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松原一彦 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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23期TOP50
31位
23期(非役職)TOP25
17位

松原一彦衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
13回
34位
発言文字数
29335文字
31位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
13回
774位
発言文字数
29335文字
751位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
29335文字
17位
TOP25


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
29335文字
568位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第6号(1948/01/24、23期、国民協同党)

○松原一彦君 私は、國民協同党を代表いたしまして、首相の施政方針に対する質問並びに所見の一端を申し述べて、政府の御答弁を求むるものであります。  私がこれからお尋ね申し上げようとするところの要旨は、三つあるのであります。第一は、片山総理大臣が昨年就任の際に天下に公約せられましたところの中道政治の原則は、今後といえども堅持せらるるかどうかという点であります。この点に関しまして、私は今後の政治の指導理念に対する点をお伺いしつつ、私の所見を申し述べたい。第二には、産業経済並びに五箇年計画の主目標につきましてお伺いを申し上げたい。同時に私は、平和なる文化農村建設の急務を訴えたいのであります。第三は、教……

第2回国会 衆議院本会議 第51号(1948/05/27、23期、国民協同党)

○松原一彦君 ただいま議題に上りました行政官庁法等の一部を改正する法律案につきまして決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  行政官庁法、経済安定本部令、日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律及び建設院設置法の規定は、それぞれ本年四月三十日または、五月二日をもつて効力を失うこととなつておりましたので、これに代るべき国家行政組織に関する法律を制定する必要があつたのでありますが、種々の事情のためこの法律を五月三日から施行することが困難となりましたので、御承知のように、さきに国家行政組織に関する法律の制定施行までの暫定措置に関する法律案を可決いた……

第2回国会 衆議院本会議 第53号(1948/06/01、23期、国民協同党)

○松原一彦君 ただいま議題に上りました高等試験委員及び普通試験委員臨時措置法案につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法案は、國家公務員法が來る七月一日から施行されるのであるますが、その実体的規定が適用されますのは、職階制及びこれに應ずる試験制度等が完成した後となります。なおそれまでの間現行の試験制度を存続せしめんとするものであり、同時に、この機会に右の事情を基礎として、その組織に若干の改正を加えんとするものであります。すなわちその第一点は、國家行政組織法案との関連上、高等試験委員を外局として扱うのを適当として、高等試験委員会と改めたことであります……

第2回国会 衆議院本会議 第67号(1948/06/19、23期、国民協同党)

○松原一彦君 この注律案の決算委員会における審議の経過と結果を御報告申します。  現在、電波物理研究所は文部省の所管となつておるのでありますが、これを逓信省所管の電氣試験所に統合せんとするものであります。その理由の第一は、無電の國際的協力のために、第二は通信障害予防のために、第三は國内における超短波使用研究等のために必要であつて、日本科学技術の最高権威者をもつて組織しておりまする日本学術研究会議において特に愼重なる討論を遂げた結果、この措置をもつて最も適当であるとの見解に達したものであります。  本委員会は、以上政府当局の説明を聴取し、その趣旨を了承して、質疑・討論を省略し、全員一致をもつて昨……

第2回国会 衆議院本会議 第69号(1948/06/24、23期、国民協同党)

○松原一彦君 国民協同党は、國務大臣西尾末廣君の不信任決議案に対しまして、反対の意を表するものであります。(拍手)  わが国民協同党が、この不信任案に反対いたしますることは、必ずしも西尾氏をば信任するという意味ではございません。但し、信任か不信任かという二つの課題を課せられました時分に、以下申し述べる二つの理由をもつて、わが国民協同党は不信任案に賛成することはできないのであります。  第一の理由は、西尾氏のいわゆる罪と称するものは、まだ決定いたしておらないのであります。いかなる強弁をもつてするも、なお決定いたしておらないものは、すなわち疑わしきは罰しない原則に従つて、今罪を断ずるのにはまだ時間……

第2回国会 衆議院本会議 第70号(1948/06/25、23期、国民協同党)

○松原一彦君 國家行政組織法案に関する委員会の報告を申し上げます。
【次の発言】(続) 國家行政組織法案に関する決算委員会の審議経過と結果につき、これより報告いたします。  この法案は、さきに新憲法の制定に伴い暫定的に設けられましたる現行行政官廳法の失効に伴い、一つには國家行政事務の能率的遂行をはかり、二つにはあらゆる行政機関の設置に対する基準を定むる目的をもつて立案せられたものであつて、今後一切の行政組織はこの法案に準拠して運営されねばならぬ、まことに重大なる立法であります。委員会は、案の重大性に鑑みまして、特に日本現下の困難なる情勢から深く省察いたしましたる結果、第一、極力機構の簡素化をは……

第2回国会 衆議院本会議 第71号(1948/06/26、23期、国民協同党)

