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園田直 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

園田直[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP100(衆)
66位

本会議発言(議会役職)歴代TOP25(衆)
25位
本会議発言(政府役職)歴代TOP100(衆)
72位
28期TOP50
41位
30期TOP50
27位
31期TOP5
4位
34期TOP25
15位
36期TOP50
26位
30期(議会)TOP5
4位
31期(議会)TOP5
3位
34期(政府)TOP10
7位
36期(政府)TOP10
10位

園田直衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

24期
(1949/01/23〜)
発言数
2回
285位
発言文字数
466文字
377位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
6回
57位
発言文字数
3164文字
268位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
4回
44位
発言文字数
12891文字
41位
TOP50

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

30期
(1963/11/21〜)
発言数
28回
9位
発言文字数
23861文字
27位
TOP50

31期
(1967/01/29〜)
発言数
31回
5位
発言文字数
99519文字
4位
TOP5

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

34期
(1976/12/05〜)
発言数
11回
13位
発言文字数
24954文字
15位
TOP25

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
9回
18位
発言文字数
14453文字
26位
TOP50

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
91回
50位
発言文字数
179308文字
66位
TOP100

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
466文字
361位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
1821文字
36位
非役職
4回
1343文字
287位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12891文字
29位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
28回
23861文字
4位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
21回
90938文字
3位
TOP5
政府
10回
8581文字
28位
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
11回
24954文字
7位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
9回
14453文字
10位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
49回
114799文字
25位
TOP25
政府
32回
49809文字
72位
TOP100
非役職
10回
14700文字
1173位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

27期
外務政務次官政府、第22回国会)

30期
副議長議会、第51回国会)

31期
厚生大臣政府、第57回国会)
副議長議会、第55回国会)

34期
外務大臣政府、第84回国会)

36期
外務大臣政府、第95回国会)
厚生大臣政府、第93回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主党(第九控室))

○園田直君 民主野党派は並木芳雄君を指名いたします。

第7回国会 衆議院本会議 第10号(1949/12/24、24期、民主党(第九控室))

○園田直君 民主野党派は、ただいま上程されましたる公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件については、社会党と同じく、当初より予算措置を講じて国会に提出すべしと要求したにもかかわらず、政府は当初より法律的解釈を誤り、多数の力をもつて‥‥(発言する者多く、聴取不能)その後、この法律案の取扱いについては、政府の意思を‥‥二つ三つ‥‥(発言する者多く、聴取不能)態度は、三つ四つと過失に過失を重ね、遂に参議院においては回付案の送付に至らしめ、この回付案の取扱いについても、運常委員会その他において、理論的に各党より論駁し、與党においては一言の反駁もなかつたにもかかわらず、最……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第33号(1955/06/25、27期、日本民主党)【政府役職:外務政務次官】

○政府委員(園田直君) 朝鮮及び台湾出身の戦争犠牲者に対して十分同情を持ってこれが解決を考慮すべしという御趣旨には全く同感でありまして、ただ、その手統問題としては、平和条約の命ずるところに従いまして、各国との間に特別取りきめをやることになっておりまして、韓国との間は、御承知のごとく、一昨年の日韓会談の際、条約の規定に従い対日請求権の一部として提出をされましたが、これが不調に終つております。台湾人については、日華間の平和条約第三条にも同様の趣旨が規定してございまするが、今なお特別の取りきめが、話し合いができませずに、扶助料あるいは年金等が支出されておらなかったありさまでございまして、今後の折衝に……

第22回国会 衆議院本会議 第51号(1955/07/30、27期、日本民主党)【政府役職:外務政務次官】

○政府委員(園田直君) かつて日本国民として戦争された方々が受刑者として服務をいたしておりますが、釈放後、御趣旨のごとく、その置かれている特別の事情について、深い同情を禁じ得ないところでございます。これらの方々の援護については、日本人と同様の措置をとり、出所持に帰還手当一万円と被服等を支給しておるのでありますが、日本における人縁の薄い特殊の事情にかんがみ、その出所後の援護対策としては、ただいま厚生大臣から述べられた通り、適当な厚生保護団体をしてこれらの者のための一時的居住施設を設けることとし、なお生業資金として一人五万円程度の資金を貸し付けることといたしております。外務省といたしましては、特に……

第26回国会 衆議院本会議 第7号(1957/02/12、27期、自由民主党)

○園田直君 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の 、予備委員の選挙については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 首都圏整備審議会委員の選挙については、その手続を省略して、議長……

第26回国会 衆議院本会議 第15号(1957/03/05、27期、自由民主党)

○園田直君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案の趣旨説明を聴取し、これに関する質疑を許されんことを望みます。

