国会議員白書トップ衆議院議員坂田道太>本会議発言(全期間)

坂田道太 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

坂田道太[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP100(衆)
71位

本会議発言(政府役職)歴代TOP100(衆)
83位
28期TOP25
19位
31期TOP25
18位
37期TOP5
3位
37期(議会)TOP5
1位
28期(政府)TOP10
6位
31期(政府)TOP10
8位
33期(政府)TOP25
25位

坂田道太衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

24期
(1949/01/23〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

25期
(1952/10/01〜)
発言数
1回
63位
発言文字数
6324文字
60位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
3回
75位
発言文字数
8544文字
111位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
1回
249位
発言文字数
4789文字
212位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
7回
25位
発言文字数
19595文字
19位
TOP25

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

31期
(1967/01/29〜)
発言数
10回
27位
発言文字数
24941文字
18位
TOP25

32期
(1969/12/27〜)
発言数
5回
44位
発言文字数
4042文字
185位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
3回
114位
発言文字数
4146文字
230位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
2回
93位
発言文字数
994文字
250位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
80回
1位
発言文字数
95039文字
3位
TOP5

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
112回
38位
発言文字数
168414文字
71位
TOP100

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6324文字
50位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8544文字
99位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4789文字
192位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
14011文字
6位
TOP10
非役職
3回
5584文字
108位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
9回
22866文字
8位
TOP10
非役職
1回
2075文字
266位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
4042文字
26位
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
4146文字
25位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
994文字
36位
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
80回
95039文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
80回
95039文字
27位
政府
23回
46059文字
83位
TOP100
非役職
9回
27316文字
626位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

28期
厚生大臣政府、第31回国会)

31期
文部大臣政府、第60回国会)
文部大臣・科学技術庁長官事務代理政府、第61回国会)

32期
文部大臣政府、第63回国会)

33期
防衛庁長官政府、第75回国会)

36期
法務大臣政府、第96回国会)

37期
議長議会、第102回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第30号(1953/02/23、25期、自由党)

○坂田道太君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま提案になつております義務教育学校職員法案について若干質疑をいたしたいと存じます。  この義務教育学校職員法案について国民は非常なる関心を持つておるにかかわらず、その内容が今日まで発表されなかつたので、正しい理解も正しい判断も下し得ない実情にあるのであります。また、この法案の反対論に、おおよそ三つの反対の種類があると思います。その一つは、内容がほんとうにわかつて反対されておるのと、いま一つは、政府の決定が遅れたため、説明が不十分なため誤解に基いて反対されておるのと、いま一つは、故意に何らかの政治的意図をもつて反対されているのと、この三つがある……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第22号(1953/07/14、26期、自由党)

○坂田道太君 ただいま上程せられました市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案及び教育職員免許法及び同法施行法の一部を改正する法律案につきまして、両法案を一括いたしまして、その内容の要点と審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず初めに、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案について申し上げます。この法案は、御承知の通り、現在の義務教育諸学校教職員の給与は、市町村立学校職員給与負担法に基きまして、都道府県が負担し支給することになつておりまして、その種類が第一条に列挙されております。一方、公立学校の教育公務員の給与の種類及びその額は、教育公務員特例法第二十五条の五によつ……

第16回国会 衆議院本会議 第31号(1953/07/29、26期、自由党)

○坂田道太君 私は、ただいま議題となりました、辻寛一君外二十四名の提案にかかる理科教育振興法案について、提案者を代表して、その提案理由の概要並びに法案の骨子を御説明申し上げます。  御承知の通り、わが国の現状は、国土も狭く、資源もきわめて乏しい実直であります。この窮状の上に八千万の国民が文化的な国家を建設するためには、何をおいても全国民の一人々々がひとしく合理的、科学的になるよりほかに方法がないのであります。資源に恵まれ、経済力ゆたかな欧米におきましても、科学の振興には絶大の努力が払われつつあることは、すでに十分御承知のことと存じます。この世界の大勢に伍する上からも、科学の振興こそは国家の一大……

第19回国会 衆議院本会議 第12号(1954/02/24、26期、自由党)

○坂田道太君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま提案になりました教育二法案について質疑をいたさんとするものであります。  本法案について、国民は、非常な関心を持つておるにかかわらず、その内容が今日まで発表されなかつたので、正しい理解も正しい判断もなし得ない実情にあつたのであります。なかんずく、われわれが最も遺憾にたえないことは、法案がいまだできておらないのにかかわらず、この法案の内容も知らず、研究もしないで、臆測や先入観に基いて、まつたく違つた内容を前提に議論が行われておることでございます。(拍手)ことに、反対の宣伝として、政府が教職員の大量首切りを意図しておるとか、教育費の大幅削減によ……


27期(1955/02/27〜)

第26回国会 衆議院本会議 第35号(1957/04/23、27期、自由民主党)