○松原一彦君 行政官廳法等の一部を改正する法律案は、すでに二回にわたりてその施行期日を延期したものでありますが、今回制定せられましたところの國家行政組織法が明二十四年一月一日より実施せられることになりました結果、各行政官廳設置法はすべていま一度檢討を加えなければならないことになりまして、政府はこれを撤回いたすことになつたのであります。從つて、現行行政官廳法等は、國家行政組織法が実施せられる予定日の前日、すなわち昭和二十三年十二月三十一日までその施行期日を延期いたさんとするものであります。  本法案は、本月二十二日委員会に付託せられましたが、二十四日説明を聽取し、質疑並びに討論を省略して、ただち……

第2回国会 衆議院本会議 第73号(1948/06/29、23期、国民協同党)

○松原一彦君 経済査察廳法案は、統制経済によつて生ずる不安と弊害とを取除き、物資の配給を正確かつ、円滑に行わんがために、経済取締計画の統一ある立案、その他経済関係全般の運営に対する調査、啓蒙、監督あるいは隠退蔵物資の調査、供出等を任務とする機関を設け、中央廳のほか八管区と、各都道府県にそれぞれの廳をもち、五千人の専任経済査察官をもつてこれに充てんとするのが、政府の原案であつたのであります。  本委員会は、極力行政機構の簡素化、公務員の生理縮小、冗費の節約等をはかつておる際に、たとい配置転換によつて人員の過大な増加は行わぬ方針なりとは申せ、六億七千余万円の経費を要するかくのごとき機関の増設を重視……

第2回国会 衆議院本会議 第74号(1948/06/30、23期、国民協同党)

○松原一彦君 ただいま議題となりました行政管理職設置法案に関し、決算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  行政管理廳は、行政機関の組織及び権限を整序し、もつて國家行政部門を能率的ならしめる目的をもつて設置されるものでありまして、現在の行政調査部の機能を充実し、これに行政監察委員会及び同事務局を合一して構成される新しい機関であります。行政調査部及び行政監察委員会は、いずれも臨時の機関として設げられたものでありますが、その後の状況に鑑み、かような機関の恒久的存在の必要が痛感せられ、ここに今回國家行政組織法の制定に伴い、新たに行政管理廳を設置せんとするものであります。  行政管理……

第2回国会 衆議院本会議 第76号(1948/07/02、23期、国民協同党)

○松原一彦君 建設省設置法案について御報告申し上げます。本年一月総理廳の外局として発足したる建設院の運営は敗戰による大崩れのあとを承けて新日本建設のための重大なる責任をもつ建前から申しても、多忙な総理大臣の片手間仕事であつてはならぬ、一日も早く主管大臣をもつ独立の一省とすべきものであると申すことは、國会内においても、ほとんど一致したる要望でありました。その要望が、今回國家行政組織法の制定とともに実現せんとするものでありますから、委員会は國土計画委員会とも連合審査会を開いて、これを可決いたしたのでありますが、ただ、行政組織法の示すところに從つて若干の修正を行い、本年九月一日以降は出先の建築出張所……

第2回国会 衆議院本会議 第77号(1948/07/03、23期、国民協同党)

○松原一彦君 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、経済査察廳法第十三條第一項の規定による地方経済査察廳の設置に関し承認を求あるの件は、すでに本院において修正可決せられました経済査察廳法の規定によりまして、地方経済査察廳を各都道府縣廳の所在する都市並びに函館市、旭川市及び釧路市に置くことにつきまして、地方自治法第百五十六條第四項の規定による國会の承認を求めるものであります。なお経済査察廳法案は、本院の修正によりまして経済調査廳として発足いたす予定でありますので、これが確定に伴いまして名称も変更せられるわけであります。  本件は、六月八日、本委員会に付託せられ、本二日、質疑並びに討論を省略し……

第2回国会 衆議院本会議 第78号(1948/07/04、23期、国民協同党)

○松原一彦君 昭和二十一年度第一予備金の予算額は二億円でありまして、これをもつて予算の不足を補充いたしました金額は一億七千八百余万円、その主なる費途は、刑政收容費、裁判及び登記諸費、傳染病予防檢疫諸費等であります。  次に、昭和二十一年度特別会計の第一予備金の予算額は、十七特別会計において一億五千六百余万円でありますが、このうち予算の不足を補充いたしましたのは、印刷局、專賣局等の八会計において五千八百余万円であります。  次に、昭和二十一年度特別会計における予備費の予算額は、食糧管理、帝國鉄道、通信事業の三特別会計において二億九千四百余万円でありますが、このうち支出をいたしましたのは帝國鉄道特……

第2回国会 衆議院本会議 第79号(1948/07/05、23期、国民協同党)

○松原一彦君 決算委員会に付託せられました請願は二十五件でありますが、そのうち六件だけを採択いたしました。そのうち四件が出先機関の整理に関する請願、その他二件でありまして、いずれも時宜に適したものと認めましたから採択いたしました。申し出によりまして取下げを許したるもの一件、また目的を達したもの数件、その他は都合によりまして審議未了といたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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