第27回国会 衆議院本会議 第5号(1957/11/08、27期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました両法律案について、提案の理由を説明いたします。  両案は、政府から提出されました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、議員及び秘書の期末手当を一般職の職員と同じ割合で支給せんとするものであります。  何とぞ御賛成をお願いいたします。(拍手)

第28回国会 衆議院本会議 第14号(1958/03/11、27期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題に供せられました昭和三十一年度及び昭和三十二年度衆議院予備金支出の件について御説明申し上げます。  今回御承諾をお願いいたしますのは、昭和三十一年十二月二十日から昭和三十二年十二月十九日までに本院で支出した予備金五百八十八万五百円でありまして、その年度所属は、昭和三十一年度二百八十万八千円、昭和三十二年度三百七万二千五百円となっております。  なお、その使途は、在職中死亡されました議員の遺族に贈った弔慰金と、院議をもってその功労を表彰された永年在職議員の肖像画に要した経費であります。  以上の経費はそのつど議院運営委員会の承認を経て支出したのでありますから、御承諾下さい……


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の両案につき、社会労働委員会における審査の経過並びにその結果の大要を御報告申し上げます。  まず、国民健康保険法案について申し上げます。  国民皆保険の達成を重要施策とした政府は、去る第二十八回国会において、これが基礎法として、現行の国民健康保険法の全面的改正を目的とする法律案を提出いたしたのでありますが、本院解散のため審議未了に終りましたので、今回再びほぼ同一内容の本法律案が提出されるに至った次第でございます。  次に、本法案のおもなる点について申し上げます。第一に、国民皆保険態勢確立のため、市町村に国民健康保険実……

第31回国会 衆議院本会議 第6号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の二法案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びにその結果の大要を御報告申し上げます。  まず、国民健康保険法案について申し上げます。  国民皆保険の達成を重要施策とした政府は、去る第二十八回国会において、これが基礎法として、現行の国民健康保険法の全面的改正を目的とする法律案を提出いたしたのでありますが、本院解散のため審議未了となり、また、さきの第三十回国会においては本院において修正議決せられたのでありますが、参議院においてこれまた審議未了に終り、今回三たび本法律案が提出されるに至った次第であります。  本……

第31回国会 衆議院本会議 第19号(1959/02/26、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました最低賃金法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  戦後、わが国の労働法制は急速に整備され、近代的労使関係の確立と産業の合理化を促進し、わが国経済の復興に寄与するところ少くなかったのであります。しかし、労働条件のうち最も基本的なものである賃金について、労働基準法に定める最低賃金に関する規定は、中小企業、零細企業の多いわが国経済の複雑な構成のもとにおいては、今日までその実施を見るに至らなかったのでありますが、各種の国内的事情並びに国際的条件にかんがみまして、中央賃金審議会の答申を全面的に尊重しつつ、産業別、規模別等に……

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました国民年金法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要について御報告申し上げます。  わが国の公的年金制度としては、恩給、厚生年金保険、各種共済組合等など、すでに幾つかの制度がありますが、これらはいずれも一定の条件を備えた被用者を対象とするものであって、国民の大半を占める農民、商工業者、零細企業の被用者などには何らの年金制度が確立していないのであります。  翻って、最近のわが国の人口趨勢を見ますと、戦後、国民の死亡率は激減し、平均寿命は飛躍的に延び、その結果、老齢人口は、絶対数においても、また、国民全体の中において占める比率においても、著しい……


30期(1963/11/21〜)

第51回国会 衆議院本会議 第1号(1965/12/20、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいま、はからずも諸君の御推挙により、本院副議長の職につくことになりました。まことに光栄の至りに存じます。  私は、この職責の重かつ大なることを自覚し、公正を旨として、円満な議院の運営をはかり、もって、国会の権威を一そう高めることに最善の努力をいたす所存であります。  何とぞ一そうの御協力、御支援をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第51回国会 衆議院本会議 第5号(1965/12/25、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) おはかりいたします。  議員押谷富三君から、海外旅行のため、昭和四十一年一月六日から十三日まで八日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案、日程第二、日本蚕糸事業団法案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事長谷川四郎君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第51回国会 衆議院本会議 第7号(1965/12/28、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、久保三郎君外七名提出、日本国有鉄道整備緊急措置法案の趣旨の説明を求めます。提出者久保一二郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。泊谷裕夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。  午後四時四十六分散会

第51回国会 衆議院本会議 第13号(1966/02/02、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 林百郎君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後七時十三分散会

第51回国会 衆議院本会議 第14号(1966/02/08、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時四十四分散会

第51回国会 衆議院本会議 第19号(1966/02/25、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 勝澤芳雄君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 結論を急いでください。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十一分散会

第51回国会 衆議院本会議 第20号(1966/03/01、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。厚生大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。河野正君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十七分散会

第51回国会 衆議院本会議 第26号(1966/03/11、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十五分散会