○坂田道太君 私は、両党を代表いたしましてただいま議題となりました教員養成機関の改善と充実並びに理数科教育及び自然科学研究の振興に関する決議案につきまして、その提案の趣旨を申し上げます。  まず、決議案を朗読いたします。   教員養成機関の改善と充実並びに理数科教育及び自然科学研究の振興に関する決議案   大戦終了後すでに十有余年、世界の各国は今やあらゆる面において長足の進歩をなしつつあり、ことにその学術、産業の面においてしかりである。今にしてわが国が、国運の根基なる教育の改善、学術の振興に力を傾注するにあらざれば、悔を千載に残すことは明らかである。教育の根幹はその師たる人のいかんにあり、産業……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 衆議院本会議 第8号(1958/06/27、28期、自由民主党)

○坂田道太君 ただいま議題となりました内閣提出の市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案につきまして、その要旨及び文教委員会における審議の経過と結果について申し上げます。  本案の要旨は、市町村立の小学校、中学校、盲学校、ろう学校及び養護学校の教職員の通勤手当並びにこれらの学校の校長に対する管理職手当を都道府県の負担とすることであります。  御承知の通り、国立大学の学長、学部長等については、これらが管理、監督の地位にあることにかんがみ、すでに昭和三十一年度から、俸給の特別調整額、すなわち、いわゆる管理職手当が支給されております。義務教育の重要性にかんがみて政府がすでに今年度の予算中に公……

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○坂田道太君 ただいま議題となりました学校教育法等の一部を改正する法律案及び同法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案につきまして、その要点と、審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず初めに、学校教育法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法案は、第一に、学校教育法を改正して専科大学制度を新設しようとするものであります。専科大学は、深く専門の学芸を教授研究し、職業または実際生活に必要な能力を育成することを目的としており、現行の四年制大学とは別個の高等教育機関であります。その入学資格、修業年限について申し上げますと、高等学校卒業程度を入学資格とするものは、短期……

第31回国会 衆議院本会議 第6号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○坂田道太君 ただいま議題となりました、内閣提出にかかる、昭和三十三年九月の水害による公立の小学校及び中学校の施設の災害復旧に要する経費についての国の負担に関する特別措置法案につきまして、その要旨及び文教委員会における審議の経過と結果について申し上げます。  御承知の通り、公立学校施設の災害復旧につきましては、従来、公立学校施設災害復旧費国庫負担法によってその災害復旧の促進がはかられていたのでありますが、本年九月の水害によって特に著しい災害を受けた地域の公立小、中学校の施設につきましては、この法律の適用によるだけでは早急の復旧が困難と考えられ、本案は、この復旧につき、国の負担割合を四分の三に高……

第31回国会 衆議院本会議 第11号(1959/01/29、28期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(坂田道太君) お答えいたします。  国民年金制度につきまして、社会保障審議会より後退したではないかという御質問でございますが、国民年金制度の成案は、社会保障制度審議会の答申と比べまして、一般にいって必ずしも後退したとは考えておらないのでございます。たとえて申し上げますと、障害年金や母子年金の支給条件などを大幅に広げておりますし、また、拠出年金に対する国庫負担の割合もこれより多少引き上げ、保険料拠出総額の二分の一を国庫が負担をしていくということになっておるのでございます。また、援護年金につきましても、現在すでに公的年金制度による年金を受けておる者や、一定以上の所得のある者には御遠慮願……

第31回国会 衆議院本会議 第14号(1959/02/13、28期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 国民年金法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。御承知のように、わが国の公的年金制度には、厚生年金保険制度を初め、恩給、各種共済組合による年金制度など、すでに幾つかの制度がありますが、これらは、いずれも一定の条件を備えた被用者を対象とするものでありまして、国民の大半を占める農民、商上業者、零細企業の被用者などは、いまだに年金制度から取り残されたままになっているのであります。ひるがえって、最近のわが国の人口趨勢を見まするに、国民の死亡率は激減し、平均余命は戦前に比べ飛躍的な伸びを見せ、その結果、老齢人口は、絶対数におきましても、また、国民全体の中において占める比……

第31回国会 衆議院本会議 第20号(1959/02/27、28期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(坂田道太君) ただいま御決議のありました、比国ルバング島の元日本兵の生還を期する件につきましては、政府におきましても、従来から極力努力して参ったところでございますが、成果をおさめ得なかったことはまことに残念であります。本日の御決議の趣旨にのっとり、さらに関係国の協力を求め、その生還を期するよう、極力努力を重ねて参りたい所存でございます。(拍手)

第31回国会 衆議院本会議 第25号(1959/03/12、28期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(坂田道太君) お答え申し上げます。  御質問の通り、農村におきます生活困窮者の生活保障も社会保障の一環として考える必要があるのでございまして、現に、厚生省といたしましては、旧地主と農民とを問わず、すべての生活困窮者を対象とする生活保障政策の推進に努力をいたしておるような次第でございます。  さらに、根本的な施策といたしましては、特に農村地区を対象といたしまして、今まで公的年金制度等を受けておられない方々に対する国民年金制度を打ち立てるとか、あるいはまた、国民皆保険を推進することによりまして、疾病によるところの防食ということを考えて参りたいと考えまして、農村におけるところの貧困の防止……


31期(1967/01/29〜)

