11/18、24期、社会革新党)

○佐竹晴記君 社会革新党を代表いたしまして若干の質疑をいたします。  第一に、金融梗塞と消費物価の高騰による国民生活の不安に対する対策をお尋ねいたします、大蔵大臣は、その演説の冒頭において、政府は各般の施策の目標をすべてインフレの收束、経済安定の線に集中して来たのであるが、インフレもおおむね終息を見、わが国の経済はようやく安定の軌道に乗ることができたと述べられたのであります。しかし、昭和二十四年度当初予算成立以来、財政は中央・地方を通じまして非常にきゆうくつとなり、金融は非常に梗塞をいたしまして、大蔵大臣の弁解にもかかわりませず、各党各派の代表象の論じましたごとく、デフレの様相を呈しておること……

第7回国会 衆議院本会議 第10号(1949/12/24、24期、社会革新党)

○佐竹晴記君 私は、社会革新党を代表いたしまして、ただいま議題になつておる参議院の回付案については、議案の取扱いについて意見を有するものでありますが、これを省略し、結論において参議院の議決に賛意を表するものであります。

第7回国会 衆議院本会議 第15号(1950/01/28、24期、社会革新党)

○佐竹晴記君 社会革新党を代表して質疑いたします。  第一に、講和会議と自衛権の関係を承りたいと存じます。政府は、講和会議の早からんことを願望いたしますとともに、世界平和を説いて、自衛のための戰争をも放棄する旨を明らかにせられて参りましたが、最近に至り、総理大臣は、自衛権の行使は放棄するものでない旨を宣言せられまして、われわれに、いたくシヨツクを與えたのであります。もしそれ全面講和が締結せられ、国際連合の保障によつて、永世中立国としてその安全が確保せられますならば、自衛権行使の問題は、これを提議するの要はあるまいと存じます。従いまして、ここに特に自衛権の問題を持ち出しましたのは、全面講和の不可……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第48号(1954/05/13、26期、日本社会党(右))

○佐竹晴記君 私は、日本社会党を代表して、本法案に反対の意思を表明いたします。  その理由の第一は、本法案は憲法を無視し、その精神を蹂躪するという点であります。わが党は、さきに、日米相互防衛協定に対して、憲法第九条に違反するものとして反対をいたしたのでありますが、今や防衛庁設置法案、自衛隊法案が審議され、何人がいかに弁解いたしましようとも、実際上の再軍備はすでに法制化される段階となり、これに伴う、いわゆるその軍隊に必要なる武器、弾薬、艦船、航空機等の装備品及び情報の秘密を保護しようといたしまして本案を提出するに至つたのでありますから、その憲法違反はさらに一層具体的に明示されたものと言わなければ……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第23号(1956/03/16、27期、日本社会党)

○佐竹晴記君 日本社会党を代表し、総理大臣に対し、自衛隊と憲法違反の問題に関しお尋ねいたしたい。  第一、首相は今月八日、参議院予算委員会において、亀田議員の質問に対し、「私は憲法の成文には、自衛隊を持つということは、憲法の成文には合致しないと思います。この疑いがある。」と答え、他面、日本が独立国家となった以上、正当防衛権を持っている、その防衛のための自衛隊は合法的である、自衛隊法が成立した後は憲法違反にはならないと解釈を変えた、と述べております。一体、首相の真意はどこにあるか。自衛隊を持つことは憲法の成文に合致しないというのは、明らかに自衛隊は憲法違反であることを答えたものと言わざるを得ませ……

第26回国会 衆議院本会議 第17号(1957/03/08、27期、日本社会党)

○佐竹晴記君 ただいま上程されました裁判所法等の一部を改正する法律家につき、日本社会党を代表いたしまして質疑いたします。  まず、総理大臣に対して、その所見をただしたい。  第一点は、憲法八十一条の最高裁判所と、裁判所法にいうところの最高裁判所とは、同一なものであるのか、それとも別異なものであるのか。今回の改正は、裁判所法に規定する最高裁判所小法廷は憲法八十一条の最高裁判所ではないという見地に立っているようてありますが、その点を伺いたいのであります。  憲法八十一条には「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」と規定いたし……

第28回国会 衆議院本会議 第6号(1958/01/31、27期、日本社会党)

○佐竹晴記君 本院議員従三位勲二等宇田耕一君は、去る十二月三十日、病のため逝去されました。私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。  私は、宇田君とは同じ高知市で、住居もごく近所であり、政治的立場こそ異にしていましても、平素何かと御懇意に願っておりました。君が病床につかれたことを承わり、御全快の一日も早からんことを祈っていたのでありますが、思いがけない訃報に接し、驚愕おくところを知らなかった次第であります。年長の私が年少の君のため追悼の辞を述べなければならぬようになろうとは、夢にだに思わなかったところでありまして、まことに痛恨のきわみであります。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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