第51回国会 衆議院本会議 第28号(1966/03/17、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、郵便法の一部改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。郵政大臣郡祐一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。金丸信君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。自治大臣永山忠則君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。重盛寿治君。

第51回国会 衆議院本会議 第29号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、公認会計士法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時二十八分散会

第51回国会 衆議院本会議 第31号(1966/03/24、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、住宅建設計画法案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。建設大臣瀬戸山三男君。
【次の発言】 ただいまの主旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 内閣総理大臣の答弁は適当な機会に願うことといたします。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後四時七分散会

第51回国会 衆議院本会議 第38号(1966/04/08、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。幸
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後六時十三分散会

第51回国会 衆議院本会議 第41号(1966/04/15、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。国務大臣安井謙君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。辻寛一君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後六時六分散会

第51回国会 衆議院本会議 第42号(1966/04/19、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、野菜生産出荷安定法案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。農林大臣坂田英一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十二分散会

第51回国会 衆議院本会議 第43号(1966/04/21、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいまの少数意見の報告に対して質疑の通告があります。これを許します。卜部政巳君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。服部安司君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は
【次の発言】 日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。

第51回国会 衆議院本会議 第44号(1966/04/22、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 内閣提出、雇用対策法案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。労働大臣小平久雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十八分散会

第51回国会 衆議院本会議 第45号(1966/04/26、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 提出者安井吉典君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。華山親義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時二十九分散会

第51回国会 衆議院本会議 第46号(1966/04/28、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十二分散会

第51回国会 衆議院本会議 第55号(1966/05/26、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員堂森芳夫君から、海外旅行のため、五月二十七日から六月十八日まで二十三日間、議員石田宥全君、同田原春次君及び同高田富之君から、海外旅行のため、五月二十七日から本会期中、議員松平忠久君から、海外旅行のため、六月四日から本会期中、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、土地調整委員会委員長に黒河内透君を、同委員会委員に安平鹿一君を、漁港審議会委員に井出正孝君、家坂孝……

第51回国会 衆議院本会議 第57号(1966/05/31、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後五時四分散会

第51回国会 衆議院本会議 第67号(1966/06/23、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。地方行政委員長岡崎英城君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第52回国会 衆議院本会議 第4号(1966/07/14、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時十七分散会

第52回国会 衆議院本会議 第5号(1966/07/22、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長高瀬傳君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。(拍手)

第52回国会 衆議院本会議 第6号(1966/07/26、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 次に、永末英一君提出、沖縄の裁判移送に関する緊急質問を許可いたします。永末英一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時十二分散会

第53回国会 衆議院本会議 第1号(1966/11/30、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 諸君、第五十三回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月二十日まで二十一日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は二十一日間とするに決しました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後八時三十五分散会

第53回国会 衆議院本会議 第2号(1966/12/03、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議長辞職の件につきおはかりいたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。     辞職願                     私儀  衆議院議長ヲ辞任致シ度ク右御許可願ヒ上ゲマス   昭和四十一年十二月二日          衆議院議長 山口喜久一郎    衆議院副議長 園田  直殿
【次の発言】 採決いたします。  山口喜久一郎君の議長の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第二、議長の選挙を行ないます。  選挙の手続につきま……

第53回国会 衆議院本会議 第4号(1966/12/16、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。長谷川峻君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時十七分散会

第53回国会 衆議院本会議 第5号(1966/12/19、30期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 三件につき討論の通告があります。これを許します。湊徹郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  三件を一括して採決いたします。  三件は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三件は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、連合国占領軍等の行為等による被害者等に対す……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第1号(1967/02/15、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 諸君の御推挙により、はからずも再び本院副議長の要職につくことになりました。いよいよ責任の重大なるを覚えるものであります。私は、心を新たにし、公正を旨として職責の遂行に全力を傾倒する覚悟であります。  一そうの御協力、御支援をお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)

第55回国会 衆議院本会議 第4号(1967/03/16、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後三時一分散会

第55回国会 衆議院本会議 第5号(1967/03/17、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。川村継義君。
【次の発言】 田邊誠君。

第55回国会 衆議院本会議 第7号(1967/03/29、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  三件を一括して採決いたします。  三件の委員長の報告はいずれも可決であります。三件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、三件とも委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十二年分の給与所得等に係る所得税の源泉徴収の臨時特例に関する法律案、期限……

第55回国会 衆議院本会議 第12号(1967/05/12、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  住宅融資保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長森下國雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませ……

第55回国会 衆議院本会議 第18号(1967/05/29、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空業務に関する日本国政府とシンガポール共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長福田篤泰君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、印紙税法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長内田常雄君。