第56回国会 衆議院本会議 第9号(1967/08/07、31期、自由民主党)

○坂田道太君 私は、ただいま社会党より提出されました内閣不信任案に対し、自由民主党を代表して反対討論を行なわんとするものでございます。(拍手)  佐藤内閣は、本年一月の総選挙の結果、国民の、圧倒的多数の支持を得て成立を見たばかりでございます。(拍手)しかも、その後、世論に著しい変更をもたらすような重大な政治的与件は、何ら起こっておらないのでございます。(拍手)この時期にあたって、何らの理由もなく、あえて無理やりに不信任案を出しましたことは、党利党略以外の何ものでもございません。(拍手)国民は、むしろ、内閣不信任案提出を党利党略のためもてあそぶ社会党の政治的不見識こそ糾弾するでございましょう。(……

第60回国会 衆議院本会議 第3号(1968/12/12、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 同じ教育問題で長い間取り組んでまいりまして、立場は違いますけれども、非常に尊敬しております小林君の質問に対してお答えをいたしたいと思います。  第一には、大学紛争の背景となるものは何か、どう考えるかということだと思います。これにはいろいろあると思うのです。またいろいろのお考えもあると思います。私は三つ四つ、こういうふうに考えております。  第二次大戦後に科学技術が異常な発展をした。あるいはまた、それに伴いまして著しい経済成長がもたらされた。そして社会構造の変化があった。さらに都市集中化、過密化というものがあった。柳田さんもおっしゃいましたように、そこに今日、機械文明の……

第61回国会 衆議院本会議 第4号(1969/01/30、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 三木さんにお答えをいたしたいと思います。いろいろ多岐にわたっておりまして、非常にお答えにくいかと思いますが、まじめにお答えを申し上げたいと思います。  東大紛争の原因についていろいろお話がございました。筑波学園の問題あるいは医学部の研修医の問題まさに、やはりこういうところに医学部の問題があると思いまして、私就任いたしまして、今度の予算で、一万五千円のものを、三万円まではまいりませんでしたけれども二万七千五百円、それから無給医の問題につきましては、これは三万五千円にいたしたわけでございます。  それから筑波学園都市の移転問題です。これはいろいろございましょうけれども、し……

第61回国会 衆議院本会議 第14号(1969/03/14、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) お答えをいたしたいと思います。  まず第一に、科学技術基本法でございますが、この点につきましては、科学技術庁長官と御相談をし、検討いたしまして、提出いたすことにつきまして、いま相談をいたしておるところでございます。  それから科学技術教育につきまして、大学の比率が、理科系と文科系とでは、文科系が非常に多いんじゃないか、御指摘のとおりだと思います。これから漸次理科系を中心として充実していかなければならぬと考えております。国立大学におきましては、従来とも理科系を中心としてやってまいっておることは御承知のとおりでございます。今日、この大学がいろいろ紛争して問題を投げかけてお……

第61回国会 衆議院本会議 第15号(1969/03/18、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 渡辺さんにお答えを申し上げたいと思います。  炭鉱の閉山の結果、児童生徒が激減をして、あるいは教員の定員や人事異動などによって四十四年度の教育計画がくずれてしまうのじゃないだろうかというお尋ねでございます。本年度の公立小中学校の教職員定数の改善をはかるために、実は、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部改正という案をもう御審議を願っておるわけでございます。この改正案の中に、この産炭地域の教員の定数のこともあわせ配慮しておるわけでございます。  その概要を申し上げますと、生徒児童が急減する都道府県につきましては、前年度の教職員定数において、つ……

第61回国会 衆議院本会議 第27号(1969/04/17、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官事務代理】

○国務大臣(坂田道太君) まず、岡山大学におきまして、学生の暴力によりとうとい人命を失うという、まことに不幸な事態を惹起いたしましたことに対し、文部大臣として責任を痛感するとともに、故有本警部補並びに御遺族に対して、心からおわびとお悔やみを申し上げる次第でございます。  このような事態に至りました背景には種々複雑な問題があると思いますが、私は、今日、大学の自治のあり方を誤解し、あたかも大学が治外法権の場であるかのごとき錯覚を持って、みずからの主義、主張を暴力を用いてでも貫徹しようとする行動を一部の学生がとったにもかかわりませず、大学当局が有効適切な措置を講じ得なかった責任は、軽くないと思うので……

第61回国会 衆議院本会議 第41号(1969/05/30、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 戦前の日本委任統治下時代の教育は、日本とほぼ同様の邦人のための教育と、就業年限三カ年の島民教育、つまり、公学校とがございました。現在は、アメリカの制度を取り入れまして、小学校八年、中学校四年でございます。これが成功しておるかどうかということは、他国の施政権下の問題でございますから、批評を差し控えたいと思います。(拍手)