第55回国会 衆議院本会議 第19号(1967/05/30、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 大橋敏雄君。
【次の発言】 大橋君、申し合わせの時間が過ぎましたので簡単に願います。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事藤井勝志君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を……

第55回国会 衆議院本会議 第22号(1967/06/02、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 岡本富夫君。
【次の発言】 これにて質疑を終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第二、建設省設置法の一部を改正する法律案、宮内庁法の一部を改正する法律案、右両案……

第55回国会 衆議院本会議 第23号(1967/06/08、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 日程第一、地方交付税法の一部を改正する法律案、日程第二、昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長亀山孝一君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。これは許します。井上泉君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数、よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。……

第55回国会 衆議院本会議 第25号(1967/06/13、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。華山親義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣藤枝泉介君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、国際法定計量機関を設立する条約の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、千九百二十九年十月十二日にワルソーで署名された国際航空運送についてのあ……

第55回国会 衆議院本会議 第28号(1967/06/22、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 大野潔君。
【次の発言】 谷口善太郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、千九百五十四年の油による海水の汚濁の防止のための国際条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第三、自治省設置法の一部を改正する法律案を議題……

第55回国会 衆議院本会議 第31号(1967/06/29、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョン放送に必要な設備の譲与に関する法律案を議題といたします。  宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョ  ン放送に必要な設備の譲与に関する法律案右の内閣提出案は本院において可決した。よって国会法第八十三条により送付する。  昭和四十二年六月九日         参議院議長 重宗 雄三   衆議院議長 石井光次郎殿
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩問題等に関する特別委員長臼井莊一君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第55回国会 衆議院本会議 第32号(1967/07/04、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 農林大臣から、農業基本法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度農業施策について、また、沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度沿岸漁業等の施策について発言を求められております。これを許します。農林大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。實川清之君。
【次の発言】 神田大作君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、日本専売公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第55回国会 衆議院本会議 第39号(1967/07/14、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、都市計画法案について、趣旨の説明を求めます。建設大臣西村英一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。福岡義登君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、果樹保険臨時措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員長本名武君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第55回国会 衆議院本会議 第41号(1967/07/18、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。伊賀定盛君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  住民基本台帳法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長亀山孝一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

第56回国会 衆議院本会議 第4号(1967/07/31、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。内閣から、公正取引委員会委員長に山田精一君を、同委員会委員に有賀美智子君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。河野正君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時四……

第56回国会 衆議院本会議 第5号(1967/08/03、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 本島君、残りの時間がありませんから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 田邊君、残りの時間がありませんから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 田邊君、田邊君、制限時間が過ぎました。答弁を終わってください。
【次の発言】 田辺君……
【次の発言】 田邊君……
【次の発言】 本日は時間の関係上この程度にとどめ、明四日午前零時十分より本会議を開き、本日の議事を継続することといたします。  本日は、これにて延会いたします。    午後十一時三十六分延会

第56回国会 衆議院本会議 第6号(1967/08/04、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、社会労働委員長川野芳滿君解任決議案を議題とし、前会の議事を継続いたします。  佐々木秀世君外二十二名より、質疑終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。佐々木秀世君外二十二名提出の質疑終局の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票者の通路をふさがないように、すみやかに投票を願います。――投票者の通路をふさがないように願います。

第56回国会 衆議院本会議 第8号(1967/08/06、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 佐々木秀世君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 すみやかに投票せられんことを望みます。――すみやかに投票願います。――すみやかに投票願います。――投票漏れはありませんか。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――すみやかに投票せられんことを望みます。

第56回国会 衆議院本会議 第9号(1967/08/07、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) 千葉君、時間ですから、結論を急いでください。
【次の発言】 千葉君、千葉君、制限時間が過ぎました。発言を終わってください。
【次の発言】 千葉君、千葉君、制限時間がまいりましたから、発言の中止を命じます。   
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 佐々木秀世君外二十二名より、質疑終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。佐々木秀世君外二十二名提出の質疑終局の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖
【次の発言】 氏名点呼を命じます。

第56回国会 衆議院本会議 第11号(1967/08/10、31期、自由民主党)【議会役職:副議長】

○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を八月十八日まで八日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 田中六助君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  会期延長の件につき採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を八月十八日まで八日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第57回国会 衆議院本会議 第4号(1967/12/08、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えをいたします。  第一、御指摘のとおり、財政硬直のおりから、ややもすると社会福祉保障制度の予算にそのしわ寄せが来るおそれなしとはいたしません。しかしながら、財政硬直を健全財政に直そうとする目的は、国民福祉の向上であり、しかも、その経済上の対策は、これに思想的な裏づけがあってこそ効果があるものであり、その思想的裏づけとは、すなわち、政府の方針を理解し、これに協力しようという国民の協力が必要であります。(拍手)その協力を求めるためには、何といたしましても、ようやく国民生活水準が五〇%を上回った今日、その最低の線及び底辺に苦しむ人々の頭を押えない保障があってこそ、初めて……

第58回国会 衆議院本会議 第4号(1968/01/31、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えを申し上げます。  最初の社会保障関係に対する予算でありますが、欧米先進国の水準並びに生活に困った方、病気の方々の立場からいえば御指摘のとおりに不十分でありましょうが、今日の財政硬直のおりから、きびしいもとで、一般会計の総額の予算の伸びは一一・八%、厚生関係の予算の伸びは一二・四%で、一般総額の伸びを上回るということは、これは政府が水準に近づこうとして一歩踏み出したものとして御了解願えればけっこうであります。なおまた、総理の上回ったと言われることと、山内議員の下回ったと言われる数字の食い違いは、昨年度の一般会計の数字から、今年度一般会計から特別会計に繰り入れた数字……

第58回国会 衆議院本会議 第10号(1968/03/12、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 御指摘のとおり、新しく設置されました国立公園行政は、開発が急速に進み、公害が大きく出てまいました今日、国民の保健と休養のために、自然の温存、保護のために、きわめて重要な行政ではありますが、課の定数及び事務量が少ないため、いろいろ苦慮しました結果、政府の一局削減の方針に従い、公園部といたしました。(拍手)

第58回国会 衆議院本会議 第15号(1968/03/26、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 医療は、国民の健康と生命を守る大事な問題であって、国の責任において、何人といえども平等にその医療から守らるべきの筋であることは、御意見のとおりであります。しかしながら、国が責任を遂行するためには、税の再分配によるか、あるいは保険の掛金によるか、あるいは一部患者の負担によるか、その点を実際に適切にするように、国民の納得する点で、現実の運営をはかっていかなければならないと考えておりまするが、将来ともその基本方針に従って、逐次、鋭意向上するよう努力していきたいと考えております。  なお、国立療養所は、御指摘のとおりに、都市から離れておる個所が相当多かったので、僻地診療の役割り……

第58回国会 衆議院本会議 第19号(1968/04/02、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  昭和二十年八月、広島市及び長崎市に投下された原子爆弾の被爆者につきましては、昭和三十二年に制定された原子爆弾被爆者の医療等に関する法律により、医療の給付、健康診断等を行ない、その健康の保持及び向上をはかってまいったのでありますが、原子爆弾の傷害作用の影響を受けた者の中には、身体的、精神的、経済的あるいは社会的に生活能力が劣っている者や、現に疾病に罹患しているため、他の一般国民には見られない特別の支出を余儀なくされている者等、特別の状態に置かれている者が数多く見られるところであります。……

第58回国会 衆議院本会議 第26号(1968/04/19、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 小笠原で最後まで守ろうとして散華された方の遺骨の収集は、先般、サイパン、グアム、南方八島のほうに政府派遣団を派遣して収集いたしました際、実施はいたしましたが、いまなお洞窟等に未処理のものがございまするから、すみやかに調査をし、派遣をして、収集をし、象徴的なものは故国にお迎えをし、他は、先ほど総務長官から答えましたとおり、最後まで平和を守り抜かれる意味においても、ここに表彰の顕彰碑を建てたいと考えております。  次に、この島は亜熱帯性の海洋島の特性を持っておる景観がございまするので、自然公園に指定をして、この自然の景色を温存し、あるいはまた国民の休養、保健のためにも使うの……

第58回国会 衆議院本会議 第30号(1968/05/07、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えをいたします。  林業は非適用業種であって、ただいまのところ任意適用になっておりまするが、御意見のとおりに、これを被用者保険に完全適用するということにつきましては、林業が短期間で季節的事業であること、または林業労務者等の雇用形態が明確でなくて、請負的なものが多い、こういうこと等もありまして、技術面から困難な面もありまするが、幸い、医療保険につきましては抜本制度の改正を検討しておりまするし、年金保険につきましては明年度の再計算期に検討いたしまするので、この機会に十分検討する所存でございます。(拍手)

第58回国会 衆議院本会議 第31号(1968/05/09、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 清掃事業等に対する補助額の一部切り捨て等を行なうのではないかということでございまするが、事業の重要性にかんがみ、規定する法律もあることでございまするから、事業の実態に即応して、適正なる補助をするよう十分配慮する所存でございます。  なお、公立病院の給食、市町村の清掃事業等は、御案内のとおり直営が原則でございまして、財政上の見地から簡単に一部委任することはまことに遺憾でございまして、やむを得ざる場合委任するというのは、あくまで医療、国民の保健衛生を重点に考えて、やむを得ざると規定してあるものであり、かつまた、一部委任する場合におきましても、地方公共団体がその最終の責任を負……