第61回国会 衆議院本会議 第47号(1969/06/13、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) お答えをいたします。  文部省は何ら協力をしておらぬのじゃないかというお話でございますが、学校給食は、やはり米の需給関係のみで論ずべきものではないと考えます。学校給食は、発育期にある児童生徒の健康と体位の向上をはかるため、栄養を旨として、従来、パン、ミルク、おかずの食形態をその基本としてまいりました。しかし、農山漁村等でパンの入手困難な地域や、その他特別の事情にある地域におきましては、米を使用して差しつかえない旨の指導をしてまいりました。なお、なま牛乳も取り入れ、乳価の安定、酪農の振興に協力をしてまいりましたことも思い出していただきたいと思います。  学校給食に米飯を……

第61回国会 衆議院本会議 第51号(1969/06/24、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 大学の運営に関する臨時措置法案について、その趣旨を御説明申し上げます。  社会の発展と文化の向上は、教育の普及と学問研究の進歩にまつところがきわめて大きいことは申すまでもないところであります。  大学は、最高の学府として、学問の教授及び研究を行なうことを使命とし、その使命を果たすには学問の自由が保障され、そのためにいわゆる大学の自治が認められているところであります。  しかるに、最近、大学を中心として学生運動が激化し、大学当局者をはじめ関係者の懸命の努力にもかかわらず、単なる大学改革の運動の域を越えて一切の体制を否定しようとする暴力的活動にまで拡大してきております。そ……

第61回国会 衆議院本会議 第69号(1969/07/29、31期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 川崎君にお答えを申し上げたいと思います。  先ほど、公聴会につきまして総理からもお答えがございましたが、私も、公聴会は朝から夕方までずっと聞いておりました。大体、いろいろ参考になるところは多うございました。しかし、二、三の大学人のお話は、学問の自由の目的を達成するために大学の自治というものが必要であるということを、観念的に、理想的にはお述べになるのでございまするが、それならば、一体現在、学問の自由が大学において侵されておるのかどうかという現実の問題に対する認識を欠いておられるように思いました。(拍手)  教育基本法の十条には、「教育は、不当な支配に服することなく、国民……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第8号(1970/03/10、32期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) お答えをいたします。  昭和四十三年度におきまして、補助対象設備の購入額等を過大にして事業費を清算した不当事例一件があったことは御指摘のとおりであり、まことに遺憾に思います。このような事例が生ずることのないよう、今後とも監督等を通じ、補助金の適正な経理について、学校法人に対し十分指導助言を行なってまいりたいと考えます。  昭和四十五年度からは、私立大学等の専任教員の給与費を含む経常費に対する補助をする予定にいたしておりまするが、これは私立大学といえども、その社会的貢献度にかんがみまして、あるいは国立との格差があまりにも大きいということにかんがみまして、教育と研究の質的……

第63回国会 衆議院本会議 第17号(1970/04/07、32期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 今回の事件は、全く人間性を無視した反社会的行為であって、もはや学生運動とか一般の大学紛争とかとは全く性質の異なるきわめて悪質な犯罪であると考えます。  大学立法なるがゆえに――この大学立法がもしなかったといたしましたならば、昨年のあのような暴力学生による学内紛争というもの、不法、不当な紛争というものはなお続いておったと私は思うのでございます。学問の自由と大学の自治は侵されっぱなしであったと思うのでございまして、やはりこの大学立法というのは、どうしても大学改革をやる前にやらなければならない第一の関門であったと私は確信をいたしておる次第でございます。(拍手)  大学の改革……

第64回国会 衆議院本会議 第4号(1970/11/27、32期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) お答えをいたします。  アメリカの施政権下にありまして、沖繩県民があげて日本人としての教育を守り抜いてこられたことに対して、私は、高くこれを評価し、深くこれに感謝をささげるものであります。(拍手)  であればこそ、日本国民の教育が地域によって異なった制度のもとに行なわれることは、決して望ましいことではなく、国民のすべてが、同じ制度のもとに、同じ水準の教育を受けることができるように配慮することこそ、沖繩の本土復帰の有する大きい意義の一つであると考える次第であります。したがって、教育委員会制度についても、復帰の際、本土の関係法令を適用するよう措置する考えであります。  な……

第64回国会 衆議院本会議 第5号(1970/12/03、32期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 寒川君にお答えをいたします。  教育にとりまして環境が大事だということは、御指摘のとおりに考えております。したがいまして、公害に関する問題について、教育上種々の配慮をしていくということはきわめて重要なことであると考えるわけでございますが、学校教育の中におきましては、御承知のとおりに、従来指導要領あるいはまた教科書等において十分な記述等も行なわれておらなかったわけでございますが、指導要領の改訂をいたしまして、来年度は小学校、その次は中学校、そしてまた、その次の年度は高等学校ということで、教科書の改訂を行なっていくわけでございますが、これには相当充実した公害の問題を取り扱……

第65回国会 衆議院本会議 第19号(1971/03/19、32期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 今回の不正入試事件と医師の不足とは、本質的には別個の問題であると考えますが、現在医師の絶対数が不足していることは事実でございます。このため文部省といたしましては、昭和三十七年度以降、逐年既設医学部の入学定員の増加をはかってまいりましたが、昭和四十五年度におきましては、国立の秋田大学医学部を新設したほか、私立大学でも三医学部が増設をされ、入学定員は四千三百八十人になっております。昭和三十六年度に対しまして、約千五百四十人の増でございますけれども、御承知のように医師養成にはかなり時間がかかります。したがいまして、この千五百四十人の増は、実際現在では、わずかに四百人ぐらいが……


33期(1972/12/10〜)

第75回国会 衆議院本会議 第21号(1975/05/21、33期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(坂田道太君) 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  まず、防衛庁設置法の一部改正について御説明いたします。  これは、自衛官の定数を、海上自衛隊五百十七人、航空自衛隊三百三十六人、計八百五十三人増加するための改正でありまして、海上自衛官の増員は、艦艇、航空機の就役等に伴うものであり、航空自衛官の増員は、航空機の就役等に伴うものであります。  次に、自衛隊法の一部改正について御説明いたします。  これは、航空自衛隊第三航空団の司令部の所在地を愛知県の小牧市から青森県の三沢市へ移転するものでありまして、当該部隊の任務遂行の円滑を図るため……

第78回国会 衆議院本会議 第4号(1976/09/27、33期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(坂田道太君) 大体、総理からすでにお答えになっておるものと思いますが、この際、ミグの問題につきまして、私の考え方を一言申し添えておきたいと思います。  日本の安全保障にとりまして潜在的脅威を構成するミグ25戦闘機が、今回、わが国の領空を侵犯いたしまして、強行着陸をいたしました。この軍用機の性能、機能を調査することは、日本国民の安全のために必要なことであり、防衛庁長官の責務であるというふうに考えております。(拍手)

第78回国会 衆議院本会議 第5号(1976/09/28、33期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(坂田道太君) お答えをいたします。  ミグ25の不法侵入についての取り扱いの問題についての御質問だったと思いますが、今回の事件は、ソ連軍人でありますベレンコ中尉が、軍用機であるミグ25型機を操縦いたしまして、わが国の領空を侵犯した上、わが国の領土に強行着陸を行ったものでございます。  本件に関しまして、同中尉について、捜査当局が、国内法令違反の容疑で任意に事情聴取を行い、その証拠物件であります機体の実況見分を行っておる間、防衛庁といたしましても、領空侵犯、強行着陸の背景状況に関して、捜査当局と並行して、本人から事情を聴取いたしたわけでございます。  ベレンコ中尉の亡命とは別に、領空……


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 衆議院本会議 第26号(1982/06/21、36期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 矢野君にお答えをいたします。  去る六月八日、東京地方裁判所において言い渡しのありましたいわゆるロッキード事件全日空ルートの判決は、裁判所が約五年半にわたる慎重な審理を行った上でなされたものと承知しております。  この判決につきましては、すでに橋本、佐藤両氏から控訴の申し立てがなされておりますが、お尋ねのように執行猶予の言い渡しがなされている点について、検察官からも控訴の申し立てをするかどうかは、現在検察当局において検討中であると聞いておりますが、いずれ公正に対処するものと考えております。

第96回国会 衆議院本会議 第31号(1982/08/05、36期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(坂田道太君) 佐藤敬治さんの質問にお答えいたします。  二つあったと思うのです。第一は、右翼団体に関する警察庁作成の秘密文書が公安庁職員によって右翼団体に渡されているとの報道があったが、この真相を明らかにされたい。また、これに対する対応策について問う。二つ目は、島原市議会が日教組大会開催反対の決議をしておるが、これは集会、言論の自由を保障している憲法二十一条に違反するのではないか、法務大臣の所見を問う。二つのことでございます。  第一、関東公安調査局の公安調査官が、新右翼に属する統一戦線義勇軍の調査に従事中、昨年十二月から本年一月にかけ三回にわたり、独自の判断で右義勇軍の幹部の求め……


37期(1983/12/18〜)

第102回国会 衆議院本会議 第5号(1985/01/24、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長に就任いたしました。まことに光栄の至りに存じます。  私は、議長に課せられました職責の重大さに深く思いをいたし、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正、円満なる運営に最善の努力をいたす所存であります。  ここに、就任に際し、議員各位の御支援と御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、三池信君から発言を求められております。これを許します。三池信君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十五分散会

第102回国会 衆議院本会議 第6号(1985/01/25、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、金子国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 国務大臣金子一平君。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十九分散会

第102回国会 衆議院本会議 第7号(1985/01/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。石橋政嗣君。
【次の発言】 三塚博君。
【次の発言】 渡辺三郎君。

第102回国会 衆議院本会議 第8号(1985/01/29、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 不破哲三君。

第102回国会 衆議院本会議 第9号(1985/02/09、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長天野光晴君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 原田昇左右君。
【次の発言】 近江巳記夫君。

第102回国会 衆議院本会議 第10号(1985/02/15、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員白浜仁吉君は、去る一月四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに決算委員  長予算委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等白浜仁吉君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、石橋政嗣君から発言を求められております。これを許します。石橋政嗣君。

第102回国会 衆議院本会議 第11号(1985/02/19、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和六十年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣古屋亨君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山下八洲夫君。
【次の発言】 上野建一君。
【次の発言】 柴田弘君。