第58回国会 衆議院本会議 第35号(1968/05/17、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えいたします。  水につきましては、直ちに給水車及び自衛隊の給水ポンプ車等を派遣して、地域の水の確保につとめておりますが、水道管の破裂は、地下でございますから発見が非常に困難ではございますが、咋夕刻の調査によりますと、わりに早期に回復ができる見込みでございます。  なお、技官その他の派遣につきましては、厚生省はじめ、あるいは東京都庁、隣接県等の技官の協力体制を準備しているところでございます。  なお、水道の停止によりまして伝染病のおそれがありますので、現在専門の係官を派遣いたしておりまして、現地において消毒あるいは清潔法を実施して、伝染病の早期発見及び防止につとめて……

第58回国会 衆議院本会議 第39号(1968/05/23、31期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えいたします。  自然の保護、国民の休養、保健のために公園行政がますます重要性を加える今日、一省一局削減による公園行政の後退という御指摘でありますが、その御指摘は率直にちょうだいいたしまして、総理が言われたとおり、内容の充実あるいは適切なる運営等によって、その点を増進していく所存でございます。  海中公園につきましては、一九六二年第一回世界国立公園会議で勧告を受け、さらに去る四月に自然公園審議会から答申を得ておりますので、この制度をぜひ設けたいと検討いたしておりまするが、御指摘のとおり、現行法を改正する必要がありまするから、関係省庁とも協議の上、次期通常国会でこれを……


34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第3号(1978/01/21、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 第八十四回国会が再開されるに当たり、わが外交の基本方針につき所信を申し述べます。  相互依存関係をますます深めつつある今日の国際社会において、外交は、国民生活に密接に結びついております。しかも、今日のわが国は、協調と連帯の理念に基づき、国際社会の平和と繁栄のために積極的な貢献を行っていくことが強く期待されております。  私は、この認識のもとに、国民各位の御理解と御支持を得つつ、世界に役立つ日本にふさわしい外交を展開してまいりたいと考えます。  今日、わが国を取り巻く国際環境は、まことに厳しいと言わねばなりません。  一九七〇年代前半に起きた石油危機を契機とする世界経済の……

第84回国会 衆議院本会議 第9号(1978/02/28、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) ただいまの原子力衛星規制に関する決議に対しまして、政府の所信を申し述べます。  政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を体し、原子力衛星に関し、わが国国民、ひいては全人類の安全確保に万全を期するため、引き続き関係各国とも協議しつつ、実効ある施策を講ずるよう最大限の努力をいたす所存でございます。(拍手)

第84回国会 衆議院本会議 第28号(1978/04/28、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 外務大臣の所管に関するものをお答えをいたします。  二百海里時代を迎えて、南太平洋諸国は、本年に相次いで二百海里地域を設定するものと想像されますので、こういう国々とは緊密に連絡をいたしております。こういう国々は、自国の漁業振興というものを希望いたしておりますので、資源の保護、増殖、こういう点から、わが国はこういう国々と漁業協力を積極的に推進しつつ、わが国の漁業の実績を確保するため、こういう国々と漁業協定を結びたいと考えております。  次に、カツオ・マグロ等の高度回遊性の魚種につきましては、一般魚種とは区別をして国際管理にゆだねるべきであると考え、海洋法会議も大体この方向……

第84回国会 衆議院本会議 第33号(1978/05/23、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 軍縮特別総会に関する決議に対しまして、政府の所信を申し述べます。  政府といたしましては、ただいま採択されました本決議の趣旨を体し、国際連合創設以来初めて開催される軍縮特別総会において、平和国家であり、かつ唯一の被爆国としての立場から、全面完全軍縮、なかんずく、核廃絶を究極の目的とする核軍縮達成のために、最大限の努力をいたす所存でございます。(拍手)

第85回国会 衆議院本会議 第2号(1978/09/20、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 第八十五回国会の開会に当たり、本年一月以降の主要外交問題について御報告をいたします。  まず日中平和友好条約について御報告をいたします。  一九七二年九月二十九日に国交正常化が実現して以来着実に進展してまいりました日中両国関係において、重要な懸案として残されていた日中平和友好条約につきましては、政府は、従来から日中双方が満足し得る形でできる限り速やかにその締結を図るとの基本方針のもとに、最善の努力を尽くしてまいりました。しかるところ、機ようやく至り、本年七月二十一日から北京で行われました日中双方の交渉団による交渉の努力と経緯を踏まえて、福田総理の的確な決断のもとに命を受……