第102回国会 衆議院本会議 第12号(1985/03/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  玉沢徳一郎君から、海外旅行のため、三月十二日から二十三日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に向坂正男君を、  宇宙開発委員会委員に齋藤成文君を、  日本銀行政策委員会委員に川出千速君及び村本周三君を、  中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を、  商品取引所審議会会長に別府正夫君を、  同委員に神崎克郎君、久保田晃君……

第102回国会 衆議院本会議 第13号(1985/03/09、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長天野光晴君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 小泉純一郎君。
【次の発言】 池田克也君。
【次の発言】 安倍基雄君。
【次の発言】 瀬崎博義君。

第102回国会 衆議院本会議 第14号(1985/03/15、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員田中六助君は、去る一月三十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに大蔵委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等田中六助君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、多賀谷眞稔君から発言を求められております。これを許します。多賀谷眞稔君。

第102回国会 衆議院本会議 第15号(1985/03/20、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、人事官に佐野弘吉君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。大島理森君。
【次の発言】 沢田広君。

第102回国会 衆議院本会議 第16号(1985/03/26、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長高鳥修君。
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第三、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題……

第102回国会 衆議院本会議 第17号(1985/03/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十六年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十六年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十六年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十六年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和五十六年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和五十六年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長安井吉典君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。  各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第102回国会 衆議院本会議 第18号(1985/04/02、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、社会保険審査会委員長に河角泰助君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、道路運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決……

第102回国会 衆議院本会議 第19号(1985/04/04、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、職業訓練法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長戸井田三郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、基盤技術研究円滑化法案、日程第三、貿易研修センター法を廃止する等の法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長粕谷茂君。

第102回国会 衆議院本会議 第20号(1985/04/11、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長片岡清一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長粕谷茂君。

第102回国会 衆議院本会議 第21号(1985/04/16、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小林進君から、海外旅行のため、四月二十一日から二十九日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起……

第102回国会 衆議院本会議 第22号(1985/04/19、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に坂本朝一君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 北方領土問題の解決促進に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。大内啓伍君。

第102回国会 衆議院本会議 第23号(1985/04/23、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、日程第二、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案、日程第三、登記特別会計法案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事熊川次男君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、三案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第四、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長……

第102回国会 衆議院本会議 第24号(1985/04/24、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、第百一回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国民年金法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第102回国会 衆議院本会議 第25号(1985/04/26、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を六月二十五日まで五十七日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 水平豊彦君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
【次の発言】 中井洽君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を六月二十五日まで五十七日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十七日間延長するに決しました。(拍手〉

第102回国会 衆議院本会議 第26号(1985/05/09、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、帰国報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。森喜朗君。
【次の発言】 山本政弘君。
【次の発言】 市川雄一君。
【次の発言】 米沢隆君。

第102回国会 衆議院本会議 第27号(1985/05/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 漁業の分野における協力に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長愛野興一郎君。
【次の発言】 採決いたします。本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会

第102回国会 衆議院本会議 第28号(1985/05/17、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律案、日程第二、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、日程第三、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長戸井田三郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。  日程第一の委員……

第102回国会 衆議院本会議 第29号(1985/05/21、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 米ソ軍縮交渉に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。愛野興一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 日程第一、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といた……

第102回国会 衆議院本会議 第30号(1985/05/23、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署並びに公共職業安定所及びその出張所の設置等に関し承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長戸井田三郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、特許法等の一部を改正する法律案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東東北鉱山保安監督部及び同部東京支部の……

第102回国会 衆議院本会議 第31号(1985/05/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  岡田春夫君から、海外旅行のため、六月二日から十一日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、半島振興法案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。建設委員長保岡興治君。

第102回国会 衆議院本会議 第32号(1985/05/31、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、第百一回国会、内閣提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 児童扶養手当法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第102回国会 衆議院本会議 第33号(1985/06/04、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  稻葉修君及び小林道君から、六月六日より十九日まで十四日間、島田琢郎君、嶋崎譲君、清水勇君及び武部文君から、六月七日より十六日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、船員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。……

第102回国会 衆議院本会議 第34号(1985/06/06、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公共団体の事務に係る国の関与等の整理、合理化等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長中島源太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政……

第102回国会 衆議院本会議 第35号(1985/06/11、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員渡海元三郎君は、去る五月二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに文教委員長議院運営委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等渡海元三郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、国民年金法及び特別児童扶養手……

第102回国会 衆議院本会議 第36号(1985/06/14、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  横江金夫君から、海外旅行のため、六月十七日から二十五日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に米澤滋君を、宇宙開発委員会委員に吉山博吉君を、公正取引委員会委員に海原公輝君及び宮代力君を、公害等調整委員会委員に小熊鐵雄君及び三ッ木正次君を、運輸審議会委員に横田不二夫君を、電波監理審議会委員に芦部信喜君を任命したいので、それぞれ本……

第102回国会 衆議院本会議 第37号(1985/06/18、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案及び地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 文部大臣松永光君。
【次の発言】 農林水産大臣佐藤守良君。
【次の発言】 自治大臣古屋亨君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。塩島大君。
【次の発言】 富塚三夫君。