第85回国会 衆議院本会議 第4号(1978/09/29、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えをいたします。  今度の友好条約に領土の問題がないというお話でありますが、平和条約ではございませんので、この友好条約には国境並びに領土の個条はないばかりでなく、わが国と中国の間には、領土問題に対する紛争はございません。  多分、尖閣諸島のことをおっしゃったのだと存じますけれども、これは歴史的に、法的に、日本の固有の領土であることは明確でありまして、現にわが国がこれを有効支配をいたしております。それを先般ああいう事件があったわけであります。この条約と関係がありませんけれども、ケ小平副主席との会談の際、尖閣諸島に対するわが国の立場を主張し、この前のような事件があったら……

第87回国会 衆議院本会議 第2号(1979/01/25、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 第八十七回国会が開かれるに当たり、外交の基本方針について所信の一端を申し述べます。  本年は一九七〇年代の最後の年であり、一九八 ○年代に向かう重要な転機の年であります。  七〇年代は、時代の流れを変えるような幾つかの重要な動きがあらわれてきた時期であります。  米中接近から国交正常化への動き、日中国交正常化と日中関係の進展、ベトナム戦争の終結とその後のインドシナ半島の動き、これらに対応してのASEAN諸国の動き、中東、アフリカ情勢の動揺等が見られました。経済面でも、石油危機を契機とする世界的な経済困難、それに伴う保護主義の圧力の高まり、開発途上国の経済困難の増大等が見……

第87回国会 衆議院本会議 第4号(1979/01/30、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えをいたします。  米ソの関係、中国とソ連の関係を大きく踏まえつつ、アジアの地域において紛争が火を噴くことのないように、アジアの平和と安定を願うことが日本外交の第一義でございます。そのために、まずその懸念の第一はインドシナ半島であり、第二は朝鮮半島であることは、竹入委員長の御発言のとおりでございます。  インドシナ半島における事態はまことに遺憾でありまして、少なくとも物事を戦争によって解決をしようとし、武力を他国に進駐し、そして内政干渉を行うことは、わが日本が断じて賛成し得ざるところであります。したがいまして、このような紛争は、両国民が平和的に話し合いをして解決する……

第87回国会 衆議院本会議 第9号(1979/02/20、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) ただいまの御決議に対し、所信を申し述べます。  政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を十分に体しまして、今後とも粘り強く対ソ折衝を進めるべく、引き続き最大限の努力を払う所存であります。(拍手)

第87回国会 衆議院本会議 第21号(1979/04/26、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 非核地帯の設置については、まず、その域内の国々が同意することが不可欠の要件でございます。したがいまして、関係域内の同意が生じやすいような環境づくりにそれぞれの国が努力しやすいよう、わが国は寄与していきたいと考えております。  軍縮については、平和憲法のもと、わが国は、御承知のごとく軍事大国たるの道を選ばずという選択をし、その決意を表明しておるわけであります。したがいまして、軍縮については、わが国はその先駆者たるの責任があると存じております。その軍縮については、まず、軍縮分野の優先課題である核軍縮の推進に当たる所存でございまして、核軍縮については、それぞれ実現可能なものを……

第87回国会 衆議院本会議 第30号(1979/05/31、34期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えをいたします。  東京サミットで農産物貿易が討議された場合は、対外経済の調整に留意しつつ、総合農政の推進、農家経済の安定に支障のないよう対処する所存でございます。  尖閣列島の問題は、御承知のごとく、日中友好条約の条件でもなければ議題でもございません。領土問題は論議されておりません。しかし、国民大多数の関心のあるところでありますから、その際、私とケ小平副主席との会談の間で取り上げられた問題であります。  基本的な立場を申し上げますと、尖閣列島は、歴史的、伝統的に見てわが国固有の領土であり、しかも有効支配をしていることは明々白々たる事実であります。(拍手)最近に至っ……


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 衆議院本会議 第4号(1980/10/06、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) ほとんど総理大臣から答弁されましたが、特に健康保険改正問題は、全く御意見のとおりでありまして、健康づくり、病気の予防、リハビリテーションまでを含む総合的な保健医療対策の充実、保険外負担については、今後とも保険外負担の解消に向けて努力し、また薬価基準については、市場価格と薬価基準価格の格差の解消を図り、その適正化に努めていくなど、御意見のとおり、単なる赤字対策ではなく、社会経済情勢の変化に対応して、医療制度基盤を整備するための基本的改革の一環として改正すべきであると考えております。  御指摘の富士見病院は、国民の健康と生命を守るという医療機関が、だんだんと営利に走り、単な……

第93回国会 衆議院本会議 第5号(1980/10/07、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 総理からお答えがありましたが、特に重点を置いて質問をされた二点についてお答えをいたします。  児童手当の制度は、ただいま検討中であり、厳しい意見が出ておることは御意見のとおりであります。しかしながら、高齢化社会への対応が第一でありまして、そのためには老人の社会的扶養のための制度を維持していくことが必要であり、そのためには世代間の信頼は不可欠であります。老人と次の世代の人とをどうやってつないでいくか、これは非常に大きな問題であります。  第二番目には、近年御承知のごとくわが国の出生率は著しく低下をいたしております。政治は未来であります。未来を担うものは子供であります。公正……

第94回国会 衆議院本会議 第3号(1981/01/28、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 高齢化社会を迎えるに当たっての御意見、心身障害を持つ方に対する御意見、御発言のとおりでありまして、その御発言のような社会実現に全力を挙げ、検討すべきものは検討いたします。  私は、総理から答弁がありましたから、具体的なもののみ答弁をいたします。  年金の問題でありますが、福祉年金の改善については、御承知のとおり厳しい財政事情下ではありますけれども、社会経済情勢の動向にかんがみて月額二万二千五百円から二万四千円に引き上げていただくようにいたしております。したがいまして、いま月額三万円ということは、これは困難でございます。  なお、厚生年金については、昨年、年金水準の大幅改……

第94回国会 衆議院本会議 第4号(1981/01/29、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 私が外務大臣を批判したというのは、やや事実と違っております。  予算編成に関し、同僚として心配を込め、注意を加えてお願いを二、三しただけであります。これに対して外務大臣は、心の広い、私よりも偉い方でありますから、よく注意しよう、こういうことであります。  そもそも、閣内で激しく議論をし激しく団結するのは、現代内閣の特質であると考えております。(拍手)私と外務大臣は、そのようなことを平気で言い合えるほど親密でありまして、閣内不統一などは断じてございません。(拍手)

第94回国会 衆議院本会議 第7号(1981/02/19、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 児童手当の制度については、御発言のとおり、昨年九月、中央児童福祉審議会から、長期の観点に立って根本的な改革を行うべしとの提案がなされております。この提案の趣旨にのっとり、控除の問題、税の問題あるいは対象の問題等検討すべきことで、私は、これは強化充実すべきであると考えておりますが、大蔵大臣は、それは一部の意見である、こういうあれでありましたが、一部の意見ではなくて、所管大臣の厚生大臣の意見でございます。  いずれにいたしましても、先般の予算折衝の最後に、この問題は十分検討しましょう、こういうことを言ってありますから、政府部内で検討いたし、趣旨に従い努力をする所存でございま……

第94回国会 衆議院本会議 第16号(1981/04/07、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明申し上げます。  昭和二十年八月、広島市及び長崎市に投下された原子爆弾の被爆者については、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律により、健康診断及び医療の給付を行うとともに、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律により、特別手当、健康管理手当、保健手当その他の手当などの支給を行い、被爆者の健康の保持、増進と生活の安定を図ってまいったところであります。  本法律案は、被爆者の福祉の一層の向上を図るため、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律について改正を行おうとするものであります。……

第94回国会 衆議院本会議 第17号(1981/04/10、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) 国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  所得保障の中心である年金制度を初め、児童、母子家庭、心身障害者に係る諸手当の制度については、従来より充実に努めてきたところであり、国家財政の再建が課題とされている最近の財政状況下にあっても、老人、障害者等に対しては適切な配慮がなされる必要があります。  今回の改正案は、このような趣旨にかんがみ、福祉年金及び諸手当について、昨今の社会経済情勢の動向に対応し、必要に応じた給付の改善を行うとともに、厚生年金等の拠出制年金について物価スライドの実施を繰り上げて年金額の引き上げを行うこととし、これら……

第94回国会 衆議院本会議 第27号(1981/05/22、36期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(園田直君) お答えをいたします。  従来から申し上げておりますとおり、事前協議に関する交換公文の規定及びいわゆる藤山・マッカーサー口頭了解からして十分に明らかでありますが、この点に関して日米間の了解の相違はございません。米国政府が、安保条約上の誓約を遵守することを繰り返し確言していることは御承知のとおりであります。  なお、先日私とマンスフィールド大使とお会いしました際、マンスフィールド大使の方から発言があって、今回のライシャワー発言という背景の中で、昭和四十九年十月十百の安川大使とインガソル国務長官代理との会談の際表明された米国政府の見解に言及し、この米国政府の見解は現在でも何ら……

第95回国会 衆議院本会議 第9号(1981/11/10、36期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(園田直君) 核軍縮については、総理からお答えになったとおりであります。  御指摘のとおりでありますから、先般の国連総会においても、私は世界各国に訴え、明年予定されておる軍縮特別総会には、総理みずから出席をして世界各国に訴えるという決意をしておられるところであります。  次に、経済摩擦の問題がありましたが、御承知のとおり、日本は資源がなくて、他国から資源をもらい、その資源を他国に持っていって、貿易国として立っておるわけでありますから、他国の平和と繁栄の中に日本の平和と繁栄があるわけでありまして、日本だけが力み返っておっては、孤立をして、日本の繁栄はございません。したがいまして、アメリ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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