第102回国会 衆議院本会議 第38号(1985/06/24、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、金丸信君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び田邊誠君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。提出者藤尾正行君。
【次の発言】 提出者田邊誠君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。森清君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 佐藤君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 中村巖君。

第102回国会 衆議院本会議 第39号(1985/06/25、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  日程第一は、これを後回しとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一は後回しといたします。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 政治倫理綱領案、行為規範案、衆議院政治倫理審査会規程案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事水平豊彦君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます。

第103回国会 衆議院本会議 第1号(1985/10/14、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) 諸君、第百三回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月十四日まで六十二日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六十二日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をな……

第103回国会 衆議院本会議 第2号(1985/10/16、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました佐々木義武君、中村重光君、上村千一郎君、細田吉藏君、金子一平君、藤井勝志君、澁谷直藏君、小沢辰男君、田澤吉郎君、田川誠一君、亀岡高夫君、宇野宗佑君、海部俊樹君及び八木昇君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員佐々木義武君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五……

第103回国会 衆議院本会議 第3号(1985/10/17、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  石原健太郎君、北川石松君、林大幹君及び武藤嘉文君から、十月十九日より二十六日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員塩島大君は、去る九月二十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の……

第103回国会 衆議院本会議 第4号(1985/11/12、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長保岡興治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣後藤田正晴君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順……

第103回国会 衆議院本会議 第5号(1985/11/14、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本体育・学校健康センター法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長阿部文男君。  日本体育・学校健康センター法案及び同報告書
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時十一分散会

第103回国会 衆議院本会議 第6号(1985/11/21、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に向坊隆君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に中島二郎君及び山本秀夫君を、  社会保険審査会委員に月橋得郎君を、  運輸審議会委員に隅健三君を、  電波監理審議会委員に生田正輝石及び田淵節也君を、  日本放送協会経営委員会委員に冨谷晴一君を、  地方財政審議会委員に胡子英幸君、武田隆夫君、知野虎雄君、松島五郎君及び山本成美君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、原子力委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会……

第103回国会 衆議院本会議 第7号(1985/11/26、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員中野四郎君は、去る十月二十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもつてその功労を表彰され さきに社会労働  委員長予算委員長公職選挙法改正に関する調査  特別委員長等の要職につき また国務大臣の重  任にあたられた議員正三位勲一等中野四郎君の  長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます

第103回国会 衆議院本会議 第8号(1985/11/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長中島源太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時十八分散会

第103回国会 衆議院本会議 第9号(1985/12/03、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として、また、国会議員として在職二十五年に達せられました堀昌雄君及び永末英一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員堀昌雄君は衆議院議員に当選すること九回  在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民  意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつてこれを表彰……

第103回国会 衆議院本会議 第10号(1985/12/06、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長今井勇君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします……

第103回国会 衆議院本会議 第11号(1985/12/10、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員松沢俊昭君は、去る十一月十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月十四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力された議員松沢俊昭君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、稻葉修君から発言を求められております。これを許します。稻葉修君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時十八分散会

第103回国会 衆議院本会議 第12号(1985/12/12、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長片岡清一君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。

第103回国会 衆議院本会議 第13号(1985/12/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月二十一日まで七日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を十二月二十一日まで七日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は七日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十七分散会

第103回国会 衆議院本会議 第14号(1985/12/20、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 長野祐也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に伊藤宗一郎君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、第百二回国会、内閣提出、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案及び地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追……

第104回国会 衆議院本会議 第1号(1985/12/24、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) 諸君、第百四回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  科学技術委員長鳥居一雄君及び決算委員長安井吉典君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、科学技術委員長及び決算委員長の選挙を行います。

第104回国会 衆議院本会議 第2号(1986/01/27、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長中島源太郎君、地方行政委員長高鳥修君、法務委員長片岡清一君、外務委員長愛野興一郎君、大蔵委員長越智伊平君、文教委員長阿部文男君、社会労働委員長戸井田三郎君、商工委員長粕谷茂君、運輸委員長三ツ林弥太郎君、逓信委員長渡辺紘三君、建設委員長保岡興治君、環境委員長辻英雄君、予算委員長天野光晴君及び懲罰委員長稲富稜人君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第104回国会 衆議院本会議 第3号(1986/01/29、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました林百郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員林百郎君は衆議院議員に当選すること九回  在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第104回国会 衆議院本会議 第4号(1986/01/30、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 内閣総理大臣から答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 不破哲三君。

第104回国会 衆議院本会議 第5号(1986/02/07、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました天野光晴君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員天野光晴君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。……

第104回国会 衆議院本会議 第6号(1986/02/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員澁谷直藏君は、昨年十二月十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る一月二十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに文教委員長農林水産委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等澁谷直藏君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、渡部行雄君から発言を求められております。これを許します。渡部行雄君。……

第104回国会 衆議院本会議 第7号(1986/02/20、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 安倍基雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十五分散会

第104回国会 衆議院本会議 第8号(1986/02/21、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和六十一年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣小沢一郎君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山下八洲夫君。
【次の発言】 小谷輝二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時九分散会

第104回国会 衆議院本会議 第9号(1986/02/25、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民年金特別会計法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長小泉純一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、昭和五十七年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十七年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十七年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十七年度政府関係機関決算書、日程第三、昭和五十七年度国有財……

第104回国会 衆議院本会議 第10号(1986/03/06、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員佐々木秀世君は、去る二月一日逝去せられました。  永年在職議員として表彰された元議員有田喜一君は、去る二月九日逝去せられました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  佐々木秀世君に対する弔詞は、去る二日、有田喜一君に対する弔詞は、去る二月二十四日、議長においてそれぞれ贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもつてその功労を表彰され さきに社会労働委員長議院運営委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位……

第104回国会 衆議院本会議 第11号(1986/03/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長小渕恵三君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 原田昇左右君。
【次の発言】 木内良明君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
【次の発言】 浦井洋君。

第104回国会 衆議院本会議 第12号(1986/03/20、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  井上泉君から、三月二十一日より二十八日まで八日間、大久保直彦君及び矢野絢也君から、三月二十一日より三十日まで十日間、井上普方君及び金丸信君から、三月二十二日より三十一日まで十日間、土井たか子君から、三月二十三日より三十日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。

第104回国会 衆議院本会議 第13号(1986/03/25、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  石原慎太郎君から、三月二十七日より四月三日まで八日間、伊藤英成君、塚本三郎君、西村章三君、吉田之久君及び渡辺朗君から、三月三十日より四月七日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第八号)を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委……

第104回国会 衆議院本会議 第14号(1986/03/26、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣及び平泉国務大臣から発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 国務大臣平泉渉君。
【次の発言】 日程第一、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長志賀節君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

第104回国会 衆議院本会議 第15号(1986/03/28、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、児童扶養手当法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、年金福祉事業団法及び国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長山崎拓君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、消防法及び消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします……

第104回国会 衆議院本会議 第16号(1986/04/01、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、東北開発株式会社法を廃止する法律案、日程第二、日本下水道事業団法の一部を改正する法律案、日程第三、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長瓦力君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案の委員長の報告……

第104回国会 衆議院本会議 第17号(1986/04/03、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、中小企業指導法及び中小企業近代化資金等助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長野田毅君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 環境衛生金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたし……

第104回国会 衆議院本会議 第18号(1986/04/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  石橋政嗣君及び渋沢利久君から、四月十五日より二十四日まで十日間、木間章君から、四月十六日より二十六日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長宮崎茂一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第104回国会 衆議院本会議 第19号(1986/04/11、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  フィリピンに対する経済援助等に関する調査をなすため委員二十五人よりなる対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、年金福祉事業団法及び国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正……

第104回国会 衆議院本会議 第20号(1986/04/15、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長北川石松君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長青木正久君。

第104回国会 衆議院本会議 第21号(1986/04/17、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法案、日程第二、消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長野田毅君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一 につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案の委員長の報告……

第104回国会 衆議院本会議 第22号(1986/04/18、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長山崎拓君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長福島譲二君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。安田修三君。

第104回国会 衆議院本会議 第23号(1986/04/22、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、児童扶養手当法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 児童扶養手当法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。

第104回国会 衆議院本会議 第24号(1986/04/25、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました安倍晋太郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員安倍晋太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第104回国会 衆議院本会議 第25号(1986/05/06、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長山下徳夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。左近正男君。
【次の発言】 久間章生君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。……

第104回国会 衆議院本会議 第26号(1986/05/08、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に岡本道雄君及び山下勇君を、  公害等調整委員会委員に小玉正任君、綿貫芳源君及び和田善一君を、  社会保険審査会委員に岡田達雄君を、  漁港審議会委員に佐々木隆人君、鮫島泰佑君、柴田章君、吹田安兵衛君、田代清英君、宮原九一君、矢野照重君、矢野辨介君及び横山信立君を、  日本放送協会経営委員会委員に浅尾宏君、磯田一郎君、岩村精一洋君、熊平肇君及び冨谷晴一君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員の任命について、申し出のとおり同意を……

第104回国会 衆議院本会議 第27号(1986/05/09、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。科学技術委員長大久保直彦君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。小澤克介君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

第104回国会 衆議院本会議 第28号(1986/05/13、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定外航船舶解撤促進臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を……

第104回国会 衆議院本会議 第29号(1986/05/15、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に武藤山治君を指名いたします。
【次の発言】 桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 森林・林業・林産業の活性化と国有林野事業の経営改善に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。玉沢徳一郎君。

第104回国会 衆議院本会議 第30号(1986/05/21、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員前川旦君は、去る十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力された議員正四位勲二等前川旦君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、福家俊一君から発言を求められております。これを許します。福家俊一君。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、運輸審議会委員に渡辺芳男君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があ……

第104回国会 衆議院本会議 第31号(1986/05/22、37期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。
【次の発言】 桜井新君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。議院運営委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 請願日程、傷病恩給等の改善に関する請願外五百六十四請願を一括して議題といたします。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

坂田道太[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。